わたくしには前世の記憶がある。『私』として生き、乙女ゲームにハマっていた日本人の頃の記憶が――
卒業パーティで王子さまに断罪され、庶民落ちの上娼館送りとなった悪役令嬢のディアナ。
前世の記憶がある彼女にはそんな展開お見通し。
あっさり追放
を受け入れ、追放先の娼館で、こっそりゆるく楽しく暮らそうとしていたら、王子の側近が追ってきて……でもまあ案外なんとかなる。
テンプレ断罪から始まる彼女のおはなし。
◇第1章 婚約破棄編 完結
◇第2章 学院生活編 更新中
◇◇◇◇◇
この作品は、短編小説をもとに連載化したものです。
アルファポリスさまにも掲載中。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
207484文字
会話率:35%
お人形遊びが大好きな少女、ティーナ・ロスト・ルミナス。
幼い彼女は母親が亡くなってしまった日を境に塞ぎ込み、好きなお人形さん達以外の誰とも関わらなくなってしまう。
そんな彼女が12歳となったある日、父親の提案で魔導専門の女学院へ行かせ
てみようという事になる。
何もかもが初めてで新鮮な学院生活。彼女とは真逆の明るい友人や、キレイな頼れる先輩達と共に学院生活を送り、壊れた心を取り戻すお話。
※“残酷な描写あり”“ガールズラブ”は念の為。受け取り手によってはそう感じるかもしれない程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:30:20
733835文字
会話率:52%
ここはテレジア王立貴族学院。
私はこれから新入生としてここに通うことになる。
自分で言ってて馬鹿じゃないかと思うんだけど、ここは私が前世で読んだ「愛は白き輝きと共に」というダサい題名の小説の世界だ。
そして私はヒロインに転生してしま
ったらしい。
でも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
344576文字
会話率:21%
異世界から帰ってきた楢崎聡史と桜の双子は、胸躍る冒険の日々を忘れられなくて、日本に発生したダンジョンに入場しようとする。だが〔18歳未満入場禁止〕という法律の前に、二人の希望は潰えてしまった。そこに救いの手を差し伸べたのは、魔法学院の学院長
。二人の能力に気が付いて、即戦力としてダンジョンの攻略をさせようと、学院への編入を勧める。ダンジョンに入る権利を手に入れようと試験を受ける二人…… だが彼らの想像以上に、日本の魔法はレベルが低かった。異世界帰りの高いレベルと数多くのスキル、そして多種多様な魔法を生かして、学院生活を送りながらダンジョンを攻略する双子の活躍に、次第に注目が集まっていく。
肩の力を抜いて読める内容です。感想等お寄せいただけると、とても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:43:57
2458914文字
会話率:58%
大陸歴1158年。アンデス王国にて後の歴史家はこの時代をこう呼ぶ『婚約破棄の世紀』と。
貴族社会では自由恋愛が謳われ婚約破棄が横行する中、北の辺境伯出身の少女ナンテは『ジャガイモ姫』などと揶揄されながらも学院生活を過ごしていた。
彼女の
望みは婚約などという面倒なものに振り回されずに学院を卒業し、実家に戻ってジャガイモ農家としてのんびり生活することだ。しかしそうはさせるかと言わんばかりに周囲の男性は彼女に問題ごとを押し付けて来るのだった。
####
元々は「婚約破棄と言えばこれ……じゃないでしょ!」を起点にした短編から他の構想と合体させたストーリーを展開させる予定です。なので婚約破棄が出落ちになる可能性もあります。(その場合は後でタイトル変えるかもです)
基本、イチャラブ要素少なめ、ざまぁ要素ほぼなし、ヒューマンドラマの方がジャンル近いかも?な感じでまったり進めていきます。多分。
いつもながらにプロットなしの自転車操業です。最低でも週2更新はキープする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:23:46
164082文字
会話率:35%
離島の学院を舞台とした、超能力ファンタジー×男女バディ物!!
