最近、異世界転生と言うものが流行っていると聴く。
主人公が異世界に転生し、チート能力を授かり、あからさまな正義を貫き魔王を倒して褒められる。
姫様、町娘、村娘、女騎士、獣人、幼女、長女、少女、熟女、オトコの娘、女の子なんでもピンチから救
い出しモテモテ、むふふ、な、そんなすごい羨ましい世界。
もう、異世界じゃなくていんじゃね?
すでに異世界と名のつく物語を漁れば2番煎じ3番せんじどころか100や200番くらい溢れてしまっている始末。
異世界というちっぽけな世界観。
そう!とてつもなくちっぽけな世界。
まぁ、大きければいいと言うわけでもないが、小いのは良くない。
消極的な男は、モテない。男ならでっかく生きなきゃ!
男ならでっかく、「全世界」ぐらい語らなきゃ。
全世界
全=すべて
すべてが存在する世界
魔王が世界征服を目論み、勇者が勇み、科学が奇跡を生み、モンスターが生存競争を争う。
エルフや、ハーピィ、ラミアに、サキュバス、メデューサ、雪女、魔女に魔女っ子、人形に座敷わらし等その他数多の幼女少女熟女。。。
あらゆる者が存在する世界。
宇宙人だろうが、未来人だろうが、神話上の聖人であろうが、変身ヒーロー、巨大ロボット、超能力者で溢れ、悪魔や怪人、怪獣、化物、悪性が当たり前の様に生活し、見たこともない、聞いたことしかない物などなど。。。
あらゆる物が存在する世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 01:31:06
50261文字
会話率:40%
無口でお人好しな大剣士のドロークは若干15歳で最強の名を欲しいがままにしているアネッサと御前試合をすることになる。しかし、その御前試合はアネッサの価値を他国に見せつけるためだけのものであり、ドロークはただの噛ませ犬だった。
無残に負けるド
ロークだったが、普段のお人よしさから多くの人々に心配され褒められる。しかしアネッサの周りには誰も寄り付かず、何も言わない。
これはそんなお人好しな大剣士と最強の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 19:26:59
3301文字
会話率:50%
褒められるのは嬉しいで、皮肉にしか聞こえなかったりしますね。
いやー、世の中って難しい。
最終更新:2019-08-01 15:05:07
3429文字
会話率:49%
友人からはよく褒められる。
最終更新:2019-07-25 00:00:00
305文字
会話率:0%
気づくと僕は、その女の明るさを、まるで眩しいかのようにギッっと睨みかけていた。その女は、歳は二十歳ぐらいだろうか、どうやら先輩らしき男と歩いている。僕が彼女達を追い抜かそうと近ずいた時、男が、K先輩(名前ははっきり聞こえなかった)と付き合
ったのか、と尋ねた。女は、「そうなんです」と嬉しそうに笑いながら男の方にクルッと回って見せた。その女は小柄で、しかし特別細いと褒められるような感じでもない。顔も決して男にちやほやされそうな顔でもなかったが、かといって男に困りはしなさそうな程度だった。しかし、どうにも嬉しそうに、「この前の飲み会の後二人で帰ったんです」なんて続ける彼女の嬉しそうな顔が急に癪に触り、睨むに至ってしまった。僕はただぼんやりと、コケろ、転けて、でも壮大には転ばずに少しの恥ずかしい、ヒヤっとした思いをしろ、と考えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 10:19:28
1406文字
会話率:0%
そこは、暗くジメジメとした醜悪に満ちたところだった。
だけど、僕は己の手を使って登るだけ。
誰にも褒められることのない、孤独な挑戦を。
最終更新:2019-06-16 05:56:32
389文字
会話率:0%
頑張り過ぎたみたいなので、ゆったりスローライフ送ります!
