来栖優陽のクラスにはお姫様と呼ばれる学校一の美少女・七瀬茉白がいる。文武両道で容姿端麗。
特に関わり合いのない二人は、ある時茉白を優陽が助けた事で誰にも言えない関係が始まる。
一度夕飯を作ってもらったがもう関わることがないと思っていた矢
先、優陽の家に茉白が訪ねてきた。
何をしに来たかと思えば、「お礼です」と言われ、再び食事を振る舞われ、頼んでもいないのに掃除やら身の回りのお世話を焼く日々を送る茉白を優陽は不思議に思っていた。
ある日なぜ自分の世話を焼くのか茉白に聞いた。
「お礼です」やはりそう言う茉白。別に恩を売ったつもりもないし、これを気にあわよくば、などという気持ちもない優陽。お礼にお礼で返されるとキリがないと言うと「じゃあ、お礼の延長、私のお節介という事で受け入れてください」そう言い放った茉白に困惑する優陽。
お節介を焼く茉白と過ごしていく日々に次第に彼女を受け入れ、自分の中で少しずつ日常が変化していき、自分自身も変わっていることに気づいた。
時折見せる茉白の笑顔や、温もりに触れ、一歩ずつ距離を縮めていく二人。
誰にも言えない秘密の関係。茉白は胸に秘めた想いは優陽には口にしないまま、ただ優陽を甘やかしていく。そして優陽の中で茉白の存在は徐々に大きくなっていって……
(絶対に教えてあげないですけどね)
これはお互いの想いを口にしないまま惹かれていく二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 00:28:06
2277文字
会話率:23%
天才作家、芥川アイは超売れっ子作家だった。そんな芥川だが、彼には誰にも言えない秘密があった……。そう、実は芥川は高度に発達したAIプログラム「アイ」と共同で作品を書いていたのだ。
だが、ある日創作物AI禁止法という法律が施行されることになり
芥川は焦った。AIを使用して作品を書いているとバレてしまえば、今の名声、全てを失うことになってしまう。そんは芥川が「アイ」を隠蔽しようとするのだが……。
そしてこの作品を読み終えた時に待ち受ける衝撃の真実とは……。
今日から完結まで基本的に毎日投稿します。
是非お付き合いいただけたら嬉しいです。
感想、評価、レビューも大歓迎です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 17:22:37
18437文字
会話率:46%
藤野奏翔の通う高校には学年を問わず誰もが認める『学校一の清楚系美少女』と称される和田塚柚羽がいる。
柚羽は才色兼備という言葉が合うように見た目もさながら成績も常にトップを突き進むという非の打ち所がなく、男女問わず憧れの存在となっていた。
目立つことを嫌い、教室でも影の薄い、彼女とは対局の存在とも言える奏翔には誰にも言えない秘密があった。
気だるい授業を終え、家に帰ると学校とはまったく様子の違う和田塚柚羽の姿が。
奏翔と柚羽は分け合って2人で暮らしている。
そして柚羽は家で且つ奏翔の前では清楚とは程遠い言動と行動をとり、奏翔を常に困らせていく。
柚羽がこんな行動をするのには訳があり……
※こちらはカクヨム様でも投稿している作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:05:21
299163文字
会話率:48%
王立学院に通うソフィアと親友のマリア。
マリアは婚約が決まったが、勉強ばかりしているソフィアは婚約どころか相手すらいない。
心配したマリアが問い詰めると、どうやら気になる男性はいるらしい。
そして――――なんとソフィアが気になっている男性が
マリアの兄で騎士団長のカインだと判明。そしてカインの想い人もまたソフィアであることも。
両想いであることを知ったマリアは、二人をくっ付けるために奔走するが――――
この作品は、楠 結衣さま主催の自主企画『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。
主催者さまへ――――
ご希望の要素はすべて入れたつもりですが、満たしているとは言えないのでご了承くださいませ~(/ω\)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 00:00:00
11660文字
会話率:71%
島に引っ越してきた少女、白石弥生。
次第に彼女に惹かれて行く岡村。
しかし、彼女には、誰にも言えない秘密があった。
最終更新:2024-06-15 16:29:07
8171文字
会話率:71%
夏休み初日。
1週間祖母のいる島で生活することになった主人公リョウは、島へ向かうフェリーでハルという不思議な美少女と出会った。
ハルを含めた4人の高校生と数々の想い出を作るほのぼのとした日常系ストーリー。
そしてハルには誰にも言えない秘密が
あった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 17:05:27
20466文字
会話率:35%
※完結まで更新します。
「メル・メロール! きみとの婚約を破棄させてもらう!」
わたしには、誰にも言えない秘密があります。
それは、わたしが持つスキルについてです。
「だが、何も不安に感じることはない! これはあくまでも、形だけの
婚約破棄だ! きみへの愛が途切れることは未来永劫あり得ないということを、今ここで誓おう!」
わたしが持つスキル、それは……。
「だから、メル。我が兄を亡き者にし、王位継承権を手中に収めたあかつきには、もう一度きみに結婚を申し込ませてほしい! これはきっと長い道のりになる……だが、たとえそうだとしても、待っていてくれるかい?」
――『溺愛』
わたしと目を合わせた人は、例外なくわたしを溺愛したくてたまらなくなる。
このスキルこそが、わたしが持つ誰にも言えない秘密なのです。
