剣と魔法が当たり前の世界で、冒険者たちは日々アイテム探索のためダンジョンへ潜る。
エクシリアとロミィは二人でダンジョンを巡り、売ったお金で生活する冒険者だ。
ある日、ギルドに立ち寄るとエクシリア達に悲報が届く。
「これからは、3人でダンジ
ョンを潜るのがルールです」
突然言い渡された後、ギルド側から推薦派遣された新たな冒険者と共に旅をすることになったのだった。だが、その冒険者はエクシリアにとって邪魔な存在であった。
「もういやだ。なにがあってもこいつを追放してやる!」
だが、彼女たちを待ち受けていたのは追放より恐ろしいことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 15:06:28
14806文字
会話率:60%
小鳥遊 詩(タカナシ ウタ)20歳
気づいたら――――異世界でした…!
歌手になる夢を諦め切れないフリーターの俺が、何かの間違い(?)で獣人だらけの異世界―ロイド王国―に、飛ばされてしまう話。
何番煎じかの異世界×獣人×BLなお
話です。
ウタ君が歌で異世界を救います。
タイトルに反して楽しいお話にしようと思います。
※シリアス書くのが苦手
日本で一人で頑張ってきたウタ君が、異世界で夢を叶えて幸せを手に入れるまでをどうぞよければお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 23:00:00
207文字
会話率:0%
「俺、恋に落ちたかもしれん」……ある日、奴隷のルーティは、貴族令嬢のロベリスに一目惚れをしてしまう。しかし、ルーティとロベリスの間は、身分、年齢、そして、人権の有無等、様々な問題があった。それでも諦めないルーティは、その差を少しでも埋めよう
と努力した。そう、努力に努力を重ね、人三倍に頑張ってきた。そして、ようやく、ロベリスの横に立てると思えるようになったルーティであるが、その時、ある絶望が彼を襲う。なんと、ロベリスには既に婚約者がいるのだった。それも、デブで下衆な豚貴族のだ。そんな男に取られるくらいなら俺が寝とってやる。これは、ある奴隷ルーティが、貴族令嬢のロベリスを豚貴族から奪い取るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:24:13
74913文字
会話率:49%
走るのが速ければモテるという単純な時期は、あっという間に過ぎました。これからはーー。
最終更新:2022-09-27 10:34:53
2580文字
会話率:62%
「エミーリア・ソルティナンド!!貴様との婚約は破棄させてもらう!!」
突然シーフォレスト王国の皇太子マリオンに婚約破棄を言い渡されたエミーリア。
幼い頃の婚約で、皇太子妃教育を頑張ってきたエミーリアは絶望感が押し寄せてきた。
そんなエミー
リアの元に、隣国スカイメノウ帝国の皇子から突然の結婚の申し込み!?
婚約破棄からの、プロポーズ。更に溺愛たっぷりの甘ーい新生活。
何か裏のありそうな周りの人々…
一体エミーリアの生活はどうなる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 16:00:00
1774文字
会話率:44%
「シンデレラ」なんていても迷惑なだけ。
公爵令嬢に転生し王妃になんてなりたくないのに周りの期待のため頑張ってきたのに、第一王子に「お前なんかと結婚したくない、舞踏会で踊ったシンデレラと結婚する」と言われた。じゃあもう頑張らなくてもいいですか
?
頑張った公爵令嬢が頑張らなくなる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 22:07:03
1163文字
会話率:5%
私、橘雫は、高校二年生になった。いい友達にも恵まれ、部活も頑張っていて、充実した高校生活を送っている。そんな私が、初めて気になった男の子、鶴見朝陽くん。おとなし目の、ちょっと不思議な男の子。
この物語は、私がこの鶴見朝陽君と触れ合う中で、
彼の魅力に触れていく、そんな初恋の物語。
決して目立たないけど、ずっと一人で頑張ってきた彼が、学校のみんなに発見されるにつれ、多くのライバル現れて・・・。
でも、この一年の出来事は、私の人生を変えるくらい、とても大切で、大きな分岐点だったのだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 20:00:00
97439文字
会話率:50%
ひたむきに母親を頑張ってきた、かずみ。
突然現れたゆうゆうから、愛されること愛することとはどういうことか教えてもらう。
私は大切にされても、愛されてもいいんだ。
自分を、やっと許せるようになる。
ゆうゆうと結ばれたいのに、心から願
っているのに…現実は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 18:47:32
550文字
会話率:0%
ある王国の第二王女が冤罪で処刑された。
真面目で優しい人だった。孤児院や治療院を支援し、公務をこなし、頑張ってきた彼女の終わりは冤罪での処刑だった。命が終えた後であっても彼女は自身の潔白が証明されることを望み、一通の手紙を託した。
王国の慈
悲だとさえいわれた王女の処刑。
王女が処刑された時、彼女と関わりがあった人々は何を思い、どう行動したのか…。
