強大な力を持ちながらもどこか浮世離れしている少年、ノア
彼は両親を亡くし、冒険者になるべく王都に上る
穏やかな生活を望みながらも無自覚の内にその強力な能力を振るうノアは様々な厄介事に巻き込まれて...
最終更新:2018-05-13 21:42:32
8550文字
会話率:51%
2081年2月6日 つまり、五年前
八歳の僕はこちらの世界へ来た。
来たというより、こちらにいた。まぁ、向こうのことも、断片的な記憶しか残っていない。
しかも、その記憶が正しいかどうかも、定かではないのだ。というのもその記憶というのは、毎日
人体実験をされていたこと、九人の仲間とともに生活していたこと、魔女と戦ったこと・・・・・・っと、それに、思い出そうとすると、鋭い頭痛が脳髄にはしる。最近流行りの異世界転生なのだろうと、過去のことは割り切っている。
が、どうも異世界転生ではないようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 20:37:24
1005文字
会話率:5%
悪魔と天使をその身に宿した最強の2人が守るのは
愛する互いただそれだけだった
憑き物と呼ばれる異形をその身に宿してその力を借りて生きる世界
悪魔を宿した少年と天使を宿した少女は苛烈な戦いの末
恋をした
これはそんなラブラブな最強夫婦が世
界を敵に回しつつも楽しく旅をするそんな物語
投稿はボチボチやっていくつもりなんで気長にお待ちくださいますようお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 17:47:30
3144文字
会話率:34%
かわいそうな女の子は、ほほえみながら死んでいました。
靴もない、あたたかな家も、やさしい家族もいない彼女は、冷たい石畳の上で、冷たくなっていました。
彼女が幸福だったわけがありません。
だって、そんな身の上で、人を恨んだり、不幸を嘆いたり、
しないわけがないのですから。
きっと幸福そうな笑顔を浮かべていたって、その内心には、黒い感情があったに、違いないのです。
本人がほんとうに幸福だったとしても、絶対にうらみつらみがあったに決まっているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 14:20:50
3036文字
会話率:42%
竜に拾われ、竜族として育てられた少年ハク。ハクは自分が竜族であると疑わなかった。
女帝竜と畏怖される母と、兄の竜であるラドと共に幼少期を過ごす。
平和な時を過ごしていたある日、母である女帝竜が人類との戦いの後に壮絶な死を迎えてしまう。
人
類に対し、大きな恨みを持ってしまうハクとラド。
しかし成長していくにつれ、ハクは自分がその人類であると知る。
母の遺言である「皆が仲良く暮らせるように頑張りなさい」という言葉と、自分の感情との葛藤に苦しみながらも、待ち受ける自分の運命と向き合っていく。
多種多様な種族が住むこの世界で、ハクはどのような選択をしていくのか。
竜の力を持つハク、兄竜のラド。
一人と一頭の冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 16:08:28
71388文字
会話率:32%
― 大魔法使いだったけど、魔力が無くなった ―
大魔法使いアルバートは、世界最強の魔法使いだった。しかし老化によって体が言うことを効かなくなってきていた。そこでアルバートは若返りの薬を作ることによって、子供の体になることに成功した。 子供
の体になったことを喜んでいたが、副作用によって魔力を失っていた。 魔法を再び取り戻すためにアルバートは、子供の体で旅に出る。
絶大な魔力によって優雅な生活を満喫していた大魔法使いが、色々と苦労する話。
異世界ものではあります。ですが、転生ではないです。
スキル制でもありません。
この作品はカクヨム、個人ブログ「空想世界(https://ouvill.net)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 22:00:00
37852文字
会話率:40%
引きニートの黒羽滝音はいつも同じ夢を見る。ある日、いつものようにお昼寝を楽しもうとしたその時、目の前には視界を埋め尽くすほどの民、民、民!そこには、彼の見た夢そのまんまが広がっていた。なお、転生ではない。
最終更新:2017-07-27 17:17:58
7316文字
会話率:42%
「ララティーナ、お前との婚約は破棄させて貰う!」
卒業パーティーで、突然婚約者の第三王子から一方的にそう切り出され、謂われのない罪で断罪される公爵令嬢・ララティーナ。
だけどこの婚約破棄の裏には何かがあるようで……?
