魔王を討伐し、世界に平和が訪れた王国 ザイガルド。
しかし、平和すぎる日常に 飽きてしまった 国王 アヴァルガス・ザイガルド三世 は、ふと思う。
――そうじゃ、勇者召喚 でもして、若者に讃えられたい のう!
そんな 超個人的な理由 で、
伝説の秘術を発動し、異世界から 現代日本の高校生たち を召喚!!
期待に胸を膨らませるクラスメイトたち。
「俺たち、異世界無双できるんじゃね?」
「勇者の力で最強になれるんじゃ?」
しかし――
王様のステータスがすべて100万超えのチートだった ため、彼らの期待はあっさりと崩れ去る。
「え、王様がレベル100!? しかも魔法無効!? 物理無効!?もう無敵じゃん!!」
「こんなんいたら俺たちの出番なくね!?」
さらに、王様は自分の強さを見せびらかすのが 楽しくて仕方がない 。
勇者軍団の初陣 → 王様がワンパンで終了
魔王軍との戦い → 王様を見た瞬間、敵が逃げる
ダンジョン攻略 → 王様がついてきて台無し
「ちょっと待って!? 俺たち、何のために召喚されたんですか!?」
「もちろん、わしが若者に『すげー!』って褒められたいからじゃが?」
「動機が軽すぎるううううう!!!」
こうして、勇者軍団そっちのけで 最強すぎる王様が世界を大暴れ する、異世界勘違い系コメディが幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 19:35:49
26858文字
会話率:44%
そもそもビジネスマンは褒められたいと、気づいたのは早かった方だと思う。この国は褒められたいおじさんたちによって回っている。
疲れたビジネスマン向けに風俗コミュニティサイトを立ち上げた男の話。
最終更新:2024-05-24 08:37:47
1718文字
会話率:0%
褒められると、なぜか少し、ドキドキしてしまう。
キーワード:
最終更新:2024-02-13 12:54:42
241文字
会話率:0%
この、二択。人間、頑張るのも、本当は難しい。
最終更新:2021-12-28 16:11:33
378文字
会話率:0%
■作品成分表
ジャンル ファンタジー✕世直し✕コメディ
雰囲気 やわめ
文 体 かため
ラブコメ マシマシ
緊迫感 たまに
緊縛感 たまに
巨乳感 多め
巨尻感 いささか
■あらすじ
剣聖を名乗りたくば人の心を知れ。世情を学んだ証として
、生涯にわたって添い遂げる伴侶を連れてこい。
青年剣士アクセルは、師匠より最後の試練を授かった。称号に興味はない。ただ褒められたいだけだ。
それから彼は意気揚々と旅に出た。しかし極度の世間知らず。世間とは激しくすれ違い、道に出れば迷いと、前途多難な幕開けになる。
果たしてアクセルは最後の試練を突破できるのか。行く先々に待ち受ける美少女たちとの出会いの果てに、真実の愛を見つける事ができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 11:04:31
252070文字
会話率:60%
現代でも問題になってる虐待の事。
私は当事者として当時の気持ちや、環境、を淡々と思い出して書いていきたいと思います。
そんなに長く連載をするつもりはありません。
ただ知って欲しいからです。
虐待を受けている側からの、心の叫び、何を望んでいる
のか、そして今もし子供に対して、どう対処して良いか悩んでる方や、現在進行形で悲しいですが、虐待をしてる人は、子供の心というのは、こんなに親の愛情を求めているのだよ、というのを知って欲しいです。
どんな事をされようと子供にとっては親は親です。
愛されたいと褒められたいと思う。
その気持ちをわかってあげて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 08:46:46
3681文字
会話率:5%
ミーヤは最強魔道士だけど、ポンコツだった。自分の功績を褒めてもらいたいので、「巷で人気の正体不明の救世主は自分だ!」と皆に告げるも、ポンコツ過ぎて誰も信じてくれない。正体を隠していないどころかメチャクチャアピールしている“謎の”救世主のお話
。誰かミーヤを褒めてあげて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 23:25:57
10616文字
会話率:22%
顔が良いことと性格がイイことだけが取り柄のパルマ・アウローラ(やや偽名)は、構われたり庇われたりする手前完全にお荷物になっちゃってたもんでパーティから追い出されてしまった。
途方に暮れソロで請けた仕事が結構悪辣で再起不能の大怪我を負
ったダメカワピンクは、ギルドにとって完全にお荷物同然になってしまったので、同じく腐ってた連中その他と共に、魔境『猫の箱庭』を安全に通過したいキャラバンの生贄に選ばれてしまう。
魔物に襲われ絶体絶命、というところで過去の因縁か未来からの導きか、絶対観測能力『ラプラスの魔』を左目に宿すことに。