“天の光現象”――20XX年、地球の至る所で観測された怪現象。
ある日突然、何の前触れもなく、それは起こった。
天から、雨の様に輝く光が地球上に降り注いだのだ。
それはあらゆ
る国の、あらゆる空で観測された。
映像や画像、あらゆる記録媒体のデータに記録される事のない怪現象だ。
そして、その光の雨を浴びた母体から産まれた子供は、なんと超能力を有していた。
科学者や専門家らはその超能力を指して“先天性第六感症候群”と呼んだ。
超能力をオカルト的に信仰する宗教団体は“神通力”と呼んだ。
そして、この呼び名が最も大衆に浸透しただろう。
若者たちからはもっと俗物的に、こう呼ばれた。
――“スキル”と。
超能力を持った子供たちは総じてスキルホルダーと呼ばれ、各国で保護――もとい監視と管理、隔離して国外への流出防止を目的として、ある施設に収容される事になる。
それが、“第六感症候群患者専用特別保護区域”。略して六専特区だ。
六専特区に在る小中高一貫校の“日本六専学院”、そこに通う一般生徒の火室桐裕《かむろ きりゅう》は、ある日天野来海《あまの くるみ》という一つ学年が上の女生徒と出会い、事件に巻き込まれてしまう。
なんと、彼女はスキルホルダーを守る為に暗躍する国家直属秘密組織、“第六感症候群秘匿特務班”――通称S⁶《シックス》のエージェントだったのだ!
そんな縁あって、なし崩し的にS⁶《シックス》のエージェントとなってしまった火室桐裕は、日々の学院生活の中でスキルホルダーたちの悩みを解決したりしていく内に、大きな事件へと迫って行く。
それは、主人公の過去にも関係のある事で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:15:46
118529文字
会話率:38%
短い粗筋:
魅了の魔女の魂を受け継いだクリスティンが、稀代の魔力持ちであるライアンとともに、生贄となる運命を打破し、厄災から世界を救う物語。
冒頭紹介:
聖騎士オーランドに、王家をかどわかす魅了の魔女の断首が言い渡される。
突きつけられ
た魔女は学院時代の同級生であり兄の婚約者のリディアであった。
鬼哭の森にある古代神殿に旅立ったオーランド一行は懇意にしている男爵が住む古城に立ち寄った。タイミング悪く、男爵夫人は分娩中であり、さらに悪いことに産まれた赤子は死産だった。
断首されるリディアは命と引き換えに赤子を蘇らせる。
リディアの魂を受けついだ赤子はクリスティンと名付けられた。
男爵やオーランドに見守られ、クリスティン・カスティルは健やかに育つ。
リディアを古代神殿で断首しその血を捧げなかったために、クリスティンが産まれて以降、森から流れる瘴気の悪影響は増すばかりであった。男爵領内は、作物や家畜へ被害により他領に移住する領民も出てきていた。人口も農作物の生産量も減るばかり。
もうすぐ十六になる何も知らないクリスティンは、領地のことが心配でならなかった。
リディアの記憶が戻らないまま、魔力だけを発現させたことで、クリスティンは師から王都の学院で学ぶように薦められ、旅立つことになる。
王都で暮らし始めたクリスティンは、朝はパン屋の売り子、平日は貴族学院の一年生、休日は剣豪オーランドの直弟子として三役をこなすことになる。
その三役すべてに絡む学院の先輩ライアンへの対応に困りながらも、彼に助けられ学院生活を過ごしていく。
順調に見えた学院生活の最中、リディアの魂を受け継ぐことが判明したクリスティンは、国により命を脅かされる。そんなクリスティンをライアンは助け、二人は世界を飲み込む厄災を鎮めるために動き始める。
・ぶった切るのは第三章後半。
・『公爵令嬢に婚約破棄を言い渡す王太子の非常識をぶった切った男爵令嬢の顛末(短編版)』なろうコン一次通過作の長編化。1万字台の短編が100万字ぐらいになりそうです。https://ncode.syosetu.com/n6459hd/
・執筆期間22年11月25日~23年月日:(C)礼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:00:00
435805文字
会話率:32%
剣と魔法の学院フォーレスト。
