ん? これ何だろう?
興味津々で近づいてみたら、ネズミが横たわっていました。
最終更新:2024-11-21 00:43:58
200文字
会話率:0%
出さないといけないモノが出せません。
便秘は、本当につらいのです。
最終更新:2024-02-01 23:35:03
200文字
会話率:0%
たべたいからたべてるの。
ねころんだままで。
ぜんぶん、ひらがな。
たいだなねこのおはなし。
最終更新:2018-04-28 22:00:00
504文字
会話率:0%
「ウチ、恋し浜のえる。聖女かどうかはわかんない。よろ~」
人間族と魔族が三百年も戦争を継続している世界に、異世界である日本から聖女として一人の女が召喚された。人間でありながら圧倒的な魔力を秘めるという聖女を捨て置けば、戦争における魔族の敗
北は必至。それ故、【焦熱の魔王】ベルフェゴール・リンドヴルムは単独での聖女の奪還を実行、魔界へと拉致し聖女を魔道へ堕とそうと画策するものの――。
「えっ、マジで何? 何が起こってるん? やっぱこれドッキリだったの? 勝手に部外者入ってくんのNGなんですけど――!」
――なんと異世界から聖女として召喚されていたのは、日本の自称清純派白ギャルJK・恋し浜のえるであった。
三百年の長い歳月を生きていながら、女の子と付き合うどころか、いまだに手を握ったこともない残念魔王ベルフェゴールは、陽キャの塊であり、しかも異常に他人との距離感が近いのえるの言動にほとほと手を焼くものの、一方で期待してもいた。
【その者、緩き衣を纏いて不毛の野に降り立つべし。失われし聖と魔の絆を結び、遂に我らを、白き清浄の地に導かん――】
千年前、魔族の大予言者が予言したとされる、この戦争を終わらせる存在――「魔族に優しいギャル」。穢れた存在であるとされ、人間たちから激しい迫害や差別を受ける魔族にも分け隔てなくフレンドリーに接し、しかも優しく、その愛と慈しみとで魔族を庇い護るとされる存在。
のえるがその伝説に名高き「魔族に優しいギャル」ではないかと考えたベルフェゴールは、聖女を戦争の道具としか考えていない人間たちの手からのえるを守るため、彼女の身柄を魔界で保護し、戦争を終わらせようと画策する。
一方、聖女である自分を保護し、聖女を戦争の道具に仕立て上げようとする人間族から庇い護ろうとするベルフェゴールに、のえるもいつしか心惹かれていくのだが――。カクヨムにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:00:00
63125文字
会話率:44%
ある日、技術者達がこんな会話をしていた。
「なあなあ、昔VRゲームでログアウト不能のデスゲームものって良くあったじゃん? あれって技術的に無理だよなー」
「ログアウト不能はともかく人間殺せるようなもん家庭用ゲーム機に組み込めねーよw」
「今
のVR機ってあの作品群のせいでガチガチに安全装置で固めてあるらしいぜww」
「話は変わるけど最近開発した思考加速機能、理論上は無限に加速出来るけど実際はハードの演算速度の関係で10万倍が限度っぽいよな」
「十分過ぎるわw てかそこまで加速させると脳が負荷で壊れるだろ」
「……まて、つまりその機能を使えばデスゲーム作れね?」
「「「…………!!」」」
そして技術力は高いが倫理観の欠如したアホどもは好奇心に負けてデスゲームVRMMOを作り出す。
だがしかし、彼らはゲーム開発は畑違いであった為にサービス開始後にバグやうっかりが発覚する……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 18:24:52
3177文字
会話率:71%
ゲームシナリオ通りに起こった婚約破棄。このままいけば聖女は処刑され、怒った高位貴族や騎士、民衆の反乱にあって王国は滅びる。
なんとかこれを回避するため、このタイミングで前世の記憶を思い出した私はあの手この手で危機を回避していく。
ん? バ
カ王子? そんなのポイでいいよ。ついでに王妃もポイしておこう。
大事なのはバカ王子のせいで国を滅ぼさない事、そして私たちが今後も幸せに生きていくことだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:13:02
6601文字
会話率:32%
精霊術師(=わたし)と勇者、戦士、魔法使いの4人からなる勇者パーティーは、
魔王軍が誇る四天王の1人・ダーウェルドを倒した。
これによって魔王軍からルーディア大陸を解放し、人類に希望をもたらした。
そんな私たちが次に向かうのは隣の大陸ロ
デリグ。
そこは瘴気が漂い、多くのモンスターが闊歩する魔の森に覆われた土地だった。
かつては栄える緑に覆われ、多くの生命と豊かな自然あふれる大陸は、
30年たらずの魔族の支配でその姿を一変させていたのだ。
そのタイミングで勇者が私に指をつきつけ、宣言してきた「お前はパーティから抜けてもらう」と。
どうもロデリグ大陸には精霊がいないから私は役立たずだと思ったらしい。
実際に初回遠征では勝手がわからず上手く動けない面もあったが、もう克服したというのに。
私の話を一切聞かず、新たにパーティーに迎え入れたエロフとともに行くらしい。
はぁ。魔物の大陸ではエロフの方がよっぽど役立たずじゃない。
どうせ浮気相手なのでしょう?
