ゾンビ物が大好きな白木 勇真は同じくゾンビ好きの灰原 雫に頼まれ、三日前にゾンビが現れたと噂になった真相を確かめるべく情報収集していた。
調べていく中で噂が徐々に真実味を帯び、生き抜くため事前に必要な物を揃えに奔走する。
映画で得た知
識を武器に着々と行動していくが、ゾンビの発生や種類が完全には把握できず悪戦苦闘。
そして、奇妙な人物に遭遇したことにより狙いや原因が判明し、仲間と共にこのゾンビ地獄に終止符を打つべく立ち向かう!
避難所? 引きこもった方が安全です!
ショッピングモール? フラグの塊なんで行きません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 21:15:10
95557文字
会話率:54%
僕は今、避難所で生活しています。
これから、仮設住宅に住む予定です。
今回、西日本豪雨により被災した
とある町に住んでいました。
小説と言えるか分からないが、
僕が経験したことを、残しておこうと
思い、ここに記そうと思います。
少し眠れ
ない日もあり、なにか
出来ることはないかと思ったことも、
ここに投稿しようと思ったきっかけです。
おもしろさなどはないかもしれないが、
今後、これを読んで、被災したり
した際に、少しでも心の片隅に
残ってくれていて、参考になることが
あれば幸いです。
なんの才能もない文章ですが、
読んでいただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 04:37:45
2559文字
会話率:0%
何もかもが平穏無事の高校二年生霧島拓真17歳。そんな中アメリカからいとこの女の子が霧島家に居候しにやってきた。期待に胸を弾ませて対面した彼女はこの日本という狭い国で生きていくにはあまりにも異質すぎた。人々の視界を悪い意味で奪い去る彼女は平穏
無事だった拓真の日常を混沌の渦へ巻きこんでいく。
それでも彼女は悠々と大地を踏みしめ弱さを見せたりはしない。その姿はまるで荒野を往く孤狼のようだった。
このお話は暁のデスペラードhttps://ncode.syosetu.com/n2305dz/の番外編というかおまけ小説になります。なんだか重苦しい話が続いてるアカペラ読者様の避難所です。こちらを読んでなくても全く本編に影響のない話なので大丈夫です。でも本編読んでくれたらうれしい。
おまけ小説ですのでまったり進行しますがよろしくお願いしますねぇ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 10:10:37
11719文字
会話率:42%
鬼怒川の堤防が決壊したその日、二日酔いの私は大雨特別警報を理由に会社を休み、その後ろめたさから極めて迅速な避難行動をとった。最初は斜に構えていた私は、避難所で可能な限り善人たるよう振舞うが、周囲の信じられない行動により次第にパニックへ陥って
いく。
作者の体験に基づいたノンフィクション小説。近年の水害を鑑み、2015年の私の体験を記録することは極めて重要であると思った。当時のストレスを思い出しこのような形にメタモルフォーゼしてしまったことは大変に遺憾なことではある。不謹慎?そんな言葉はリボンをつけて返品しよう。バカにされなきゃ逃げ遅れは減りやしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 18:08:37
10958文字
会話率:23%
名探偵のりおシリーズ第02弾 パンツと犬と裁縫と
探偵のりおは『赤の花嫁事件』を解決し、個人事務所を開設した。※第01弾参照
心機一転したのりおの元ににやってきた今回の依頼は『犬探し』……もとい、『パンツ探し』。
ノーパンの依頼者の巧み
な脚さばきに翻弄され、依頼を受けてしまうのりお。
彼はパンツの行方を求め、西に東に奔走する。
なんとか、パンツの行方をその手に掴み取った彼を待っていたのは、
顔の皮を剥がれ無残な姿となった二つの躯だった……
□□□□□□□□□□□□□□□□
「経験を積んでいないパンツに用はない!」
お前は何を言っている。
「待て、パンツに貴賤はない。たけき者もしづむ者も等しく扱われるべきだ」
お前も何を言っている。
「どこですかワン? ここですかワン?」
口(・)の隙間から見えるのは、見つめるだけで深淵にに引き込まれるかのような漆黒の瞳。
「あらあら、まあまあ」
「帰っていいですか?」
「盗まれたんです」
「そうですね、マドモアゼル。あなたは盗んでいきました。私の心を……」
「……ええと。盗まれたのは下着です」
パンツは……うむ。履いていない。
本人に間違えなさそうだ。
検 死 完 了 !
