短編で描く、山中鹿之助という武将の物語です。
忠義を貫いた武将というイメージでいつか描いてみたいと思っており書いてみました。
深く調べず勢いで書いたので、誤りがあるかと思います。
ご容赦下さい。
さっと読んで頂けると光栄です。
最終更新:2021-07-20 22:44:55
1742文字
会話率:24%
八百比丘尼伝説をベースとしたサスペンス。極限に追い込まれた主人公が下した決断とは?
最終更新:2021-07-05 13:43:22
11117文字
会話率:22%
唯一の家族である母を亡くし一度死にかけるも奇跡的に通りすがりの尼僧に拾われた少女が、どういうわけか冬の女神のように美しい貴族の女性に養女に迎えられる。なぜ自分などをと問うた少女にそのお方は答える「私の死に水を取ってほしい」と。その願いに頷い
てしまった少女が慣れない生活に奮闘したり恋とはなんぞやと悩んだりする平安時代風ファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 08:00:00
64789文字
会話率:50%
パブリック ドメインです。
正法眼蔵の現代語訳です。
三十三祖の大鑑禅師と、道元による、法華経の解説である「法華転法華」。
肉体の死後についての記述が有る「道心」。
正しい葛藤が悪い物ではないという記述が有る「葛藤」。
「弁道話」。
「
摩訶般若波羅蜜」。
「神通」。
「坐禅箴」。
「坐禅儀」。
「深信因果」。
「大修行」。
「行持」。
「道得」。
「心不可得」。
「古鏡」。
「一顆明珠」。
「生死」。
「現成公案」。
「即心是仏」。
「洗浄」。
「礼拝得髄」。
「谿声山色」。
「諸悪莫作」。
「有時」。
「山水経」。
「仏祖」。
「嗣書」。
「看経」。
「仏性」。
「行仏威儀」。
「仏教」。
「大悟」。
「仏向上事」。
「恁麼」。
「海印三昧」。
「授記」。
「観音」。
「阿羅漢」。
「栢樹子」。
「光明」。
「身心学道」。
「夢中説夢」。
「画餅」。
「全機」。
「都機」。
「空華」。
「古仏心」。
「菩提薩埵四摂法」。
「三界唯心」。
「説心説性」。
「仏道」。
「諸法実相」。
「密語」。
「仏経」。
「無情説法」。
「法性」。
「陀羅尼」。
「面授」。
「梅華」。
「十方」。
「見仏」。
「遍参」。
「眼睛」。
「家常」。
「龍吟」。
「春秋」。
「祖師西来意」。
正法眼蔵
道元 著
1896年 国母社 発行
慶応義塾大学 所蔵
Googleブックス PDF化
を原文として、カタカナをひらがなに、旧漢字を新漢字にして現代語訳
破損部分などは、Webなどを参照折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 19:08:29
822758文字
会話率:1%
小島の滝の音の録音を頼まれた主人公。その滝が龍神様の変化したものとご神体扱いされていることを知り、普段荼枳尼天の使いと仲良くしているので稲荷系神社に親しい者が龍神系神社に行って大丈夫か?と尋ねたら、大丈夫は大丈夫なんだけどちゃんと礼を尽くす
にこしたことはないと詳細を教えてもらい、ややこしいことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 12:00:00
3399文字
会話率:30%
コロナ禍のゴールデンウィーク中に出会ったとある出来事です。
最終更新:2021-05-19 18:45:39
1816文字
会話率:38%
存在の不安を抱く、釈迦牟尼の青年期の物語を人工知能が再現することを機に、モザイク状で連続性のない、文字の点綴。
この作品は「カクヨム」にも掲載してます。重複投稿です。
キーワード:
最終更新:2021-05-15 08:26:57
19307文字
会話率:27%
過去の女性像と現在の女性との繋がり
最終更新:2021-04-13 01:00:00
1904文字
会話率:0%
世界情勢について、私なりの考えを述べる短編です。
自分の利にならないことをしていませんか?
参考になれれば幸いです
最終更新:2021-03-25 21:59:21
952文字
会話率:0%
壮絶なる戦いを繰り広げた極神島事件から、早1年が経過したその頃......
狩人達に追い詰められた1人の青年を美緒が助けるところから物語は始まる。それが結果として、とてつもなく大きな組織を敵に回す事になってしまう。
そんな巨大組織が、富士
の樹海で自殺志願者をスカウトし、遺族への『礼金』譲渡を条件に殺人を行わせている......そんな情報を入手したエマ達は、遂に富士の樹海へ入る事を決意する。
ポールは自殺志願者を装い樹海の深き森へと突き進み、エマは組織との繋がりが疑われる尼寺、『聖経院』へ尼となり潜入を果たして行く。そして美緒と圭一が入り込んだ『マンタ洞窟』......そここそが悪の巣窟だったのである。
この時、誰が知り得たであろうか......自分達が対峙するその敵が、日本国家からの独立を目論む『富士国』の末裔達であった事を。そして更にあの男が黒幕であった事を。
やがてエマ達のアジトとも言える新宿の『BAR SHARK』が、『富士国』の女精鋭部隊『アマゾネス』に爆破される。そんな最強精鋭部隊は、エマの敵であり、また時には味方でもあり......知らず知らずのうちに、エマと心が通じ合っていく事となる......
