『オッサン』ことユウジロウは小学生である!
両親が海外出張になったため、祖母の家に住むことになり惰眠をむさぼる予定だったユウジロ―。
だが!
祖母の提案してきた『番組作り』は、やがて町の命運をかけた戦いへと発展していく!
果たして、彼は
車中で氷漬けになってしまうのか!?
小さい猫は何でこんなにかわいいのか!?
その答えは、最後まで読めば――判るような判らないような!
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:22:29
149645文字
会話率:29%
和風ファンタジーな異世界へと転移した少年 渡辺衛はわけも判らないまま生まれ育った世界に戻ってきた。
異世界で結婚した少女、芦屋未来と共に。
しばし進んだ現代文明を堪能する二人だった。
しかし、時を置かずして二人は重大なことに気づく。
「衛…
…どうしよう、あたし、術が使えなくなってる」
異世界で様々な困難を乗り越えて強大な力を手にしていた二人の手から、力の源である術が奪われてしまっていた。
平和な世界で戦う力は必要ないと諦める衛に、未来は言う。
「面白いじゃないッ! この世界で使う方法を突き止めてやりましょう」
めげない異世界嫁に引きずられ、衛は今日も世界の秘密を探します。
基本はフルメタルパニック短編のような学園コメディにしたいと思っています。
暗い話は基本やらない方向で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 23:23:11
6292文字
会話率:40%
読めない文字は暗号で、判らない言葉は不安と不信を募らせる。
最終更新:2019-10-25 16:13:29
336文字
会話率:0%
ギターのギの字が判らない程の音楽音痴の少女がバンドに憧れて、突然飛び入り参加でライブハウスのステージに上がってしまう。その後も穴の空いたギターポジションに立つ少女の音楽から学ぶ青春エピソード。
最終更新:2019-09-22 19:55:45
968文字
会話率:15%
初めてスマホから小説を投稿するCpuさん Earth。一通りルールを読んだが、やってみないと判らない事も多い。先ずは、進むさぁ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
最終更新:2019-09-17 12:00:00
311文字
会話率:0%
現実の4倍の速度で時間が進むヴァーチャルなファンタジー・ロールプレイングゲーム。その中で、運営からは何のヒントも出されない状況で、ほぼ、全てのプレイヤーがエリア1でさえ、突破出来ずに立ち往生していた。
ステータスは表示されるが、パラメータ
ーは一切表示されず、一般的な方法ではボスを倒す事も出来ない。運営でさえ無理ゲーと呼ぶゲームの中で、攻略サイトを見ながら後追いでクエストを楽しむつもりの主人公が、何故か攻略トップとなって突き進む。
暴力的表現があります。生き物の身体を解体する表現もあります。
特に意識して、主人公たちの『現実』での生活はカットしてあります。ですので、主人公が学生なのか、社会人なのか、ニートなのかは判らないようにしてあります。おそらく近未来という時間的状況ですが、それさえも判らないようにしてあります。要は、ゲームプレイ中のストーリーだけを焦点にしてあるからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 06:00:00
867001文字
会話率:46%
住居支給、通勤時間ゼロ、お昼寝自由の裁量労働制――ただし、雇用期間300年
わたしが神様によって連れて行かれたのは、どこか判らない場所にある神社だった。
古き良き日本の原風景。そんな場所にある古びた神社。ここの管理をわたしに任せたいらしい
。
仕事が終わったら、きちんと元の時間に戻してくれるし、報酬ももらえるみたいだけど……300年は長すぎないかな?
わたしのこれまでの人生、それの10倍以上ですよ?
