中学三年生の鈴木海斗と渡辺愛花はトラックに轢かれ異世界へ行くことになる。
転生した場所で出会った内気な姉と元気な妹の猫耳姉妹奴隷を始め、とある依頼の報酬としてもらったエルフの女の子、闇市にいた絶世の美少女吸血鬼など色んな仲間を手に入れ
て冒険していく物語。王族や公爵家とも繋がりが出来て順風満帆!
かと思いきや厄介事に巻き込まれたり……。
だけどそんなこと皆で力を合わせて万事解決!
いざ異世界冒険者ライフ!
日本じゃ体験出来なかったことを体験して、思うがままにやってみる。
やっぱり人生は楽しいほうがいい!
これは幼馴染の二人による異世界冒険(とハーレム)の物語である。
「異世界って、本当にあるんだな」
「せっかく来たんだし、楽しまないとね」
※アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 01:42:13
170551文字
会話率:47%
R-15は念の為。
【簡易なあらすじ】
謎の箱が設置されたパーティ会場で、ややコミュ障気味で引きこもりな箱入のご令嬢モカと、第二王子サイフォンが出会い、婚約を交わすなり色々とトラブルがやってくるけど、二人で乗り越え最後には結婚するお話。
【普通なあらすじ】
「箱? 何だ……あの箱?」
成人会――貴族が17歳を迎える際に招かれる、王族主催のパーティー。
その会場の片隅に、誰もが目を引く謎の木箱が置いてあった。
誰もが気にしながら、誰もが触れることのないその箱に……この国の第二王子サイフォンが近づいていく。
そしてその箱がキッカケで知り合った公爵令嬢モカ。
サインフォンは互いの利益の為に、モカと婚約を結ぶことにする。
その出会いは良くも悪くも、国を騒がせる出来事の始まりでもあった。
これはサイフォンとモカが出会い、結婚するまでをモカの視点で描く物語。
『その在り方を認め合う為の幻想譚』
※以前、読み切りで書いたモノの連載版となります。
最初の数話は、連載ベースで加筆修正していますが、読みきり版と大きく変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:29:19
400090文字
会話率:32%
「箱? 何だ……あの箱?」
成人会――貴族が17歳を迎える際に招かれる、王族主催のパーティー。
その会場の片隅に、誰もが目を引く謎の木箱が置いてあった。
誰もが気にしながら、誰もが触れることのないその箱に……
この国の第二王子サ
イフォンが近づいていく。
果たしてその箱の正体とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 21:44:31
12983文字
会話率:40%
あたし、リーシャ=コルク=ローザリオン!!
セルディアスのローザリオン公爵って、すっごい大きなお屋敷の子供なの!!
けど……ついこの間、ひとりじゃなくなったわ。
お母様が、男の子を産んだの。お世継ぎになる念願の男の子。
だからあたし
は、お母様とあんまり一緒にいられなくなるから……ちょっぴり寂しいの。
公爵家の長女だから。いつか……どこかの貴族か王族に嫁がなくちゃいけないから。
でも……だけど。
お母様がお得意なお料理。
生まれてから……今までたくさん作ってくださった、『パン』をあたしも作れるようになりたい。
あたしには……お母様の契約精霊である、ロティの娘が一緒。ミアが一緒だから……何か出来ると思うの。
そう思って……料理長と頑張ったけど、お菓子と違って失敗ばかり。
悔しくて……悲しくて、泣いてたら凄いことが起こったの!!
ミアが、ちっちゃな箱になっちゃったの!?