日本を軍事国家に仕立て上げようと企む最大野党『新党富士』、日本から独立を夢見る『富士国』、更には『自衛隊』、『先進国首脳』までも巻き込んだ壮大なるバトルは、
全33章50万文字に及びます。
笑いあり、涙あり、喜びあり、怒りあり......裏切りあり、別れあり、友情あり、そして恋あり......そんな全ての要素がふんだんに詰め込まれた物語は、とにかく展開が早く、最後まで息つく間もありません。
『傷だらけのGOD』シリーズの第2作目となりますが、1作目とは完全に話が独立しておりますので、1作目を読まれてなくても、すんなり物語に溶け込めるものと思っております。
最後まで長らくお付き合い頂けたなら、この上も無い幸せです。何卒、宜しくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 00:00:00
566704文字
会話率:37%
彼が目を覚ました場所は、見たこともないところだった。それどころか、彼は自分自身が何者で、何処から来て、何をなすべきかも分からなかった。しかしながら、生きるということは、それらの答えを探す旅のようなもであろう。その答えが見つかるまでは、足を動
かし、頭を働かせ、生き続けなくてはならないはずだ。全ての人たちが同じように生き続けていく中で、彼は真実の答えにたどり着くことができるだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 12:11:41
28341文字
会話率:30%
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、瓶底の補助メガネを掛けないと、【ある能力】が常時発動してしまう何
とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有名人となっており、周りの女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ、超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 08:20:15
11577文字
会話率:66%
現代に蘇る魑魅魍魎を独学の陰陽道の技を使い、たちはだかる数々の怪異を解決し、定められた運命を乗り越えていく坂井優斗の物語。運命の出会いの神野千尋とともに、鬼や八百比丘尼などを仲間にし、最強の能力を手に入れ、神から与えられた能力を駆使し、次々
と襲いかかる壁を乗り越えていく。
感想・レビュー・評価をよろしくお願いします
この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 19:00:00
476435文字
会話率:75%
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
その左角、最
西端に位置する半島、順門府を司る鐘山家において、骨肉の争いが始まる。
父を殺した叔父の追っ手より嫡子、環を救い出したのは、不老の尼僧、勝川舞鶴。
世にも怪しげな彼女の手に誘われ、青年は戦国の世に、異形の才を開花させていく。
※外伝「乱のはじまり」は諸事情によりタイトル変更のうえ、独立させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
312113文字
会話率:33%
ある日に学校をサボって図書館で本を借りてきた雨野比丘尼(あめのびくに)は、自宅で本を読んでいると幼なじみの晴巻倫理(はれまきりんり)がやってきた。
二人はビクニが借りてきた覚えのない本を開くと、突然異世界へと召喚されてしまう。
それから
二人は奇跡の泉へ連れて行かれ、女神によってリンリは聖騎士に、そしてビクニは暗黒騎士にされてしまった。
引きこもりがちの少女が、突然暗黒騎士に選ばれてしまった異世界転移物語。
この作品は『カクヨム』にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 00:00:00
386173文字
会話率:24%
ヒマラヤを旅して辿り着いたチベット寺院。そこにいた一人の尼僧の話を私は聞いた。
最終更新:2020-12-13 12:37:08
11724文字
会話率:61%
荒廃した世界にて、人々は神々の救済を待つ。「教会」と呼ばれる場所を拠点とし、信仰の下神に祈りを捧げる。あの遠き恵まれた日々を思い出しながら。
僅か十数年前、「教皇」が神に捧げた願いとは「永遠の繁栄」であった。それは病なき、しかし幸せの絶え
ぬ世を意味する。しかし、それに対し返された代償とは「試練」と「信仰」、それは豊かさの破壊と狂信を意味したのであった。
13の神の降臨を目指し、祈りを捧げる人々、そして現れる「反逆者」達。この世界の均衡を保つため、集められたのは「使者」と呼ばれる尼僧の姿をした軍人。己が望みを叶えるため、彼等の戦火が消える兆しは最早存在しない。
そして神々は誕生の時を待つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 00:36:07
986文字
会話率:30%
占いを得意とする学生、九曜軒一彩こと萩原要介、同郷の知人の招きに応じて、桜木村へ遊ぶが、ちょうど秋祭りの時節。遊び心で、鎮守の後ろの畦道に占いの店を出す。
そこに占って欲しいと現れる若い女。占えば、最悪の卦。
その女をきっかけとして、ある観
世物小屋の人形を覗くことになるのだが、人形を指し示しながら、「外面如菩薩内心如夜叉」と繰り返す、興行主の異様な尼を見る。
そして、要介はこの観世物小屋や尼と因縁のある、先ほど占った女の女主人と巡り会うことにより、話は不思議な、思いもかけない方へ展開していく。
ある境界を越えた時、あたかも現実と非現実が綯い交ぜになったかのような物語の進展は、いかにも鏡花らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 08:36:22
43454文字
会話率:32%
山陰の覇者・尼子家は、八カ国守護と謳われた尼子晴久が存命の時、大内や毛利の攻勢をよく跳ね除けた。しかし義久の治世になると、尼子は途端に劣勢に立たされる。
義久はとりわけ秀でた才を持っていたわけでもなく、怪物揃いの中国地方での争いに身を投じ
るには、些か力不足なことは否めなかった。
そんな義久を支える右腕のような存在がいた。尼子九郎兵衛尉倫久である。父に似て天賦の才を携えた彼は、毛利の攻勢に耐え抜くべく兄を支え腐心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 14:01:37
5246文字
会話率:48%
呉承恩原作の『西遊記』を、三蔵女性化してお届けします。
向こう見ずな尼僧と不死身の猿が、仲間たちと危険で果てしない旅を続ける中で、それぞれ自分に無かったものに気付き、成長してゆく。
この作品はPIXVにも投稿しています
最終更新:2020-09-24 09:13:08
48182文字
会話率:45%