もういいです。私は私に助けを求めてきた剣士様と行くからいいわ。
……ん?やっぱり戻れって?バカじゃないの?知らないわよ。勝手に〇ね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 17:10:00
115765文字
会話率:30%
27歳、独身。あだ名は「ゴリラ」。
周りからの「結婚まだか?」コールに悩むも、一念発起してマッチングアプリに初挑戦!
果たして、初めてのマッチングの結果は?
ゴリラは、幸せを掴み取れるのか?
最終更新:2024-11-16 22:35:06
15946文字
会話率:24%
「君を愛することはない」
初対面の旦那様——シェリル・カーライン侯爵は、私に向かってそう言い放った。私はそれにショックを受け……ということは、ぜんっぜん、なかった! なぜなら私——エンジュ・パルテールは、「君を愛することはない」婚希望令嬢だ
ったから!
「……なんて、言うとでも思ったかい?」
うん?
「僕はここに誓う。我が命にかけて、君を溺愛すると! さあ、僕たちの愛の物語の始まりさ!」
私は確信した。あー、これ私、かなりあれな人を引き当てちゃったんだな、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 08:09:20
6709文字
会話率:47%
この前兄貴と実際にあったお話
最終更新:2024-11-13 19:02:26
801文字
会話率:96%
悪役令嬢がストーリーに参加しなくても物語は進むのかしら?でも、断罪されたり、婚約破棄されるのを知ってて話に乗る人はいないと思うのよね〜。って、日々お気楽に過ごしていたけど、王子様がやってきた。でも、様子が変だわ。ーーーーー悪役令嬢でストーリ
ーを考えていたけど、これってもはや普通に将来有望なバカップルの恋愛話しなんじゃないかい?うん?失礼いたしました〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 23:22:01
34810文字
会話率:53%
『ふっふっふー。もう私陰キャじゃないんですよ~!』
『私最近ね、なんとなんと! リアルで自分から話しかけて友達を作っちゃったんですよ~! 凄くない? もうこれは陽キャでしょ!? 逆にこれまでがね、ビジネス陰キャだったって訳ですよ~! えへへ
』
彼女の名前は鳳凰院はかせ。
絵に描いたような内弁慶の陰キャムーブが面白くて、1年間でチャンネル登録者数が200万人まで伸びた今最も旬なVチューバーである。
「調子に乗ってて草」
リスナーの一人である俺の名前は槙島日向(まきしまひなた)。
ラノベ作家を志して高校に入学するも自堕落な日々で一年間棒に振って虫の息になっている高校二年生である。
「学校マジでぶっ壊れねえかな」
彼女の配信を観ることで現実逃避の日々を送っていた俺は、今日もクラスのくじ引きで決まったやりたくもない図書委員業務に勤しむことにする。
一人の女子と一緒に。
「…………っ!!」
「こ、呱々原さん大丈夫!? 本持ち過ぎじゃない!? くの字になってるけど!?」
「うえあ!? あ、……だ、だ、です!!」
彼女の名前は呱々原夜奈(ここはらよな)さん。
小柄体型、黒髪おさげで丸メガネが特徴的な女の子。
基本対人関係が苦手でボソボソと何を言っているか分からないド陰キャな彼女をフォローしている内に俺達は友達になったんだけど。
そんな彼女には俺が驚愕する正体があった。
ある時彼女が落としたメモのノートを拾い上げる俺。
「ん? 鳳凰院はかせの企画案ノート? まるで呱々原さんが鳳凰院はかせみたいだね。ってそんな訳ないか。はは。ごめんね中身見ちゃって」
「あばばばばばばばばばばばばばばば」
※カクヨムにて先の話を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:48:53
61434文字
会話率:38%
父は俳優で母は元グラドル、そんな両親のもとに生まれた、言うまでもなく顔面超ハイスペックな高校生華雅(17歳・彼女なし)は、ある日突然異世界召喚された。しかもなんと、帝国の女皇帝直々に召喚していただいたらしい。彼は内心で何度もガッツポーズし
た。
ーこんな美女に召喚されるなんて・・・最高すぎる!ー
何を隠そう彼もまた、異世界に憧れる普通の男子高校生なのだ。そして彼は思い描いた、この異世界で魔法や剣を使って無双して、余生は嫁とスローライフする、そんな日々を・・・。
だがーー
「貴様をこの私、アルファ帝国皇帝・エンペラー=オブ=ザ=ハーレムの夫とすることを、ここに宣言する!」
「次期皇帝に相応しい娘を妾に宿すのが、お前の最初の仕事だ」
ん?なにか様子がおかしいな?
