没落貴族アストレア家に伝わる魔法具「ブック」。異世界(主に日本)からあらゆる本を呼び出すそれは、末っ子である主人公ノルドを冒険に駆り立てた。家を飛び出し、没落仲間兼幼馴染であるハインツ、ツバキとともに王都を目指す途中、王都陥落の報せが届く。
晴れて亡国の没落貴族というどん底に叩き落されたノルドは、異世界本の読書経験を活かし、お家再興を目指すのだが・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 02:48:06
8442文字
会話率:35%
世界に天使が降臨するようになって百年。天使は人々に災厄と幸福をもたらしていた。
天使に対する尊敬と畏怖により生まれた、「天使教会」が大きな力を持つ中、
天使のもたらす魔力を利用しようと、魔術師達も密かに活動をしていた。
高校生の椿直巳は、
「神秘呼吸」(アルカナ・ブレス)という能力を使って天使教会で仕事をしていたが、あることをきっかけに、「天使狩り」という禁忌に足を踏み入れることになる。
同級生の「伊武希衣」(いぶ まれい)や、謎の少女「高宮=アイシャ=スレイ」と、その従者達、「高宮A」、「高宮B」の力を借り、天使を狩っていくのだが――
謎の存在である天使を中心に、魔術師、天使教会、反天使同盟、異端勢力など、それぞれの思惑が交錯し、椿直巳の黙示録は綴られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 22:13:00
1085650文字
会話率:45%
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【統合のお知らせ】
「ツバキ黙示録」シリーズは、以下のURLに統合しました。
お手数ですが、再ブックマーク、評価をお
願いいたします。
「ツバキ黙示録」シリーズ
http://ncode.syosetu.com/n9175ch/
今後は上記URLで更新をしていきます。
感想、評価も上記にてお願いいたします。
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世界に天使が降臨するようになって百年。天使は人々に災厄と幸福をもたらしていた。
天使は人々に畏怖と魔力をもたらし、「天使教会」や、魔術師達を生み出した。
高校生の「椿直巳」(ツバキ ナオミ)は、「神秘呼吸」(アルカナ・ブレス)という能力を用いて、
仲間である「伊武希衣」(イブ マレイ)や、「高宮=アイシャ=スレイ」と、
その従者である「高宮A」や「高宮B」と共に、禁忌とされる「天使狩り」を行ない、魔力を集めていた。
天使教会が異端への攻勢を強めている――。
その対策のために、アイシャとAは海外へ旅立つことになった。
その直前、Aは高宮邸に、一人の客を呼んだ。
彼女は、「羽奈美令」(ハナミ レイ)といい、花鳥神社の巫女なのだという。
Aは令に、花鳥神社の御神体である、「花鳥ノ嘴」を手渡す。
なぜ、それを自分が持っていたのかは語らずに。
そしてAは、直巳と伊武に、一つの指令を出した。
それは、「花鳥神社で行われる、花鳥祭の成功を見届けてこい」というものだった。
アイシャやAは、それ以外に何も語らないまま、海外へと向かってしまった。
花鳥神社の天使禁制とは何か。
花鳥の巫女、令に隠された秘密とは。
アイシャとAは何を知っているのか。なぜ、何も話さなかったのか。
花鳥奇譚の真実とは何か――そして、もう一つの――。
花鳥神社の時を越えた因縁が、椿直巳の黙示録に第五篇を綴っていく。
※本作は、シリーズ「ツバキ黙示録」の五作目となります。
未読の方は、ぜひ、一作目からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 23:20:39
220853文字
会話率:45%
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世界に天使が降臨するようになって百年。天使は人々に災厄と幸福をもたらしていた。
天使は人々に畏怖と魔力をもたらし、「天使教会」や、魔術師達を生み出した。
高校生の「椿直巳」(ツバキ ナオミ)は、「神秘呼吸」(アルカナ・ブレス)という能力を用いて、
