わたし、平賀結弦。的場中学校の二年生。
好きな科目は家庭科と理科。真面目が取り柄の女の子。
学校ではUTB部に所属してるの。
わたしの名前を時々忘れる源外おじいちゃんと、やさしいおばあちゃんの佳寿子さんと3人暮らし。
ぐへぇ……ある日、わた
しが虐められている黒猫を助けたばっかりにうっかり魔法少女に勧誘されちゃった!
魔法を使ってダークソーンを退治しないと!
なんて真面目に考えていた時期がわたしにもありました。
放課後のパトロールで自由時間は削られ、なんなら授業中や部活中でも容赦なし。
土日もパトロールで潰され週休二日制は夢のまた夢。
おまけに魔法少女同士でもいがみ合ってて、わたし、どうしたらいいんだろ。
回復魔法しか使えないわたしなんかが魔法少女やってる意味あるのかな。
心の毒に引き裂かれて、もう駄目かと思い始めたころ、ひょんなことから異世界に落っこちちゃった!?
ひょんなことの「ひょん」ってなんだろう。
わけのわからないまま、異世界で戦うことに!?
でも、わたしヒーラーなんですけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 22:19:30
48332文字
会話率:46%
ある晩の夜、俺は星に願いを言った。
『銀髪碧眼の女の子!』
たった、それだけだったはずなのに……。
出会った銀髪碧眼の少女に変な力を与えられ、訳も分からず変身させられた。
しかも、次から次に出てくる変な怪人をやっつけないと、世界からフ
ェチがなくなるって?
ツインにポニー。金髪、銀髪、赤巻き髪、青巻き髪、黄巻き髪。
ツンデレ、ヤンデレ、デレデレ。それにニーソやハイソックス。
美少女のクラスメイトに、お兄ちゃん大好きな妹。
なお、個人的に推しの絶対領域は必須科目だ。
この世界からフェチが無くなるって? だったら俺がその怪人を全滅させてやる!
二次元をこよなく愛する高校生と、どっから来たのかよく分からない銀髪少女。
二人の波乱と笑いとフェチが混ざり合った変身ヒーローがここに生まれる。
「萌えが無い世界に生きていく自信はない! 萌えこそ世界を救うのだ!」
――――
※アルファポリス様、カクヨム様、ツギクル様でも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 12:50:26
35780文字
会話率:37%
受験うんぬんで、ふと思った。
"社会科は暗記科目である"ということ。
世の中は"数学が〜"うんぬん言うけれど、文系だって、ほったらかしだ。
歴史と地理は、暗記科目。
なんだかそれは、違うと思う
。
確かに、受験勉強では暗記科目になってしまう。その方が、点が取りやすい。
それでも、暗記科目だなんて、言わないで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 14:08:44
447文字
会話率:0%
落単率30%を超える科目がある。人数で言えば、30人は毎年単位を落とすと言われる科目がある。それは「機械手書き製図」これはその科目を履修し、落とし、そして再び取り戻すために戦う学生の記録の一部である。(この物語はフィクションです。登場する人
物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:40:05
76689文字
会話率:21%
落単率30%を超える科目がある。人数で言えば、30人は毎年単位を落とすと言われる科目がある。それは「機械手書き製図」これはその科目を履修した学生の記録の一部である。(この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の
ものとは関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 21:32:24
21349文字
会話率:24%
『異能力』。
人間が後天的に身につけた能力であり、通常の人間の成長では身につけることの出来ないであろう特殊な能力。現在とてつもないスピードで広まり、世界中が注目している。
そして、そんな異能力者が9割以上を占める霞山高校。
そこに無名の新
任教師が赴任する。
担当科目は『異能力科目』そして、『生徒指導』も兼任するらしい。
謎の多い新任教師に注目が集まる中、
教師経験のないその男は、一体生徒に何を教えるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 02:56:52
6455文字
会話率:27%
私たち看護師がどんな科目を勉強し、どのような実習を経て看護師になるのかを知ってる人?ドクターだって正確に知らない。彼らの中には「医療を中途半端に学んできた人」と思っている人もたまにいるのだ。偉い医者先生が初めて癌になって、入院をして、「医
療が医者だけで成り立っていない。改めて看護師に感謝した」と、アホみたいな常識を書いた本があったけど、この機会に看護学校學校でどんなに頑張っているのか知って欲しい 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 05:53:20
29670文字
会話率:14%
無愛想な雰囲気と人見知りな性格の為、友達が出来ないまま高校三年生になってしまった麻生菜美(あそう なみ)。とはいえ特別大きな支障はなく、自由な校風であるこの学校は嫌いではなかった。ただ少しだけ寂しいだけ。物足りないだけ。一度しかない高校時代
