波打ち際の防波堤。
雲一つない青空に、頭上を飛ぶウミネコの声。隣に座る彼女と汗をかいた缶ジュース。私達を証明するセーラー服と、今にも飛び込める広い綺麗な海。
そして呟いた彼女の言葉。
「進路希望に魔法少女って書いたら怒られた」
最終更新:2021-08-08 17:51:32
2137文字
会話率:40%
漫画『金色のガッシュ!!』を読み返して気付いてしまった、衝撃の事実。
これを皆に伝えたいという、ただそれだけの文章である。
面倒だったので、固有名詞は全てそのまま出しております。
怒られたら伏せ字にしますわ。
最終更新:2021-08-02 01:30:26
3437文字
会話率:0%
救護院で聖女が作成していると言われる回復薬を日々作らさせられていたパック。
聖女様が言っているんだから、頑張らなくちゃ。
誰からも愛され、慈愛の聖女と呼ばれているモリヤの本性は最悪だった。
聖女の替わりに回復薬を作るパックを日々無能だと蔑
み、できない理由を作るなと怒られた。
だがある日、聖女からは1日2500本の回復薬を作るように言われ失敗してしまう。
「あなた、私が言ったこともできないなんて、なんて無能なのかしら? 辞めた方がいいわよ。才能ないから」
聖女からの無理難題を叶えて叶えて叶えて……もう……無理だ。
たった一度の失敗を許さず、執拗に責め立てる聖女。
しかも聖女はあなたの替わりはいくらでもいるのと言い、その人を紹介してきた。
替わりはいる……そしてことあるごとに責め続けられた結果、心が折れた。
僕には才能がなかったに違いない。
きっと他の人だったらこんなことにならなかったはずだ。
彼に譲った方がいい。
いつも優しく話を聞いてくれる幼馴染からそれなら一緒に冒険者になろうと誘われる。
「私……守れるくらい強くなれたよ。それはあなたがいたからだよ。あなたの素晴らしさは私が一番わかってる。そんなに辛いなら辞めて一緒に冒険者でもやろうよ。私実はね……あなたのために」
幼馴染はパックの働く救護院で部下1000人をまとめる警備長になっていたが、あっさりパックと冒険者になると退職する。
パックと幼馴染は救護院を辞めて最強の冒険者へと駆けあがっていく。
これは最強の回復術術師の冒険物語!
回復しかできないんじゃない!
回復ができることが最高なんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:00:00
157645文字
会話率:44%
かわいい妹をもって幸せね?いえとんでもない外面がよく甘えてくる妹は私の持ち物を勝手に借りて壊したり汚したりわざとするモンスターですのよ。
顔がかわいい妹なので嫉妬していると言われ誰にもそれを信じてもらえない姉でした。
私は王太子の婚約者に選
ばれやっと離れられると浮かれたのですが、殿下には妹じゃなくて不細工かとため息をつかれ、妹が王宮にくるようになり。
私は殿下に妹いじめの姉とされました。妹が婚約者になりましたの。婚約式にでろと両親に怒られた私は復讐を決意したのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:06:35
1904文字
会話率:40%
夜、母親に早く寝なさいと怒られた颯太だったが、隠れてゲームをすることを思いつく。そんな時、窓が叩かれる音がしてーー。
最終更新:2021-05-22 23:35:25
2517文字
会話率:48%
有名な小説投稿サイト【小説家になろう】が新たな試みを始めた。
それが作者限定で遊べる【小説家になろう大戦】というゲームだ。作者は作中のキャラを使用し、対戦相手である他の作者と戦うことができる。
主人公である作者もそのゲームにはまり、今日も新
たな作者と戦うことになるのだが。
この物語は完全なフィクションです。主人公も登場人物もすべて架空の存在です。実際にはいません。参考にした人物も存在しません。いいですね?
あと、運営さんに怒られたら消えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 10:39:31
8020文字
会話率:37%
入院するお母さんのために、絵を描いていた僕は、弟にその絵を破かれたことに腹を立てた。それをお父さんに怒られた。
「なんでいっつも僕ばっかり!お父さんのばか!」
怒りをぶつけ、その心のままに靴を履くと、月明かりの空の下へ僕は飛び出した。
真っ暗な空の下の方に浮かぶ丸い月は、走り続ける僕の背中を照らしていた。
家出をした僕は、満月の空の下、先生と出会う。
あなたの願い事は何ですか?
