幼馴染に交差点の横断歩道で手を離され、車にひかれ、転生してしまった高校三年の奈々枝
(ななえ)そこには現実の親友だったはずの奈々子(ななこ)がいて、ここが死者の国だという。
奈々枝と奈々子のゆるっと、時にはピシッと、ほうき女子の旅が始まる、
、、!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 21:47:57
3984文字
会話率:26%
「アルカ……お前との婚約、なかったことにさせてくれないか?」
わたくしがモフリスキー殿下からそう告げられたのは、あるうららかな初春の午後でした。学園の中庭で、お友達とのんびりティータイムを楽しんでいたときのことです。
最終更新:2021-09-01 23:37:44
1935文字
会話率:30%
お菓子の棒、殺人事件。
男「酸化グラフェンが話題になってるねー」
女「そうだねー」
男「炭素ってそんな身体の構成物を
注射で入れたからって無害だろう」
女「そうでもないわよ。例えば
お菓子の棒で殴られて死ぬと思う?」
男「死ぬわ
けないだろう、ハハハ」
女「試してみる?」
男「おう、いいぞ! 試してみな!」
『ガッ』
女は、氷砂糖の棒で男の頭を殴った。
男は死んだ。
女「酸化グラフェンは、世界で一番薄くて
丈夫な刃物なのよ。形状次第で危険なの」
女は、氷砂糖を紅茶で溶かしティータイムをとった。
=おわり=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:05:10
237文字
会話率:60%
ベーヴェルン王国の公爵家に生まれた
シルヴィア・フォン・ヴェルトハイムは、
7歳の時、エリオット王子と出会う事で前世を思い出す。
「婚約っ?
このままでは悪役令嬢まっしぐらからの
バッドエンドだわ」
「とりあえず、婚約破棄をしつつ、、、
あら、あのヒロイン可愛いわね。
リアム!ちょっと双眼鏡貸してくださる?」
「お嬢様、こんなとこ見られたら
また怒られますよ?」
「バレなきゃ問題ないわ。
私、公爵令嬢のシルヴィア様よ?
誰が、こんな所に居るだなんて……あ゛」
「シルヴィア、また君はこんな所に居たのか。
さあ、帰るよ」
「あっ、待って下さいませ!
今良いとこですのっ!」
『ベーヴェルン王立学園〜光の聖女と7人の騎士〜』の悪役令嬢として転生したシルヴィアは、執事のリアムと共に、バッドエンドを回避しつつ、全力で野次馬を楽しもうとするが、
野次馬するどころか物語の中心に何故かいる。
「あら?おかしいですわね」
*アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 06:00:00
236772文字
会話率:34%
ベーヴェルン王国の王女に転生したレティシアは、前世の知識を活かしつつ、いかに快適に生活出来るかに能力を注ぐ。
しかし、そこは乙女ゲームの世界だった。
本人の知らぬ間にガッツリ巻き込まれてーーー?
「え、何あの子。イケメンホイホイか
しら」
「ちょっと!あなた何で邪魔ばかりするのよ!
モブ王女のくせにっ‼︎ 」
「モブ? というか、今罵倒されたの? 王女なのに? 私」
※羊の別作品『転生令嬢の優雅なティータイム』のパラレルワールドで展開してますが、ほぼ無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 21:22:01
6423文字
会話率:33%
24歳独身サラリーマンの岩國宗助(いわくにそうすけ)は過労が原因で目の前に迫るトラックに気が付かず轢かれて死んでしまう。
目が覚めるとそこは真っ白な空間だった。あまりにもお約束な展開に美少女女神にチート能力を授けてもらい異世界転生を期待
したが、そこに居たのは筋骨隆々な邪神だった。これからは地獄で文字通り地獄の労働が待っているのかと思いきや邪神さんは以外にも優しく、異世界生活を満喫して来いという。
小さな町の郊外に小屋一軒と少しばかりの土地を得たソースケは彫刻士の技能を用いてゴーレムを作成する。
間接的とはいえ過労が原因で死んだのだからこの世界では絶対に働かないことを決意しつつ今日もゴーレム作りに励むという矛盾。
いつかは美少女ゴーレムでハーレムを作ることを目標にしつつソースケ達の一風変わった日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:00:00
16088文字
会話率:46%
迷宮都市シェーナに住む小さな男の子トキン。
ご褒美にもらったスクロールで鑑定スキルを獲得します。さらにユニークスキル所持者だと発覚します。
母さまやジーヤとシェーナの街を歩き、様々なお店を覗いて鑑定スキルを磨きます。
そして小さなお
店を開きます。
街の店主達との出会い、幸運アイテムとの出会い、冒険者達との出会い、貴族令嬢との出会いを得て成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:00:00
117508文字
会話率:36%
アルファポリスにも、連載してます。
嘘だけで生きてきた王太子
自分が自分ではなくなっていく感覚に慣れていなかった頃、ある日ある人に嘘が見破られてしまう
嘘が見破られてはイケナかった王太子は、思わずその子を殺してしまう
その後10年もの月
日がたち、その事も忘れかけた頃、王太子はある違和感に気付き初めて....
