街の外れにある小さなお店『椎名耳かき店』
そこは椎名香澄という女性店主が一人で営む耳かきの店。
耳かきされたいあなた、このお店に来てみませんか?
ここではいろいろな耳かき道具を使い、いろいろな耳垢のお客様の耳掃除をしていきます。
※こちら
はpixiv・カクヨムに先行連載されているものと同様の内容になります。
※前回のものに続きを載せようとしたら、連載というのにしないと続きが書けないとわかったので連載版を用意することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:49:30
10650文字
会話率:38%
街の外れにある小さなお店『椎名耳かき店』
そこは椎名香澄という女性店主が一人で営む耳かきの店。
耳かきされたいあなた、このお店に来てみませんか?
ここではいろいろな耳かき道具を使い、いろいろな耳垢のお客様の耳掃除をしていきます。
※こちら
はpixiv・カクヨムに先行連載されているものと同様の内容になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 19:32:42
2510文字
会話率:29%
お客様は神様です!
いや、読者様は神様です!
的なことを叫びたいエッセイです。
最終更新:2021-12-03 20:12:50
1116文字
会話率:8%
これは私、スコティッシュ・シャムの自伝である。
アンティークにはアンティークにしかない『価値』がある。
自分が、出会った奇妙なお客様たちとの短編をここに記す。
最終更新:2021-12-02 00:14:43
1600文字
会話率:42%
公立中学校の校長を退職した杉下栄吉はかつてからの夢であった蕎麦屋を始める。夕陽亭と言う名前は杉下の家の2階から見える夕陽が九頭竜川の川面に映えて大変美しいので、その景色をお客さんに見てもらいたいという思いから名付けた。
お店を訪れたご婦人
からお蕎麦について聞かれ、昔からの蕎麦との出会い、そして蕎麦屋開店に向けた苦労などを台所のテーブルで語りながら回想して物語は進んでいく。
子供のころは貧しい生活からあまりおいしい蕎麦との出会いはなかった。しかし教員として就職すると同時に数々のおろし蕎麦の名店との出会いがはじまる。自分でも作ってみたいという思いから、妻の実家でそばを打つ経験を積んでいく。店を出すにあたり、杉下が一番気を付けたのが他店との差別化。そのために蕎麦粉にはこだわろうと、いろいろ探したのが永平寺町浄法寺地区で昔から栽培されていた的川蕎麦だった。収量が少ないので50年前に栽培されなくなり、友人の家にわずかに残っていた種を試験栽培することから始まった。この蕎麦は粒は小さくが蕎麦本来の香りが強く、冷たくしめて食べるおろし蕎麦には最適の蕎麦だった。発芽には県立大学生物資源学部の協力を得、本格栽培には妻の実家の専業農家の力を借りて栽培に成功し、店を開くことができた。店は永平寺在来品種の的川蕎麦が評判を呼び、順調にスタートするが、3年目の9月、集中豪雨で蕎麦を作ってくれていた畑が土石流で全滅してしまう。しかし開店以来の危機を救ったのは同じような香りの強い品種である島根県の出雲蕎麦だった。さらに店の看板メニューとして取り入れた白山わさびが評判を呼び、ピンチを乗り切り営業再開は成功する。1年後的川蕎麦の収穫で白山わさびとのコラボが実現し、店としては究極の蕎麦の完成を見た。初めは蕎麦屋の開店にも大反対で静かに暮らしていきたいと言っていた妻は的川蕎麦の試験栽培から意欲的になり、豪雨による災害の時には主人を引っ張っていく強気な一面を見せ、究極の1杯の完成に大きな貢献をすることになり、店主の杉下は妻に大きな感謝をすることになる。夫婦とその周りの娘たちや親戚関係のみんなの温かさに感謝しながら奮闘を続ける夫婦の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
89364文字
会話率:43%
京都府のとある場所に突然現れた喫茶店。
このクソ暑い中、今日もオムライスと叫ぶお客様が行進する喫茶店には三つのルールが存在していた。
1つ、店内に携帯電話を持ち込み使用する事は固くご遠慮願います。
2つ、店内で見たことは深く追及せず忘れ
ること。
3つ、上の2つを破ったお客様に当店はあらゆる事に責任は負いません。
以上がこの喫茶店における3つのルール。
常連客からはオムライス3ヶ条と親しみ込めて呼ばれ、オムライスを食したいのならば最低でも絶対に守る事として知られるルール。
