重なり続ける想いは行く末を知らない
くだらない日常の中で繰り返す‘普通‘
等身大で真っ直ぐなあやふやな感情は時に迷わせ、時に光となりえる
高校生活
最終更新:2020-01-27 23:13:08
1424文字
会話率:45%
"あなたのそばに、私の言葉を——"
月永 時雨です!
***
夜空を彩る打ち上げ花火が、湧き上がる感情に重なった様子を描きました✨
皆さんに、光の輝きが届きますように。
——これは、「僕」と「よる」の物語。打ち上げ花火に、心が騒ぐ。激動と
振動。爆音と心音。どうしようもない衝動が、僕を襲う。祭りの前の胸騒ぎ。祭りの後の静けさ。
全部、「よる」が連れてきたんだ。全部、「僕」が連れてきたんだ。
全部、「君」のものだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:32:49
425文字
会話率:0%
変わりゆく街に不満を感じる私は、静けさを求めて真夜中の街へと飛び出すが...
最終更新:2019-09-28 10:50:51
1227文字
会話率:0%
穏やかな午後、静けさを探す。
最終更新:2019-08-21 16:07:33
257文字
会話率:0%
静けさの漂う誰もいない浜辺………
青年は浜辺で彼女と過ごした
多くの思い出を心に浮かべる。
青年は彼女のことを想い、
そして果てしない哀しみに暮れる。
青年の想う少女とは……?
青年が哀しみに暮れる理由とは……?
最終更新:2019-04-18 20:21:00
481文字
会話率:22%
ようやく幼い日々から一歩、歩き始めたところです。様々な事柄が複雑に絡み合った世界には、まだ慣れていない頃の迷い、迷い歩いていく姿を受け止めていただければ幸いです。拙い言葉の中に心の中に浮かぶイメージを描いています。苦悩にまみれていると自分
では信じている心情が、今から思えば、かなしいですが……。なにをばかなことをやっているんだと、思いはしますが、その時は、大まじめだったんですよ。
以前より、挿絵を入れたいと思っていましたが、やっと詩篇一篇ごとに添えることが出来ました。イラストの出来はそれなりですが、今の私の精一杯だとご理解くださいませ。皆さんに楽しんでいただけるのが私の幸せです。
では、ごゆっくりお楽しみくださいませ。
この作品は、「カクヨム」様にも掲載されています。そちらにはイラストは付いていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 15:00:00
10425文字
会話率:47%
「北の地で戦があった。生き残ったのは、私だけだった・・・。」
和風ダークファンタジー、序章編!
皇都にある国の中枢機関“皇園”に、1人の少女が訪ねに来た。少女を迎えた大人たちは、少女が瀕死の重傷を被い、今まで発見されていない呪詛にかけら
れていることを知った。少女の身に何が起こったのか、その疑問は大人たちの中で渦巻いた。
一方、北の森には不気味なまでの静けさが続いていた・・・。
◎不定期連載なので、合間にまとめ話を入れます。“~レポート”は基本的に読み飛ばし大丈夫です。
★大作を作ろうと思い、これはシリーズの序章です。気長にお付き合いできたら幸いです。
★物語の始まりで、展開が薄いです。なんか知らず知らず、野生児少女の育成話になっちゃった・・。
※不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 17:00:00
187307文字
会話率:49%
呪いの指輪と、悪魔と女性。
女性を呼び止める悪魔。
周囲には多くの人が野次馬と化す。
騒めきは徐々に小さくなっていき、それに伴い緊張が空気を固定する。
まるで街中に舞台を持ってきたのような出来事が繰り広げられるのだった。
皆、興味津々となっ
て事の経緯を見つめている。
この静けさが関心の高さを表しているのだろう。
悪魔が意を決したのか、女性に言葉を発する。
悪魔が捧げ持つ呪われた指輪。
それを見つめる女性。
その驚愕が、大きく見開かれた眼によって見ている者によく伝わる。
思いの吐露を堪えるように口元を押さえる指先は震えている女性。
信じられないものを見て後退りし、僅かに首を振る様子。
紅潮した悪魔の顔が一変し青褪めていく様を見て、勘違いしているのだろうと周囲は思った。
婚約破棄。婚約の申し込みを破棄されたんだという悪魔の思い込み。
客観的に見ている周囲にはバレバレの行為を当事者たちは気付きもしない。
女性に共感する者。
悪魔に同情する者。
このまま拗れて地獄を見ろ悪魔、と心で詰る者。
女性に届かぬ声援を送る者。
それぞれの思惑の中で、この突然の物語を楽しむ周囲の者たち。
そんな視線の中でのそれぞれの想い。