に見合う思い出が欲しいだけ。心の片隅で思うだけ…。何より平穏無事に卒業の日を迎えられればいい。そう思っていた。
嬉しい誤算は密かな想い人である鳴海千尋(なるみ ちひろ)が担任になったこと。しかし副担任である女性教師・小牧玲奈(こまき れな)と鳴海の距離感にヤキモキする日々が続く。
更に自称“学校一のお祭り男”・百瀬裕太(ももせ ゆうた)に懐かれ(?)、彼と行動を共にする内に菜美を取り巻く人間関係が少しずつ変わってことに。
互いの想いや感情が行き交い、様々な出逢いや出来事を通じて少しずつ変化していく関係や気持ち。悩み、迷いながらも彼らが導き出した答えは…。
※一部の設定は以前別名義&自サイト(現在は閉鎖)にて掲載していた同名作品を引き継いでいます。
【登場人物紹介】
麻生 菜美(あそう なみ)…高校三年生。語り手の一人。
百瀬 裕太(ももせ ゆうた)…菜美のクラスメイト。友達。通称モモ。
鳴海 千尋(なるみ ちひろ)…菜美とモモの担任。担当科目は化学。
小牧 玲奈(こまき れな)…菜美とモモの副担任。語り手の一人。同じく化学を担当。
東雲 彩乃(しののめ あやの)…菜美のクラスメイト。友達。
支倉 美咲(はせくら みさき)…菜美のクラスメイト。友達。
麻生 菜月(あそう なつき)…菜美の母。
佐伯 亮(さえき りょう)…玲奈の高校・大学の先輩。別の高校で教師をしている。
芹沢 葵(せりざわ あおい)…隣のクラスの男子。読書家。
一宮 浩人(いちみや ひろと)…菜美・モモのクラスメイト。
新キャラクターは登場次第、順次追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:00:00
76294文字
会話率:61%
かつて勤めていた会社の上司が、こうこぼしたのが忘れられない。
「いろいろ勉強して知識を増やしていけばいくほど、自分の知らないことが多いことに気づかされていくんだよなぁ。」
私は今だそこまでの境地に至ってはいないかも知れないが、そんなものかも
くらいは思えるようになった。どんなことでも「微から細に至るまで突き止めようとすれば」到底できるものではないと想像できる。
そしてこれは、何も知識に限ったことではない。
「力の強さ」「頭の良さ」「財力」「権力」などなど限りなど無い。一人の個人でもそれなのだ。複数人がいる「集団」となると、その内誰が一番かを特定など到底できない。
「試験で順位が出るじゃん」確かにそうだ。だがそれは、「国語、社会、理科、数学と言った科目、ジャンルから一部を抜粋した問題に適した解答をより多く答えられたか否か」と言った特定的なものにすぎない。なおかつ当然のことながら、全人類に全く同じ条件で行われたものではない。
仮にそこで1番になっても「井の中の蛙」に過ぎないのだ。
結局私が一番何を言いたいかと言うと、「世界一の賢者」「世界一の大金持ち」「世界一の権力者」そして「世界一の強さ」=「最強」と言うのは存在しえないであろうということだ。
「え?タイトルと矛盾していない?」
その通り、矛盾している。
だが私がここで書いているのは、あくまで「フィクション」あるいは「ファンタジー」。
「実在しないもの、ないし、おそらく実在しえないもの」を描いてもいいのだ。
それになんだかんだで、私も「最強」という文言に憧れている一人だ。
だから私はここに、自分なりの存在しえない「最強」を記したいと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 18:04:29
2005文字
会話率:8%
団塊世代がタイムカプセルを開く。
僕は幻影に導かれるように東大文ⅢとICUを目指して予備校に通い始めた。
LL教室では北海道の高校を卒業した少女と一緒になる。彼女は長い髪を一本にまとめた古都風美人。
僕は英検二級にも受かり着々と目標に近づい
ていくが、滑り止めの大学願書を出さずに勝負をかけ失敗してしまう。
愚かな選択ですべてを失った過ちだらけの19歳の日記。
その少女のことはその後大学の反戦集会での再会をエピローグとして記載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 01:49:38
37378文字
会話率:10%
2019年1/19、20に実施されたセンター試験
受験者の目線から勝手な講評をします
気になる人だけ見てください
順次各教科を更新します
ただし、筆者は理系ですので
【地理以外の社会科目】
【基礎を付した理科】
【生物】
【地学】
【数Ⅰ
】
【数II】
【簿記会計】
【英語以外の外国語】
については取り扱いません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 10:59:08
10959文字
会話率:1%
猛勉強の末、国内トップの東京大学に入学した火野奏真(ひのそうま)は、ある日「家庭教師急募(科目:地球)」という求人広告を見つける。怪しみつつも奏真が依頼主の住む家に行くと、そこで待ち構えていたのは──勇者に討伐されかけて、命からがら地球に
逃れてきた異世界の魔王だった!
16歳の女子高生として第二の人生を過ごすことを決めた魔王ミレイユに現代社会の様々な常識を教えていく奏真だったが、異世界の勇者一行がミレイユ討伐のため地球まで追ってきて──しかも、奏真に魔王討伐の手伝いをするよう頼んできた!? 守るべきは「正義」か、それとも!?