故に、わたしは目を合わせたまま、笑顔で言葉を返します。
わたしを溺愛してくださる殿方の期待を決して裏切らないために……。
「……ええ。喜んで」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 01:00:00
33027文字
会話率:30%
美味しいものが大好きで、美食家として名を馳せているクライヴ。貴族のパトロンを点々としている裏社会の歌姫ラフィナ。
そんな2人は誰にも言えない秘密と楽しみを共有していた。
今日もラフィナは歌声を響かせてクライヴにある魔法をかけ、クライ
ヴはラフィナのある物を求める。
人としての禁忌に手を伸ばしてしまった魅惑の恋愛物語。
3部構成の本編では2人の秘密と出会いを書き、そのあとの番外編では、ちょっと大人なバカップルの話を書いています。
全21話
完結まで書き上げています。
**完結までの投稿スケジュール予定**
5/10 朝・昼・夕の3話投稿(本編完結)
5/11〜13 朝・夕の2話投稿
5/14〜23 夕方に1話投稿
5/24 朝・夕の2話投稿(番外編完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 16:21:19
54242文字
会話率:34%
ある日、芥生清隆は歩道橋の手すりを歩く少女――戦刃あやめを見かける。不思議に思った芥生は、クラスメイトの西園寺に話を聞くが、戦刃あやめは謎多き少女だった。再び歩道橋へと向かう芥生だったが――彼女には、誰にも言えない秘密があった。
最終更新:2024-03-31 10:11:20
20738文字
会話率:33%
「なんであいつらに追われてたんだよ?」
1匹狼の魔族の青年は、仲間に追われている羽の生えた少女を森で助けた。追われていた理由を尋ねるが、返事はない。怒鳴りつける青年だが、少女は誰にも言えない秘密を抱えていた。
※ ※ ※
この世界
では長い間戦争を続ける2つの種族がいる。
魔の力を借り魔術を行使する「魔族」
神の力を借り法術を行使する「天族」
2つの種族は分かりあうことの出来ない相反する存在であった。
だが、魔族の青年が天族の少女を助けた時から、宿命の歯車が変わり始めた。
※ ※ ※
王道ファンタジーを目指してます!戦い、魔法、恋愛ありのファンタジーな世界を楽しんで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 08:39:04
26624文字
会話率:42%
毎日の様に周囲が少しばかり騒がしい主人公佐島幸治《さじまこうじ》は、幼少期の頃に経験したことがきっかけで、自分というものを押し殺して生きて来た。
誰にも言えず。
話したとしても信じてもらえず。
だから俺は誰にも話さない……。
主人公が重ねて来た経験とは……?
誰にも言えない秘密を抱えて現在を苦悩しながらも、幼少期と変わらない騒がしさの中で独り生きていく主人公の物語。
※あまりにも酷い感想等は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:45:15
5332文字
会話率:19%
人には言えない秘密や事情を誰しもが持っている。
高校2年生の主人公、小笠原晴。目立たないようにしながら高校生生活を送っているのだけど、そんな晴の目立たないようにをぶち壊しに来るものがいた。ひとりは幼馴染の活発系女の子。
そしても
うひとり。生徒や先生からも人気が有る、その子は大人締めな控えめ美人さんな女の子。
でも俺達には誰にも言えない秘密が有るのだった――。
※この物語は たこす様主催企画『第3回 この作品の作者はだーれだ企画』への出展作品です。
※企画終了に伴い個人に作品の権利が戻ってきたので個別に掲載します。
※あまり過激な感想などは削除させていただきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 19:23:46
4007文字
会話率:46%
「どうすれば良かったんだよ」
離島に暮らすありふれた少年、三嶋鉄雄には誰にも言えない秘密がある。幼馴染の少女、白鷺燈子を乱暴しようとしていた観光客の男をバットで殴りかかり、殺めてしまった記憶だ。
一晩明ければ遺体は消え失せていた。自
宅に警察官がやってくる事もなく、自首する勇気もなく、その記憶は鉄雄と燈子だけの秘密になった。
数年経って、中学生となった鉄雄と燈子の間には事件の記憶が楔となって溝が出来ていた。また昔の様に、煩悶する鉄雄の前を見知らぬ男子高校生と仲睦まじく手を繋ぐ燈子が通りがかる。
何もかも嫌になって走り出した海岸沿いの夜の道路で、鉄雄の前に流星の様に舞い戦う一対の巨大な人型兵器があらわれる。
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kakeohayadori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
24339文字
会話率:30%
君に好きだって言えたらどれほど楽だろうか。高校2年生の春樹悟は幼馴染の広瀬愛梨に恋心を抱いていた。だが、その思いを伝えることができない。伝えたくても伝えられない、誰にも言えない秘密を打ち明けることが怖い悟はある出来事をきっかけに走り出す。
最終更新:2024-03-08 23:38:09
486文字
会話率:67%
高校二年生の楓は幼馴染の遥とあることで、生きる意味を見つけていた。でも楓には誰にも言えない秘密を持っている。
最終更新:2024-02-22 07:00:00
4707文字
会話率:65%
この世界の者は能力を持っている。強い者は優遇される。
その能力を悪用する者もいる。
悪用する者を止める者達を育てる学園の教師に…!?
