恋人から別れ話を切り出された中野恭子は、三日後、別れを受け入れた。
転職した恭子は、骨董品店で万年筆に目を留める。
万年筆に飾られた宝石は、昼と夜とで色を変える宝石。
同じ宝石を贈られていた恭子は、店主の栗田恵一に鑑定を依頼するが……
恭
子に送られた宝石は……
三日後に返事をした理由とは……
※エブリスタより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 20:00:00
7322文字
会話率:39%
異世界(ニホン)から流れてくる不思議な道具――骨董品(アンティーク)。
骨董品の鑑定と売買を営む骨董品専門店オホーツク。
そのオホーツクへ勇者ナカジマが呪われた魔剣をもってきた。
これは呪われた魔剣を解明していくお話です。
最終更新:2021-04-26 17:38:54
3256文字
会話率:52%
とある高校生男児(イチロ)の幼馴染の双子の妹(ミノリ)が死んだ。死因は自殺。イチロはショックから、藁にも縋る思いで骨董品の猫の木彫り人形にミノリの生きていた頃に戻りたいと願った。すると、猫神様が出てきて時間を巻き戻し…。過去に戻ったイチロは
、なんと猫の姿に!!自殺だと思っていたミノリの死の真相は!?猫の姿のままで、果たしてミノリを救えるのか―!?これは、猫が事件を防ごうと奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 16:33:53
21710文字
会話率:42%
僕は骨董品店の大きなクマのぬいぐるみ。
目の前の女の子は僕がとっても欲しいんだけど、お母さんへの誕生日プレゼントを買わなきゃならないんだ。
選べるのは僕かプレゼントのどちらかだけ。
女の子はどうするのかな?
最終更新:2021-01-02 20:15:03
2295文字
会話率:19%
この作品は、第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 への投稿作品であり、作品タイトルに、過去に番組内コーナー「タイトルは面白そう」でテーマとしたワードを挿入した1,000文字以下のオリジナル超短編小説です。
なお、「タイトル
は面白そう」で不採用となったタイトルの一旦削除後の、ほぼほぼ再投稿です。
なろうラジオ大賞2
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 23:00:00
656文字
会話率:55%
この作品は、第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 への投稿作品であり、作品タイトルに、過去に番組内コーナー「タイトルは面白そう」でテーマとしたワードを挿入した1,000文字以下のオリジナル超短編小説です。
なお、「タイトル
は面白そう」で不採用となったタイトルの一旦削除後の、ほぼほぼ再投稿です。
なろうラジオ大賞2
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 23:00:00
282文字
会話率:0%
母の願いを叶えるためにブラウン管を修理する男。時代遅れの骨董品を渇望するその訳とは?
最終更新:2020-12-23 20:00:00
943文字
会話率:9%
世界が終焉に向けて加速する中、朝寝坊常習犯の騎士が目覚めると彼に跨っていたのは艶めかしい美女でも甘えんぼな新妻でもなく、魂ごと丸呑みにされそうな恐ろしい仮面をつけた魔女だった。
突然の来訪者に寝こみを襲われ困惑する騎士に対し、魔女は悪びれも
せず可憐な声で告げた。
「魔王が禁じ手を使いました。いずれ世界は糸が切れるように破滅します。騎士様に、この世界を救って欲しいのです」
その日、世界と異なる時間軸を持ち、周囲の時を歪ませ、傷を受けてもたちどころに回復してしまう事からかつて『悪魔』と称された騎士と、ある非道な儀式により体内時計の歯車が全て欠けてしまい、その身が時を刻まなくなることで不老と同時に孤独と成り果てた魔女の、奇怪なパーティが誕生した。
大陸の極西から南東へ目指すは魔王の居城。たどる道筋で、魔王討伐に必要なアイテム『クロノカリバー』の材料を手に入れなければいけないのに、自称・地獄の番犬の邪魔が入ったり、城塞都市の喰えない大司教に領主殺害の容疑で投獄されたり、仮面の魔女より遥かにセクシーな魔女に誘惑されたりと、様々な難関が騎士たちを待ち受けていた。