王太子×暗殺者のお話
男女比8:2っていう設定
男でも妊娠できるという設定
最初、全然出てこないかもしれません
初投稿です。文章そんなに長く書くことができません。
趣味で、こんな設定見てみたいと思うのをかいているので、更新は気が向いた時にすると思います。なので、気づいたら数ヶ月更新してないっていうことがあったり?なかったり?わかりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:06:01
1788文字
会話率:53%
檸檬あおいのカフェエッセイ。
具体的な店名は伏せますが、味わった物事を忠実に再現します。
最終更新:2021-06-29 23:18:51
2100文字
会話率:19%
異世界に召喚された元女子高生、現在無職兼“神の御子”と、元暗殺者、現在料理人の、年の差&身分差ラブコメ。
本編あり(ラブ要素ほぼなし)
本編知らなくても問題なし
の予定です。
※1
『姫御子伝承 〜勇者の異世界召喚に巻き込まれた元
女子高生は、万物創造の神スキルを手に入れて神の御子と呼ばれましたが、神様の気まぐれで職業は無職に固定されました。〜』
https://ncode.syosetu.com/n2305gz/
の、登場人物の恋愛話です。
※2
本編より、時間軸が進んでいるため、本編ネタバレ&食い違いあり。
※3
本編がゆっくり&シリアスギャグで、恋愛話ががっつり絡められるかなー。
書きたいなー。
からの、外伝として独立して書くことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 14:27:17
21152文字
会話率:38%
ある晴れた日、バラが咲き誇る四阿で美しいご令嬢がティータイムに手紙を書いていたらコバエ達が邪魔をしに来る話。
最終更新:2021-05-28 16:44:38
3179文字
会話率:48%
とある国の王族として生を受けて早5年、その間ずっっっと軟禁状態にあった主人公はある事をキッカケとして長年自分のなかにあり続けた違和感の正体に気付くッッ
なぁーんてカッコつけてはいるが実際嬉しい
超嬉しいぃぃ
ガッツポーズしたその勢いのまま飛
べるくらいには嬉しいゼッッツ
俺がこの世界にこうして生まれる事ができたからには必ず…必ず!
自由に楽しく生きて行くぜぇぇぇえ
追記
BADENDはキライです
やっぱりどうせ創るならハッピーな世界
作者です
初めて書きました
所謂処女作です。
よくある転生ものと言えばそうですが
実際言われると傷付きます
泣きます
嘘です
まぁぼちぼち頑張って投稿していければなぁと思っています。
どうか温かい目で見てやって下さい<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:36:31
851文字
会話率:43%
ジャンルをSFからコメディに変更しました。
ーーーーーー
これは、人類がスペースコロニーで生活し、人型アンドロイドが一般の中小企業でも当たり前のように配備され、ファックスでスルメや海苔が送れる……
そんな誰もが一度は想像したであろう
、ロマンに満ちた未来の世界の話。
ツッコミ気質で巻き込まれ体質な以外は平凡な少年、ライト・ノベルは偶然、世界的な有名人がテロリストと繋がっている事を知ってしまった。
ひょんな事から追われる身となったライトは、脱出ポットで宇宙に逃亡した。
そして宇宙を漂流し、たどり着いた先で彼は、悪役令嬢型アンドロイド・エリザベスXを筆頭に、伝説のアンドロイド技術者、ショウ・セツカ・ナーロウ博士の残した数々のアンドロイドたちと出会い、共に暮らしていくことになる。
これは、笑いあり、苦笑あり、失笑ありの、壮大じゃない物語である。
……えっ? 感動? 涙? ……まあ、機会があれば前向きに検討します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:10:06
414787文字
会話率:36%
前世ぐうたらOLだったライラは、『竜王国』という現代社会ではない世界に転生した。転生した先で出会った竜王に拾われ竜王城のメイドとして働き出したが、色々あって竜王様のお気に入りに。
そんなライラの、竜王城でのバレンタインデーのお話。
※短編『
好き嫌いは、許しません!〜竜王様、ご飯の時間です! グータラOLが転生したら最強料理人!?〜』の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:40:28
3436文字
会話率:58%
教育改革の進む今日、とある片田舎の名門高校の風変わりな団体、教学部で繰り広げられる日常を綴ったお話。