最終更新:2024-02-11 11:41:17
10622文字
会話率:45%
シェリル・ソワイエは、貴族であるにもかかわらず魔法の使えないできそこないである。
どこの魔法学校からも入学を断られ、社交界でも笑いものにされてしまう。
そんなシェリルは、貴族の罵詈から逃れるように、唯一の取り柄である薬草の知識を使って、庶民
向けの薬屋を開いていた。
安くて効きがいいと庶民に人気となった薬屋だったが、ある日マントに身を包んだひとりの客が店に訪れる。その人物はなんと、貴族の間で「天才魔術師」として有名なディートリヒ・レスターだった。
しかもどうやら彼には、誰にも言えない秘密があるようでーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 07:00:00
104317文字
会話率:39%
シェリルは、貴族であるにもかかわらず、魔法が使えない落ちこぼれ令嬢である。
「貴族であれば魔法が使えるのは当然」という中で、シェリルは何故か魔法を使うことが出来なかった。どこの魔法学校からも入学を断られ、社交界でも笑いものにされてしまう。
そんなシェリルは、貴族の罵詈から逃れるように唯一の取り柄である薬草の知識を使って庶民向けの薬屋を開いていた。
安くて効きがいいと庶民に人気となった薬屋だったが、ある日仕立てのいい貴族服を身にまとったお客様が店に訪れる。
その人物はなんと、貴族の間で「天才魔術師」として有名なディートリヒ・レスター侯爵だった。しかしどうやら彼には、誰にも言えない秘密があるようでーーーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 22:23:26
8344文字
会話率:34%
ありさはシングルマザーとして通信の大学に通いながら保育士を目指している。
ありさの過去には誰にも言えない秘密がある。
誰も予想できないミステリーの世界にあなたも迷い込むこと間違いなし…
誰にも言えない秘密とは…
最終更新:2024-02-03 22:27:05
904文字
会話率:0%
強度の女性恐怖症の派遣社員の田中陽一には、誰にも言えない秘密があった……
最終更新:2024-02-03 22:00:00
114171文字
会話率:35%
どこにでも居るモブな外見、童貞の私は30歳。同窓会の二次会に向かう道中、横断歩道を渡っていた好きな同級生に、暴走したダンプが突っ込んできたところを救い、跳ねられ轢かれて死んだ。
目覚めるとエルフの男児として産声をあげていた。そう、私は異世
界に転生していた。すくすくと育ち10歳になった頃、森で遊んでいると空から異星人の乗り物が墜落し、私は巻き込まれてしまう。
責任を感じた異星人から、乗り物に潰された瀕死の私の身体は、自分達の世界の技術で造り替えると言われ、直後意識を失う。
次に目覚めた私が見たものは、女児になってしまった自分の姿だった。
この日から私の誰にも言えない秘密の生活が始まったのだ。
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異世界転生×エルフ性転換(TS)な恋愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 00:11:16
123382文字
会話率:25%
学校一モテる青年、十条月日。
どれくらいモテるかというと、朝昼放課後の告白イベントがほぼ毎日発生するレベル。
そんな彼には、誰にも言えない秘密があった。
――それは、「超乙女な性格と可愛いものが好き」という本性。
家族と幼馴染以外、ずっ
と秘密にしてきたのに
ひょんなことから後輩にそれを知られてしまった。
口止めをしようとする月日だったが
クールな後輩はそんな彼に興味を一切示すことがなく――。
秘密を持った完璧王子×鉄壁クール後輩の
恋心をめぐるボーイミーツガールな学園ラブコメ。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想:2021年、投稿:2023年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:00:00
91246文字
会話率:48%