…あー、嘘、やっぱりバイトしたい。働きたい。頑張ってないと落ち着かない。
バイトし過ぎな女子高生が、異世界で美幼女に生まれ変わって、毎日を過ごしていく物語。本人無自覚のまま無双しま
す。
目まぐるしく過ぎていく忙しいスローライフをお楽しみください。
※私自身もハードワーカーなので色々ご容赦くださいませ
※書くの苦手なんですが褒められると喜びます。更新します。頑張れます。
※カクヨムで同一タイトルで書いている作品を、更に詳しく書いていきます。サラッとストーリーを読みたい方、早く続きが知りたい方はカクヨムの方をオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 18:25:00
49277文字
会話率:24%
むかしむかし。海と山に囲われた村では、それぞれの幸に恵まれ、穏やかな生活を送っていた。
そこでは春と秋に、成人前の子供達による狩りの祭典が行われる。その年は例年にない大漁で、子供達は褒められるものと、期待でいっぱい。
しかし、大人達の顔は
むしろ、深刻で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:06:02
3778文字
会話率:13%
エルステール・フォン・エーベルフェルト。知日家の旧家に生まれ育った彼女は、留学のためにドイツから日本に渡った。空港で不思議な少女と出会い、彼女から告げられた運命の言葉。『私の救世主になってください』―――日本と異世界、二つの異郷を駆けるこ
とになった若きカササギの物語。
…って何よこれ!勝手に壮大な話にしようとしてんじゃないわ!!単に色っぽいコス着た美少女がモンスター相手に無双するだけの簡単なお話ですって、正直に言いなさいよ!!
オホン。お見苦しいところをお見せしました。これはあくまで私の体験談よ。なるべく包み隠さず書くけど記憶違いとかも結構あるんであしからず。私は褒められることは何もしてないし、結構失敗も、若さゆえの間違いも、それなりに多い。だからそんなに面白い話じゃないことも認めるわ。
でもひとつだけ。私は自分の良心に従って歩み、戦った。それは誇ってもいいことだって思ってる。正義と尊厳と名誉。旧男爵家フォン・エーベルフェルトに伝わる三つの徳目は、確かに守られた。そう信じてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 00:39:13
9607文字
会話率:20%
初めて投稿します。あまり文が得意ではないので誤字脱字なとあるかと思いますが、脳内変換でお願いします。
批判されるとやる気がなくなります。
褒められると伸びるかもしれません。
ゆっくり書いています。
最終更新:2019-04-25 14:46:32
52811文字
会話率:22%
灰色の世界。
暴力と血に濡れた街。
やさぐれた女子高生である逢坂凜音は、ある理由から蟲の如く弱き少女を救うために罪を犯す。
それは決して正義に目覚めたからではない。まして、人に褒められるような行いでもない。
しかし、彼女は手を差し伸ばした。
己の過去と向き合うように。
彼女を追う者、守る者。
現代日本とは違うこの街でそれぞれの思惑が交錯する中、凜音と少女は世界の果てで何を見るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 03:47:08
38520文字
会話率:45%
僕を買った美女が言った。
「あなたを手に入れたい、そう私の下腹部が叫んだの」
◆
超絶ブサイクなせいで、なんの面白みもない人生を送ってきたアラサー童貞、「神野翔平」は、ある日なんの前触れもなく異世界に転移してしまう。
そこは、彼の
ようなブサイクな顔が「流行り顔」として逆にメチャクチャ好かれる世界だった。
逆に美少女達は醜いとされ、残らず迫害されているという信じられない世界。
地球では決してあり得なかった、劇モテハーレム状態を、とまどいながら一生懸命生きる神野。
そんな中、神野はこの美意識逆転世界の大いなる秘密に触れることになる。
◆
「他者を褒める時、あなたの言葉には嘘の香りがしない。きっと、誰よりも、美しいとか醜いとかの言葉を重く捉えて来たあなただからこそ出せる、言葉の透明度なのでしょうね。」
(重く捉えて来たのは君もじゃないか。ああでも確かに、僕は君に褒められるのが好きだ。君の言葉も透明だからだろう。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:45:20
73997文字
会話率:52%
褒められると嬉しい日本人の習性
最近気付いた事です。
タイトルそのままで、読者や視聴者が
褒められると嬉しくて好感度が上がり、
なろう小説だとポイント入れちゃおうかなとなったり、
テレビ番組でも日本人褒めている番組なら見てみようかな
。
なんてあっさり視聴率が上がったり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 00:01:47
