妖退治を請け負う寄合『立春』。冬の黄昏時に舞い込んだ依頼により、同僚の星影 夕詩と共に鬼退治に向かうことになった少女、咲羅。そこでは思わぬ縁の出会いがあった。
最終更新:2018-02-03 19:54:54
20921文字
会話率:50%
タイ・バンコクが舞台。高校からの親友・三人組がつるんでバンコク旅行をしている。旅をしている中で、高校時代の思い出が脳裏に蘇り、熟年となった男たちの心を揺さぶる。三人は寺院めぐりを楽しみながら、それぞれの思いを語り合う。
最終更新:2018-02-02 20:00:00
18975文字
会話率:17%
あいにくの夜に会いに行く
そんな日があってもいいじゃない。
最終更新:2018-01-30 19:03:26
456文字
会話率:0%
豪商渡り鳥の一族の分家に生まれた少女は、虫に好かれるが故に、宗家へと売り飛ばされた。暴力を受ける中で出会ったのは、宗家の次男、黄昏の美と呼ばれる美貌の少年。幼い2人の逢瀬は、いつも髪結いで終わりをむかえる。奴隷のように扱われた少女と、人形の
ように扱われた少年は、「海で髪結いを」と、優しい未来の約束をした。
少年に取っても少女に取っても救いであったそれが、許されないと知りながら。
(花の香りシリーズ3作目。1話〜口付けを、2話〜抱擁を、を先に読むことをお勧めします。単品でも支障はありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 20:00:00
14864文字
会話率:28%
心の鳥かごを開けて、想いを羽ばたかせる準備はいいかい。
最終更新:2018-01-22 11:43:02
268文字
会話率:0%
人を不老不死の存在へと変化させる木、メギド・ル・ヴァータ。
それを守る為にメギド王国が設立した黄昏軍は、木の独占を企むヴァータ王国と戦争になる。
黄昏軍とヴァータ軍にそれぞれ所属する10人の少年少女達は、その戦争の果てに何を見るのか────
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面白くても面白くなくてもコメントしてくれると嬉しいです!今後の執筆モチベーションにも繋がるのでお願いしまーす♪
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79218文字
会話率:70%
主人公の桐嶋隼人(きりしまはやと)が手にした刀に宿っていた鬼と名乗る者に憑依された主人公は自分の持つ能力「時空間移動」を使って別世界へと行き、神様らしき神々しい人を自称鬼に憑依されたまま切り倒してしまう。
それから二年後。隼人は高校へと進学
した先にはまた神様が現れ、さらには吸血鬼と人間のハーフも現れて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 21:00:00
14758文字
会話率:41%
この世のすべてに愛された人間「空山海斗」がある日をきっかけとしてすべてから愛される存在となる。
そんな中、女子からモテたりして少し悪くないと思う「空山海斗」だが。彼がいるクラスは皆異世界転移をしてしまう。
最終更新:2018-01-20 00:00:00
5174文字
会話率:25%
高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。 人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連
続で……!?
ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。
※作者本人による個人サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 22:15:46
109512文字
会話率:38%
雨音落ちた夜の街に君を想い浮かべて
最終更新:2018-01-16 23:28:38
556文字
会話率:0%
歩く、歩く、歩く、ここは黄昏と闇夜の狭間
最終更新:2018-01-14 02:13:55
1659文字
会話率:0%
『神話における戦争』と問われれれば、何を思い浮かべるだろうか?
トロイの木馬で有名な、『トロイア戦争』?
マハーバーラタやラーマーヤナに描かれる英雄譚?
失楽園において、ルシファーの叛逆に端を発した『創世記戦争』?
月と太陽が飲まれて幕を開け、九つの世界をを焼き尽くされ、神の大半が滅んだ『神々の黄昏』?