人が一人死んでも何も変わらないかもしれない。もしかしたら、大きな何かが変わってしまうかもしれない…そんな話です。
人が死ぬ表現があります。
王女は死に戻りません(死んだままです)。
ハッピーエンドではありませんので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 07:24:49
32996文字
会話率:25%
ただ魔物から人々を救いたかった。平和な国にしたかった。皆の笑顔が見たかった。必死の努力の結果、国内の魔物根絶に見事成功。その結果、魔物退治の仕事はなくなり、冒険者ギルドは倒産となった。さて困ったぞ。明日からどうしよう……。さらに追い打ちをか
けるような悲劇が待っていた。
「きぃーーーーーーっ。希少生物を絶滅させたですって? 許せませんわ。命の重さは、人間も他生物も同じですのよ!」と、串焼き兎肉を頬張りながら憤る王妃。国王も彼女に同意。僕たち冒険者は『希少生物(←魔物含む)絶滅罪』で鞭打ち&国外追放の刑となった。
ところで、僕の特殊スキルは<トランス>。凄まじい破壊力を持つ【ネオ・バーサーカー】と化す。ただし普通のバーサーカーとは違い、人並みの知性を保っていられるのだ。
それでも所詮はバーサーカー。行動は滅茶苦茶だ。いつも余計なことを派手にやらかしてしまう。特に最悪だったのは、最後に魔物軍と戦ったときのことだ。敵将は魔王(超美少女)だった。なんと、瀕死となった彼女を口説いていたらしい。(でも僕、ネオ・バーサーカーのときの記憶は、すべて消えちゃうんです!!)
口説かれた魔王(超美少女)は、三年後に蘇生。僕との再会にやってきた。しかし僕は追放されており、国内にはいない。それを知った魔王は大激怒。冒険者ギルドは倒産しているので、立ち向かう者は皆無。国王と王妃は奴隷にされた。
あるとき、僕のもとに王室からの使者がやってきた。「どうか、ご帰国ください」「帰国? うわっ、めんどくさぁ~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:12:20
177793文字
会話率:31%
きょうも殴られた。冒険者パーティのリーダーからの度重なる暴力――それでも堪えて頑張ってきた。なのに足手まといだからと、パーティを追放された。しかもここはダンジョンの中。それって見殺しと同じだ。酷すぎるよ。
確かに僕は劣等魔導士かもしれ
ない。でもこのパーティが収入を安定的に得られてきたのは、副業の『大道芸』が成功したからじゃないか。そう、僕の貢献があったからこそなのだ。パーティ仲間は何も理解してくれちゃいない。
単なる小遣い稼ぎだった『大道芸』は、他国の王女の目にも止まっていた。僕は高貴な彼女から、心底気に入られたのだ。そのため当国の若い国王からは、激しい嫉妬を買った。そして信じられないことに、僕は国外追放となった。ああ、なんて理不尽な。
僕の不幸はもう一つ。大道芸中のケガにより、目が異様に変色した。しかも不快な呪龍の目と同じ色だった。そのせいで、国民からも忌み嫌われるようになった。僕の国外追放が発表されると、国じゅうで大歓喜。僕の涙は止まらない。
しかし呪龍のような目を持ってから、自分の魔導の正体に気づいていく。非力でお粗末に見えていた魔導が、実は呪いに特化したヤバいものだった。さらに覚醒して最強レベルに。
その後、国に危機が訪れる。恐ろしい魔物に襲われて大パニックとなった。僕の覚醒した能力を知った国王や国民は、僕の帰国を熱望する。あれっ? みんな僕の国外追放に喜んでたんじゃなかったっけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 22:12:26
98905文字
会話率:31%
妻として母として、自分なりに精一杯頑張ってきた女が何もかもに疲れて死を求める
最終更新:2022-06-13 23:57:32
540文字
会話率:6%
「ジュリア=ミゲット。お前のようなお飾りではなく、俺の病気を癒してくれるマリーこそ、王妃に相応しいのだ!!」
侯爵令嬢だったジュリアはアンドレ王子の婚約者だった。王妃教育はあんまり乗り気ではなかったけれど、それが役目なのだからとそれなりに頑
張ってきた。だがそんな彼女はとある夢を見た。三年後の婚姻式で、アンドレ王子に婚約破棄を言い渡される悪夢を。
「……認めませんわ。あんな未来は絶対にお断り致します」
そんな夢を回避するため、ジュリアは行動を開始する。
この作品はアルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 20:37:18
9363文字
会話率:46%
会社に恵まれ年上に可愛がられたアラサーOLが、寿退社の祝いの帰りにトラック転生し、悪役令嬢となるものの、王妃教育などを色々頑張ってきた、そんな少女のお話です
乙女ゲーの婚約破棄モノでザマァはないですが、彼女の初恋(?)が実ります
最終更新:2022-05-15 06:54:20
4910文字
会話率:36%
「遠距離魔法が使えないお前はパーティーのお荷物だ。今すぐ抜けてくれ。お前がいると次のランク査定に響く」
パーティーリーダーである親友から告げられた、突然の戦力外通告。
今まで回復役として頑張ってきたのにあんまりだ! こんな冒険者パーティ
ー、こっちから願い下げだ!