これを守って初めて安心安全にオムライスを堪能することが出来るのだ。
そして、今日も連日に渡ってオムライスを求めてお客様は喫茶店へと行進する。
注意:この物語は絶対にオムライスを作りたくないマスターとバイトのギャル店員の非日常を書いたモノです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 08:00:00
27067文字
会話率:36%
ランクS冒険者だった、炎術師ロディマスは戦時中の判断で罪を問われ、ギルドを引退する。
大通りから少し離れた場所でバーを始めた元炎術師だったが、やってくるのは冒険者時代の顔なじみばかり。
そして、彼が住む神殿都市の最高権力者、姫巫女が交
代することに。
新しい神殿の長に祝いムード全快の神殿都市だったが、付け火による大火事で負傷者がでてしまう。
冒険者時代に炎術師だったロディマスも、犯人の一人として目を付けられてしまう。
ある日、店の備品の買い出しに市場に足をはこんだロディマスは、姫巫女の行列に直訴をしようとして断罪されそうになる少女を助ける。
彼女は大火事の放火犯として逮捕された男性の娘だった。
ロディマスと仲間たちは真相の究明に乗り出す。
その影には新しく姫巫女を襲名した盗賊王の娘、聖女アデルの姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 19:00:00
92248文字
会話率:37%
子爵令嬢サラは困っていた。
婚約者の王太子ロイズは、年下で病弱な幼馴染の侯爵令嬢レイニーをいつも優先する。
会話は幼馴染の相談ばかり。
自分をもっと知って欲しいとサラが不満を漏らすと、しまいには逆ギレされる始末。
いい加減、サラも
ロイズが嫌になりかけていた。
そんなある日、王太子になった祝いをサラの実家でするという約束は、毎度のごとくレイニーを持ち出してすっぽかされてしまう。
お客様も呼んであるのに最悪だわ。
そうぼやくサラの愚痴を聞くのは、いつも幼馴染のアルナルドの役割だ。
「殿下は幼馴染のレイニー様が私より大事だって言われるし、でもこれって浮気じゃないかしら?」
「君さえよければ、僕が悪者になるよ、サラ?」
隣国の帝国皇太子であるアルナルドは、もうすぐ十年の留学期間が終わる。
君さえよければ僕の国に来ないかい?
そう誘うのだった。
他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 15:12:36
50057文字
会話率:50%
レジはピンチの宝庫か。
最終更新:2021-11-24 04:03:46
401文字
会話率:44%
大きな声が出せない古本屋のアルバイトの「私」のもとに、耳が聞こえないお客さんが現れて……
最終更新:2021-11-18 22:36:25
1581文字
会話率:31%
右腕を持たない少女と、お客さんのお話です。
最終更新:2021-11-17 21:15:41
1870文字
会話率:0%
恐妻ならぬ恐姉を持つ桐谷雅也はある日、美容師の姉からお客さんのデートの彼氏役に任命された。姉の話を聞く限りお客さんはどうやら同じ高校らしいく、流石に彼氏代行をしたことが学校にばれるわけにもいかないと思い姉全面協力のメイクアップと、なぜか自腹
の衣装をそろえいざデートの待ち合わせへと向かうことになった。
姉が事前に、セットアップの終わった写真を相手に送っているそうでどんな相手が来るかめんどくささ八割、新たな出会いに向けた気持ち二割で待っていた時声をかけられた。
学校一の不良少女、仙崎凌愛に。
普段、学校生活では絶対関わらない平凡男子と不良少女の奇跡の出会い。
学校では関りがないのに彼氏代行の時だけ彼女になる。
そんな二人の関係は徐々にかわっていく、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 18:00:16
3937文字
会話率:35%
都内のメーカーに勤務する蒼草秀長が、台風が接近する悪天候の中、お客様のいる北海道に出張することになった。
移動中の飛行機において、日頃の疲れから睡魔に襲われ爆睡し、次に気がついたときには、前線に向かう輸送機の中だった。
そこは、半世紀に
渡り2つの大国が戦争を続けている異世界で、転移した先は、周りから『ノラシロ』少尉と揶揄される、不出来な士官として前線に送られる途中だった。
