この世界には一人一つ能力というものが存在する。例えば「空を飛ぶ能力」だったり「相手の思考を読む能力」だったりと様々な能力がある。
そしてある日一人の子が生まれた。誰もがその子に能力があると思っていた。しかし、その子はこの世界で唯一無二
の無能力者だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 23:00:00
1603文字
会話率:49%
人類が超能力を持ち、それによる犯罪や取り締まりが当たり前となった世界。
自他共に認めるクズ野郎のニュートはとある女子高生にセクハラメールを送ったことで警察に捕まってしまう。捕まったニュートに示された選択肢は二つ。刑務所に行くか、能力犯罪率
がぶっちぎりで一番の最悪の街、セントルイスで市警を十五年行うか。このご時世には珍しい無能力者であったニュートだったがセントルイスで働くことを望む。
ニュートが持つのはハッキングスキルとクズの精神のみ!ニュートはこの街で何を見て、戦うのか。
史上最悪のクズ主人公が紡ぐ超能力アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 12:34:25
12183文字
会話率:44%
見た目故に人を避けていた主人公は車にはねられ死んでしまうが、絵にかいたような異世界に転生した。
転生時の願いは戦いなどには関係ないことだったが、日を増すごとに自分が如何に無能力かを自覚していく。
それでも無双したいため知識を使い、思考を凝ら
していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 11:41:46
2385文字
会話率:18%
ウィザーズ・フェスタ、それは人類第二世代と言われるいわゆる異能力者たち、彼らが行う戦闘競技だ、フェスタは異能力者、非能力者問わず熱狂的な人気を博した、とある少年はフェスタ出場を目指すため異能力者達が通う学園へと入学する、だが彼には秘密があっ
た....非能力者であるという秘密が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 22:04:35
12467文字
会話率:75%
西暦3001年突如現れた頂上的力を持った能力者たち。力に恐れた政府は能力を持った人々を圧制粛清していった。それに反旗をひるがえした能力者集団たちは日本の西側を占拠、拠点とし約10年にも及ぶ戦争をしていく。しかし最終的には停戦協定を結ぶ。が能
力者と無能力者の間には大きなしこりが残っていた。そんな中主人公はあらゆるトラブルに巻き込まれ、成長していく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 12:52:40
464文字
会話率:0%
楠木翔太郎は、机に突っ伏していた顔を上げる。誰もいない放課後の教室、廊下に出るとどこか普段とは違う、不自然さを感じる。校内を探索していると、廊下に血溜まりが存在していることに気づく。血痕を辿ってみると、消火栓の前で途切れていることが分かり、
意を決して消火栓の扉を開くと、中には耳の長い金髪の少女がいてーーー。
※無能力者の主人公が、剣と魔法の世界でどうにかこうにか奮闘する物語です。
実際に異世界に行くのは3話目くらいからになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 13:05:16
6822文字
会話率:29%
ある日冒険者になろうとギルドに行き、能力の判定をしたのだが、既に能力らしきものを持っているはずなのにまさかの"無能力者"判定だった!!それは判定装置の故障だと証明すべく、俺はみんなの前で能力を発動したのだが、それでもやっ
ぱり無能力者!!そのせいで変な奴らに絡まれ、なんかよくわかんないけど魔族とかそーいうのとも戦うことになった───!!!無能力者と言われても諦めない俺、すごい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 07:52:08
1027文字
会話率:50%
無能力者と能力者の格差は大きい。
無能力は大学へ行けない。
無能力は能力者を傷つけると死刑だが能力者が無能力者を殺しても死刑にならない。
学校では無能力というだけで成績が引かれいじめられる。
無能力者に異様に厳しい世界に生まれた西園寺宅戸は
この世の不条理を変えるために何をしたらいいのかずっと考えて生きてきた。
超能力者に遊び半分で両親を殺害され唯一生き残った彼は悔しかった。誰よりも努力してきたというのに無能力であるというだけで大学へ進学することも自由な職種に就くことも叶わない……そんな現実が堪らなく悔しかった。
それ故何もかも一生懸命に生きた。
聖書によって無能力であるというだけで悪とされる世界で一部の超能力者たちに認められるほどに努力した。
彼に魅せられそれに続くものも現れた。