「女の子にカンタマはないんだよ」
「何言ってるんですか!」
「大事な事だからもう一度言うね。女の子にカンタマはないんだよ」
「二度も言った!」
次々と襲いかかる下ネタ!
はたして神戸はジャンルを推理と理解しているのか?
2018年。不定期公開――
□□□□□□□□□□□□□□□□
※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作は名探偵のりおシリーズの第2作目に該当します。
※名探偵のりおシリーズの1作目は、なぜか第21弾になります。
※よって、名探偵のりおシリーズ第01弾は、この世のどこにも存在していません。
※推理避難所はまだ作ってませんが推理に関しての予想/感想はそちらにお願いします。
※感想にビュッは必要ありませんが、あると作者が喜びます。
※作中にパンツに対するこだわりが書かれていますが、筆者の趣味、思想とは関係がありません。
*********折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 11:03:03
8233文字
会話率:27%
名探偵のりおシリーズ第21弾 妖精の館殺人事件
今回、名探偵のりおは、水口エレンという小説家の催すゲームに参加する。
指示された場所に向かうと、そこには巨大な洋館がひっそりとそびえ立っていた。
館のドアノッカーを叩くと、のりおを迎え入れた
のは透明感のある少女だった。
少女の説明によると、館のあちこちにコインが隠されており、30枚最初に集めた人が、賞金1億円を手にすることができると言う。
参加者はのりおも含め一癖も二癖もある連中ばかりだ。
初めは平和的に進められていた催しも、やがて、コインを求め激化していく。
そして、とある日の昼間に、館に悲鳴が響き渡った……
※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※名探偵のりおシリーズ第20弾までは、この世のどこにも存在していません。
※推理避難所作りました(20161214)→作品終了につき次回作までクローズです。
※感想にビュッは必要ありませんが、あると作者が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 15:46:25
153880文字
会話率:39%
名探偵のりおの推理避難所です。
自慢の推理をお待ちしております。
※まだ第一の殺人事件しか起きていません。
※1項目が「推理内容について」、2項目が「見事当てた人の考察」になります。
最終更新:2016-12-14 08:00:00
724文字
会話率:5%
キャラ練習の為にやっていますので、捨て置くのは優しさです。
ここは、百合展開しかやってません。
基本はヤンデレ✖デレデレです。
デレが駄々漏れしてますが仕様ですから安心してください。
属性管理してますので特別な名前は滅多に出ません。
コアな趣味の人の避難所になれますかね?
では。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 14:51:12
149554文字
会話率:48%
入学した高校での部活強制から逃れる為、避難所(エスケー部)の創設を画策する主人公。しかし、計画は早々に乗っ取られ、意図していなかった方向へと突き進んでいく。それでも彼は、自らの避難所を守る為、全力で奔走する。これは、しがらみから逃れようと
足掻き、さらに厄介なしがらみに捕らわれていく物語。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 17:26:24
108241文字
会話率:73%
神さまのうっかりで人類負けそう。
とりあえず、避難所と毛むくじゃら作った。
神さまが不具合取り除くとそれは不要になる。
しかし、神さまにも存在を忘れられ延々と空の上を漂いつづけた。
そして、そこに俺がやってくる。
最終更新:2017-06-09 04:09:28
3257文字
会話率:28%
「夢」
夢を見た。どうしてか私はまた病院のベッドに寝ていた。二度と入院はしたくないと思っていたのに、どうしてまた入院することになってしまったのか。事態がまだ呑み込めていなかった。そこが病院とは思ったが、まるでテレビによく出てくる避難所のよ
うだった。広い体育館のような室内には、ベッドが何十と並び、患者達はその間を点滴台を押したりしながら、のんびりと歩いていた。大部屋と言ってもこれは甚だしい。患者達はそれに少しも不満な様子もなく、挨拶を交わしたりしながら談笑している、よく見ると昔の病院とは違って、ベッドが持ち込みなのか、まるでショールームで見るような豪華なベッドが競って並べられ、それぞれのベッドの横には、また贅を凝らした立派なサイドテーブルが置かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 02:43:30
15752文字
会話率:29%
ゾンビによって人類が崩壊しかかっている中とある避難所を必死に守ろうと努力していたが心の折れてしまった軍人を書きました。
本当は連載をしたかったのですが、とりあえず短編で書いてみました。
最終更新:2017-03-28 18:00:00