(カクヨムでも掲載しています)
(感想に対する返答は行いませんので、あらかじめご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 21:00:00
203321文字
会話率:35%
私は子供の頃、父と一緒に国鉄姫新線の月田駅に行った事がある。大きな町でもないその駅が、何故か急行列車の終着駅だったからだ。そこで私は一人のお婆さんと出逢うが、お婆さんはいつ帰って来るとも判らない息子を待っているのだった。
その頃を回想して今
私は思う。私は計り知れない程に尊い想い出を父に作ってもらって、育てられたのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 08:38:35
17354文字
会話率:52%
意識について考えた時に着想を得た作品です。
意識ってそもそも個人の物では無いと思うんですよね。
例えば今これを読んでいる「あなた」と僕の意識を入れ替えたとしましょう。
3.2.1…ハイッ。 さて、「あなた」の身体に入った僕の意識はどうなる
か。
結局の所、僕の意識は「あなた」の脳が記憶している今までの人生でどういった経緯で育ち。そして今これを読んでいる「あなた」として思考するでしょう。
なのでそもそも意識が入れ替わったとしても判らないし、意識は認識できる物では無いと思うのです。
…といった僕の主観を元に書きました。あと傍天は僕の造語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 23:17:02
388文字
会話率:0%
同性の幼馴染を好きになってしまった主人公 水波 鈴(みなみ すず)。
夢の中でのみ好き勝手に妄想を爆発させ、なんとか自分の中で割り切りながら誰にも思いを打ち明けることなく生活を送っていた。
そんなある日何者かによって(神とかいうやつに)勝手
に女の子の体に変えられてしまう。
やっほい、これで心置きなく彼に思いを告げられる、と浮かれた気分は一瞬で沈む。
こんなの彼は気持ちわるいと思うに決まっている。彼に嫌われるくらいならいっそ……近くにあったカッターナイフを手に取った彼女は……。
九割茶番一割本筋の話進まない系小説です。
基本主人公とその周りが話を脱線させて訳判らない茶番劇が始まります。
TSヒロインの可愛さを出来る限り書きたいと思っています。
この作品のヒロイン兼主人公は物語開始時点で既に幼馴染である男の子に熱烈な愛情を持っています。つまりBLです。
BLおよび精神的BLを受け付けない方も中にはいらっしゃると思います。
そういった方はこの作品は見ないことをおすすめします。
そして数少ないTS好き同士の諸君、この作品があなたたちの琴線に触れることを願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 10:39:44
84202文字
会話率:41%
日本の中堅出版会社のごく平凡なサラリーマン、大川達雄、27歳。
帰宅途中に交通事故に遭い、命を落とす。
目を覚ますとそこは達雄が暮らしていた日本では無い場所。
目の前には見知らぬ男。
達雄はこの右も左も判らない世界で、第二の生を生きる事とな
った。
平凡の中の平凡、大川達雄に唯一あるのはこの世界の外にある知識のみ。
その唯一の力、知識と知恵を用いてこの異世界を駆け抜けた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 14:34:19
12997文字
会話率:31%
私は気が付くと何もない所に立っていた。
そこで出会ったのは自称”神様”。
この神様、”異世界転生”をつかさどる神様らしい。
その異世界転生の特典で、特殊能力をくれると言っている。
しかしその内容は判らない。
話を聞いてみると、特殊能力には利
点や欠点、注意点があるらしい。
かくして、自称“神様”による転生特典の解説が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 10:00:00
13518文字
会話率:14%
還暦で異世界 の スピンオフ、下書き読んでてなんとなく浮かんだ
まあ 少し作者の実体験が入ってるかな、まあ両方の共通点で判る人には判るかもでも平成生まれじゃ判らないかもね
あらすじとしては、天才医師が 実は地球内で転生を繰り返してるみたいな
感じで、パート4あたりで異世界に転移する感じまあ、今時のライトノベルで、いきなり10代の子が異世界に行くと、18歳位だったら、背景は少ないでしょうそれが還暦の医師だったりしたら経験値多いわよね。遍歴であんまり冗長なのはいかがなものと端折った感じが有ったかもしれなくて、それが引っかかって こんなのが浮かんで来たのかもね まあ読みにくいかなあ、なにせ作者自身が、活字中毒だからねぇ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 12:03:56
5736文字
会話率:37%
ボーロンには野望がある。それは、勿論!出版である!ネット小説に応募したボーロンは、遜り謙遜する作法は知ってはいるが、それは無意味だと考える男であった。ボーロンは変名であり本名は峰良也という。
峰良也には相当の社会的影響力があり、出版社に自分
の「文学」作品を出版させ二万部程度であれば売り切れる程の知名度はある男であったのだ。右翼と呼ばれたりインテリ八九三と言われたりもしたが、彼が街頭に街宣車を走らせ演説をする時、警官たちが彼を護衛するかのように周りを固めて立つのだ。壇上に英雄のように立ち、演説する彼は「国家意志」と「天皇意志」を同一視して熱く語り、そしてその話は筋が通っており、多くの聴衆を魅了するのだ。彼は実際には真正の民主主義者であり自由主義者なのだ。共産党員でありながらもカトリック教徒である矛盾した美しい妻を持ち、「僕は女の魂の美しさを純粋に愛するのだ。君の姿は美しく光り輝いていて君の魂も美しい。次の世があれば次の世も、その次の世があれば、その次の世も、僕は君を愛し続ける事を誓おう」そう誓った彼はロマンチストでもあった。
君ねむる あはれ女の 魂の なげいだされし うつくしさかな この前田夕暮の歌に自分の恋愛経験を重ね、深いシンパシーを感じる峰良也は、若いころ文学青年だった。だからこそ、自分の「文学」の実力でその価値を認めさせるために、ボーロンという変名でバッシャ船の物語をネットで書き続けていたのだ。
バッシャ船はバッシャブネと読み、峰良也の故郷の方言で、バッシャの語源は判らない。江戸末期のころから大正時代くらいまで、朝鮮沿岸、台湾、ルソン島あたりまで漁に出る七~八人乗りの漁船であったらしい。今はもう存在しない。
その峰良也がまさか異世界に転生するとは、未だ知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 06:49:09
2215文字
会話率:10%
見覚えのない天井だ。
何が起こっているのか判らないうちに、主導権を失ってしまった。岩って美味しいの?