いずれも、神話に置いて重要な転換期とされている戦争だ。
だが、これから起きる『戦争』は、それらの名では語る事の出来ない、異質な戦争。
それは――――地球全土を舞台とした『戦争』。
それは――――古今東西のあらゆる神話を集結した『戦争』。
それは――――神々の王を選定するためだけの『戦争』。
それは――――あらゆる神話の神々が、この地球を舞台とし、自らの力を人間に貸し与え、巻き起こる『戦争』。
全ての神が参加する権利を持ち、彼らが自ら人間を選抜し、眷属として戦いを委ねる。
この『戦争』に
あえて名前を付けるなら
こう呼ばれるだろう。
『神々の代理戦争』、と。
.この世界の何処かで・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 23:35:32
44414文字
会話率:24%
神も仏も忘れ去られつつある時代。人々は伝説でさえも迷信と持て囃し、悪戯に楽しんでいた。
そんな時代の片隅。都市伝説の一つ、"黄昏狐"の噂が仄めく町、公門町で、鳴海大篤は仕事帰りに不可思議な事変に遭遇してしまう————。
最終更新:2018-01-04 01:49:51
1210文字
会話率:0%
様々な世界が繋がる不思議な《世界樹の街》、その最奥の街である十二番街の《黄昏通り》三番地に佇む『ユージーン骨董店』は、いつも開店休業中。
店主の『ぐうたらエルフ』ユージーンに振り回される日々を送っていた配達員オルトは、ある日とんでもない
『届け物』をすることになり――。
『取扱い注意の届け物』が、穏やかな日常をぶち壊す!?
ドタバタ・ほんわか・時々シリアスな異世界ファンタジー短編集!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 00:21:08
34573文字
会話率:54%
現代日本に生きる、いたって普通の高校生、神島優叉は、異母姉、神島英香、幼馴染の勇賀天使とともに異世界へ召喚されてしまう!?そこで知った彼らの秘密と異世界で起きている彼らの祖先の思惑とは・・・?
『勇者様。神様がそろそろ黄昏を起こすらしいで
すよ?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 14:27:23
11127文字
会話率:55%
ずっと好きだった女の子にあっさりと振られた主人公、柏木悠紀。夕暮れの教室で黄昏れていると案の定というかど定番というか美少女に話しかけられ半ば強制的に部活に入れさせられ...!?
最終更新:2017-12-25 07:57:20
15570文字
会話率:65%
冬の夕暮れ、鳴滝が乗ったバスは不思議なバスだった。黄昏色のバスガイドが案内するのはどこだろう?
1999年に熊本大学SF研究会正会誌天動説Vol.10に掲載していただいた短編です。
最終更新:2017-12-21 16:57:45
2637文字
会話率:18%
初投稿になります。
甘納豆?です。
私が綴る文章はどこかへんてこです笑
少しずつ発信していきます。
*あらすじ*
ブランコで揺れる女性
よみがえるきおく
喋る〇〇
それでは、いってらっしゃい!
最終更新:2017-12-14 06:17:36
1273文字
会話率:5%
暁、東雲、払暁、黄昏、時を表す言葉には、美しい言葉も多い半面イメージしにくい言葉もありますね。
言葉の持つイメージについて考察。
最終更新:2017-12-10 00:29:32
655文字
会話率:0%
それは、春の黄昏の出逢い…
許されない恋をしている、みのり
素朴で恋愛とは無縁の遼太郎
いつの間にか、二人の中に芽生えた大切な想い…
先生と生徒 12歳の歳の差
立場の違い 微妙な距離感
大人の恋と初めての恋
叶わない恋と解っていても、
甘く切なく、そして深い想いは止められないのです…
・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:*・゜
普通の生徒の一人だった遼太郎が、みのりの一番大切な人になる過程を、
恋を知らなかった遼太郎が、みのりへの想いを自覚し、それを確かなものにしていく過程を、
二人の心の軌跡を、楽しんでいただければと思っています。
゜・*・*:.。. .。.:*・゜゜・*
「恋はしょうがない。」シリーズに先行して書いた作品です。「恋はしょうがない。」の古庄先生も主人公の同僚として登場しています!
※ R15程度の性的表現が含まれますので、お気をつけください。
※ 他サイトで発表した作品を、加筆修正して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 23:24:30
350680文字
会話率:28%
高校三年生の俺は、茫然自失の体で、夕方の教室においてひとり黄昏れていた。そこへ、知り合い以上親しい未満の同級生(異性)が現れる。
これは、原稿用紙十一枚の青春物語。
最終更新:2017-12-05 22:53:43
4256文字
会話率:33%