仲間である「伊武希衣」(イブ マレイ)や、「高宮=アイシャ=スレイ」と、
その従者である「高宮A」や「高宮B」と共に、禁忌とされる「天使狩り」を行ない、魔力を集めていた。
伊武の過去を知る、「魔術具作成者」(クリエイター)である、「Hg」を倒した直己達。
「Hg」の作った魔術具のおかげで、直己の姉である、「椿つばめ」の容態も安定していた。
直己達は新たな魔力獲得方法のために動いていたのだが、
天使狩りに出た伊武希衣が、何者かに襲われて敗北してしまう。
直己達が伊武を襲った犯人を捜す中で、直己達は、「天使の子供達」という言葉を見つける。
そして同じころ、高宮Bは、「くるり」という少女達と出会うのだった。
伊武を襲った人物の正体とは。
謎の少女、くるり達とは一体何者なのか。
「天使の子供達」とは何なのか。
そして、すべてがわかった時、直己は何を選ぶのか――。
椿直巳の黙示録。少女達の絶望と希望が、第四篇に綴られていく。
※本作は、シリーズ「ツバキ黙示録」の続編、四作目となります。
未読の方は、ぜひ、一作目からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 21:28:12
206315文字
会話率:46%
とある施設に入った主人公ナナムラ マサトはそこでツバキ カエデと出会う。
その施設はソウルという魂の力の悪用を阻止する団体「プロテクト」だった。これは自分はソウルを操ることができるマサトと仲間たちの記録である。
最終更新:2016-07-04 23:22:56
927文字
会話率:41%
ここは外から隔絶された場所に存在する「学園」 その実態は、崩壊した世界を救済しうる「英雄の力」を潜在させた少年少女たちを見つけ出して保護し、養成するために創設された極秘の教育機関。だが、集められた生徒たちの中で、その可能性を秘めた者はごくわ
ずかだった……。とある悪の組織の末端である「凹坂ヤエ」「巳弥ミミサキ」の二人と、組織のボスと自称するちょっぴり下品な美少女(?)「星美ヌード」は、素性を隠してその学園に入学した。しかし、惜しげもなく不思議な超人的「悪の力」を用い、女子生徒に対して変態行為におよぶ星美ヌードのおかげで、彼女たちの正体はあっさりと生徒会の連中にバレてしまった。生徒会長の「不条院ツバキ」に、三人は尋問を受けることになる。彼は今年入学する予定だった最有力候補の行方を尋ねた。すると星美ヌードは特にもったいぶる様子もなく、すんなりと答える。――あ、そいつなら、もう死んじゃったよ。そこから対立する組織同士の奇妙な学園生活が始まった。彼らはお互いに分かり合えることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 23:00:00
31887文字
会話率:58%
美人でどこか人と変わっている中学生、椿夜色(ツバキ ヨシキ)。
彼女の周りで起きる不思議な出来事を書いた話です。
ご自由に仮説を立て、楽しんでいただけたらなぁと、思います。
また、短編集ですが全体的には話が繋がっています。
前編・後編と2話
でひとつのものもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 21:12:58
7371文字
会話率:52%
ゴールデンリトリバーと黒猫を愛す、ゆらゆらしただらしない男の話。
最終更新:2015-11-18 23:14:52
1623文字
会話率:28%
静かな男の恋が始まって、終わって、それからきれいに畳まれるまで。
最終更新:2015-11-13 23:26:58
2708文字
会話率:3%
第3次大戦から20年。人類史上初めて文明が後退した世界。
核と細菌兵器により、人は分厚いコンクリートの中に閉じ込められ、外の世界は放射線や奇病に侵される。
与えられた情報に疑念を抱いたとき、世界が動く。
といった話です。
最終更新:2015-11-12 00:03:51
2661文字
会話率:46%
犬に転生しました。
場所は日本の何処かの公園のベンチの下のダンボール箱の中。
そんな捨て犬の私を拾ってくれたのは、二人の青年霊能力者。
