七海美桜様が主宰されたアンソロ本企画・十人冬色への寄稿作品です。
私は現代ファンタジーを担当しました。
【あらすじ】
花(高2女子)の隣の席の大神君には獣耳がある。
立派な獣耳だが、どうやらは何しか見えていないらしい。
大神君の人柄
も好意的に見ていた花だが、ちょっとしたきっかけで大神君と仲良くなていく。
一緒に下校したり、次第に距離が近づいていく二人だが……というお話
別サイトにも重複投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:01:10
9164文字
会話率:19%
地上世界の人々を導く大いなる神に仕えし存在——天使。
彼らは神々の座する天界の巨塔を拠点とし、己が創造主である神のためそれぞれの役目をこなす。
しかし、そんな天使達も人間と同じように十人十色であり、中には人間よりも救いようのない自堕
落な天使がいる————その名はクロン。
彼は片翼しか持たず女神アルトに仕える最下級天使の中でも最弱と言われる塔内では有名な天使である。
他の天使と部隊も組めず簡単な雑用任務しか与えられないクロンだが、自堕落が故にそんな現状に不満を抱くことはない。
必要最低限の成果で得た報酬も、他の天使であれば次の任務のため装備品などに充てるところを彼は全て好物の飴につぎ込んでいた。
ところがある日、クロンは女神アルトの命により突然自分の元を訪れてきた光輪の欠けた女天使メイリーと部隊を組まされることに……。
そして彼女との出会いを境に任務中に地上で暮らす人々との接触が多くなったクロンは段々と地上世界の豊かさに気付き、やがて天界からの”家出”を企て始める。
果たしてクロンは天界中を敵に回す危険な企みを成功させることはできるのか————
*ノベルアップ+、エブリスタにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 19:00:00
81862文字
会話率:57%
二月二十九日に生まれた男女十人が異世界召喚に呼び出され、聖剣を生んでくれと王子様に頼まれる。
「聖剣を生む力なんてありません」と断るものの、呪文を唱えると聖剣が生まれるのだと王子様が言い出して・・・。
最終更新:2024-02-29 17:00:00
6543文字
会話率:44%
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺
境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
『拝啓、最愛の獣人ベルリ様へ。今日私はあなたとの結婚の約束を破り、獣人を迫害した国王と結ばれます』
美しい歌声で人々から愛されてきた公爵令嬢のカイナは、何十人もの女性と結婚している愚王の新たな妻として嫁ぐことになる。しかしカイナにはかつて、
結婚を約束した狼獣人のベルリがいた。十年前の幼き日に交わした約束が果たせないことを悲しく思うカイナは、ベルリを想い結婚式会場で歌を奏でる。すると天井のステンドグラスが割れ、黒い影が舞い降りて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:00:00
15187文字
会話率:33%
鉄道に乗る目的を問われれば、旅をするためだと多くの人が答えるだろう。
けれど十人十色と言われるように、鉄道に乗ることが旅をする目的だという本末転倒を旨とする好事家もいる。
かくいう私がそうだ。子どものころから電車が好きで、やがて鉄道に乗るこ
とを趣味とする大人に成長した。その趣味は高じて、日本中の鉄道に乗り尽くすことが目標になった。
なぜそんなことをするのかといえば、有名な登山家の言葉ではないが「そこに鉄道があるから」としか言えない。未踏の鉄道があるのに乗らずにすますなど、私にはできないことだった。
鉄道を旅する人々を描く、オムニバス小説です。
(一話完結、不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:19:30
8644文字
会話率:2%
主人公は、過労でたおれてしまい死んでしまう所だったが、ある怪しげな男との契約で死ぬことをなんとか免れた。
その契約とは、一年以内に十人殺すことだつた。
最終更新:2024-01-27 13:55:45
14467文字
会話率:24%
英雄よ、《ウェポン》を撲滅せよ
【あらすじ】
古代にある卵が生成された。その名前は《ウェポン》。
《ウェポン》は世界を破滅させるために自らの意思で降り立った怪物。誰かが生成したとかの証拠はなく、高確率で自然生成のものだろうとなった。