無口かと思えば結構喋ったり、やたら心配性で撫で回してくる魔王(他称)ヨグバ・クリードを名乗る少年と出会い、再起の機会を得た主人公パルマは褒められと見返しを目的に街に帰還。
街のお嬢さんと共に嫌がらせクエストにリベンジを果たし、前人未到の『庭』をも攻略。ついでに街一つを壊滅させる魔物も倒したりして、晴れて凱旋→キャラバンを率いるか? って折に政戦に巻き込まれ、これまでどおり手足が吹っ飛ぶ大立ち回り。
騒ぎに乗じて四方の防人とかいう強そうなのがやってきたり黒幕が出てきたり魔王(そう扱ってくれると楽)が心配したりとなんやかんやで……恋愛できる(無自覚)無敵な感じなダメ属性でカワいいピンク髪ちゃんは褒められたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:34:39
65665文字
会話率:51%
半田君は人一倍に褒められたいが人一倍に不器用?! 天才幼馴染佐々木君とのかけあいにめがはなせない!さて半田君はみんなから褒められることはできるのだろうか
最終更新:2022-03-24 18:02:56
1953文字
会話率:87%
星月陽太は小学六年の妹、凛火の為にTRPGドリーム・クエスト略してドリクエを自作。凛火は心臓病で一年入院中。凛火の親友、明星雷奈を加えた三人は病室でドリクエをプレイ。が、陽太の母、火奈子が中止を命じる。以前、凛火は携帯ゲーム機で遊び心臓発作
を起こした。以後、火奈子はゲームを禁止。電子機器に頼らないドリクエは陽太の苦肉の策。帰途、陽太は流星と衝突。夢世界で言葉を話すダイス、スターダイスと会う。スターダイスはドリクエを夢世界で実現するから夢世界を滅ぼす夢黒絶星に憑かれた人をドリクエの中で正気に戻せ、放置すれば現実世界も滅びると警告。陽太は興味を持ち話に応じる。夢から醒めた陽太は放課後ドリクエをプレイ。夢は現実化し、凛火、雷奈は魔法少女の装束で冒険を進めクエストのボス、夢黒絶星に憑かれた病院の問題児、星稜権太を倒す。権太は見舞いの無い寂しさで夢黒絶星に憑かれた。現実の権太に会い寂しさを紛らわすペットを陽太は渡す。翌日もドリクエをプレイ。ボスを倒すと権太の孫娘、真雪と判明。真雪は権太の見舞いを禁止されて夢黒絶星に憑かれた。現実で真雪と接触、権太と会う。病室に戻ると火奈子が激怒。凛火を病室から出した陽太を面会禁止。雷奈は凛火の病気と火奈子の関連を疑う。夢黒絶星に憑かれた可能性を指摘。陽太は火奈子を想定しドリクエを構築。真雪と陽太の同級生、諸星巡を説得のすえ仲間とする。その後ドリクエをプレイ。中ボスを倒しラスボス火奈子と戦う。凛火は檻に閉じ込められている。陽太は自力で檻を破壊するよう凛火を説得。凛火は檻を破壊し火奈子を倒す。火奈子は凛火を看病し海外赴任中の夫に褒められたい一心から夢黒絶星に憑かれ凛火を心臓病にしたと謝罪。翌年、凛火は中学生になる。入学式で夢黒絶星の事件が発生。陽太は再びドリクエをプレイする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 07:43:59
99066文字
会話率:35%
普通。
そう言われてきて25年。
名前も普通。
容姿も普通。
知能も普通。
人間性も普通。
もはや普通とは自らを指す言葉では無いか。
そんなことすら考えていた男。
男の名は佐藤悠悟。
普通過ぎたが故に普通を嫌い特別であろうとした普通の男。
悠悟はただ、普通の日常を送っていただけだった。
ただ、ある日の悠悟は違った。その日見た夢が原因かどうかは本人すら知りえないが「凄い」とそう褒められたいという誰にだってある承認欲求のようなもの。
その日の悠悟はソレが強かった。
結果悠悟は異世界に勇者として呼ばれることとなる。
勇者…つまり特別。喜ぶ悠悟だが、現実はいつだって悠悟を嘲笑う…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
暫くはハーレムらしくありませんし、主人公は特別強い訳でもありませんし、なんなら仲間の方が主人公っぽくて強いです。
つまりはまぁ、そんな作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 20:33:14
26297文字
会話率:33%
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森
に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
「おめでとうございます!
あなたは100万人に一人の才能の持ち主ですっ!」
人類を滅ぼす怪物・支配種。
それに唯一立ち向かえる存在『チーター』
目の前に現れた女神によると
オレにはその『チーター』になる素質があるらしい。
何もない無職
のオレが世界を救える、それを想像するだけで嬉しかった。
だけどそこに飛び込んできたのは幼なじみの女の子。
「チーターになんかなっちゃダメ!