『この世に真の平等を、超能力も無能力もない世界を!』そんな運動をしてきた彼はある日超能力者から超能力を回収する機械を生み出した。
しかしその悪魔の装置を巡り戦争が起きてしまう。
2068年、都市は破壊し尽くされ超能力者と無能力者達が生存を掛けて殺しあう悲惨な未来。研究の末にタイムリープ能力に目覚めた男はこの呪われた未来を変えるため過去の世界へ向かう。
全ての元凶である西園寺 宅戸を止めるため、そして奪われた妹を取り返す為に。
これは、そんな使命に燃えるタイムトラベラーに命を狙われた西園寺 宅戸の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 10:00:00
7866文字
会話率:9%
「異能力者」となり、強キャラムーブをすることを夢見る少年、田中心。
ある日、心は自分が異能に対する適性がないということを知り、ショックを受ける。しかし、心は知らなかった。すでに「異能力者」である人物に対しては、自分が持つ異能以外の異能に
対しての適性はなくなってしまうということ。世界に100人いるとされる異能力者たちのなかには、能力が微妙すぎて異能力者の認定を受けられなかった「直感の異能」を持つ101人目の異能力者がいたということ。そして、田中心こそがその直感の異能を持つ異能力者であるということを…。
ある事件をきっかけに心は自分が持つ直感の異能を異能とは別物の特殊な能力であると勘違いする。
「もしかして…僕は異能ではない特殊な力を使える最強の無能力者なのかもしれない。この力があれば、僕は強キャラになれる!!」
直感の異能と知らずに直感の異能を使い夢に見た強キャラムーブを満喫する心。
しかし、「直感の異能」の特異性と重要性に気付いた様々な組織や国から心はその身柄を狙われるようになるのであった。
果たして、心は多くの追ってたちを振り切りながら、この世界で強キャラとして生きていくことができるのだろうか!?
「101人目の異能力者って何!?ぼくは最強の無能力者だから!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 19:29:25
298233文字
会話率:40%
この世界にはユニークスキルがある。だがそれは、何かの条件を達成しなければ発現しない。その条件が何かも分からないため、死ぬまで無能力者である者が存在する。そういった人間を『ヴォイド』と呼ぶ。
主人公はその『ヴォイド』であり、彼はヴォイドの
中でもやる気のある奴らを仲間にいれてギルドを結成していた。
ある時、そんな彼に『キズナ』というユニークスキルが発現する。それはパーティー全員の能力をSランクパーティー以上に上げてしまう、正にチートスキルだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 13:00:00
78295文字
会話率:30%
マリア・アルファリオは無能力者として貧しい村に生まれ、家族と協力しながらそれなりに幸せな暮らしを送っていた。
このままそれなりに生きていけたらいいと思っていたが、彼女の住むマリナスの村が有能力者の軍隊の襲撃を受けたことにより、彼女の平穏は一
変する。
軍の攻撃から家族を救うため、マリアが隠していた能力を発すると、軍の男に目をつけられた。
「お前が聖魔法学園シェラルニアに入学して魔法兵となり下がるのなら、この村への攻撃をやめてやる。 さあ、どうする?」
家族や村を守るために迫られたのは、能力者優位主義への服従を意味する、魔法学園への入学であった。
彼女はそれを複雑に感じながらも受け入れる。
何故なら彼女の前世は、千年前に伝説の魔女と呼ばれた魔法学園創設者、シェラリア・フォルノリアだったのである。
千年前、無能力者との和平や能力の正しい使い方を教える教育機関として学園を創設した彼女は、無能力者を虐げるための魔法兵育成機関となっている現在の学園を内側から作り替えることを心に決め、動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:00:00
68238文字
会話率:36%
西暦3000の日本で科学文明が発達した世界。
そこには科学の力で特殊な力を持つ少年、少女達が存在し、国立の高校を舞台にしたバトル、アクション。
その学校の1生徒である天崎裕斗。
彼は無能な能力者だと思われて、学園からイジメの対象
にされていたが、隠されたその力は決して最弱ではなかった。
と言う感じで遠い未来を想定した物語です。
最初の内はざまぁ展開もありますが、これは王道のラノベに似せて作った小説になってます。
気軽に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 19:17:39
3306文字
会話率:31%
三行で説明すると、
・ロリ金髪ツインテール女子の出る学園系超能力アクションバトル!
