前回のハザマとのわだかまりを抱えたまま、英麻はみなみやサノ、そして、新たにタイムアテンダントに選ばれた若田舞子と共に安土・桃山時代へ向かう。六人目の宿主は戦国乱世を生きる江姫。屁理屈同然の言い分で花びら回収への協力を突っぱねる江姫に英麻たち
は振り回されるが、そのわがままの背後には彼女の辛い過去があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 17:33:14
66825文字
会話率:51%
佐藤悠(16)帰宅部。
クラスで三番目の美少女、由香里。
ラノベマニアで中二病の正宗。
ケンカ最強、逆立てた金髪の春樹。
センター分けメガネの平山。
そんな愉快な仲間とともに平和な学生生活を取り戻すべく奮闘する物語。
由香里の身にストーカ
ーの魔の手が迫る。一方、恋人のいない悠は何かを変えるべく動き出す。運命の扉の向こうに女神は居るのか?
文化祭まであとわずか。果たして悠たちはすべてのトラブルを乗り越えて高校一年の文化祭を楽しめるのか。そして隣町で起きた殺人事件との関係は?
すべてのドーナツ好きと図書室好きに贈る青春サスペンス・ラブコメ・アクションノベル。読み終えた時、きっとあなたの心に切ないリヴァーバレイションが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 14:06:23
65203文字
会話率:52%
拙作『婚約破棄をしろと言われたけれど、身に覚え(以下略)』(n8085gn)を発端とする短編連作(S9377F)の一本です。今回はハリエットの婚約者アルドルークの視点での進行となります。時間軸としては三番目ですが、一本目さえ読んであればあと
は順不同で問題ありません。
デート回です。親が決めた婚約者、いままでは手紙のやり取りしかしていない。実際に一緒に出かけて劇場へ行って食事をしたら、ふたりの距離はどう変わるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 10:21:21
13471文字
会話率:43%
帝国の残念公主と花龍の不思議な宝珠を巡る中華ファンタジー
稀の国の十三番目の末子である、公主・萌麗は母も後ろ盾もなく、粗末な宮に住んでいる。彼女はお洒落もお化粧もせずに土いじりばかりしているので『緑の公主』と呼ばれて冷遇されていた。
しかも宮廷は皇太后が実権を握り、妖しげな道士を側に置いて圧政を強いており兄の皇帝はずっと公務を放棄していた。萌麗は小さい頃遊んでくれた聡明な兄の姿からどうしても今の姿が信じられない。だけど、何か言えば立場の弱い萌麗はどうなるかわからず、真相はわからないまま。
そんなある日、宮殿に天帝よりの使者、神龍将軍・慧英がやってくる。慧英は天帝が地上に落とした五つの宝珠を探しにきたという。萌麗はひょんなきっかけから兄の皇帝を救う為、宝珠探しの旅に同行することに。 どんな願いも叶えるという五つの宝珠、如意宝珠を探して萌麗と慧英は西へ東へと旅をつつける間にしだいに心惹かれていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 07:00:00
100623文字
会話率:67%
魔神の十三番目の末っ子として生まれたアルル。
その魔神の気紛れ(?)なのか何なのか、突然十三人の兄弟達同様に、別々の世界に転生させられてしまう。
しかも、赤子の姿で森に。いきなりのハイパーモードですね、はい(笑)
そんな中でも、魔界では
『異質』とされた能力を持って、何だかんだと生き延びていく。
フェンリルの『フェン』や、ヨルムンガンドの『ヨルさん』や、様々な『お友達』と出会い、アルルは今日ものんびりと生きて行きます。
※取り敢えず、一章(8話)の投稿です。
一応、他作品もあるので、そちらを中心にやって行こうとは思っていますので、ご了承下さいm(_ _)m
それでも、時間があれば続編も書いていこうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 19:00:00
32032文字
会話率:25%
荒野に響く銃声とともに、少年は考える。自分は何者であるのか、どこから来たのか、この腕は一体なんなのだろうか…。
おっと、いけない。
再びスコープを覗き、照準を合わせる。
また荒野に銃声が響いた。
最終更新:2020-08-31 18:45:38
13276文字
会話率:48%
父親の書斎の棚の、上から三番目の引き出しから、護身用の拳銃を取ってきた。
最終更新:2020-06-19 20:10:46
361文字
会話率:0%
侯爵令嬢は婚約破棄の夜、自ら毒杯をあおって死を選ぶ。彼女が亡くなると、同じ顔の自動人形が作られる。そんな世界観のオムニバス短編。全体で一つの話になっていると思います。前提が暗いため、胸糞でも平気な人向け。若干のブーメラン要素はありますが、ざ