最終更新:2019-03-23 08:37:04
7372文字
会話率:38%
──幻想戯曲。それは数多の英雄を、伝説の幻獣を、武具をも召喚出来る、魔導書。
如月蒼月は学園の図書館で、『Rotkäppchen《赤ずきんちゃん》』というグリム童話を元にした一冊の小説を見つける。
だがそれは、自分以外には題名も内容すら
も判らないという不思議な本であった。
その帰り道、突如謎の少年と獣使いの少女に襲われた蒼月。
彼の危機を救ってくれたアイリスという少女に言われるがままに『Rotkappchen《赤ずきんちゃん》』を読みあげれば──そこには、小説の中にしか存在し得ない筈の、赤いブロードの頭巾を被った少女がいたのだ。
グリム童話を元にした、現代に蘇る少女らの狂おしきファンタジア。語られる事の無かった物語が今、紡がれる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 20:48:30
16489文字
会話率:34%
SNSつぶやきサイトで知り合った
ポン太とペコリン。
サイトを通して
お互いに惹かれるようになったが
ポン太は現実世界の女性、
野村恵美との間で心が揺れている。
膵臓癌で余命のないペコリンは
一目ポン太に会いに行くが
仲良くしてたのは
サイトの中だけだったことに気付く。
最後の願いをポン太に託したペコリン、
それに応えようとするポン太、、、
顔も素性も判らない二人が
辿り着いた先は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 09:40:56
22183文字
会話率:22%
人種の治める国サントアリオ聖王国を中心に、北に獣人の国クティノス。南に竜人の国レピ。
東には大森林が広がり、大森林を超えた先に鳥人の国フテロマ。
そして西に有角族の国フェガリの5国からなる世界。
人種は人以外の種族を認めず、自らの種族
以外のものを魔族と呼んでいた。
西の国フェガリの新しき王になったオニファス=アプ=フェガリは、隣国のサントアリオの動向を確かめるべく間者をはなとうとするが、お気楽国家フェガリにはその様な機関は存在しなかった。
オニファスはその様な自国の惨状に呆れ返るも、そのまま何もしないわけには行かず、自らサントアリオへ潜入することを決意し、潜入の手はずを自らの最も信頼する側近シャマへと命ずる。
シャマの手腕により、サントアリオに於いて勇者の育成を行う学園聖サントアリオ学園への編入に成功したオニファスであった……が、敬愛する主の困る姿を何よりも愛すると言う歪みきった性癖を持つ従者シャマの手により、なんと女学生”オニキスちゃん”として送り込まれてしまった。
「これは陛下の正体が判らないようにシャマが一生懸命考えた最高の策なのです、陛下……がんば☆」
とんでもない言葉を告げられたフェガリ王オニファスの苦悩の女学生ライフが幕を開ける。
小説は生まれて初めて書きますので至らぬ部分はあるかと思いますが、
楽しんでいただければ幸いと思っております。
何か御座いましたら感想をいただければありがたいです。
ご指摘も歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 12:00:00
384873文字
会話率:37%
大瀬良 康(オオセラ ヒロ)は病の為に18歳で世を去った……はずだった。
見知らぬ場所で目覚めた彼は、自分が健康優良満身創痍の身体になっていることに気付く。
彼は、暗黒の闇に包まれた洞窟の中で封印されていたモノを、その正体も判らないままに解
き放ってしまう。
それは、200年以上前に町を焼き尽くしたとされ、災厄として語り継がれるドラゴンだった!
病魔から解放された少年と封印から目覚めた竜。
2人の間には奇妙な友情が生まれ、失ったものを取り戻しに行くことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:59:28
5608文字
会話率:37%
無類の読書好きである筑前筑後が愛する作品の数々。
その中から、世間の評価は判らないが筑前が面白いと思ったものをご紹介するエッセイです。
なお、「読んでも面白くなかった!時間を返せ!」という苦情は受け付けません。
このエッセイを信じるも信じな
いも、あなた次第。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 15:35:20
29707文字
会話率:5%