そうして親友に裏切られた俺は新しいパーティーメンバーを探すが、追放された俺と組んでくれる奴など他にいるはずなく……。
だが、俺みたいな奴は一人じゃなかった!
同じくパーティーから追放されたという特殊体質の聖女と出会った俺は、彼女とパーティーを組んで依頼に臨むことになるのだが……。
拳で回復を行う近接白兵型ヒーラーの俺と、魔法攻撃を行うたびに体力が削れてしまう聖女が紡ぐ、壮大な成り上がりファンタジー。
※主人公を追放した親友は、後に他のメンバーから見放されて、Fランク冒険者に落ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 19:51:54
35805文字
会話率:44%
早くに母を亡くし、年の離れた妹を育てることになった私。
近所の男の子のダレルにも手伝ってもらいながら、子育ても仕事も頑張ってきた。
妹は無事二十歳を迎えて結婚……って、相手はダレルじゃないの?!
じゃあどうしてダレルは毎日うちに通ってくれて
いたの?
ワケアリ不惑の新恋企画、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 13:03:22
7159文字
会話率:45%
どんなに行動を変えても、十八歳の時に必ず死んで十歳に戻る。
どうにか死を回避しようと頑張ってきたけれども、六回目にして諦めた。
どうせ死んで巻き戻るのなら、楽しんだ方がいい。
今回は素敵な恋をして、青春を満喫するのだ。
そんな思いで恋人
となる人を探していたところ、この国の第三王子ランバート様を紹介された。
紹介されたランバート様は栄養失調なのかガリガリに痩せ、骸骨が服を着て歩いているのではないかという風貌の王子だった。
「君の右胸を見せてもらえないか」
初対面のわたしに変態発言をしてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:00:00
17421文字
会話率:48%
「クリスティ・クォーリア――君との婚約は破棄させてもらう」
パーティの最中、婚約者から別れを告げられたクリスティは、彼に地獄を見せてやることにした。
――実はクリスティ、大のおじいちゃん子であり、病気の祖父に花嫁姿を見せてやるため、ずっと頑
張ってきたのだ。だからこんなところで婚約破棄されるわけにはいかなかった。
やられてはやり返すという争いを繰り返すうちに、悪女が大切なものに気付くお話。
※ラブコメです。なんだかんだできゅんな(?)ラブストーリーになっていきます。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 23:04:28
83830文字
会話率:50%
商人の娘の出から貴族との婚約への道を歩んできたキアラだったが、婚約者であるヨハンの仕事を手伝いながら日々を過ごしていたところで、あるとき一方的な婚約破棄を告げられてしまう。ヨハンのために頑張ってきた彼女は嘆くが、ヨハンとはタイプの異なる男性
との出会いが彼女に輝く場をもたらすこととなる。同時期にヨハンも他の女性と婚約するが、キアラにはある予感があった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:22:08
5810文字
会話率:25%
勇者のパーティーで魔法剣士として役割を担っていたアイン。旅を始めた当初アインは比較的強く、パーティー内で活躍していた。しかしだんだん敵も強くなり、次第にアインも苦戦するようになる。そして旅の終盤、ここにきてアインのポーション耐性が弱く、1日
に飲めるポーションの数に限りがある体質が判明した。
魔王討伐の旅でたびたび足を引っ張るようになるアイン。仲間達を危険にさらすわけにはいかないと、アインは魔王討伐パーティーから離脱することを決めた。
一緒に頑張ってきたのにアインの突然の離脱で仲間割れするパーティー。
仲間割れになり、心苦しいアイン。しかし魔王も強くなってきている。
そしてアインをのぞいたパーティーは、魔王討伐に向かうが失敗し、呪いを受けてしまった。アインは勇者パーティーを救うため、自分の体がなぜポーションを受けつけないのか研究を始める。
そこで天才薬師であるマオに出会い、ポーション改良の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:25:50
3105文字
会話率:32%
11歳の頃から公爵家に雇われ、5年間。当主による無茶振りに何とか答えて成長していくゼルだったが、当主に「シーサーペントも狩れん狩人など要らん!」と言われ追放されてしまう。
今まで、故郷である村に仕送り送る為頑張ってきたが、公爵家を追放され
た者は何処からでも印象が悪い。この国では働き場所がないと考えたゼルは、"冒険者の国"と言われている隣国アルベイルへ。
そこで会ったのは、家を立て直そうと奮闘している没落貴族"サーラ"だった。金も人望もないサーラだったがゼルと"とある契約"を交わす事で、ドンドン頭角を現し、世界でも有名な貴族へと昇華する。
これは無能と追い出された狩人と、悲しい没落貴族が成り上がっていく物語である。
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 11:29:49
77820文字
会話率:42%