・ま・ぁはしませんので期待せぬようにご注意ください。時系列バラバラです。並び順で楽しめないか試してみた短編の習作。ガバ設定&ご都合主義。上から三番目の「ハッピリィ…」は以前、単独で投稿したもの。
オムニバスの習作。
※ゾートロープ……スリットを入れた筒の内側に連続する絵をセットし、回転させることで、絵が動いて見える装置。回転のぞき絵。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:54:37
22330文字
会話率:43%
九十二地区、五十三番目の魔法少女は過去を振り替える。
それは、取り戻せない日常と自分自身の罪の記憶。
救いのない世界で、少しでも救いを求めようとした魔法少女の物語。
最終更新:2020-04-24 18:03:45
4344文字
会話率:26%
リングフィットアドベンチャーをついに手に入れた私は、3日坊主にならないようプレイ日記をつけてみることにした。
実際問題いつまで続くか分からないが健康診断でやばい結果が出たのも確かである。
これ以上悪化させない為にも私はリングフィットア
ドベンチャーを続けなければならない、がんばれ私、負けるな私、ムキムキマッチョへの道は険しく遠い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 11:43:43
3301文字
会話率:0%
【本文には出てこない裏設定】
しぃーちゃん:樺色の髪、榛(はしばみ)色の瞳で乳白色の肌。体の発育がよく、すらりとした手足。クラスの女子で一番背が高くて成績も一番。
ただし、そちらの方も早熟なのか、まだ小二なのに中二病っぽいイタイ言動がみら
れる。
両親ともに長崎の出身で幼なじみだったらしく、ご先祖が異人さんだったのではなかと思われるくらい色素の薄い、西欧系の美少女。たっくんが好き。
私:黒髪黒目で色白腹黒。やや小柄でつつましやかな体型。
成績は二番だが余り気にしていないように振る舞う。ある部分は未熟な青い果実ですらないが、将来的にも期待していないしそれも個性。
ボブカットの市松人形さながらで、なんか呪われそうなホラー系の美少女。
しぃーちゃんと同じで、たっくんのことが好き。
たっくん:かけっこが得意でやんちゃな男の子。いつもどこかにバンソーコウをはってることが多い。
しぃーちゃんよりも背が低くく私よりもある。成績は下から三番目でも気にしていないが身長は気にしているようだ。
スカートめくりが好き。私のパンツを下げて泣かせ、馬鹿な男子達から勇者と呼ばれるが、女子からはゴミムシをみるような目でみられた。
私は次の日の学校を休んだ。その次の日に出たらたっくんが休んでいた。
女子全員から吊し上げられたそうで、かなり反省してたが三日したら忘れた。
当時は私のことを意識していたらしいが、のちにしぃーちゃんと結婚。
*『ホラー女優が天才子役に転生しました ~今度こそハリウッドを目指します!~』 (鉄箱)
https://ncode.syosetu.com/n0230fu/
上記の作品からキャラと会話に影響を受けています。
さっぱり似ても似つかない代物かもしれませんが、オマージュとみていただければさいわいです。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 12:00:00
2771文字
会話率:77%
ロトス王国の王立学園にハイドランジアという少年が入学した。
成績順位は下から三番目。後ろの二人を確認すると、なんと公爵令嬢と第三王女!
「この胸無し! 絶壁女!」
「贅肉の塊! 乳牛!」
二人は何かあれば喧嘩する犬猿の仲だった。
そして二
人は…………友達に飢えていた!
「と、友達!?」
「わたくしのお友達になってくださるのですか!?」
二人と友達になったハイドランジアは彼女たちに振りまわされる。
剣と魔法の異世界ファンタジー小説。
恋愛もありますよ!
異世界転生や転移ではありません。ご了承ください。
不定期更新です。
「カクヨム」「アルファポリス」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 11:00:00
101209文字
会話率:52%
前世で死んでしまった愛するエカテリーナと、転生先で再会を果たすアンドリュー。
しかし三番目の世界での彼女は…。
最終更新:2019-12-11 06:04:51
3786文字
会話率:21%
八番目のヴィルトゥオーゾは仔猫に出会う。それはきっと、終わりの始まり。
最終更新:2019-12-03 16:48:46
3657文字
会話率:28%
世界的な女優が自室で殺された。そこは、完全な密室であった。
彼女の息子で売れない役者、三番目の夫で脚本家の男、彼女の遠縁で金を借りに来た甥夫婦、愛人と目される弁護士、噂好きの中年メイドと新人のメイド、だれもが怪しく、だれもがそれらしい
。
一体、だれが彼女を殺したのか? そして、いったいどうやって彼女は殺されたのか?