今回の犬生で霊能力を持った私は、二人と協力しながら除霊して行くお話です。
最終更新:2015-11-15 23:10:46
20296文字
会話率:44%
「契約してください!」
「無理だ。」
「いいじゃん。ケチ。」
「誰がケチだ。」
こんなやり取りをするお話です。
最終更新:2015-06-04 00:27:22
2541文字
会話率:46%
最弱魔獣に転生してだんだんとチートになって行く。そんな話な気がする。
最終更新:2015-05-24 23:55:17
10960文字
会話率:38%
ドジな妖精とその妖精を見守る神林一葉。妖精との見えない壁を払拭したい一葉だが、中々その一歩を踏み出せずにいた。
ただ時ばかりが過ぎていたそんなとき、思わぬハプニングが起こる。
一葉は妖精との新しい絆を結び暖かい日々を過ごす。
妖精のツバ
キは日に日に人間に対する興味が膨らんでいく。
そんなツバキを微笑ましく見守りながら一葉自身も他の人達と関わることで少しずつ変わっていく
物語は一葉の描いた絵本を交えながら進んで行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 22:16:41
50343文字
会話率:44%
兄を探しに異世界行こうと思ったら、実は魔王に殺されたらしい。
魔王ではなくさらにその上の存在6神を倒すと願いがかなえられるらしく魔王倒した後6神倒して兄を蘇らせようかという物語です。
ツバキという少女のブラコン物語です。
最終更新:2015-10-25 21:36:00
580文字
会話率:77%
深夜高校に集まる女子生徒5人。
天文部として活動を始める5人であるが、その一人ツバキは人生がつまらないという。達観する彼女を天文部へ誘ったユカも自分に自信を持つことができないでいた。
星空を見ることで彼女たちは少しでも何かをつかむことが
できたのか、それは誰もわからない。心に秘めたつっかえの一つくらいは取れたのかもしれない。
過去、HPで掲載履歴あり。現在削除積み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:28:03
5623文字
会話率:53%
現実っぽい夢を見る方がちょうどいいかもしれない。
私は今の人生が嫌いってわけじゃないけど
苦しい。
その苦しみを
変えられるなら変えたい
そんな思いを込めた作品です。
最終更新:2015-07-30 19:09:20
616文字
会話率:0%
リアルな私が
リアルな独身女性に夢を捧げる
物語。
人生はわからない。
最終更新:2015-07-01 19:19:44
2456文字
会話率:33%
人生に落ちぶれている人は
多分今や過去にしか意識がいっていないのだろう
わたしの存在は素直な気持ちは
もはや文章の中でしか叫べないのだ。
やがて死んでいくのをまつこの命は
一体なににヤル気が沸くのだろう
キーワード:
最終更新:2015-06-24 10:42:00
3099文字
会話率:1%
病的に人が死ぬことを嫌う男――ツバキが人助けを続けた結果、聖女として祀り上げられた。
そして聖女の評判を聞いて訪れたのは勇者一行。
「どうか魔王討伐の旅に貴女の癒しの力を貸してほしい!」
こうして聖女と勇者一行の旅が始まる。
勇者・
盗賊・戦士・魔法使い「聖女……愛してる」
聖女「寄るなホモ野郎どもめ、俺はノーマルだ」
そんなちょっとゆるい冒険譚の予定です。
追記 そんな予定で始めたのですが、あまりゆるくない気がしてきました。ギャグ系ではないのでご注意ください。また、聖女の貞操観念のゆるさ故に男性経験がありますが、それがトラウマになっての上記のセリフとなっております。この点に生理的嫌悪感を覚える方もいるかと思いますので、読まれる方はご注意ください。
この追記前に読んで不快な気分になってしまった読者の皆様、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 21:12:52
175564文字
会話率:36%
実神木(みかなぎ)有彩(ありさ)は負けず嫌いの女子高生。
ツバキ・オオカミは心優しい生まれつきの逃亡者。
まったく別の世界に生まれ、まったく別の人生を歩んでいた少女たち。本来なら一生接点を持つことのなかった彼女たちは、ひょんな事から摩