・基本的には気怠げな世界最強主人公が戦います!
・インフレするけどよろ!!!!
以下丁寧なあらすじ
超能力を人が必ず持つ時代。
そんな時代で人々は超能力
に寄る戦闘を娯楽にしていた。
その名を『ランキング戦』
ルール無用のガチ戦闘(超能力によって安全)はこれまでのどのスポーツよりも反響を呼んだ。
そして当然それは学生までやるようになり、
学生版の『ランキング戦』が実施されるほどである。
舞台は杉崎第一高等学校。
東日本でも有数の実力者を排出するこの高校に、『無能力者』と呼ばれる人間がいた。
名を、覆瀬結(おおいせむすび)
『何も起きない超能力』というふざけた超能力を持っている彼は何故かこの高校にいた。
彼は自分が『無能力者』なんて呼ばれていることなど何も気にせずに生活している。
むしろ本人が望んでいるくらいに。
そんなとき、彼の目の前に一人の少女が現れる。
小さい体躯に偉そうな態度、そして美しい金髪のツインテールを揺らしながら言った。
「あんた、私と一緒にランキング戦に出なさい!」
※カクヨムでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 14:11:53
382281文字
会話率:31%
かつて異世界より勇者が召喚された。
異常な身体能力、圧倒的な文明力、個々が持つ『天恵』と言う特殊能力で、大英雄と呼ばれたその勇者は戦乱蔓延るエルドラド大陸を平定した。各領地は大英雄のような有能な勇者を求め続け、戦争が終わった現在でも教会
は勇者を召喚する。エルドラド大陸は勇者たちの力によって急速に発展していくのであった。しかし大量召喚によって悪事を働く『偽勇者』の存在が浮き彫りになる。帝国はそれに対抗する手段として帝都と各領にエリート集団である『対勇者警察隊』(以下対勇隊)を設けさせた。
ルーク・ブライトウェルは10年以上前、勇者に家族と親友を殺害された過去を持つ。二度とこの惨事を繰り返さぬように鍛錬を積み重ね、無能力者ながら勇者と同等の力を手に入れた。そして地元クラネスの対勇隊に史上初めて現地人として合格すると、その後も功績をあげ続け、18の春ついに帝都の対勇隊へと招聘されることとなった。
これは無能力者の主人公と、それを取り囲む勇者達の二冊目の英雄譚。さらに異文化で溢れた日常。
そして、ある一つの願いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:02:03
18200文字
会話率:33%
ある日、世界中で人口の約一割の人間が超能力に目覚めた。
超能力者と超能力を持たない無能力者、この二つはある事件を切っ掛けに争い始める。
超能力と無能力者が争い、勝った勢力がその国の覇権を手に入れ、負けた勢力を奴隷のように扱った。
日本でも二つの勢力をによる争いが起きるが、主戦場である東京が突如灰色の光に包まれた。
ーー灰色の光が止んだ後の東京は全てが風化し、争っていた二つの勢力、全ての人が消えており、退廃の都と化していた。
一体誰がやったのかは分からないが、東京にいた全ての超能力者と無能力者が一瞬にして消され、日本中が恐怖する。。
大惨事を引き起こした超能力者は、東京の現象と畏怖が込められこう呼ばれるように為った。
『退廃の王』と。
「さあぁ! 退廃する刹那を楽しめぇ!」
面白かったら、評価・感想・ブックマークをお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 00:54:45
41719文字
会話率:47%
西暦2023年1月1日。
その日、日本全土にある呪いが広がった。
無能力と呼ばれる言葉の呪いは人々を狂わせ、争わせ、多くの血を流すこととなった。
呪いに侵された人――無能力者による凶悪事件。一般人による無能力者の迫害から始まった無
能力者狩り。
日本中が戦火に包まれた。
そんな混沌とした世界に平和を取り戻すため、とある組織の結成が許可された。
――無能力対策本部。
無能力の研究。無能力者の保護。無能力者による犯罪を取り締まる。無能力者によって構成された組織である。
これは一人の少年のささやかな願いが引き起こした物語。
そして、一人の少年が未来を変える物語だ。
此方は小説サイト「カクヨム」様にて重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 19:07:54
73956文字
会話率:44%
俺、神楽輝は能力者であふれかえる世界で『無能力者』と呼ばれる落ちこぼれ。そのせいで、彼女は見た目からしてできねーのはわかるけど、ダチの一人もいない!?こんな人生いやだー!?「はあー、死にたい。」そんなある日、少年の運命を変える出来事が…。
最終更新:2020-07-27 00:00:00
8809文字
会話率:49%
世界のほぼ全ての人間が
何かしらの異能を持つ世界で
異能を持たずに産まれてきた
少年が異能力者の学校で
生徒会長に
異能力者の学生の相談員に
成ってくれと頼まれる
異能力者の悩みを無能力者の
少年が解決できるのか?