そんな中、彼らは多くの者たちとの邂逅を果たす。義賊と共に村を守る復讐の火くすぶる暗殺者、成樹となる日を目前に生贄の危機にさらされる修道女のアルラウネ、幾多の傷で醜悪となり戦い勝つ事でしか肯定されることのないオーク、下卑た陰謀に巻き込まれゆく誇り高く騎士に憧れる奴隷闘士の娘、物語を代金に怪しい骨董品をさばき真実の愛を探す万事屋、長くは続かないと知りながら人と暮らす事を選んだニンフ……。
場の空気に馴染めない男と、場の空気を読めない魔女が、運命に翻弄される幾多の命に背を押され、罵り合い、ごく稀に手を取り合い、絶望の怒涛に飲まれながらも希望の糸を紡ぎ織りなす冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 21:01:04
55246文字
会話率:63%
亡き大伯母から、経営していた骨董屋を継いで欲しいと手紙を受け取った16歳のエレーン。意気揚々と乗り込んだお店には、4匹のテディベアがいた。
「嘘でしょ!? なんであんたたち、しゃべるの? 動くの?」
個性豊かなアンティーク・ベアたちとと
もに送る、骨董品にまつわる不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 07:00:00
45755文字
会話率:55%
伯爵令嬢ユリア・ラフロイは美貌の公爵アンドリュー・バルモアに見初められる形で婚約者となった。ところがアンドリューはいつも仏頂面で、話を振ってものってこないし、プレゼントはどれもユリアに似合わないものばかり。本当に自分のことが好きなのか、疑わ
しく思えるほどである。
そんなある日、兄にもらった骨董品の鏡が突然輝き出して、曇った鏡面の向こうにぼんやりと人影が現れた。人影はどうやら男性らしく、ユリアに「婚約者にどう接していいか分からなくて悩んでいるので、女性視点からアドバイスが欲しい」と相談をもちかけてきたのだが?!(アルファポリスさまにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 20:23:51
17412文字
会話率:52%
柘榴堂。それは、魔女のひとりが店主をつとめる、時の止まった空間(アンティーク・ショップ)。
使い魔の銀の狼とともに、選ばれた客を迎え、しかるべき場所へ送ってゆく。
それが彼女――エリザベートのつとめ。
※柘榴堂のエリザベート(短編)の続編
です。1話完結物ですので、短編を未読でも読めるようになっています。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 18:06:05
20718文字
会話率:51%
柘榴堂はアンティーク・ショップ。売られているのは、ちょっと変わった、客をえらぶおしゃべりな骨董品たち。主人はブロンドの髪をした女性。そして、従業員は彼女を「お嬢様」と呼ぶ男だけ。逃げ出してきたやもりの帯留。壊れそうな家族を取り戻すために、今
日も彼女はふるいものたちに耳を傾ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 18:08:15
7315文字
会話率:48%
作家の男はふらりと立ち寄った骨董品店で少女に出会った。
まるで生きているかのような陶器のように白い肌、目を惹く赤い唇。
絵の中の少女に恋をした男は少女に夢中になった。
美しくも恐ろしい作家の男と絵画の少女の恋物語
最終更新:2020-08-04 14:58:26
5402文字
会話率:26%
平凡な商人の息子として生まれたレオスは、無限収納できるカバンを持つという理由で、悪逆非道な大魔王を倒すべく旅をしている勇者パーティに半ば拉致されるように同行させられてしまう。
いよいよ大魔王との決戦。しかし大魔王の力は脅威で、勇者も苦
戦しあわや全滅かというその時、レオスは前世が悪神であったことを思い出す――
そしてめでたく大魔王を倒したものの「商人が大魔王を倒したというのはちょっと……」という理由で、功績を与えられず、お金と骨董品をいくつか貰うことで決着する。だが、そのお金は勇者装備を押し付けられ巻き上げられる始末に……
「はあ……とりあえず家に帰ろう……この力がバレたらどうなるか分からないし、なるべく目立たず、ひっそりしないとね……」
悪神の力を取り戻した彼は無事、実家へ帰ることができるのか?
