僕の名前は鬼道楓15歳。職業は男子高校生兼陰陽師。最強の式神、冥鬼と共に妖怪退治で生計を立てている。入学したばかりの高校でいきなりオカルト研究部に放り込まれてしまった僕だったが、天使のように優しいハク先輩、小学生みたいに小さくて面倒見のいい
ゴウ先輩、そして気の強いお金持ちの高千穂部長に幽霊部員の小鳥遊先輩、そして顧問の先生囲まれて何とか楽しくやってるよ。ちなみに──僕が最弱なのは本当だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:53:55
972527文字
会話率:45%
妖怪、幽霊、陰陽師、そしてたまーに神様……個性的な市民の皆さんがのんびりと暮らす月波市の、語られなかったこぼればなし。
最終更新:2024-12-31 19:00:00
429170文字
会話率:54%
妖怪、幽霊、陰陽師、そしてたまーに神様……今日も月波市では、個性的な市民の皆さんがのんびりと暮らしております。
最終更新:2021-06-16 18:25:42
1079547文字
会話率:51%
世界魔術師連盟の研究施設が襲撃された。犯人捕縛のために連盟の大魔術師・秋幡辰久が白羽の矢を立てたのは、人間と妖怪が共存する街・月波市の守護者にして、連盟非加盟の八百刀流陰陽師の一族だった。なろう作家同士の夢のコラボ実現!※縦書きPDFだと文
字化けする文字を使用しております。※この作品は両元作品の内容を反映しています。ネタバレにはご注意ください。※月一更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 23:03:28
261709文字
会話率:50%
普通の高校生だった出雲かなたは、ある日から夢の中で男性と出会うようになった。そして、化け物が見え始めてしまう。夢の中の男性から化け物が妖怪であることを知る。
そこから始まる、出雲かなたの最強の陰陽師になるまでの物語りある。
最終更新:2024-12-31 18:34:49
122734文字
会話率:34%
遠く故郷からやってくる魂たちに「人生を生きる場」を提供する地球。自分もそうなりたかったのになり損ねて地球に囚われてしまった月は地球を逆恨みし始めた。そんな中、地球に憧れて、しかし地上では争いが絶えないと聞いて、月から地球を眺めて暮らすことに
した魂のナミとナギ。ナミは地上での生活を空想し始める。しかしそれは月には許せないことだった。月にいながら地球のことを考えるなど。地上の醜さを思い知って来い、と月はナミを地上の竹の中に転生させた・・・
しかし、ナミの行き着いた村は、とても月の目論むような悲惨なことが起こる場所ではなかった。そこで「タケ」と名付けられたナミは思い知るどころかどんどん幸せになっていく・・・そして、ここでもタケは物語を空想した。月はなんとかタケを絶望させるべく、色々な手段を講じるが・・・ついに月はタケの物語に手を出した───。
「竹取物語」をベースに取りました。最初の「竹の章」では転生したタケの人生が中心となりますが、次の「月の章」では物語と共に現実が進行していきます。「カクヨム」のサイトで完結済みの「星遊び」の大々的なリニューアル版です。NHKの「光る君へ」のお陰様で平安時代の情報が氾濫するようになり、「星遊び」の一つ一つをより深掘りしてみたいと火がつきました。タイトルも新たに、こちらでは新作となります。「カクヨム」と同時更新で進めていきますので、よろしくお願い致します。できれば毎日更新を目指しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 00:00:00
455950文字
会話率:18%
鬼と人間の血をひく半妖の阿久里。阿久里は人間を恨んでいた。それ故に夜な夜な人間を襲っていた。
その討伐のために派遣された陰陽師である九条灯更。灯更は阿久里に興味を持ち、自身の屋敷へと連れ帰り執着とも言える強い想いを向け始める。
阿久里はそん
な灯更に戸惑いつつも、次第に惹かれていく自身にも気付いていく。
しかし、あやかしである阿久里と人間である灯更が、一生共に過ごすことなど出来るはずもなく……
※こちらの作品はノベマ、カクヨムにも掲載しております。
※R15指定は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 11:34:10
14767文字
会話率:33%
【ある日、雪女(?)が教室にやってきた!?】
孤独を好む高校生・八森学(はちもりまなぶ)の隣の席に、絶世の美女・雪白冬華(ゆきしろふゆか)が転校してきた。
なんでも彼女は人間ではなく、『雪女』らしい。
代々陰陽師の家系である八森は、そ
んな『雪女』の雪白冬華を警戒するが、全然雪女の特徴に当てはまらない。
はたして彼女は本当に『雪女(?)』なのかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:47:22
4892文字
会話率:24%
サブタイトルは「翡翠に溶けた夢」
環(たまき)……壊れかけた陰陽師。 執着と執念と妄執。 完全に拗らせている。
氷翠(ひすい)……環に執着されている少女。
*某作品オマージュです。
*合言葉は溺愛、執着、寵愛、狂愛!