そんな視点でのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 06:00:00
1000文字
会話率:3%
冬の夜明け前、いつかひとりで見上げた大空
そこには、永遠に続くような静けさと…圧倒的な孤独だけがあった
その時を思い出して書いた詩です
最終更新:2018-11-29 00:21:30
163文字
会話率:0%
その会話は、静けさを呼ぶ。
キーワード:
最終更新:2018-10-29 19:49:27
361文字
会話率:47%
煩さと静けさと心地よさと
最終更新:2018-07-12 05:05:47
370文字
会話率:45%
家で安静にしているか、入院をしているかで、外を出歩くことをあまりできない妻が、桜の花が開く時期に健康を取り戻した。
けれどそれは、嵐の前の静けさとも言えるもので、実に一時的な健康なのであった。
二人で見た桜の花、来年もまた咲く日まで
……。
桜に想いを馳せ、幽玄の美に囚われる、夫婦の儚い一年間を綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 00:00:00
31046文字
会話率:17%
2007年発行のピュアフルアンソロジー「手紙」の中に収録されています。
この続編が未発表のままだったので、誰かに続きを読んでもらいたくて。一番最初、始まりの物語がこれなので、編集部に許可を得て掲載しました。
完結済み作品ですので、毎日
19:00に投稿していきます。
人里離れた山奥に建つ閉ざされた学園──。聖葉女子学園は、裕福かつわけありの少女たちのみが集められた全寮制の学園。この学園を創立した一族の直系で、跡取り娘でもある高橋妃穂は、従者の茨木貴子にだけ心をひらいて暮らしていた。
みずから繭の中にこもったような静けさは、だが、天涯孤独となった少女、尾崎晶の編入によって破られる。
「ずっとここにいたらいいじゃない」
妃穂が晶に言った言葉と、
「こういう子が閉じた扉は無理やり開いちゃっていいんだよ」
晶が言った言葉が響きあい、影響しあい、ゆっくりと混じりあって、少しずつ変化を見せていく。
それは少女たちがその学園を卒業し──そして大人になる日まで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 19:00:00
82672文字
会話率:49%
全ての生き物が属性を持ち、当たり前のように魔法が使える世界。
そんな世界で魔法が使えない希少な少女がいた。
彼女の名前はフィリス・リンブル。
属性を持ち得ない、いわゆる『無属性』だった。
魔物が蔓延る世界で属性が無い、魔法が使えない
『無属性者』は希少ではあるが役立たずとして迫害される存在だった。
生まれ育った町での迫害に耐えられなくなったフィリスは移住を決意し、移住先のキア村で安息の日々を得る。
だが後に嵐の前の静けさだった、と思い知る。
響也との出会い、
自身の属性の変化、
様々な出来事の中でいつしかフィリスは『銀赫の特具召喚士』と呼ばれるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 12:00:00
56506文字
会話率:27%
空は赤く、辺りは静けさに満ち…
背後からは恐怖が襲ってくるこの村
逃げ出すことはできるかな?
最終更新:2017-10-08 23:38:46
4049文字
会話率:56%
夜、静寂、おつきさまと、おもうこと。
最終更新:2017-09-20 00:18:46
382文字
会話率:0%
天才バイオリニストがある地方の演奏会で、大家の代奏をしてからスランプに陥る。そのスランプをどう克服するか、人の因果と音楽の伝統についての話。
最終更新:2017-08-09 06:59:47
4429文字
会話率:82%
僕はいつものように公園のベンチで読書をしていた。それは鏡の世界に入り込んだように、静けさ漂う場所だった。そうして読書をしていると、本当に時が止まって、中から物語の風が吹き込んできそうな気がした。その時、ふと隣に人の気配を感じて振り向く。そこ
に座っていたのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 20:32:41
2984文字
会話率:35%
夜中に音楽が聞こえてきた。私は玄関に出て耳を傾けた。静けさと闇が恐怖を煽る。でも、それは、友達が夫に送った誕生日祝いのセレナーデだった。
最終更新:2017-07-27 20:00:00
663文字
会話率:0%
何作目なのかもうわかりません
最終更新:2017-07-26 06:05:36
232文字
会話率:0%