八神 凪、作家人生二周年記念作、始動!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 19:26:59
603546文字
会話率:66%
俺はふと入った骨董品屋で店主にパソコン用のゲームを渡された。このゲームをクリアすればこの店の欲しいものをなんでも譲ってくれる、と。
俺は半信半疑でゲームを始めてみたのだが、気が付いた時にはゲームの中の世界に転生していた。しかも人間ではなくて
ファンタジーものに出てくるいわゆる『獣人』としてだ。
俺はその世界で虐げられている獣人たちにとって待望の救世主である『天狐』として生まれ変わったのだった。
新たな世界で新たな人生を始めることになった俺は決してやさしくない運命の波に翻弄されながらも仲間を集め、竜を倒して、『アニマリア』という獣人たちの国を再興する、という『ゲームのシナリオ』を成し遂げるための旅に出ることになった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 21:56:13
125824文字
会話率:45%
主人公の青年は、ある日、怪しい骨董品屋で美しい少女型のドールを買う。しかし、そのドールは歯車仕掛けで意思を持っていた。
処女作です。日本語くそ下手ですがご勘弁。
最終更新:2020-06-05 03:27:05
4125文字
会話率:64%
超能力、魔術、オカルト、都市伝説…
空想の産物と一笑に付される超常の存在は、しかし確かに存在している。
大学生の湊華南は、父親の弟子であった東雲春樹と、春樹の友人である仙波秋弥と共に、曰く付きの骨董品のコレクターである鷹司氏が主宰するパー
ティーに出席する。
そこで発生する殺人事件。渋々犯人探しに駆り出された春樹と秋弥は、密室殺人という壁にぶち当たる。
これは、超常的な力によって行われた殺人なのか、それとも否か---。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:38:48
22446文字
会話率:41%
若い骨董屋の主人とその補助役の少女。
普通とは少し違う骨董品が持ち込まれるその店は鑑定、売買、それから…。
人が必ず持っている強い思いは善か悪か。鑑定してお答えします。
いらっしゃいませ。今宵の当店にはまた1人骨董品に魅せられた哀れな『人』
がお越しになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 02:20:35
1963文字
会話率:21%
ショートショートです。エジプトの古惚けた骨董品屋で見つけた奇妙な絵柄の本。そこには「知能の高い赤ん坊の作り方」が記されてあった。
最終更新:2020-04-09 10:34:59
2384文字
会話率:19%
市民の娯楽の1つとも言える、街中唯一の博物館。
そこには、有名な絵画や骨董品、はたまた武具や装飾品が展示されている。
そんな博物館関係者周辺で、一部の筋に広まった、伝説の武具「風刃の斧」の存在。
その話を聞き付け、それぞれに感じ方は様々だが
、それぞれに思惑がうごめく。
そう、ある者は一目見ようと、ある者は稼ぎを得ようと、そして、ある者は手に入れようと。
それぞれから依頼を受けた冒険者たちは、果たして誰の依頼を受けるのか。
そして、その結末は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 17:35:35
11770文字
会話率:30%
古びた民家の一角にひっそりと店を構える「栄堂」には、不思議な謂れを持つ骨董品が所狭しと並んでいる。
招き猫に導かれるようにして店内に足を踏み入れた塩見公太は、幼いときの記憶を呼び覚ます置物を見つける。
最終更新:2020-02-13 23:44:44
51845文字
会話率:31%
骨董品屋で買った不気味な招き猫、人間の歯のような物が生えている。その中身とは。
最終更新:2019-10-28 12:34:54
395文字
会話率:0%