*人様の地雷に
全く容赦がありません。
なんでもオッケー!な方はぜひお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:55:14
4446文字
会話率:24%
時は古代、日本と似た世界。人々の信仰に根ざした神々と妖怪が存在し、彼らの力が世界を形作っていた。しかし、外部からの干渉と戦乱の影響により、神々の力は失われ、人々はその存在すら忘れかけていた。
主人公・タケルは、深い森に囲まれた神社の息子と
して平穏無事な日々を送っていた。日々神社の手伝いをし、家族や村の人々と共に平穏な暮らしを送るが、タケルの運命は突然大きく動き出す。ある日、妖怪の襲撃を受け、父親から衝撃の事実を告げられる。
「お前はシャーマンだ。神々の力を受け継ぎ、世界を救う使命がある。」
父親から託された数珠を身につけた瞬間、タケルの体内には強大な「神気」が宿り、炎の神・火之迦具土(ほのかぐつち)の力を覚醒させる。タケルはその力で妖怪を打倒し、神々の力を取り戻すための旅に出ることを決意する。
しかし、タケルはまだその力を完全に制御できない。さらに、彼を待ち受けるのは、妖怪だけでなく、神々の力を悪用しようとする邪悪な陰陽師や、神社を侵略しようとする侍、そして西洋から来た謎の勢力であった。
タケルは数々の仲間と出会い、修行を積みながら、自身の力を覚醒させていく。巫女のミコト、陰陽師のユウジ、忍者のカゲ、そして神々の力を持つ戦士たちと共に、タケルは神々と妖怪、そして人間との壮絶な戦いに挑む。
神々の力を取り戻し、世界を救うために、タケルはどんな試練を乗り越えるのか。物語は、彼が「神の民」として覚醒し、日本の本来の価値を取り戻すための壮大な冒険へと続いていく。
**「神道戦記」**—神々の力、妖怪との戦い、そして日本人の本質を取り戻すための戦いが繰り広げられる、和風ファンタジーの物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-25 01:36:17
11695文字
会話率:42%
真白は山奥にある小さな龍神神社の巫女だったが、突然人々から黒巫女の烙印をおされた。許嫁の陰陽師は真白と縁切りして別の神社の巫女を許嫁にすると言い……
全てを失い追放される運命となった真白の前に、美しい青年が現れた。彼こそ、真白達が暮らす西の
国を護る龍神だった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:06:30
9815文字
会話率:49%
レストウィック王国は、二年にも渡る魔獣の異常発生のため建国以来最大の窮地に陥っていた。しかも同盟国であるはずの隣国ロウェイ王国に要請した救援も断られてしまったため、王ジェームス四世は、古より伝わる召喚魔法で聖女を召喚する事を決意した。優秀な
魔法士を集め、第一王子であるウィリアムを責任者として、ついに召喚の儀が行われる事に。そして現れたのは…異国の衣装に身を包んだ、華麗にして苛烈な少女だった!!