この小説は、『【自殺予防短編小説】僕は山を登り、山頂で壁を殴る。』のアンサー編になります。
*登場人物、設定全て無関係です。単独の物語になっています。
今、筆者の出来る限りの答えを詰め込みました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 18:00:00
18924文字
会話率:25%
誰にでも幼いころに怒られた経験というものはあるものです。でも、今思い返してみるとそれを語る人々はキレイなのでしょうか。別にキレイでなければならないなんてことは言いませんが。
最終更新:2021-04-22 00:38:20
1427文字
会話率:67%
鈴木氏の鈴木氏による鈴木氏のための小説らしきもの
オーギュスト・ベルツリー子爵は鈴木氏(@suzuki8841)です
鈴木氏とわたしにだけ了解をとっています
怒られたら消します
わかる人が読んだら「なにやってんだよおまえ……」と思ってもら
えるように一生懸命夜なべして書きました
なので一見さんも寄っといで
こんなに書いたのに2000文字ちょっとですって! 失礼しちゃう!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 04:30:12
2011文字
会話率:14%
中世ナーロッパに転生したエリスは英雄であり、なろうテンプレのスキルカンストの天才である。
あらすじと言ってもそれくらいです。
注:非なろうに近いコメディーです。色々怒られたら考えます。
最終更新:2021-04-08 02:42:42
34572文字
会話率:58%
*あらすじというより裏設定です。先に読む必要はないです。
・僕
「私」と同じ会社の営業部に所属。営業先や上司に頭を下げ続ける日々に疲れ、半分鬱状態に陥っていて死を考えていたが、彼女に救われ恋をした。(のちに辞職、現在は心理カウンセラー
になるためにバイトをしながら勉強中)
・私
「僕」と同じ会社の事務をしている。会社内の女性社員の陰口やら付き合いやらに疲れて、辞職を考えていた。(のちに辞職、現在は飲み屋さんで働いていて、ウザ絡みする人などを堂々と追い返すのでひっそりと「守護神」と呼ばれている)
・恋をしたとき
僕は誰にも関わりたくないと思い、人気のない屋上で一人昼食を食べていた。
一人で空を見ながら食事をしていると、怒られたエピソードの数々を思い出してしまい、誰に対するわけでもなく「ごめんなさい」と口を突いて出た。
そこに彼女が「大丈夫ですよ、何も悪いことしてないんですから」と声をかけてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 15:36:31
1550文字
会話率:45%
「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」
「タヌキと婚約したって仕方がないからね」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だった。だが婚約者である王
子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放され、この東の辺境に流れ着いたという。
彼女が湯守を務める温泉の常連客である鍛冶師見習いの青年「タヌキ」は、彼女のそんな過去を知って驚く。いつも気怠げで、なおかつ少し孤独そうな彼女。何とか救ってやりたいと「タヌキ」が思っている時だった。婚約破棄してきたはずの王子の使者が辺境の街を訪れ、ダニエラに「前年身罷った王太子妃にした全ての罪を赦す。王都へ帰還し、再び王子と婚約するように」と告げる。婚約者を捨てるような王子にこの人は渡せない。そう憤慨する「タヌキ」だったが、ダニエラは何かを覚悟したような顔をしていて――。
めちゃくちゃ口が悪くてボヤキ性の悪役令嬢と、訳アリ過去アリ協調性ナシの鍛冶師見習い青年「タヌキ」の人情噺日常モノ、気分次第でミステリーになります。
以前、短編で投稿し、まぁそこそこの好評を博した『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の連載版となります。
【お断り:短編投稿時、下ネタが多すぎて運営さんから「おめーの小説R-15にすっから!」と怒られたので、そこに関しては細かく修正してゆきます。でも基本的にここぞと言うところではめちゃくちゃ○○○とか言わせます。
更に連載に当たり、短編版とは違う展開・設定となっております。ご容赦ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:00
60707文字
会話率:35%
進路を前にした中学3年生。エイとベータはある遊びにはまっていた。
それは波打ち際を走るだけの、つまらない遊び。
しかし形を変え続ける広大な海は、抗いがたい魅力で彼らを誘惑するのだ。
別名義で某短編小説賞に出して、普通に落選したやつです。