異能力者の学生の悩みとは
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:15:25
3559文字
会話率:46%
魔力量はごくわずか、能力を使ったところを見たことがないということから「無能力者」のEランク騎士として扱われ、<最弱騎士>と呼ばれている津島暁。世界大会の決勝を観戦し、大会の終了を祝う祭りのアマチュアの試合に参加した暁は、自身の能力――《複
製》を使い、相手の能力をコピーするという規格外の能力を武器に優勝してしまう。そんな暁に決闘を挑むAランク騎士のアリスと決闘になるが――それにも勝ってしまう!
この勝利により、アリスと同じ騎士学校へと進むことになった暁は、様々な仲間と共に騎士の頂点へと駆け上がる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 12:00:00
3655文字
会話率:34%
異世界に召喚された少年、アスマ。
そこに集められた人々は、能力を与えられて王国軍として戦うことを求められた。
しかし国と国同士のスキル使い同士の戦いは一部のチート能力使いたちがその他を蹂躙する、凄惨な戦場だった。
使い捨てのように召喚され
ては殺戮されていく事実をアスマは死の淵で悟る。
気がつくとアスマは自らを「サラガドゥラ」と名乗る悪魔と出会い、契約を迫られる。
目が覚めた彼は契約によって手にした「契約した生物の能力を行使する」スキルを駆使し、
自分たちをハメた連中に復讐することを決意する。
国に縛られず、独立勢力として台頭していく彼は戦場を駆け抜け、最強の能力者へと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 20:07:52
5206文字
会話率:23%
主人公は、ある日出会った少女と共に、異世界に召喚されてしまう。
召喚先で主人公は、召喚主の貴族に『レイド能力者』という異能使いになってほしいと告げられる。
レイド能力者は全員が超強力であり、貴族以上の待遇を受けて生活することが出来ると
いう。
貴族の誠意もあり、レイド能力者になることを受け入れる主人公。
しかし能力授与の当日、少女が最高級の能力を得たのと裏腹に、主人公は何の能力も手に入らなかった。
更に直後、召喚主の貴族が暗殺され、主人公はその犯人という濡れ衣を着せられてしまう。
2年の拷問の末、谷底に落とされて処刑される主人公。
しかし谷底で彼は、仮面(マスク)に封印された幼女に出会う。
自分を封印した連中に復讐を誓う仮面は、主人公に協力を依頼する。
主人公は仮面を受け入れ、同時に彼は、仮面に秘められた、『最凶最悪のレイド能力』を手に入れるのだった。
全てを支配する能力を手に入れた主人公は、世界を旅しながら、自分を陥れた連中と対峙する。
敵として、あるいは味方として現れるは、他のレイド能力者たち、魔法使い、剣士、権力者……
主人公の戦いは、真実を手にするその日まで、終わることはない。
//出来る限り定期更新目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 20:07:00
107315文字
会話率:24%