テンプレっぽい婚約破棄
のお話です。転生ではないですが悪役令嬢っぽい言動はあります。
軽めですがざまぁ!のご用意もございます。最後はふわっとしてますがハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 09:30:59
11123文字
会話率:23%
異世界に行った。日本人だった時とは姿かたちが全く違うから、神様っぽい奴に話しを持ち掛けられた記憶とか思い出せないけど、転生だな、うん。
やったぜ!新しい人生の始まりだ~! と、思ったら、なんか様子がおかしい。
転生者自体別に珍しくないって
、誰も俺を有難がってくれないし、家は貧乏だし、
俺にチートは無いし・・・ 何より俺以外の転生者が全員日本人じゃない!?
何だかスゲーハードモードなんだけど、責任者出て来~い!
・・・という短編を書こうとしたら、例によって短編で収まりきりませんでした、
0話部分が短編分です、ゼロにどんな数をかけても答えがゼロになるように、死に戻り=振り出しに戻るという意味です。
更に上記↑の登場人物は、[ざまぁ]される要員になってしまいました。ざまぁされるに相応しい人物にする為に、彼の人柄が最低です。
出来るだけ遠まわしに書いていますが、『残酷な表現があります』は、保険ではありません。
同一世界のドレイク隊長の取り扱った事件の一例として書こうとしたのですが、別大陸になりましたので他のお話を読まなくても、全く問題ありません。
日本と言うか、地球側世界が出てきますが、特定の宗教も国際機関も含むところはありません、パラレルワールドだと思って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 07:00:00
86702文字
会話率:22%
ミクトラン王国で起こったクーデターによって命を狙われたミクトラン王国の王子、エインは追手を逃れ隣国であるヴァルスリア王国への逃亡に成功する。ミクトラン王国との国境付近にある村の孤児院に身を寄せたエインは、クーデターの真相を知るために、そして
クーデターの首謀者に復讐するために自分を鍛えることを決意する。
その様子を見ていた孤児院の少女、ミアはエインが強くなるために自分が持つ特殊な『能力』を教えることにする。その『能力』はこの世界において強くなるためには必須の能力であると同時に、ありえない力でもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 00:00:05
79516文字
会話率:56%
これは主人公の狗井坂(九月)信蔵が仲間の救世十二支を集め魔王を倒す話です。『スキル』を駆使して魔王と戦います。主人公の狗井坂信蔵は『自由武器』といういろいろなものを武器にするスキルで戦います。テンプレを多分に含みます。
最終更新:2017-03-07 19:27:21
5541文字
会話率:50%
深い眠りから目覚めると、殺されかけていた。
スパルティス王国12代目国王、レクス・スパルティスは、その悪逆故に反乱をおこされたのだった。しかし、レクスにはそのような記憶はない。そして、知った。ここはレクスの記憶から二十年の月日がたった場
所だと。レクスにその二十年間の記憶はない。操られていたのだ。けれでも、そのような言い訳は聞き届けられるはずもない。レクスの王としての時代は終わったのだ。
しかし、終わった王にも責務はある。
レクスは自らを操ったものの正体を探り、国王としての最後の責務を果たすべく動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 17:10:49
6340文字
会話率:32%
「もう、こんなのいやだああああああ!!!!」女王な私は今日も悲鳴を上げる。
若干ですがガールズラブ要素があるのでご注意を。
最終更新:2017-01-06 22:58:42
69316文字
会話率:60%
少女の名は、メリア・オーディス。
オーディス伯爵家の次女。
絶世の美貌を誇るわけでもなく。
気紛れに寵愛を賜っていた身分でもなく。
後宮の片隅でひっそりと生きていた十六歳の少女。
後宮を巡る策謀の果てに命を落とすことになった少女は今日も
呟く(けれどもやはり誰にも聞こえない…)
「ペンより重いものは持てませんわ……」
何の因果か幽霊として舞い戻った(?)少女と家族の絆とそれに巻き込まれる宰相(霊感あり)による物語。
※短編「佳人薄命とは言いますが、私はそれに当たらないと思うのです」のシリーズ作品です。
第一話は短編の再掲載になります。