最終更新:2021-02-06 17:41:02
2247文字
会話率:24%
瀬里先輩は、変わった人だ。
学者肌で銀縁眼鏡に黒髪。
色気も洒落っけもない。
と言ったら、これはナチュラルメイクだと怒られた。
事情を知ってる女の子によると、化粧と言うよりはスキンケアらしい。
すっぴんだと肌が荒れるからだそうだ。
髪
型もこだわりは少ないようで、ひっつめ髪かポニーテール。
たまに、中途半端な編み込みみたいなのも見かける。
ちょっと可愛い。
同じく事情通によると、あれは「くるりんぱ」と言って、簡単な割に見た目が良い手抜きらしい。
冗談みたいな呼び名だけど、それが正式名称なんだとか。
よーわからん。
そんな愛想の無い先輩が、研究の話になると一気に表情豊かになる。
笑顔に魅かれて告白した俺は間違ってないはずだ。
「絶対、俺を好きと認めさせる!」
「それじゃ、この子を口説き落としてみせて。そしたら考えてあげるわ」
とある女の子を指差し、先輩はそう答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 16:43:56
3665文字
会話率:37%
僕はニザ。魔法玩具師の見習い職人だ。最近、木彫り細工はほめられるほど上達したけど、親方の技術にはまだまだ及ばない。悩んでいたら、親方は特別な絵の具を作る秘密を教えてくれた。夏の雨上がりの夜、森に魔法の泉が湧き出し、魔法の青い花が咲く。その
花から作る青色こそ、親方の特別な職人の工夫だそうだ。せっかく教えてもらったのに、ひとりで青い花を摘みにいった僕は、花摘みの掟をやぶってしまう。青い花をまもる妖精鳥に怒られた僕は、お詫びのためにある物を家へ取りに帰るが……。魔法玩具師ニザとぬいぐるみ妖精シャーキスのお話第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
10662文字
会話率:27%
16 世紀インドの学匠・ナローッタマ(Narottama)師による著作『リーティ・マーラー(文体の花環)』の抄訳である。『リーティ・マーラー』は、よく知られ共有される定型文を、梵語の様々な文体で記した。
拙訳では、そのうちから五つの定型
文と五つの文体の組み合わせ計二十五通りを日本語にした。
このような文学的遊戯を翻訳するのは本来不可能である。拙訳では詩の情趣を破壊する直訳調をあえて選んだ。梵語の文体の多様さを知ってもらうことを第一に考えたためである。
また、扱った五つはジャンルに偏りを持つ。本来ならば仏教文献や法典類、学術書なども紹介するべきであった。それができなかったのはひとえに訳者の力量と時間的余裕の不足によるものである。今後に期待されたい。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
以上の内容ぜんぶ嘘です。そういう体の、コピペを素材とした文体芸です。梵語の文体の多様さを知ってもらうことを考えたのだけは本当です。コピーできる文体が増えたら連載としての投稿も考えています。一部は twitter にも置いてあります。怒られたら消えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 08:43:37
5471文字
会話率:3%
エッセイ。
炎上したらどうしようとか内心冷や冷やしながら、1時間くらいで書いたよ。怒られたらその時はその時だよ。
最近同性愛に対するヘイトの高い記事ばかり目についたので、反論っていうか面白そうだから私も意見を書いてみた。軽い気持ちで書い
たから、全然深読みとかしなくて良いよ!感想やご意見は受け付けるよ!でも、基本ノウタリンだから頭のいいこと言われるとショートするよ!三行くらいでお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 17:09:43
1958文字
会話率:4%
萌えの頂きを目ざす二人の男のちょっとだけ遅い、青春ギャグストーリー。
大幅改稿をして、今、復活。
また、怒られたらごめんなさい(笑)。
最終更新:2020-09-18 15:24:58
10959文字
会話率:29%
旦那様!巨峰の皮はぺっ!してくださいませ!シャインマスカットではございません。
色が違うでしょう!色が!
最終更新:2020-09-11 19:47:16
1284文字
会話率:21%
学校の先生に怒られた全てにおいてやる気を失った高校1年生の相良健、彼は学校の帰りにトラックに轢かれそうになった女の子を助けて死んでしまう。
そしたら筋肉モリモリの爺さんに異世界に行ってくれと言われ喜んで快諾した。が健の生まれ変わる家は1
0年後に王家によって取り潰される予定だった。健は神から貰ったチート性能なスキルを使い自分の家を守れるのか?!
これがほぼ初めての投稿なので温かい目ででみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 10:30:45
1353文字
会話率:52%