そう、この世界は所謂貞操逆転女社会だった。魔法も剣も政治も、すべて女の仕事、そういう世界だったのだ。
更に更に、たまたま使えた<鑑定>によると、皇帝はDVの才を持つとんでもない変態で、正直身体がもちそうにない!城に幽閉されるのはゴメンだ!せっかくの異世界を堪能したい!そんなことを思っているうちにーー気がつけば、逃走していた。
こうして、追ってから逃げつつも、しっかりと異世界を堪能する彼の逃走劇が始まった。果たして彼は、様々な場所に潜む変態たちから逃げることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:15:19
25278文字
会話率:26%
ある日目の前に現れた白いヤギに、「君が私の運命の番」と言われた。
番に出会えず獣化した成人男性アルファ(ヤギ)×男子高校生オメガ
最初から最後までギャグです。カッコいい攻めはいません。最初から最後までヤギです。
なんちゃってオメガバースで
すが、オメガバースってなんなん?という方もヤギBLとしてお楽しみください。
R要素は何もありませんが、オメガバースっていう設定だけで実はR15?と用心のためにタグ付けしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 17:30:00
28604文字
会話率:52%
借金苦である下級貴族の楊家の令嬢、春琳。
一度読んだ本の内容は忘れない本好きの春琳は、後宮の書庫妃にならないかと勧誘される。
書庫妃は名ばかりの妃であり、夜伽はないのだという。仕事は本の管理と貸し出し、妃嬪様たちの話し相手!
借金がチャラに
なるので迷い無く後宮へあがる春琳、そこは――
んん? なんか思っていた後宮と違うような? ラッキー!?
なんて思っていたら、事態は思いも寄らぬところへ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 23:36:01
14790文字
会話率:51%
決して謳われることのない男を巡る物語。
――彼はいつだってそこにいる。
いつだってどこにだって彼はいる。そう彼だ。
古今東西の英雄譚、伝説、おとぎ話。
桃太郎のきびだんごが何故あんなにも美味しいか?
――それは彼が考えたレシピが完璧だっ
たから。
狼のお腹に収まった赤ずきんとおばあさんが何故助かったか?
――それは彼が狼のお腹を切り裂いて二人を助けたから。
シンデレラがなぜ王子さまの舞踏会に参加できたか?
――それは彼がシンデレラに魔法をかけたから。
物語では都合のいいことが起きる? ご都合主義?
いいや違う。いつだって彼が都合のいいことを起こしてきたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:20:00
2739文字
会話率:25%
なんで「なろう」には、こんなにテンプレ異世界物が溢れているんだ?
それは、面白いから、みんな大好きだからだ。
だったら書くっきゃないっしょ!
これでオイラは、有名作家。
もしもアニメ化なんてしたらどうしよう。
声優さんは自衛隊で無双したあ
の人が良いなあ。いや、まて、最強の鬼を倒したあの人もいい。
うーん、迷っちゃうけど、、、ん? あれ? あれれれ? 何かおかしいぞ。
思ってた反応とちょっと違う。いったい何でなんだろう?
それは、この物語がテンプレ通りだけど、何かがちょっと違うから。
はてさて、何が違うのか?
それは、読まなきゃ分からない!!!
(∩´∀`)∩<読んでみなはれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 17:22:31
124961文字
会話率:29%
「ん?ここは?」
なんと、俺は異世界に転生していたのだ!わからないことだらけの世界。ワクワクするな。
新しい人生も頑張っていくぞ!!