※5/3電操出版【電操ノベルス】様より、「薄命令嬢の連綴譚」(タイトル変更しております)電子書籍化致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 01:00:00
159089文字
会話率:17%
少女の名は、メリア・オ―ディス。
オ―ディス伯爵家の次女。
絶世の美貌を誇るわけでもなく、気まぐれに寵愛を賜っていた身分でもなく。後宮の片隅でひっそりと生きていた十六歳の少女。
それが何の因果か、後宮を巡る策謀の果てに命を落とすこととなった
悲運の持ち主である。
「おかしいなぁ・・・佳人薄命とは程遠いのだけれど」
そんな少女の呟きが今日も後宮に響く(けれども誰にも聞こえない)。
果ては何の因果によるものか、幽霊として舞い戻った(?)少女と家族の絆とそれに巻き込まれる宰相(霊感あり)によるプロローグ的な何か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 19:49:57
10077文字
会話率:17%
自殺した少女が地獄にいた。そこにクモの糸が現れる。クモの糸には、何人もの自殺した高校生が引っ掛かり、クモは糸から人間を落とそうとした。しかし、人間は貪欲にクモの糸を登りはじめた。
困ったクモは学校を作ることを決め、すでに死んでしまった学
生に協力を願う。
学生は、クモの糸にぶら下がっている人間に怒りを覚えていた。
自殺したはずの人間が、いまだに生にしがみ付こうとクモの糸を掴んでいることに。
生者は生き返るために、死者は生者を殺すために学園生活を送る。
※異世界転生ではないです。魔法もないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 00:00:00
2246文字
会話率:47%
将来を有望視される青年たちが次々とひとりの少女に陥落していく状況に、伯爵家の娘であるジュリアは青褪めた。
立ち上がりたくて立ち上がったわけではないし、水面下で済むならそうしたかった。それでも歯向かってくるのであれば、叩きのめすしか道はない。
だってそれが、お仕事だから。
乙女ゲざまぁっぽい展開を、転生なしでやってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 21:35:22
14694文字
会話率:46%
いたって普通の少女であったフェリシア・ルウェリンは、五歳の誕生日に自分が魔族であるということを思い出す。魔族として過ごしていた時の最後の記憶は‘ま、楽しんできな’とにこやかに笑った育て親の顔。・・・取りあえず、思い出したので目的達成のため、
動き出しますけど魔族に感情なんて必要ありますか?そんな少女のお話。
(注・転生ものではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 22:00:00
32911文字
会話率:39%
VRゲーム、フールオンラインの会社、キスメニアにスパイ侵入!!
社員A「な、なんだってーーー!!」
社員B「俺の秘蔵のコレクションを盗みに来たか!!」
社員C「俺の秘密にしていた力を知って、来たのか!!」
社員D「エロゲーのデータが盗まれた
ら、社会的に死ぬ!!」
社員E「写メ取ろうぜ、写メ。」
社員F「というよりも、捕まったんじゃないか?」
社員G「あ、ほんとだ。捕まってる。」
ハゲ部長「お前ら、仕事しろ!!」
社員一同「ういーっす」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 18:00:00
3024文字
会話率:53%
物語が大好きな王様に、少年が終わることのない果てしない物語を語る物語。 ※2015年10月17日 改稿を行いました。
最終更新:2014-07-25 17:00:00
73897文字
会話率:18%
これはタイトル通り神様の気紛れに巻き込まれた乙女ゲーム嫌いの少女が、超能力者が存在する危ない世界で静かに奮闘する話。転生ではなく魂だけ名前のないモブに入れられてます。初めはキャラクターとしてしか見ていないけど段々と主人公も成長します。たぶん
。主人公は能力を使えませんが特別な体質をもってます。
※ゲームのヒロインではありません。ヒロインは別におり、乙女ゲーム好きのトリップ者です。悪い子じゃないはずです。第一章にはヒロインは出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 06:21:11
13617文字
会話率:61%