赤く彩られた密室の謎を探偵は暴く。
――――――
ガチな謎解きものではないので、お気軽にどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 07:00:00
15042文字
会話率:53%
『LoveCraft』なるVRMMOストラテジー・ゲームにて、夷陵の戦いで大勝を得た記憶と、美少年のような少女の体、そして『陸遜』の名を持つNPCは頭を抱えていた。
ーー記憶にある輝かしい実績にしては低すぎる、上から数えて三番目の『ラ
ンク:四』という概念に。
故に仕事にありつけず、ただ時間をすり減らす毎日を過ごしていた彼女は、ひょんな事から尊敬する呉の都督の名を持つNPC三人と出会う。
だが、周瑜は自分の才に溺れ子供のようにワガママ、魯粛はのほほんとした度が過ぎたお人好し、呂蒙は阿蒙時代と同等以上の馬鹿となっており、皆揃ってランク四となっていた……
されど皆、現状に満足はしていない。故に彼女達は、己の価値を他人と世界に見直させるべく、幾多の戦場を駆け抜ける事を決心した。
奇天烈な少女達によるドタバタコメディ戦記が、今ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 20:31:12
235435文字
会話率:56%
いきなりダンジョンが現れた世界と、様々な世代の女性たち。
鍵やら剣が男性を表すというように、「ダンジョンは女性だよね、男が夢を持って挑むんだよ」てなことをセクハラもあやふやな昔、飲みの席で言われたことがありましてねぇ。
そらあダンジョン側
にだって言い分はあるだろうよ、って思った当時のメモ書きを最近見つけて「ほへぃ~」と書き上げました。
限りなく女性向きの内容です。男性には向かないかもしれんません。
最後までお読みいただけると幸いです。
最後まで読まれると作者的に一番怖いのは三番目のヒトですよね、ってなりますです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 04:00:00
18261文字
会話率:13%
その夜、神田悠華は謎の声に導かれ、セレネと名乗る瀕死の重傷を負った正体不明の魔女と邂逅した。
最初こそは訝しんだものの必死な言葉に耳を傾けて哀れに感じ、魔女の眷属――魔法少女として契約を結ぶ。
だが直後に魔女の命を狙う三人の襲撃者が襲
来してきた。
神父・靖國永善の加勢もあって一時は退散するが、襲撃者を追い払う為に悠華は彼らと戦う役目を背負わされる。それが悲劇の序章だとは知らずに…。
魔女とは? 魔法少女とは? 彼女らを中心に渦巻く陰謀とは?
魔法少女たちが織り成すダークストーリーが紐解かれる!
これは遺伝子を継ぐ者の物語、最初にして三番目のエピソード。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 13:04:22
344587文字
会話率:41%
時代の荒波を諸に受けた廃校、予期しなくもなかったが風前の灯となった現実を目の当たりにすると感傷的にもなる。開校された頃に思いを馳せれば、今こそ男女同権は当たり前だが女子教育不要論が罷り通る明治初期、非難ごうごう吹き荒んだであろうことが想像
される中、この女学校の前身である女児学校は創設されたのである。新しい事業を興すと言うだけで超凡なエネルギーを必要とするのに、その意気込みには敬服するしかない。今年二〇一九年はその立役者となった毛利勅子(ときこ)夫人の生誕二百年、それを記念する行事が静かに執り行われている。その彼女の功績が廃校と共に埋もれてしまうのはあまりに悲しい。廃校の原因の一つともなった人口三万に満たない片田舎で、東京、京都に次いで三番目に開校ということは後に続く近隣の村落にも多大な影響と勇気を与えたに違いない、その功績は大きい。それは快挙であり我が郷土の誇りである。それらが忘れ去られていくのは惜しい、建物が現存する今のうちに、せめて我が郷土にはこんな奇特な人がいたということを顕彰し語り継いでいきたい。半ば神格化されてはいるが、偉業を成し遂げた功労者である前に普通の人であったことを前面に事実に即したものをと心掛けた。しかし過ぎた歳月はたかだか百五十年というのに、彼女を物語るには残されている資料があまりに少ない。僅かに残る彼女の属した領内の膨大な代官所日誌に登場する名前と動静、その足跡を丁寧に拾い同窓会誌に記された回想録や毛利勅子伝の逸話で繋ぎ合わせ、人の喜怒哀楽の感情が総じて共通することを頼りに事実を優先し物語の作成に取り掛かった。激動した幕末、その渦中にあった長州の民もまた時代に翻弄されたことは否めず、そのことが少なからず影響したに違いないことを踏まえ、一人の女性の偉業達成までの軌跡を物語にしたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 10:00:00
5021文字
会話率:0%
「指切りしましょ?嘘ついたら針千本」と言う約束の仕方があるけど、それはただの約束じゃなかった──。
次々と無惨な死に方をして行く学園の人間達……だけど全員、死に方には共通点があった。
「指切りしましょ?」
この言葉に頷いてはいけない……
↑エブリスタのをそのまま写しました。
2018年3月18日〜4月9日まで連載していた作品です。
同年4月26日、私の作品で唯一新作セレクションに選ばれたものです。もっとちゃんと書いておけばよかった……。
エブリスタでは三番目辺りに人気がありました。完結後特に。まあ私にとってなのでたかが知れてますが。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:34:05
40193文字
会話率:35%