「妾に言わせれば、これは拐かしだし、其方達は全員犯罪者じゃ!!そのような者達を助ける義理も道理も、妾には無いわ!!」
「召喚された事に対して、とにかく腹を立てている」聖女様が、それでも一応聖女として国を救う話です。のんびり更新の予定で、大体週に一回、土曜日の早朝に更新を予定しております。
ちなみに、主人公は陰陽術を使いますが、陰陽師ではありません。そして言葉に関しては、《なんちゃって公家言葉》ですので、そこらへの突っ込みはご容赦を。 また、出てくる陰陽術には、私が勝手に想像・創造したものが含まれます。
この話を書こうと決めた際、聖女バージョンと勇者バージョンを考えました。聖女バージョンを採用としたのですが、没ネタとなった勇者バージョンも、登場人物がこのお話の中盤辺りで出てくる為、プロローグ部分を短編として投稿しております。よろしければ、そちらもお読みいただけたら、ありがたく思います。
≪暴虐の勇者殿≫ https://ncode.syosetu.com/n9205hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 06:00:00
578232文字
会話率:41%
いつものように自室で眠りについた芦屋廻が、次に目を覚ますと部屋どころか見渡す限りの大草原の中にいた。
現状を理解できずに困惑する廻。なぜか人語を解し説明し始める飼い猫に戸惑いつつも彼は愛猫の言葉に耳を傾ける。
そこで廻は驚愕の事実を知らさ
れる。
自分が亡くなったことや別世界に転生したこと、そして自分の命はその飼い猫から授かったものだった。
さらに廻は猫又の魂を分け与えてもらったことにより、妖力を宿したことで陰陽師として覚醒する。
衝撃の事実に驚きを隠せない廻だったが、すぐにその事実を受け入れて第二の人生を前向きに考える。
元の世界では鳥籠の鳥のような不自由だが責任の無い人生。だから、今度はその逆で責任が付きまとうが自由な人生を歩む。
そこでまず廻が思いついたのは、唯一の友であり命の恩人の愛猫と世界を見てまわることだった。
異世界を謳歌するという大義名分のもと、見習い陰陽師と猫又による自由気ままな旅がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:02:22
111948文字
会話率:31%
運命を斬り拓け――半妖の剣士が紡ぐ星と秘術の壮大な物語
その血が宿すは、星々の輝きか、それとも滅びの礎か――」
月影シンは、生い立ちも知らぬ孤独な少年。
彼の中に流れる「妖の血」は、静寂の夜に囁きを運び、瞳に金色の輝きを宿す。だが、その力
の正体も、己が何者であるかも知らない。そんなシンの人生を一変させたのは、冷静沈着な師匠・久世剣助が手渡した一巻の古びた巻物だった。
「影廻の秘術学校」――
侍、忍者、陰陽師、そして異能の力を持つ者が集う秘密の学び舎。そこでは、人と妖の境界を越えた術や剣技が学べると聞く。だが、その学校の裏には、太古より語り継がれる伝説があった。
「アルドラグ」――星の力を宿す者とされ、数百年にわたり封印された存在。
シンは仲間たちと出会い、共に成長しながら数々の試練を乗り越えていく。しかし、学校の平和な日常の裏で、次第に浮かび上がる陰謀の影――それは、アルドラグを巡る争いと、人と妖の未来を揺るがす計画だった。
星の力が呼び覚ますのは、希望か破滅か?