訶不思議な“つながり”を持ってしまう。
過酷なツバキの生き方にいつの間にか心を寄り添わせてしまったアリサと、不器用な優しさを示すアリサに無自覚に依存してしまうツバキ。
そんな彼女たちは、二つの世界を揺るがすトラブルに巻き込まれている事など、知る由もなかったのである。
これは、孤独な少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 12:55:57
1623文字
会話率:29%
主人公の優斗(ユウト)は、弟のお見舞いに行った病院で、椿(ツバキ)という少女に出会う。数を重ねるたび、互いに仲を深めていく二人。しかし、椿の背後には〔白き足音〕という謎が寄り添っていることが発覚して…。
キーワード:
最終更新:2015-06-07 00:38:22
1605文字
会話率:43%
学校が始まって一週間。クラス代表こと椿に課せられたミッションは引きこもり少女てまりを学校につれて来る事。だがもちろん、一筋縄で行くはずも無く・・・
やっぱり、自分が書きたいジャンルはラブコメだなと思い(ファンタジーは無理だった)、大好き
な80年代アニメの調子で、3月に3がつの、4月に4がつのリアルタイム更新・・・したらトンデモなくブツブツな話に仕上がってしまいました。行き当たりばったりは苦手だったらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 21:21:27
92299文字
会話率:60%
消えた母の後を追ってある街を訪れたツバキ。そこは「時流し」と「時留まり」という2種類の人間が住まう不思議な場所だった。そしてツバキ自身もまたこの街の影響を受けて変質していく──。趣味120%の幻想小説。二人称という特殊な文体で始まる話でもあ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 19:09:28
12251文字
会話率:28%
無料の公共駐輪場で空きスペースを見つけた。おかげで「僕」は煩雑な朝の駐輪場所探しをせずにすむが、ある日女子高校生がひとり、自転車とともに駐輪場で呆然としているのを見かける。
最終更新:2014-10-28 21:00:00
7476文字
会話率:34%
夏休み。部活。合宿。憧れの先輩。舞台は高校生活。
タケシ:主人公。中学時代は、ヒロノブ、アオイと同じ部に所属していた。
ヒロノブ:タケシの友人。中学時代からの友人。中学高校ではタケシと別クラス。
キサラギ アオイ:タケシの友人。タケシとは
中2から現在まで、同じクラス。
ケイスケ:ヒロノブの友人。高校入学時に仲良くなった。ヒロノブと同じクラス。
アマモト先輩:タケシ達の一つ上の男先輩。一軍の実力者集団所属。
ツバキ ケイコ:一つ上の女先輩。一軍の実力者集団所属。副部長と交際中。
ニシヤマ部長:男部長。一軍の実力者集団所属。
イシザワ副部長:男副部長。一軍の実力者集団所属。一つ下のケイコと交際中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 17:40:25
47856文字
会話率:11%
春掘椿と春掘木蓮は春を待っていた。
こっそりと地表に出て来た椿と木蓮は、二人で話ながらその時を想うが、椿は哀しげな笑みを浮かべていた。
花から菌核を形成するコンビ。
ツバキの花やモクレンの花も擬人化したい気持ちをぐっとこらえて書きました。
最終更新:2014-10-07 07:09:08
1513文字
会話率:20%
愛情を知らずに育った二十三歳の社会人|椿齋(ツバキイツキ)は、屋上から飛び降り自殺をしようとしていた女性を助けるが、代わりに自分が屋上から落下してしまう。次に目を覚ますと、そこは異世界『ヴィルジーナ』。幼女の人形ニールに転生・憑依してしま
った彼は、人形というなんとも言えない存在になりつつも、前世では得られなかった、人間やその他の生物の愛情を知っていく、多分世界を救うかもしれない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 23:07:04
23352文字
会話率:36%