そんな《ウェポン》を撲滅させるため最強戦闘者十人をはじめ、ほかの戦闘員を構成する組織ウォードが結成された。
破滅と隣り合わせの世界を守り抜く組織ウォードVS《ウェポン》の戦闘の開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:56:34
2725文字
会話率:47%
世界を救うために異世界の人間を拉致して勇者にしたてようぜ、というあまりにクソな「勇者召喚」に反対した氷の魔女。けれど放っておけば世界は滅亡するわけで、国は結局勇者召喚を行いました。
三十人ほど魔術師は生贄になったものの、無事に勇者召喚は成功
し、たのだけれど、オマケがついてきた。眉目秀麗、勇者のギフトもりもりな兄の「オマケ」でついて来てしまった根暗で気弱で、ギフトの一つもない凡人の「弟」アキラ君。
ヘクセは「勇者召喚に協力しなかったのだから」と国から弟アキラ君の保護を命じられ、共同生活が始まった。
「へぇ、異世界の料理、美味しいねぇ。もっと作りなよ、アキラ君」
無才で無能でどうしようもない臆病者という自己評価のアキラ君と、自分が世界で一番強い魔女だという自己肯定感の塊の魔女。
「高校デビューに賭けてたんです……俺を元の世界に戻してください!」
「いやぁ、それは無理だねぇ。私の魔力を全部使えばできなくもないけど、そうすると私、人間になっちゃうし」
「わかりました、ヘクセさんの自立支援をします、魔法がなくても生きていけるようお手伝いします」
どうしてそうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 10:54:48
36380文字
会話率:45%
結婚の話題に敏感になり始めたお年頃の女と、参考にならない個人的には幸せな結婚をした女の、日常のヒトコマ。好き嫌いが激しく分かれる内容です。
最終更新:2023-12-31 00:33:18
5317文字
会話率:54%
新潟県伊塵町。
全ての町人が、不思議な"力"を持っている町。
その街で暮らす、七人の少年少女。
伊塵高校に通い、色とりどりの日常を、青春を謳歌する日々。
時に力を使い、時に笑い、時に泣き、時に挑戦し、時に挫折し。
長いよ
うで短い3年の高校生活。
そして、段々と根ざしていくる陰。
なぜこの町の人々は力を持っているのか。
七色の子供達が辿り着いた結末とは――
※この物語はmonogatary.comにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 09:58:38
5888文字
会話率:28%
会社が潰れそうだ―――
ああ 癒しが必要だ
そんな時 ネット広告 で見たVRMMORPG
おまくに系 江戸王国
やってみるかなーー
使うのは奇跡を起こした武器 槍
意外と強いぞ とてつもなく大きな欠点があるが
LV上の奴からPKくらったり
ギルドに喧嘩売られたり
一難さってもまた一難
それでも俺にはゲーム、漫画、映画の知識がある、知恵がある
人生経験者という名の おっさん なめんなーー
どんどん 明後日の方向にいくサクセス ストーリー
でぃすくれいまー
ヒロイン出てから本番です
味付け | しょっぱめ
ゲーム世界 | なんちゃって江戸
ゲーム内 環境 | おまくに系 アプデ無し
バーサス | PVE PVP PVG PVZ PV??
ゲーマスと運営 | ネグレクト
比率 ゲーム:リアル | 7 : 3
プレイスタイル | がんがん死のうぜ
キーワード | 大事な話 ハズレ おビール
全73話±6話 書き貯め終了しています
星の数ほどある本、漫画、映画、音楽、一生費やしても網羅することは
不可能なメディウム そんな中たまたま読んでもらえて
クスッとしてもらえれば、それは、とても素晴らしい事だと思います
ただ人の味覚はそれぞれ、十人十色、全員を満足させるなんて自分には無理です
そう考えると老若男女を満足させている任〇堂、10年前のアッ〇ル
20年前のジ〇リやディ〇ニーは凄い偉業と思います
この小説はスペースを多用しています
てにをが句読点を入れれば読みやすくなるんですが、
会話がメインとなってくる物で
その会話の中で てにをが をちゃんと使いこなしている人、
人生で2人しか出会っていません
またイントネーション、文章にすると難しすぎます
あえてカタカナや→などをつかったりしたのですが
読むに堪えない物になってしまったので
解決するための苦肉の策がスペースです
読みやすくするため、強調する為、一拍入れている
それらの解釈は読み手側にお任せします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 11:11:50