半妖の少年シンと、彼を支える奇妙な仲間たち。
剣に秘められた謎、忍者の裏切り、陰陽師の秘術。
それぞれの「選択」が、運命の星を織り上げていく。
全てが明らかになるとき、真の敵は最も近くにいた――。
これは、血と宿命、そして絆を描く壮大な物語。
剣と術、そして人と妖の境界を越えた冒険が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 21:06:08
27992文字
会話率:42%
信仰の衰退した寂れた神社で神主を務める少年と、普通の人間はそれほど興味を持たない陰陽道を修行する少年。
古代から続く神秘を受け継ぐ彼らだが、現代ではイマイチ存在感がない。ところが少年陰陽師の妹がお年頃で……。
最終更新:2024-12-19 10:37:50
24710文字
会話率:53%
霊感も持っていなかった少年が土地神となり、大妖怪と戦ったり陰陽師と戦ったり、人やあやかしを救っていく。
最終更新:2024-12-19 08:00:00
284779文字
会話率:47%
紅葉が舞い落ちる森の奥深くに、荒れ果てた神社がひっそりと佇んでいる。
伝説によれば、その神社には「稲荷神」と呼ばれる千年の九尾の狐妖、稲葉千影が祀られているという。
人間界と妖界のバランスを守りたいと願う彼は、長い間、紅葉の森の中で静か
に暮らしていた。
しかし、長きにわたる平和は、妖王焰丸が人間界への侵攻を企てたことで、ある日突然破られてしまう。
そして、除魔陰陽師の家系に生まれ、職責を守る冷徹な少女・水無月茜、そして「妖気」に侵された魂を持つ流浪の武士・葛城修一郎との出会いが、果たして千影に人間界を妖火に焼き尽くされる運命から救うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 13:58:06
1843文字
会話率:18%
前世で最強だった女陰陽師は、恋人に裏切られ異世界に転生した。そこでもう一度真の『最強』を目指すため、現世での最高戦力であるロボット兵器・WDの力と、前世で培った陰陽術を組み合わせて、国や世界を巻き込む戦いへ身を投じることとなるのであった。
―――すべては真の『最強』に至るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 01:36:17
104939文字
会話率:47%
『戦狂(いくさぐるい)のキキ』
吾輩は鬼である。
鬼を斬る鬼である。
名前はまだない。
生まれ変わり、神から送られた鬼の居る乱世の時代――それは少女の望んだ世界。
齢七歳の時、十数の鬼を殺し、そうして、少女の本当の「生」
が始まる。
鬼殺しの少女――少女は「鬼気持ち」と呼ばれ、いつしか名前は鬼気となり、そして、鬼鬼(キキ)となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 04:16:40
345330文字
会話率:47%
夢も希望もない1匹狼の大学生、天池達海(天池達海)はある夏の日にトラックに轢かれてしまう。病院に搬送されたものの、大きな外傷はなく、すぐに退院することになる。しかし、日常には大きな変化が。幽霊を視認、接触することが出来るようになった達海は
死装束の幽霊、レイと出会う。
「俺がお前の成仏を見届けてやる。」
生きる目的を見つけた達海は、様々な幽霊、陰陽師、ゴーストハンターと出会い、争いに巻き込まれていく。
達海は無事にレイの成仏を見届けることが出来るのか。壮絶なダークホラーファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 19:00:00
218668文字
会話率:58%
陰陽師のお仕事〜歴史の証人〜の続きです。
最終更新:2024-12-09 12:10:00
96901文字
会話率:34%
小学3年生の英 碧。手紙を書いたら安倍晴明から返信がきて、部屋を散らかして去っていきました。
安倍晴明からきた手紙から紙吹雪がまい、晴明が今晩、碧を迎えにくる、という連絡だった。怖くなった碧は、お母さんに相談すると、お母さんが陰陽師で一緒に
安土桃山時代に来ることになる。
お母さんの実家は昔から陰陽師をしていて歴史の明らかになっていない事柄を解明するために『歴史の証人』といって、陰陽述を使用して過去にタイムスリップして解明していることを知る。現代の日本に帰ってから、碧も陰陽師になるため特訓をする。一方、母の燈は安倍晴明から依頼されているある事件について調査し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 22:41:39
145057文字
会話率:31%
大学のゼミで知り合った久遠院(くおんいん)さん。
古風で美人な彼女は、実家が神社で先祖は陰陽師……らしい。なので彼女のカレンダーが旧暦なのだ。
「文月の半夏生になれば梅雨も明けるでしょうから、どこか出かけましょう」「……なにを言ってるんだ?
」
なろうラジオ大賞6 参加作品。テーマは「カレンダー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 07:10:00
1000文字
会話率:57%