蒼草秀長自身も、争いごとが大嫌いな、しかも、血を見るのが嫌いというか、血を見て冷静でいられないおおよそ軍人の適正を全く欠いた人間であり、一人の士官として一人の軍人として、この厳しい世界で生きていけるのか甚だ疑問だ。
彼を乗せた輸送機が敵側兵士も多数いるジャングルで墜落する。
平和な日本から戦国さながらの厳しいこの異世界で、ノラシロ少尉ことヘタレ代表の蒼草秀長が、はみ出しものの仲間とともに仕出かす騒動数々。
果たして彼は、過酷なこの異世界で生きていけるのだろか
主人公が、敵味方を問わず、殺さずに戦争をしていく残酷シーンの少ない戦記物です。
【ご注意ください】
この作品は私の処女作です。
構成やテンポなどいたらぬ点が多数あります。暖かい目で見てください。
誤字脱字や、ご意見ご感想がありましたらお知らせください。
ただ、作品の主人公同様に作者自身もヘタレです。
お手数ですが、簡単に心が折れますので、ご指摘は優しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 11:50:23
984315文字
会話率:24%
健康料理レストランオーナーシェフと右腕宇宙人エーコ(宇宙人であることは隠している)が日々出会うお客との喜怒哀楽の掛け合いを綴る。
シェフ田子作がこだわる『人生における大目標』とは一体何なのか、なぜそこまで達成に執着するのか。エーコは一体何者
で何の目的で田子作と共に活動するのか。
徐々に明かされる地球全体をも巻き込む驚愕の事実。
はたして田子作の『大目標』は達成されるのか。地球の運命やいかに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 10:21:09
102382文字
会話率:41%
栗原咲妃。
喫茶店「ロミオ」のバイト2年目だ。
毎日、色んなお客さんが来る。
コーヒー薫るこの店で繰り広げられる人間模様。
それを観察するのが最近の楽しみだ。
※この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」でも連載しております。
最終更新:2021-11-12 08:00:00
22125文字
会話率:32%
数ある作品から私の作品を閲覧していただき、ありがとうございます。
接客業をしている人なら共感してもらえる部分があるのではないでしょうか。
スーパーのレジでバイトをしている女子学生が迷惑なお客さんに絡まれるお話です。
店員たちの一致団結する
姿をどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 18:00:00
2800文字
会話率:43%
18時25分。会員限定レストラン「美食倶楽部」がオープンする。
坂の上の豪奢な洋館レストランで、お客様を迎えるのはナイスミドルな支配人と、シェフの膳子。
しかし高級レストランに見せかけて、この店で提供されるのは、唐揚げオムライスにナポリタ
ンなどの家庭の味。
「この店には何か、秘密がある」
そう気づく膳子だが、彼女もまた秘密と嘘を抱えて働いていた。
過去を隠す支配人と膳子の周りに、ちょっとずつ変化が訪れて……。
短編「美食倶楽部へようこそ」(n8246em)にお話を追加して、連載化したのがこちらになります。(短編の方はこのシリーズの1話目に相当)
週末にちょこちょこアップするつもりなので、ゆったりまったりペース更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 22:02:36
149716文字
会話率:35%
18時25分、豪奢な洋館の中でひっそりと開店するレストラン「美食倶楽部」。
そこでお客様を迎えるのはナイスミドルな支配人と、若きオーナーシェフの膳子。
高級レストランに見せかけておいて、この店で提供されるのは、唐揚げオムライスにナポリタン。
お袋の味、家庭の味。そんな庶民の味を楽しめる、会員制のレストランで繰り広げられる日常の物語。
続きも考えてはいるのですが書くのが先になりそうなので、短編で投稿。続きを書けたらシリーズとしてまとめていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 21:55:47
23039文字
会話率:41%
第16回 てきすとぽい杯
http://text-poi.net/vote/58/
で書きました。
お題:「お客さん、終点ですよ」
近未来ファンタジ-?