*このお話は、前作『追放された錬金術師〜』のスピンオフとなります。
既存のキャラクター以外にも、次世代のキャラクター達が多数登場していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 13:15:17
174280文字
会話率:48%
ある日公爵令嬢であるリエラルオーティは、前世のことを思い出した。そして、今生きている世界が乙女ゲームの世界だということに気づく。さらに、自分は悪役令嬢。最終的には断罪が待っている。
そもそもなぜリエラルオーティが断罪で死んだり大怪我をおっ
たりするかというと、この国の王族や貴族の地位はだいぶ下がっており、代わりにマフィアの人々のほうが権力を持っていて、攻略対象であるマフィアの次期頭領たちに逆らえなかったからだ。
「なら、私もマフィアになればいいじゃない」
そして、断罪後に真ボスとして出てくる悪役令嬢のスペックを活かし、マフィアを設立することを決める。
少女の最強な人生が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:49:37
29221文字
会話率:9%
オタク女である早川涼子は、アラフォーとなる三十五歳の誕生日前日、交通事故によりこの世を去った。そしてファンタジー世界の、しかもその大陸一の大国の金髪碧眼の美形王子様に転生したのだった。
宝くじがあたったが如く王子様ライフを満喫していた
が、実はその大国は王を蔑む臣下、貴族たちの専横、役人の汚職等々かなりまずい状況だった。
父王を守るため、国民を助ける為、転生した王子ハーシェリクは国の闇と戦う決意をする。
しかし転生した先の王子は運動神経なし、魔力なし、おまけに美形だと思っていたら王族の中では華がないという残念な王子だった。
だがそれでも王子は諦めず前世の事務員のスキルと経験を活かし、持ち前の行動力と(オタク的な)頭脳、そして仲間達と共に今立ち上がる。
【続編-転生王子と黄昏の騎士に続きます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:43:13
128234文字
会話率:25%
「最弱の主席」
アウレリア国立魔法学校の三年生になったグラム・シリウスは、周りからそう呼ばれていた。
彼の魔法は、青く輝く一本の直剣を作る魔法。
ただ、それだけの魔法だ。
彼の魔法は他の魔法師が使う魔法と比べると、あまりにも
貧弱だった。
しかし、彼には目標があった。
それは、腐敗した王族や貴族たちが蔓延るこの国を変えることだった。
ただ、その目標を彼自身の力だけで達成するのは不可能だった。
しかし、この国を変えることを半ばあきらめかけていたある日。
彼は、この国の第二皇女であり、「最強」と名高い『重力を操作する魔法』を使う一学年下の後輩、アン・フロス・アウレリアと出会う。
これは、腐った王族や貴族が嫌いな「最弱の主席」が「最強」の魔法を使う後輩の第二皇女と共に、この国を変える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 19:04:10
184518文字
会話率:28%
とある裏切りにあったOLは、声に導かれて裏切った奴らに復讐を決行する!
……はずが、どう見ても世界観が違うんですが?!
貴族に王族、政略結婚……て、どういうこと???
最終更新:2024-11-15 20:16:12
2179文字
会話率:28%
某国──二十五代目 スターリ・ヴォア・ロベール。
貧民街から産まれた、王族の血を引く彼は貴族が牛耳る王国を潰す為立ち上がる。数年の後、従者と共に先代王を倒したロベールは現体制を一新し、平等に平等を重ねた体制を整える。
王となって数年。先代を
倒した従者 ファトゥーム・フォンスによってロベールは殺される。
目が覚めたらそこは───異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:53:27
363文字
会話率:11%
会場に入るなり、第三王子に婚約破棄を叫ばれたブロンシュ侯爵令嬢。しかし何かがおかしい。これはいつもの第三王子の暴走では……?その場にいた貴族たち全員がそう思うのだが、第三王子の暴走は止まらない。
最終更新:2024-11-01 18:58:53
4680文字
会話率:40%
第一王子の婚約者だった公爵令嬢のエリス。
でも、第一王子が最近仲良くしている男爵令嬢と自分を身に覚えのない罪で断罪しようと計画しているのを聞いてしまった。
それを阻むため、第一王子に盛ろうとした惚れ薬をうっかり隣国の貴族の令息や王族にぶちま
けてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 06:31:49
3360文字
会話率:40%