272787文字
会話率:73%
仕事なんて大嫌いだ―――
ああ 癒しが必要だ
そんな時 満員電車の中で目にしたビデオ広告 VRMMORPG
ランドロンドオンライン
やってみるかなーー
使うのは個人的に思い入れがある斧を武器としたキャラ
しかし 斧はネタ武器であり 明らかに
弱くてバグってて
人生経験者という名の老害なめんなーー
一難さってもまた一難
それでも俺にはゲーム、漫画、映画の知識がある、知恵がある
そして どんどん 明後日の方向にいくのであった
でぃすくれいまー
ヒロインでてから本番です
全87話±7話です
書き貯めで終了はしていますが変更するかもしれないので
星の数ほどある本、漫画、映画、音楽、一生費やしても網羅することは
不可能なメディウム そんな中たまたま読んでもらえて
クスッとしてもらえれば、それは、とても素晴らしい事だと思います
ただ人の味覚はそれぞれ、十人十色、全員を満足させるなんて自分には無理です
そう考えると老若男女を満足させている任〇堂、10年前のアッ〇ル
20年前のジ〇リやディ〇ニーは凄い偉業と思います
この小説はスペースを多用しています
てにをが句読点を入れれば読みやすくなるんですが、
会話がメインとなってくる物で
その会話の中で てにをが をちゃんと使いこなしている人、
人生で2人しか出会っていません
またイントネーション、文章にすると難しすぎます
あえてカタカナや→などをつかったりしたのですが
読むに堪えない物になってしまったので
解決するための苦肉の策がスペースです
読みやすくするため、強調する為、一拍入れている
それらの解釈は読み手側にお任せします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 17:00:00
304676文字
会話率:71%
―朝、目が覚めると、身体が違っていた。見える風景が昨日と違って見える。まさか、本当に魔女になるなんて。―
人間対魔女の戦争で最後にのこった一人魔女がいた。その魔女は自分が死んだときに生まれた子共は十三歳になったとき魔女になるという魔法を
使い死んだ。そんな魔法に前例はない。あるはずもない。それでも疑いのある子供たちは虐殺された。国は生き残った出自の違う十人の少女たちを施設に保護することにした。
十三歳の朝、施設で目覚めた少女たちは魔女になっていた。この事実を施設の大人に話すべきか隠すべきか。施設から今後のことは聞かされず、とまどいながら暮らしているとき事故が起こる。これは本当に事故なのか……?
女の子たちの群像劇。ガールズラブのワードは入ってますが一部でふわっと目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:38:30
89996文字
会話率:49%
一年前、とある事情から、世界に十人しかいない最高位の魔法使いの力を引き継いでしまった少年、一ノ宮火尽はその力を隠して生きてきた。
しかし、ある日火尽の学校に転校してきた少女によって火尽は、世界の裏でひっそりと行われてきた魔法使い達の戦争に巻
き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 00:37:16
2324文字
会話率:50%
俺の名前は『フォート・アレイス』現在40歳の元日本人だ。
日本でトラックに轢かれ、赤子に生まれ変わった俺は、世界で数十人しか存在しない『タレント持ち』として注目され、勇者となり、18歳のころ魔王を討ち果たした。
俺のタレントは『魔物創生
』という魔物を生み出す力だ。このタレントで多くの強い魔物を生み出し、魔王と戦った。
だが、力の代償として俺にはある呪いがかけられていた。それは『人と性行為ができない』というものだった。
この呪いのせいで童貞を捨てることができなかった俺は、どうにかして捨てようと、人ならざるものである『サキュバス』をタレントで生み出そうとした。
だが、20年経っても、俺は失敗作の魔物ばかり生み出し続けていた。
そんなとき、俺の住んでいた城に唐突に勇者がやってきて、俺のことを『魔王』とか呼び始めたのだ。
「……いや、俺ただ童貞を捨てようとしてただけなのに……、なんで魔王になってるんだよおおおおおおッ!?」
脳内真っピンクなリッチーや巨乳ガチムチインキュバス、本物のおっπそっくりなスライムにロリコン触手。そんなぶっ飛んだ仲間たちとの2度目の冒険が始まる。
※大体1週間に1話上げます。
※投稿が遅れることがよくあります。ご了承ください。