最終更新:2014-09-20 17:59:10
2808文字
会話率:52%
ここは『時の休息』と言う小さな喫茶店。
お客様は多種多様で、皆様いつも疲れきった状態で、ご来店して来てた。そんな喫茶店の店内は、壁と天井は星々が散りばめられ輝いており、床は焦げ茶色の木目の床だ。その小さな空間には、小さなテーブル席が1つ
とカウンター席が数席、そして店内の一番奥には、160弁の巨大なディスクオルゴールが、カノン等数種類の曲を、耳心地の良い音色を奏でて、店内を包み込んでた。
そんな喫茶店で働くのは、マスターである私クロとウェイトレスのノルンの2人だけた。
さてさて本日ご来店のお客様には、どの様なおもてなしをしましょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 06:34:17
5613文字
会話率:59%
ラーメンチェーン店のマネージャーとして酷使されていたキャリアウーマンの八千流(二十六歳独身)は疲れから不慮の事故に遭い、ラーメンの概念が無い世界に転生してしまう。
そこで出会ったのはお淑やかで、ちょっと抜けているお嬢様のアシュリン。成り行き
で彼女が開業する予定の飲食店のメニューを評価することになったが、出てきたのは絶望的にセンスに欠ける料理の数々。耐えかねて振る舞ったラーメンの味に感動したアシュリンに誘いを受け、八千流は異世界でもう一度ラーメン屋をやることを決意する。
様々な種族のお客さんに合ったメニューを考え、時にはお客さんのお悩みを解決する。
まったりのんびり異世界ラーメン屋スローライフ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 23:05:02
23675文字
会話率:43%
「もっきり」。
それはこぼれるほどのお酒を注ぐことで、お客様にお得感を与える提供方法。
最終更新:2021-10-29 17:00:00
3843文字
会話率:8%
主人公の旗屋タマキは自身の大学生活に悩んでいた。夢のキャンパスライフに憧れ大学生活をスタートさせたものの、そこで待ち受けていたのは「本当の自分では居られない、偽りの人間関係の中で過ごす大学生活」だった。見栄やステータスに重きを置く人間が多
い中、タマキ自身も「その流れ」に身を投じてしまっていた。その反面、自身の器用さからか、そんな環境でも上手く立ち回る事は出来ていた。
しかし、そんな見えないストレスに蝕まれ続け、ついには精神の限界に来てしまう。そんな時、たまたま開いたパソコンの受信メールを読んでいた際、「こんなに多くのアドレスが存在しているのに、よく被らないなぁ」と何気ない疑問を浮かべる。そこで、「適当にアドレスを打ってメールを送ったら、誰かに届くかもしれない」という考えが閃いた。すると、「今感じているあらゆる自分の悩み」を無意識の内にメールに書き綴っており、誰に届くかもわからない相手に「どうか助けて欲しい・・」という旨のメッセージを送ってしまった。始めは「適当に打ったアドレスに届くはずがない」と期待していなかったが、なんと見ず知らずの相手から返信が届いてしまったのだ。その返信主が「満点屋」という謎の店だった。
満点屋は、「お客様の悩みを預かり、発送する」という旨を返信してきた。始めはタマキもただのイタズラかと思っていたが、そのメールを境に、これまでの自分の精神状態や考え方がストレスの無い良い状態へ変化していく事に気付く。なぜなら、満点屋がタマキの悩みを預かるというのは、「タマキから悩みを取り除く」という事だったのだ。
しかし、それには代償があった。悩みは「預かる」だけでなく、「発送」する必要があったのだ。なんとタマキの悩みの発送先は友人のカナとアミで、二人はタマキの悩みを受け取り、悪い状況下へと陥ってしまう。そんな中、代償の存在に気付いたタマキは満点屋に赴く事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 15:17:14
26073文字
会話率:51%
「あの。この間に渡したチョコレート、食べてくれました?」
洋菓子店 La maison en bonbons でつながる、四季折々の物語。バレンタイン翌々日からどうぞ。
お菓子と恋愛にまつわる連作短編。
主人公は洋菓子店の従業員のときもあ
れば、お店に来るお客さまのときもあります。
各短編のあらすじは、はじめの『各話紹介』をご参照ください。
*エブリスタさんにも投稿しています。エブリスタさんでは作品をシリーズタグでまとめています。
*2020年9月、短編2編と掌編2編、追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 08:00:00
90987文字
会話率:51%