神仙峯という聖地で生まれたやんごとなき血筋の少女と、王位継承権を持つ王女は、出会えたのはいいけれど、、、二人は幸せな生活を送れるのだろうか。出会ったのはいわゆる旧大陸。いわくつきの新大陸は、ここ旧大陸の人々にはまだ誰にも知られていない。そ
の存在を知っているのは、新大陸から来た王族と一部の選ばれし者たちだけ。彼らは新大陸の歴史の流れを変えるために、旧大陸に渡って来たのだった。
旧大陸のエッジスタート国は彼らが統治している先進国家。平和政策の下、彼らは列強国同士のパワーバランスを保ちながら、大陸全土の民度を高めようとしていた。しかしそれは遅々として進まず、列強国と宗教勢力の権力闘争が日に日に緊張を高めており、エッジスタートは一触即発の危機に直面していく。4年に一度の大祝祭で行われるディベート大会を利用して、フレンクラン国と教皇が手を組み、大陸の世論を一手に掌握してエッジスタートを落とそうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 07:30:00
350130文字
会話率:48%
叔父から罪をなすりつけられて処刑された私だったが、気が付くと五年前に時間が巻き戻っていた。
以前の私は父を亡くしたショックから叔父の言いなりだったが、二回目は間違わない。
荷物をまとめ、私は弟を息子と偽り、隣国で生きることを決めた。
後見人
となってくれた侯爵夫人のもとで暮らす中、夫人のお茶飲み友達である美貌の騎士リオンと出会う。
彼はどうやら高貴な身分で、人妻である(という設定)私に興味があるようだが、気にしている場合ではない。私の今の目標は弟を立派に育て上げることだけ。
蜘蛛妖精のガッちゃんと一緒に、2回目の人生をしぶとく生き延びてみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:00:00
230116文字
会話率:37%
ブラック企業で疲れ果てていた主人公【篠原涼】は、ある日突然異世界に召喚される。普通の異世界ものならば、勇者としてモンスターを倒し、世界を救う物語が始まるはずだったが、涼に与えられた役割は「人材派遣会社の経営」だった。しかもその世界では、スキ
ルや能力が高い人材が不足しており、各国の王族や貴族たちが人材不足に悩んでいた。
涼は、現代の日本で学んだビジネスの知識やプロジェクトマネジメントのスキルを駆使し、異世界で最初の「人材派遣会社」を立ち上げることに。勇者を派遣するのではなく、異世界の問題を解決するために専門スキルを持った人材を送り込み、彼らのスキルを生かして国や地域を改革していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 16:53:40
73519文字
会話率:55%
レスター・ナイルは平民の出でありながら、まるで王族のような金髪と青い瞳の美形で生まれたために幼い時からストーカーに狙われた。
しかも両親までが彼の美貌を貴族に見せびらかして養育費をせびり、裕福な生活をしていた。
13歳になったレスターは両
親から逃れる様に白魔法大学寮に入ったものの、そこでも貴族のおぼっちゃんたちに目を付けられ、いじめに遭うがレスターにはとある目的があった。
それは「毎年1回生の寮生が行方不明になる」という事件の真相を探ることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 08:23:12
12428文字
会話率:41%
フェリウスと呼ばれるこの世界には、かつて竜角人と呼ばれる人々が存在した。古龍に祝福された種族と言われた彼らの竜角には、ある伝説があった。『白磁の竜角』———竜角人の王族のみが持つという白い竜角は不老不死の薬になるという伝説だ。そしてその伝説
を信じた者たちの手によって、ライン大陸東部海上の島国に住んでいた竜角人は絶滅し、歴史の表舞台から姿を消してしまう。
竜角人の絶滅からおよそ300年後。ライン大陸西部の国、リンドブルム王国で貴族であり冒険者でもあるリッカとクオンの姉弟は、王国南部に広がる『翠の森』の探索をしていた。その途中、地下遺跡の中で、二人は魔法により仮死状態で眠っている竜角人の少女を見つける。彼女の竜角の色は白―――伝説の『白磁の竜角』だった。
目を覚ました少女はカリンと名乗った。最初は警戒していたカリンだったが、リッカとクオンの優しさに触れ、次第に打ち解けていく。しかし、もし彼女が『白磁の竜角』を持っているのなら、悪人に竜角を切り取られて殺されてしまうかもしれない。リッカとクオンは、世界で独りぼっちになってしまったカリンを守ることを決意する。しかし『白磁の竜角』には、カリン本人も知らないある秘密が隠されていた・・・。竜角人への悪意が残るこの世界で、姉弟はカリンを幸せにできるのであろうか?三人の物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 08:10:00