アタシが必ず守ってあげるんだからっ!
アンタはチーターになんかならなくていいの!」
果たしてオレは世界を救うヒーローになるのか。
はたまた幼なじみの背中に隠れてぬくぬくと生き続けるのか。
オレの幸せはどっちだ。
<登場人物>
リング
主人公。無職。17歳。
100万人に一人とされるチーターの素質を持っている。
女神
洗礼の儀式によってリングをチーターにできる存在。
というより世界のためにチーターにしたくてしょうがない。
マッキー
リングと同い歳の幼なじみ。
メガネ、乳の大きいいい女。
つまりそういうこと。
能力を使わず素手で支配種を殺すことができる規格外の強さを持つ。
※あらすじまで読んでいただきありがとうございます。
私事ですが本職の関係でツイッターでの告知を控えています。
なので更新等のお知らせをすることができません。
少しでも面白そう、面白くなりそうと思っていただけましたらブックマークをお願いしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 00:10:14
82832文字
会話率:24%
国東彩音(旧姓:西園寺彩音)は両親の再婚により義妹の零音と共に同じ屋根の下での生活が始まるのだった。
しかし二人の距離は中々縮まらない。
姉妹として仲良くしたい彩音だが零音には心に大きな壁がある。
大きく分厚くひたすらに高い壁が。
その壁を
乗り越えようと日々奔走する彩音だが…?
始まったばかりの新生活は波乱に満ちた激動の日々だった。
果たして二人は姉妹として仲良くなる事は出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:00:00
122388文字
会話率:62%
見返りを求めるのはそんなに悪いことなのでしょうか。
これはある褒められたい少女が褒められることを拒む話。
キーワード:
最終更新:2021-01-23 05:00:00
507文字
会話率:0%
このエッセイでは現在無職のかたむけの応援メッセージを書いています。
あなたのことを褒めます。
批判しません。マウント取りません。
あなたは頑張っています。
読む前と後で、心が少しでも軽くなっていたらそれより嬉しいことはございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 13:42:54
2979文字
会話率:4%
認められたい。
褒められたい。
そんな気持ちは無い。
そんなはずはないけど。
キーワード:
最終更新:2020-12-19 20:33:54
571文字
会話率:0%
私は三姉妹の長女です。
良い子だと褒められたい一心で、家族に気をつかって生きてきました。
ところが先日、伯母にこう言われてしまったのです。
「ちょこちゃんは何を考えているのかわからない。」
良い子になりたくて我慢ばかりをしていたら、何を考え
ているのかわからないけれど言うことは聞く便利な子というポジションに立っていた私の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 06:19:41
5355文字
会話率:5%
品行方正、眉目秀麗、周りから完璧だと言われる藤堂ありさ。その実、承認欲求が強くただただ人に褒められたいという欲のため努力を続けていた。それと同時に常に猫をかぶりオタクだということや自分の性格について隠し続けていたのだが、一つ年下の後輩の三船
塔矢にバレてしまう。そこからかくかくしかじか色々あってなぜかありさは毎日ただただ塔矢に褒められるようになる。
ひたすら褒められたい少々性格の悪い主人公とイケメン世話焼き男子のほのぼの?ラブコメディ?です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 08:00:00
1243文字
会話率:16%
社交界デビューを一年後に控え、公爵令嬢セレスティーヌの正式な婚約が決まった。相手は、子爵嫡男のルイ。幼い頃は仲が良く、親の口約束で仮婚約がなされていたので、それが正式になっただけ、・・・とはいえ、いつの頃からか、ルイは自分を嫌っていて、婚約
破棄すると言っていたはずなのに、一体どうして?
仮婚約期間中、無愛想なルイに褒めて欲しくて、綺麗にしてきたセレスティーヌだったが、さすがに結婚前に褒められたいと、更なる闘志を燃やすことに。
一方、ルイの方も、自分の暴言のせいでセレスティーヌには嫌われていると思い込んでいた。しかし、受けてもらえないと思っていた申し込みが成立し、頭の中は疑問でいっぱい。本当は嫌われていなかったのかもしれないと、考えを改めることに。
正式に婚約をしたのだからと、歩み寄ろうとする二人だったけれど、身分差や立場を気にする人たちが裏で動き始め、二人はそれに少しずつ振り回されて行き・・・
※本編完結いたしました。(63話です)
おまけの話を、緩めの頻度で更新中。
続きを構想中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:10:36
298748文字
会話率:54%
チート能力を渡されて、異世界転移してきた一人の青年。
しかし降り立った世界の様子は、期待していたよりずっと荒廃していた。
誰かに自分を認めさせたい青年は、見つけ出した一人の少女に、自分の特異性を認めさせようとするが……。
最終更新:2020-02-29 22:03:38
12474文字
会話率:37%