魔法の天才であり、問題児の新七年生になったリュート・クレスターは、魔法科から剣術科に転科し、新たな学院生活の始まりである。騒々しい日々の幕開けだ。
最終更新:2024-05-07 00:00:00
962250文字
会話率:35%
※ある程度落ち着いたと判断しましたのであらすじを大幅に書き直しました。2013.6.23(日)
早坂と藤田という2人に刺激を受けながら聖フランチェスカで学院生活を送っている少年、北郷一刀は夏休みが始まる前日、道士于吉との抗争で外史への旅
に巻き込まれる。その外史とは・・・三国志の英雄が皆、女となった世界であった。
”仙人”女媧と共に外史へ降り、自分の政治・経済・三国志などの知識を最大限活用して一刀が頑張る物語。※一応蜀ルートになります。
※そのため、政治・経済etc...に興味のない方にはつまらない作品になっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:28:46
322490文字
会話率:56%
悪名高きリースヴァルト魔法学院。
しかし数ある魔法学院の中で最も闇を孕み、許容するその学院は、研究という面において他の学院を圧倒していた。
故に大勢の若人達が、その命を賭けて成し遂げんとする目的の為に学院生活を過ごしている。
今年も、春が
来た。
金髪の青年ヴィルムと、銀髪の少女ティーナも己が目的を果たさんと、学院の門へ踏み込んだ。
そこに闇があろうと。
希望がなかろうと。
引き返す事はもう出来ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:04:25
68795文字
会話率:38%
伊庭流永は十七歳の高校二年生。
散歩中、公園で寝ていたら異世界に転移してしまった。しかも、彼は十二歳に年齢が下がってしまっていた。
そう、前途もままならない流永であったが、とある老人に拾われ養子にされた。流永がいる国はルートレイグ王
国というらしい。
老人いわく、この世界には魔法があり、魔術というものもあるそうだ。しかし、魔術は神を信奉する者にとっては忌み嫌われているものであった。
老人がいうには流永をその魔術の後継者としたいらしい。
それを聞いた流永はとりあえず老人のいう魔術の後継者となることを決めた。
すると、流永は龍化という不思議な魔法を会得するに至る。それは扱える者も僅かで、しかも使える者は一人一人能力が違うのだという。
又、流永は学院に入るようにいわれる。魔術は人々に忌み嫌われているため、学院では使えない。
試験では流永の大の苦手である魔法を使わねばならない。魔法は使えることには使えるが、威力がとても弱い。
そのため、流永は個人魔法の龍化を使ってなんとか試験に合格する。
流永は魔法は使えないが、個人魔法が使えたおかげで、学院の一番ランクが高いクラスに所属することになった。
流永は学院生活で、その変人と呼ばれるにふさわしいよく分からない言動をしながら、様々なことに巻き込まれたり、巻き込まれなかったり、することとなってしまった。
※自由気ままに書いている小説です。時々思い返して改題をしているので、内容がちょくちょく変わることがあります。ご容赦下さい。
※一話一話長さが違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:54:25
154548文字
会話率:29%
5タップシリーズ クリス、クレマ、オルレアは脇役です。クレマの娘コリンの学院生活を中心にお届けします。
最終更新:2024-04-16 11:28:02
100554文字
会話率:83%
ライン中等学院都市に入学した、ルーグはパーティ【アルカンシェル】のメンバーと共に学院生活を謳歌する。
最終更新:2024-04-11 15:11:43
7790文字
会話率:43%
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠
している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:08:31
773175文字
会話率:49%
『私にも魔法が使えるっ』
そんな言葉が今でも私の脳内に響いている。
今から五年前、魔力を持っているということで魔法学院に入学することが決まっていた私は幼いながらも期待に胸を膨らませていた。