722386文字
会話率:65%
アリィシャは教会に属する聖女だ。
彼女はある日、恋に落ちた。相手は貴族令嬢を婚約者に持つ王弟殿下で、秘めねばならない恋だった。
教会は政治不可侵を貫くため、聖女と言えども王族と結ばれることは非常に難しい。それでも、彼女と王弟の距離は少しずつ
近づいて行った。
王弟の婚約者ウルスラは、王命で結ばれたこの婚約を望んではいなかった。彼らが幸せになるなら、それが何よりも素晴らしいことだと思っていたが……学院の卒業パーティーで、その悲劇は起こる。ウルスラは渦中に投げ出され、そんな彼女へ救いの手を差し出したのは、婚約者の死により喪に服していた第三王子殿下だった。
それぞれの真実が混ざり合う先に待つ未来は――。
短編ですが少し長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 21:03:47
14522文字
会話率:46%
とある世界に存在する王国、橘明王国国王の側室のカール・フェルディナンド大公が亡くなった。彼は唯一の外国人の夫であった。彼の死により王国は滅亡の危機に立たさせられる
最終更新:2024-10-13 21:39:49
7168文字
会話率:39%
リンガリア王国王弟のレオナルドは貴族達に存在を知られていない。そして王城の一画しか実名で歩いてはいけなくそこ以外では偽名を使わなければいけない。そんなレオナルドが突然王太子になれと兄である国王から言われた。
これは婚約破棄によって迷惑を
かけられた側の話です。
毎日投稿を心がけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 05:32:19
103490文字
会話率:79%
筆者の想像の中の国であるウクライナ王国やその他の国の国王であるリュウリク89世の一生についての物語。
最終更新:2023-11-30 07:28:28
92738文字
会話率:9%
清い心と清い肉体を持つ慈愛の象徴、聖女。
聖騎士達とともに魔を打ち倒す彼女達は人々を熱狂させ、貴族や王族の心を掴み、結婚による離職が後を絶たなかった。
とにかくやめない聖女がほしい!
そう願った王宮が聖女に選んだのは北の果てで本に囲まれて
暮らす王立図書館勤務のアンゼリカで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:34:12
5499文字
会話率:30%
王都で商人をしているカルロの前に、自称天使の美少女が現れた。彼女はどうやら高位貴族のご令嬢らしいのだが、かたくなに家の名前を口に出そうとはしない。その上、勝手に居候生活を始めてしまった。
カルロとともに過ごすうちに、なぜ家出をしたのかを話
し始める少女。なんと婚約者に「お前を愛することはない」と言われてしまい、悪役令嬢扱いされたあげく、婚約解消もできずに絶望したのだという。
諦めた様子の彼女に、なぜか腹が立つカルロ。彼は協力を申し出るが、カルロもまた王族から脅しを受けていて……。
実は一途で可愛らしいヒロインと、したたかに見えて結構お人好しなヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:11:50
14495文字
会話率:80%
☆1~8巻発売中。
9巻は2021年初夏頃に発売予定です!
☆アフターストーリーという名の続編をこちらにそのまま更新して参りますので、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
女神のお陰で貴族に転生!
順調のはずが――貰ったスキル【
毒素分解EX】が地味すぎて、家では馬鹿にされる日々……。
しかしある時、そのスキルで魔物の魔石を食べて能力を吸収できること、
自分が隣国の王子であることを知らされる!
王城で待っていたのは、豊富な魔石で実験・訓練し、最強の力を引き出してくれる環境で――
遂には、伝説の魔物デュラハンの能力まで我が物に!
積極的な許嫁やドジっ子女騎士に囲まれ、
少年が「王」になるための新生活が始まる!!
序盤の視点が主人公になってますが、途中から三人称に変わっております。
変化してしまうことで申し訳ないのですが、三人称が基本的な進め方となります。
※書籍版との違いはキャラの名前や特徴などなどになります。
※偶に細かな箇所の修正作業をしておりますが、ストーリーに大きな違いが出ることはありません。また、修正箇所がweb版と書籍版とで違う箇所もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 23:27:55
3514887文字
会話率:44%