帝国海軍はゆとり教育を導入したそうです。
最終更新:2009-08-15 13:43:51
215文字
会話率:0%
著名な軍事評論家を父に持つ女子高生、城山渚。彼女が突如召喚されてしまったのは、異世界にある知的な哺乳類が多数生息するキャリエスという奇妙な王国であった。巨大昆虫ヴォーゲオスの脅威に悩まされているキャリエス王国を守っているのは、キャリエス王国
空軍(RQAF)と名乗る人類の傭兵部隊であり、それを指揮しているのは元帝国海軍航空隊の零式艦戦乗りにして渚の曽祖父でもある城山重光。渚は重光に、将来RQAFの司令職を継ぐよう懇請される。人生をRQAFに捧げたくない渚は、なんとかしてヴォーゲオスの脅威を取り除こうと奮闘するが……。生物学的SF風味の異世界冒険ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-08 10:39:22
141901文字
会話率:46%
飛行機が発明されず、飛行船の利用が異常発達したとある世界。リンカンダム王国航空軍団に所属する女性大尉エルダ・フォリーオは、謎めいた空賊の襲撃に悩まされている辺境自治領である藩王国へ部下を率いて赴く。しかしながらそこは、牧歌的な美しい景観とは
裏腹に陰謀渦巻く地であった。フォリーオ大尉は藩王国王女システィハルナと共に、正体不明の空賊と戦うことになる。はたして空賊の真の目的はなにか?そして、藩王国内にいる内通者は誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-22 18:31:35
121453文字
会話率:44%
航空自衛隊北米派遣臨時航空団の一員としてF−2Aを駆って異星人と戦い続ける沢本瑞樹一尉。その彼女の元に、奇妙な転属命令が下される。配属先はなんと鹵獲した異星人のパワープラントを流用した新兵器運用のテスト飛行隊であった。フレイルと名付けられた
多国籍の女性パイロットばかりからなる飛行隊はテストと訓練を繰り返し、やがて北米での実戦テストに臨むこととなる。彼女たちの戦いの行く末は?人類の命運は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-28 19:28:40
542252文字
会話率:47%
1943年、物量に圧倒される最強の零戦隊、ラバウル航空隊の戦いを描いた本当にあったかもしれない話
最終更新:2009-08-03 14:25:31
2111文字
会話率:53%
歴代の航空機が集結!そんな航空祭に突如敵の全翼機が襲来!たまたま飛んでいたWW2時代の航空機達が敵の相手になった。
最終更新:2009-06-28 04:59:03
1181文字
会話率:49%
100年に及ぶ、アルキディア連邦とペルーチア帝国の戦争。激戦の最中、連邦のアカデミーに通う少女、エリカ・コンターチェは、魔女ばかりが所属する航空部隊、『第十九混成航空部隊』と出会う。
最終更新:2009-03-03 23:43:58
32852文字
会話率:44%
復員輸送を従事する復員船最大の大きさを持つ復員船『葛城』。かつて中型空母として日本海軍に温存されていた『葛城』は終戦後、復員船となる。遂に主力の航空兵力を有して戦場に出撃することもなく国内で終戦を迎えた彼女は、海外の同胞すべてを救うのは生き
残った自分の義務と考えて、復員輸送に従事する。そんな彼女は最後の航海のとき、陸軍軍人である秋津衛と出会う。生き残った二人は日本に向けて帰路の航海に出る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-11 02:11:20
39899文字
会話率:42%
大東亜戦争末期。日本は航空母艦『信濃』を建造したりと、現代の兵力の主役である航空母艦への兵力導入を急いでいた。しかし『信濃』が横須賀から呉への回航途中に撃沈されたことで、歯車は大きく回りだす。『信濃』と同じ時期に建造されていたとある一隻の航
空母艦も突然艦種変更となり、戦艦へと改造された。しかしその戦艦はただの戦艦ではない。それこそ―――護衛戦艦『神龍』だった。そして神龍も、横須賀から呉への回航のために敵が制海権を握る危険な海へと出た……。その特殊な戦艦の艦魂である神龍は自分という存在意義と意味、そして想いを探し始め、全ての物語がここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-21 02:14:51
19320文字
会話率:39%
海軍兵力の主力が航空機と航空母艦となったため、戦艦は兵術的価値を失った。その果ての日本が新たに大艦巨砲主義の新世代として、海軍兵力の主力を、戦艦を再び『主力艦』とするために、兵術的価値を新たな形で生み出したのが、『護衛戦艦』であった。そんな
護衛戦艦が『神龍』である。そんななにかを護るために生まれた戦艦が、戦艦『大和』を護衛する。そして沖縄県民五十万を護るため、沖縄へと出撃した。これは、そんな大艦巨砲主義を新たな形として復活させようとした、そして護(まも)るために生まれた、彼彼女たちの物語……。私自身が『艦魂』といったジャンルに初挑戦する作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-13 20:36:55
468738文字
会話率:43%
第二次世界大戦の南海諸島一帯は、海に空に陸に……目まぐるしい戦場と化しました。最戦線へ向う私に彼女は言いました。「生きて帰って来てください」それは、時代背景として非国民的発言でした……最戦線の蒼穹を飛んだ海軍飛行兵は何を想うのか。
最終更新:2008-06-12 00:35:46
27296文字
会話率:14%
これは、不思議な航空機ウィルと、少女エマの空の世界の物語。
最終更新:2008-03-26 19:53:34
2037文字
会話率:32%
昭和17年10月、空母「飛鷹」の若き海鷲、斉藤孝助二飛曹はガダルカナル島攻撃に参加した。そこで出会った者とは。「護国の鬼」とわかたける氏の小説「鋼鉄の猛禽」とのクロスオーバーです。
最終更新:2008-01-27 10:39:39
22781文字
会話率:23%
澄み渡る青空の下、少年は自分が乗り込む巨大な大気圏外航空機を見上げている。少年の名はコータ。今年十五歳になる彼は、たった一人で成層圏外に出ることに、内心では不安を感じている。そんな少年の臆病な心境を、今日の澄み切った空と同じ色の瞳で、栗色の
髪を大きな赤いリボンで留めた少女が見抜いていた。ジェシカという名のその少女は、生意気で可愛気の無い態度を、堂々と内気で臆病な少年に示す。2人の想いを振り払うかのように、キャメル・ナンバー3は軽快に離陸し、やがて地球の成層圏を離脱した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 15:53:21
96710文字
会話率:30%
20××年アムル共和国とゲイル公国と言う国が争いを起こしていたアムル共和国はゲイル公国の特殊航空部隊に苦戦していたそこで急遽アムル共和国は特殊航空部隊「サーベルト隊」を編成した
最終更新:2007-02-06 00:50:31
615文字
会話率:32%
幸福は不幸を導かない。不幸も幸福を導かない。自分で、自分が羽ばたく空を探す。それが、一番の幸福なんだよ。それが、航空学校に通う僕の思い。
最終更新:2006-11-19 01:26:44
8269文字
会話率:35%