文系で社会科学や言語学に関心を持つ元医師志望の私、を中心に偏りの激しい部員が日々自由に己の気の向くままに生活する内容を中心に不定期更
新します。
作者学生につき投稿間隔が不定期になりますが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 19:41:08
946文字
会話率:12%
私は絵を描く仕事をしている。油のにおいと、絵具で汚れるのが好きな性分。
ある日、昔馴染みの彼が黒豆入り抹茶ロールを持って訪ねて来た。彼は話を聴いてほしいとき、いつも黒豆入り抹茶ロールを持参する。まあ、好きだからいいけど。今日は、いきなり
愛がどうのとか理知的に語り始めた。どうせ大学で習った覚えたての知識を披露したいんでしょ。はいはい、適当に付き合ってあげる。紅茶と合わせてティータイムね。
絵以外がずぼらな私にとって、何かと世話を焼いてくれる彼は貴重な存在。だからストックしておかないとね。ついでにケーキも焼いてくれると嬉しいんだけど。
でも、一丁前に悩んでる割にはあんまり中身がないよね。仕方ないから、君のこと黒豆入り抹茶ロールと同じくらいには好きだよ、って言ってあげたら落ち込んじゃった。食べ物と同列なのがショックだったんだって。そうなの?
私、これがないと生きていけないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 07:00:00
5036文字
会話率:31%
本編、「戯れ」では語られなかった、室弥祥や蛍達のプチ日常や本編のその後などを集めた短編集になります。
戯れを知らない方も、読んで下さっている方にも楽しめる、ちょっとしたお話になっておりますので、ティータイムや暇潰しにでも、読んでみてください
。
時系列はバラバラですので、予めご了承ください・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 15:18:16
17189文字
会話率:62%
その街では、夜毎にどこかで不思議なお茶会が開かれています。
お気に入りのお菓子と美味しいお茶を用意して、楽しんで頂きたくてかいたおはなしです。
何か読みたいけど心を揺らすのはしんどい、という方に。
最終更新:2020-12-13 23:19:01
7477文字
会話率:29%
王家の圧倒的身分差を乗り越えたシンデレラストーリーに憧れ、多くの貴族の若者たちが婚約破棄騒動を巻き起こし、落ち着きのない社交界。
そんな世界に身を置きながら、春の庭で優雅なティータイムを楽しむ男女が一組。
「ルクリア、君は婚約破棄につい
てどう思う?」
「何?貴方も婚約破棄したいの?」
これは成り行きで幼い頃から婚約を結んだふたりの、山も谷もない、穏やかな日常の一コマ。
*視点が途中でコロッと変わります。
*一番ジャンルとして近いので異世界恋愛に分類してますが、恋愛ものにしては少し物足りないです。(申し訳ない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 12:00:00
4815文字
会話率:27%
二年間の隣国での学園の生活ももうすぐ終わりを迎えようとしている。
うっかり学園生活を謳歌してしまった私は珍しく学園の庭園でティータイムを取ることにした。
本来の目的をうっかり忘れてしまっていたけど、今からでもとりあえず侍女のマリーを虐めるこ
とにしよう。
「お茶が温い!入れ直してこい」
私は悪役王女だからな。侍女のマリーを虐めないといけない。
おや?婚約者の第二王子がマリーを連れて怒りの形相でこちらに来るな。
おやおや、うっかり忘れていた目的だが、どうやら達成出来るかもしれないな、流石私だな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 16:25:15
6369文字
会話率:13%
「あー!!あんなのとこにキモいキノコ生えてる!!!」
「おい!!うろちょろすんじゃねぇ!つか、なにキモいキノコなんて採ろうとしてんだよ!!?」
とある異世界の住人達による勇者・聖女召喚に巻き込まれた、ゲーマーキャバ嬢と30代半ば
ヤクザのドキドキ異世界奇譚。
勇者と聖女の邪魔をしたり、魔王様とティータイムをしてみたり、ドラゴンを手懐けてみたり⋯⋯とにかく異世界を満喫します。
※もしものためR15にしております。
※アルファポリス様で先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 08:12:49
17426文字
会話率:36%