大きな期待や希望を抱きながら私は電車の
中に座っていた。この電車はちょうど魔法学院に向かう生徒たちが多くいるようで私の他に制服を着た人が多くいる。
私はこれからどのような学院生活を送るのだろうか。不安こそないものの、膨らみ続ける高揚感に若干のもどかしさを感じながら私は窓の外を眺めるのであった。
※ 他サイト『カクヨム』に投稿されているものとなります。また、ここでは一日遅れて更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:00:00
115738文字
会話率:53%
夏が終わり、秋のはじめ。
騎士を目指して学院生活を送るステラ・イルフォードは、故あって教会にやってきた。
そして、神父を狙う殺人鬼に出くわした。
ステラと彼女の学友たちは、事件現場に居合わせたことをきっかけに、隠された神話を知る。
―
―世界を見守る偉大なる女神は、一時代に二人、心正しき人間を選ぶ。
そして選ばれた二人には強大な力が与えられる。人々は、彼らを『翼』と呼び、畏れ敬った――
新たな『翼』の誕生を阻もうとする人々が教会関係者を狙っていると推測したステラたちは、神父を守るために行動を起こすのだが……その先で待ち受けていたのは、予想だにしなかった展開であった。
「困ってるのはみな同じよ。俺だって、正直、頭痛がしてきそうだ」
「あんたが頭痛だけなら、あたしはそれに加えて胃が痛くなりそう」
これは、自覚の薄いまま神話の当事者となった少年少女の、青春と戦いの物語。
※以前執筆していたシリーズ作品を大幅に書き直し、ひとつにまとめたものです。続きもこちらで更新していきます。
※個人サイト『海の部屋』およびカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 19:00:00
665223文字
会話率:44%
魔法大国と呼ばれる国の辺境で生まれ育った少年が、父親の一言をきっかけに、貴族の子息子女ばかりが通う騎士学院へ入学して学院生活を楽しむ話。基本的に男子ばかりの友情で、恋愛要素はありません。大きな恩恵も危機もなく、少年たちがわいわいしています。
最終更新:2024-03-04 12:02:54
152126文字
会話率:50%
神ゲーと呼ばれる大人気RPGゲーム【スターブレイブファンタジー】の世界に転生した俺は、自身が主人公を庇って死ぬ親友キャラであることに気がつき絶望する。十年後に待つ死亡イベント――運命の日に備えて、力と己の手足となる駒を手に入れるべく奔走を始
めた。そして、始まる学院生活。決して親友にならないよう、主人公とは一定の距離を取りつつ極めて希薄な人間関係の構築を目指す。全ては死亡イベから逃れ生存ルートを手に入れるため。ゲーム知識をフル動員して幸せな大往生を掴む。
※カクヨムでも公開中です。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 19:00:00
138288文字
会話率:41%
加速文明紀。
魔物との戦いも、戦争も無くなった平和な時代。
ブレイドは、そんな時代に生まれた。
仲の良い3人の幼馴染と、楽しい学院生活を過ごす。
筈だった。
その平凡に終わる筈の人生を、覆す男がいた。
〜不定期連載 〜プロ
ット無し 〜設定は順次固める
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:00:00
458584文字
会話率:25%
グラム王国
源生術とともに栄え、進歩を続けてきた国
大昔には一部の貴族たちが扱うことのできた代物であったが、偉人たちの努力によって日常的なものへ
それに伴ってか呼び方も魔術と変わっていき、現在では魔術なしで生活ができないほどになった。
そ
んな魔術を学び、この国を守ることを志す若者たちが集まる場所 グラム魔術学院
この学院に通うアリーシャ、ルビー
そして外部入学生のノア
彼女たちの学院生活を、魔術を極める道を綴った物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 01:09:38
16177文字
会話率:37%