3913文字
会話率:4%
福島県大熊町に暮らす高校3年生の本田明人。大学の合格通知を受け取ってのんびりと過ごしていた昼下がり、東日本大震災発生。大熊町民は原発事故発生の前に避難できたものの、避難所暮らしが始まる。おまけに避難先の福島市は放射能被害が心配され、町は戒厳
令が敷かれたように人がいない。そんな中、行き別れた母が面会に来て、母の実家で過ごすこととなる。遠い九州で知った震災の現実。災害の真っただ中にいたのに情報がないという現実。実際に大熊町、浪江町であった真実をもとに書き下ろしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 16:15:19
14834文字
会話率:50%
福島県の大熊町に住む少年の話。彼の母親は小学生の頃に脳腫瘍がみつかり地元での治療は難しいため離婚して実家の佐賀県に戻った。母親と離れた後に、どのような高校生活を送り、震災の被害にあい、避難生活を送ったのか。そして8年ぶりの母親との再会の物語
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 13:58:59
5215文字
会話率:10%
性病って怖いですか?
はあ。
そんなに怖くないイメージですかあ・・。
何でですか?
はあ。
薬があって、大丈夫だからですか・・。
・・。
では・・あなたは・・薬がなければ・・中々手に入らなくなった時点で・・死ぬって事
ですか?
しかも・・何て言いますか・・その・・普通じゃない・・痛みで。
あ~・・自殺?なる程、自殺しますか・・。
でもそれって・・。
自殺するまでは・・苦しんでますよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 19:46:21
3734文字
会話率:2%
強かな子供の物語。
自傷癖のあるキャラクター、精神的虐待、ネグレクト、家庭内暴力を受けているキャラクター等が登場しますが、それらが行われている描写はありません。
舞台は高校。傷を知っているから優しい優しい子供たちの隠れ家≪シェルター≫
の「文化部」で繰り広げられるクコと友人や部員たちの日常の物語です。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
あらすじ
不仲な母親と祖父の板挟みになりながら、幼い頃から仲介役をしてきたクコ。物分りのいい優等生だったクコは、家庭内の冷戦やいじめられたこともあり、笑顔を絶やさないが、人と一定の距離を取る、ひねくれた高校生になった。
高校に入ってすぐ、クコは廊下で倒れていた男子生徒を助けたことをきっかけに文化交流部に入部する。通称、文化部と呼ばれるその部は、料理、楽器、美術などの文化系の活動を浅く広く嗜み、学生向けのコンクールなどに応募するべく様々な文化系の生徒がごった煮になっている部活だった。
その通りの部員もいるが、文化部の本質はシェルター。
家庭や学校生活、人間関係や自分自身に訳ありの生徒の避難所だった。
何をするでもなく、何も起こらない、変わらない日々を過ごすクコだったが、マツやユズと一緒に部室で過ごしていくうちに、少しずつ変わっていく。
マツはクコを文化部に誘った一つ上の先輩だ。家庭内暴力とネグレクトによって伸び放題の髪から覗く顔や細い身体には、いつもアザがある。ひとを寄せ付けないところがあるが、なついてきたクコを突き放さないのは、クコを好いているからだ。
ユズはいじめられていたときにクコに出会い、文化部に入った同級生の少女だ。引きこもりの兄が自殺して以来自分を傷つけるようになるが、幼稚園の先生になるために、音楽教師を目指す部員にピアノを習っている。
クコは気付く。死ぬまで家に縛られていくと思っていたが、その気になればいつでも出ていける、自分を縛り付けていたのは自分だったこと。
お菓子作りをしているときに、マツにはお腹にたまるものがいいのではないかと作ってみたパンの世界に惹かれている自分に、マツへの恋心に。
マツ主催のクコの誕生日パーティーのなかで、クコはマツに好きだと伝える。
ままならないままでも、子供は強かに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 16:00:00
16567文字
会話率:32%
夏の福島競馬場で勝ち馬投票券を持つフミエ。彼女は約1年前にこの地で東日本大震災にあい、それがきっかけで高校時代の憧れの先輩と再会するが、その姿はフミエが、かつて知っていた先輩とはかけ離れた姿だった。その後、原発の騒ぎで各地を転々とし、大事な
家族との別れを経験した後、約1年後に彼女は思い出の地である、避難所でもあった福島競馬場で一人、大きな”賭け”をしてしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 20:46:08
67464文字
会話率:53%
マンション階段にある踊り場。小学生のユキにとって、そこは聖地で避難所。そこで出会ったのは……。少しずつ大人になる気持ちと悩み。八の字眉毛で困った顔をして笑う少年との交流。冬の話です。
最終更新:2016-05-21 11:05:12
10635文字
会話率:49%
江南中学の諸君、ありがとう!