最終更新:2024-10-16 23:20:50
309文字
会話率:38%
わたくし、華恋はご主人の娘さんに嫌われ、解雇されそうになります。
このままではいけないので、執事となってもう一度一から信頼を立て直します。
最終更新:2024-10-14 05:52:22
5888文字
会話率:54%
かつて創造神は言った。「光あれ」と。
そして光が生まれた。と同時に影ができた。創造神の失態である。
光は善神に影は悪神へと変化していった。両者は互いに憎み合うようになり宇宙は混沌に陥った。
創造神は言った。「なんか思てたんと違うな。せや
!君らが仲良くするための場所作ったる」と。
そのようになった。これが後に地球と呼ばれるガイアである。
しかし、生まれたばかりのガイアは赤く燃え上がるだけの死の星だった。
創造神がふんっ、と力を込めると火は大地に潜り地上では緑が生い茂り生命溢れる青の楽園となった。
創造神は言った。「ここは楽園やさかいケンカは絶対に御法度や。んじゃ、ワシ疲れたからしばらく寝るわ」と。
創造神はお休みになられた。
それから暫くの間は平穏が保たれていた。
ある時、悪神が言った。「なんか最近つまんねぇな、よし蛇使って人間たぶらかしたる」と。
そのようになった。
堕落した人間は楽園から追放され、善と悪の戦争の火蓋が切って落とされたのだ。
結果、楽園は失われた。
時が経ち創造神は目覚められた。
創造神は唸った。「なんなんこれ、何してるんや君ら……え、悪神が先に手出したん?しゃあない、悪神懲らしめたろか」と。
そのようになった。
結果、物質世界で一方的な不利を強いられていた善神サイドが持ち返し悪神サイドが追い詰められていった。
………
………………そして、世界に平和は訪れなかった。
人の世はいつだって激動の時代を迎えてはその都度、力ある者によって切り拓かれてきた。
時に英雄が、覇王が、賢者が生まれては歴史に爪痕を残し時代を、天を動かし消えていった。
そして飢餓、疫病、戦争を克服しつつある現代。
ある少女がいた。
その身に大いなる天命を宿しこの世に生を受けた者である。
幼い頃から母と二人で暮らし決して裕福ではなくとも幸せに暮らしていた。しかし母は他界し少女は一人取り残されてしまった。
なぜ人は生きるのか、幸せとはなんなのか、死とは救いたりえるのか。
これはある少女が出会いと別れを通じ世界の理を暴く断章を紡いでいく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 22:51:43
2206文字
会話率:22%
いつの頃からか「自分の機嫌は自分でとる」という言葉を耳にするようになった。
曰く、不機嫌もあらわに、誰かによしよししてもらおうとしている者は、未熟で幼稚で鬱陶しい、付き合いづらい人間だというのである。
自立した大人は、自分の機嫌は自
分で取る。
シンシアはそれを聞いて、もっともだと思ったものだ。
嫌なことがあったからといって、ふくれっ面でむすっとしていて、誰かに「何かあったの?」と声をかけてもらおうだなんて、子どもじゃないんだから。
言いたいことがあるなら、言うべき。
言えないことであったり、言わないほうが良い相手に関することなら、自分にできることはないと割り切って、いっそ面倒事そのものを忘れるに限る。
そして、綺麗なものや楽しいものを見て、美味しいものを食べて、笑ったり騒いだりして気を紛らわせるのだ。
人前に出るときは笑顔で。耳目のあるところでゴシップになるような愚痴を口にすることはなく。
たとえ、婚約者の不貞を知り、自分が「お飾り妻になるだけ」と笑われていると知っても。
ん? これ、我慢する必要ある?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 18:00:00
8710文字
会話率:26%
死体出オチ異世界召喚。その召喚、何かが憑いてきてません?
最終更新:2024-10-12 16:04:09
3054文字
会話率:32%
「熱中症って名前を最初に聞いた時は、ゲームみたいな依存症のことかと思ったけどなあ。」
「あんた。総ちゃん達、大丈夫なん?いつも思ってるンやけど。」
「ああ、ユニフォーム?EITOエンジェルズもEITOガーディアンズもユニフォームには、特殊な
作りになっていて、あまり暑さを感じへん。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 08:52:26
5663文字
会話率:18%