377文字
会話率:0%
女の子は叱られたかった
最終更新:2018-12-06 08:54:43
587文字
会話率:36%
成績が優秀で、周りから褒められるばかりの少女。そんな少女にも、弱点があった。少女は、自分から「したい」ことを見つけて行動に移すことができなかったのだ。自分が、したいと感じるものが何なのか。それは、高校までの内に「やらなければならない」こと以
外のことをしたことがなかったからだ。成績がすべてという教育をしている現代の社会に対するアンチテーゼのニュアンスもやや含めて、少女が「したい」ことを見つけて変化していく姿を御覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 18:00:00
2775文字
会話率:10%
僕は生きてるだけですごくて褒められる。
「朝起きれるなんて!?」
「ごはんを食べるなんて信じられない!」
「登校できるなんてどれだけすごいんだ!」
「テストをうけた!? 快挙だ!」
「体育でボールを蹴れただと!?」
「お風呂に入るだなんて
……ありえない」
「寝れた!? なんてことだ、素晴らしすぎる!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 22:43:38
5112文字
会話率:40%
サラリーマンの工藤はすこぶる有能であった。彼の仕事ぶりには万人が舌を巻いたし、二十代にしては有り得ない程のすばらしい実績をあげていた。
上役からの覚えも良く、工藤は順調に出世コースを歩いている。しかし彼はそれを決して誇らないしひけらかさなか
った。
彼は、寡黙で厳しい父の教育に影響されて、一人で強く生きる事が何よりも美徳であると信じていたのだ。
誰にも頼ることもなく、またその成果に賛辞を求めることもせず、彼はただ静かに仕事に没頭し続けていた。
しかし、ある日お約束の交通事故で異世界に転生する
生まれ変わった先は……侯爵家の女の子!?
そして受けた母のぬくもり。家族からの純粋な愛情。はじめてうける柔らかな愛。たっぷりと甘やかされて工藤は理解した。
ちやほやされるのって、愛されるのって、最高に幸せ!
これは転生天才(天災)美少女が、ただ甘えて甘えて甘えつくすために生きる物語。
ちやほやされるために全力投球する少女の物語である。
「ママ―、歩けるようになった」
「いいこいいこ」
「パパ―、挨拶がちゃんとできたよー」
「いいこいいこ」
「やったあ!幼女なのに魔法つかえるようになったよー」
「……いいこいいこ」
「国が頭を悩ましていた魔族、殺してきたよー」
「は!?」
前世では受けられなかったちやほや。彼女は褒められる恍惚のために無限に暴走し続ける。
魔族。迷宮。亜人との民族問題。貴族社会における権謀術策。そんなの全部関係ない!
天才美少女は、ただちやほやされたいだけなのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 18:23:11
51763文字
会話率:32%
何歳になっても褒められたいと思うのですが、振り返ってみれば、自分から相手を褒めていないことに気がついた今日この頃です。子供らを叱りつけることは多いのですが……褒めるって難しいですね。自分にされて嬉しいことは相手にとっても嬉しいはずなので、
小さいことからでも褒めることから始めようと心に決めました。それでは、本編をどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 06:33:44
947文字
会話率:12%
彼は辛かった。
辛くても耐えていた。
大好きな大好きなお母さんとまた顔をあわせるために。
そして褒められるために。
しかしお母さんは———
何ない———
そんな少年の最初から最後までのものがたりを描いている。
タイトル通りこんなマ
ザコンの人間破綻者。サイコパスが崩壊寸前の国を救う時が来たのである。
「死ぬ時はせめて盾となって死ね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 21:50:54
1399文字
会話率:10%
子爵家四女、浮気相手の子供かもしれないと噂される私ことジョレッタ・ブルーノ。
ただ両親との髪の色が違うからそう噂されてるらしい。
ただでさえ四女なので家族としての価値が低いし、そんな噂もあればさらに低い。
容姿は褒められるけれども価値が低
い私は、成人となる誕生日となるその日、でっぷりと太った商人へと嫁がなきゃあならないのだと。
もちろん、そんなのは嫌だッッ!
でも、どうすればいいんだ……あぁ、冒険者が羨ましい! あんなに豪快で、自由で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 23:45:12
8991文字
会話率:44%