※カクヨムにも投稿はじめました。なろうのほうが更新が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:00:00
304974文字
会話率:42%
これは、遥か昔のお話。世界には嘗て魔物と呼ばれる存在がいた。魔物は何時しか怪獣と呼ばれる存在に進化し、人類は生態系のトップから陥落していた。世界は怪獣に破壊され、世界の終焉も時間の問題となった。その時、それを嘆いた一柱の神は、自身の力を5つ
に分け怪獣に抗う手段として人へと託す。しかし、託された神の力を人類は使う事は出来ず、人類は滅びゆく世界で途方に暮れた。力を託した神も想定外の事態に頭を悩ませる、そんな時だった。人類を助けるべく力を分けた一柱の神に力を貸すべく、更に5柱の神が人類へと力を貸した。5柱の神は5つの力に合わせ5機の機神を創り上げ、自身達に使える十人の天使達を地上へと遣わせた。神から託された5機の機神は人類に希望の光を齎す。人は機神の力で怪獣たちを退け、機神を元に新たなる機人を作り上げた。そして時は流れ、一人の青年は遥か深く地の底で一人の女性と出会った。これは、5機の機神を駆る青年と、その青年を取り巻く世界の物語……なんかでは無く、更に先のお話し。(此処から本当のあらすじ)時は流れて。救世主と呼ばれるようになったシンは、人類の希望となっていた。しかし、世界の国々は強大なその力を欲し、最強の守護者は直ぐに、世界最悪の犯罪者へと落とさてしまう。やがて、シンは魔王と呼ばれるようになる。たが、当の本人は特に気にする事なくいつも通り過ごしていると、シンは世界連合を名乗る総勢数万を超える軍隊の『魔導機人』に周囲を船ごと囲まれてしまっていた。持てる力のすべてを使い世界連合を撃退したシンは、その戦いの中、これまで救ってきた各国の思想を知り、この世界に自身の居場所は無いことを悟る。自分の周りにすら世界連合の魔の手が及び、シンは自分の持つものが自分事無くなれば争いが起こらないと考え、世界を越え逃げる決意をする。着々と準備をすすめる中、そうはさせまいと世界連合からの攻撃が世界移動準備中の船を襲う。間一髪の所で世界移動を成功させ船から外を見ると、カラフルなロボットが自分達へ県を向けている。初めて見るそのロボットに興味を持ち、話し合いをしようとするが、どうやらタイミングが悪かったようでいらぬ誤解をされてしまい戦いになってしまう。
これは、世界を超えた英雄と、絶賛世界を守ってる最中の戦隊達の複雑怪奇な物語である。
更新は金曜日の午前中0:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
113039文字
会話率:45%
「アリ・ババと四十人の盗賊」の後日談。
盗賊の頭に騙され、知らないうちに仲間にされていた少女ラティーファ。盗賊団の壊滅により平穏な毎日を送っていたが、ある日、頭の弟分が訪ねてきて、無理やり敵討ちに協力させられることに。
逆らったら殺され
るという恐怖心と、罪悪感の間で揺れる彼女はどんな決断を下すのか。
【筆者注】低年齢(だいたい小学校高学年くらい)向けを意識した文章となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:44:08
12626文字
会話率:37%
げんらの想像です。明確な証拠資料などはありません。
十人十色。けど、凹むのはこういう事かもね?!
最終更新:2023-11-21 18:45:20
2737文字
会話率:0%
主人公は、人気のハードルが下がった世の中に不満を抱いていた。数十人程度のフォロワーで大物扱いをされる為、これでは無名の人があまりにも不憫だと思っていた為だ。しかしある日、主人公が買い物をしようとレジで会計を済ませようとした時、突然店員に、「
あれ……お客さん……誰ですか?」と言われる。その後何故か店員は怒り出し、買い物も出来ずに店を追い出されてしまう。後に店員の言葉を思い出し、主人公はこう考えるのであった。人気のハードルが下がっただけでなく、無名の人が虐げられるようにもなったのでは無いかと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
2117文字
会話率:39%
7回目の婚約破棄を突きつけられたレイア。一生を添い遂げる相手を探すのに自分が受け身で待ち続けるのはおかしいと思い立ち、『真実の愛』を探しに行く旅に出る。
世界を巡り、さまざまな土地を歩む中で出会う十人十色な人々と仲を深める中で、彼女は一
体何を思い、誰を選ぶのか…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 11:42:41
1666文字
会話率:62%