最終更新:2016-04-30 06:08:16
762文字
会話率:29%
うだつの上がらない日々。
震災。
コスプレしてボランティア活動をした。
被災地に車を飛ばし一芸ボランティアというものを勧められて避難所を周る。
場違いだろう、と思いながらも歌、ものまね、お笑いを強行する。
行き当たりばったりの中で触れたもの
、そこから自分のようなものに繋げられるものが見つけられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 16:53:08
19501文字
会話率:18%
津波警報があった日、避難所に逃げた際に出会った人たちとの交流と待機する時間の思い。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2016-03-11 12:00:00
4985文字
会話率:24%
ゾンビが蔓延する終末世界で最適の避難所を決めろ!
『ショッピングモールVSホームセンター論争』
これこそ(ネットの)有史以来、(物好きな)人類が直面した最大の難題である。
このゾンビ避難所(ヘイブン)論争に決着をつけるべく、今一つの
VRMMOゲームが誕生した。
その名を『ゾンビヘイブンon-line』
プレイヤーたちは仮想空間の中、最高と信じる避難所に所属し、
あるときはゾンビを討伐し、あるときは資源を奪い合う。
そして得られたポイントで、ヘイブンとヘイブンが最適の避難所の座を競い合うのだ!
……といったゲームの趣旨とはまったく離れ、主人公である桜井タクトが仮想の終末世界でゾンビと戦いたがる話です。
しかし、タクトの手元にはなかなか良い武器がやってこず――、
といったストーリー展開で進めていく予定です。
行き当たりばったり設定、不定期更新で遅い拙文にどうかご容赦のほどを。
ゲーム内オブジェクトの二割がなんらかの形で爆発し、四次元弾倉が存在するハリウッド時空でのことですので理不尽、ご都合展開をお許しください。
銃器設定もいいかげんなので、銃器ファンの皆さんは別次元の銃器として鑑賞するのが、正解かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 22:00:00
260391文字
会話率:23%
~あらすじ
主人公の蓮水練(はすみ・れん)は、東北の福島の女性アイドルグループの一員である。
その蓮水練は、アイドルの掟である『恋愛禁止』を破ってしまう。
そのことで練は、事務所から自宅謹慎を受ける。
これがきっかけで、母親と実家の
南相馬市の小高区に帰る。
2011年3月11日。
東日本大震災が起こる。
練は、地元で震災を迎えることになる。
2011年3月12日。
福島第一原子力発電所の1号機が爆発。
練の実家は避難区域に指定されているのに、病気の母親を連れて避難所に行けない。
そこに、練が所属しているアイドルグループのファンの一人のヲタクが、練たちを、キリスト(救世主)のように助けに来る。
そのヲタキリストの名前は、文田須一歩(ふみだす・いっぽ)だ。
一歩の助けによって、練たちは避難することができた。
一歩と練には、あるつながりがあった。
しかし練は、真実が分かるまでそれに気づいていなかった。
練は自分の力で、被災者のために勇気や希望を届けるために、アイドルグループに復帰することを決める。
リバース(復興)ライブの当日。
練の家族が見に来る。
そこに、ヲタクファンの一歩も見に来ていた。
一歩は、練に、自分の気持ちを伝える。
最後に、一歩に対して練は、自分の気持ちで応える~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 22:42:24
27837文字
会話率:33%