何の変哲もない日常を舞台に繰り広げられる、ちょっと異色な家庭教師ラブコメディ!
※更新予定(1/11変更されました) 次話1月12日(土)18時 次次話1月15日(火)朝6時折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 18:00:00
24718文字
会話率:59%
日常は消化するもの、生きるのはなんとなく、とだらだらと生きている主人公市川青空。
面倒だったために苦手科目の勉強を怠り補習を受けることになってしまう。
そこで出会う佐倉エリスをはじめとする登場人物達により意味もなく繰り返す日常に変化が生
まれ、主人公の心も変化していく。
変わっていく日常をご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 23:16:08
8147文字
会話率:42%
キャベツとレタスって何が違うの?
小松菜とほうれん草は?
バナナは野菜? 果物?
そんな素朴な疑問からスタートして、研究者をやっている著者が植物の面白さをひたすら語るお話です!
理系科目が分からない人でも楽しめるように書くつもり
です!
豆知識とトリビアのオンパレード(予定)!
これであなたも明日から植物狂いの仲間入り!
植物はいいぞ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 20:04:55
6370文字
会話率:0%
4月から天平大学に通うことになる一年生19歳の乾亮。休学明けの彼は、大学で求められる技能を養成する必修科目「大学基礎」を再履修クラスで受けることとなった。しかし、再履修クラスは、入学した年に単位を取れなかった者たちの集う場所。曲者が揃わぬわ
けもない。
と、というか「俺以外ほぼ全員女!?」
天平大学を舞台にしたハーレム恋愛劇がスタート!?乾は荒れ狂う青春の波に乗れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 19:31:50
3780文字
会話率:20%
皇紀2678年度 通信制大学「放※大学」における軍事史講義
人口・工業力で劣っていたアメリカ連合国は、どのようにして独立を勝ち得たのか。
最終更新:2018-11-30 23:45:15
8700文字
会話率:25%
ゲームプログラマーが小説を書けるとでも思っていたのか?
とりあえず書いてみたら自伝っぽい愚痴になったZE☆
最終更新:2018-10-28 14:29:06
2199文字
会話率:0%
報酬学園。
それは定期的に行われる学校行事。それらの定められた目標以上の成績を収めることによってレジャー施設の利用が認められる高等学校のことだ。
そんな学園に入学した篠崎陸(しのざきりく)たちを待ち受けていた行事は『中間テスト』。報酬は『温
泉』——風呂覗き、だった。
ノルマは……全科目50点以上の成績を収めること。
「無理に決まってんだろ! そんな高得点!」
「人生で一度も取ったことねえぞ!」
「アンタたちよく高校生になれたわね……」
これは、そんなバカどもが『楽して甘い蜜をすするために努力する』物語。
本作品は『カクヨム』様でも投稿をさせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 21:00:00
62249文字
会話率:43%
歴史、それは古来より、勝者の紡いだ勝者による勝者の為の記録。無論、そこには勝者の都合による改変もあり、すべてが真実、という訳ではない。
都合の悪い物には蓋を。その閉じられた物はまさにパンドラの箱。古文書、日記、それに手紙、その箱から隠さ
れた秘密があふれ出したとき、新たな仮説が生まれ、それは勝者の歴史に穴を穿つ。真実があらわになったとき、偉人の尊厳は失われ、それまでの通説はもろくも崩れ落ちる。聖徳太子はいなかった? 源義経は醜男だった? そんな人々の歴史に対する憧れを砕くような真実かもしれない一文は歴史に向けられた一本のナイフと言えよう。
単なる落書きであったかもしれない、しかし、真実かもしれない。確かめようもないそれらの事で、歴史家は苦悩し、学生は歴史を苦手な科目にしてしまう。
そんな彼らを、いや、美しき時の流れである歴史と言うものを守るため、異星人たるかぐや姫と竹取の翁の血を引く現代の高校生、竹原達也が立ち上がる。歴史警察のエージェントとして。
偉人たちよ、もう心配はいらない。月のテクノロジーと現代知識、最強の組み合わせの彼らがいる!
そして今日も、あらわになってはまずい秘密を抱えた偉人たちが彼らの下を訪れる。
プロテクションって響き、かっこいいですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:10:47
54416文字
会話率:72%
理系科目に秀でながら文系大学に所属する彼女は「第四次元空間を概念空間とする理論」で成績を出し賛否の声に板挟みにされていた。その有名人たる彼女が何の変哲もない日に俺に告白をしてきた。俺は一度断るが、彼女と接している内恋心が徐々に膨れ、日常は奇
妙な形へ変形していく。そして俺の迂闊な行動がそれを粉砕することになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 00:50:26
23573文字
会話率:34%
近未来の受験戦争で、アスカが奮戦?することになる。
未来の受験科目、認知構築学というなの科目を勉強?することになる。
果たしてこの受験科目は何を勉強すればいいのか?
おじいちゃんはアスカを助けようとするが・・・。
最終更新:2018-09-03 00:00:00
1019文字
会話率:76%