とあるハロウィーンの日、ある部屋に集った二人の男女。
男の方はネットで自作小説を投稿している所謂アマチュアの物書きであったが、
彼は唐突に相方の女性へ突拍子もない発言をして……
最終更新:2023-10-31 19:32:20
4654文字
会話率:46%
商店街でのバイトを終えて帰路へと向かう少年『コクシ』。疲れからか、不幸にも様々な狂った思想が蔓延する異世界に転移してしまう。そんな彼がチート能力を授かる......わけもなく、彼に与えられた最初で最後の祝福は、『耐え難い激痛を伴いながら肉体
を少しだけ再生する』慈愛の権限というモノだった。
彼は異世界で必死こいて生き抜き、異世界で出逢った人々の力を貸してもらい、なんとか民主主義チックな国を打ち立てようとする。
武力もない、知識もない、技術もない、取柄もない、女運もない、あるのはせいぜいクソ度胸くらい――果たして彼は、異世界で如何なる人生を歩むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:36:08
22956文字
会話率:45%
憧れの仕事で挫折をし、逃げるように実家に帰ってきた葵佐和子。ある日バスで偶然出会った老婦人に、「五十代、実家暮らしの物書き、結婚歴なし」だという彼女の息子との見合いを強引に約束させられてしまう。
約束の日、断りに訪れた先の屋敷で待っていた
のは、笹野屋永徳という和服の美丈夫だった。
彼の口から出た事実に驚きつつ、「働いていないなら、うちで働かないか」と、案内された屋敷の奥に待っていたのは、あやかし向けのニュースサイト「あやかし瓦版オンライン」の編集部。
予期せぬあやかしの世界での社会復帰に戸惑いつつも、編集長である永徳の手を借りながら、佐和子は「働く喜び」を取り戻していく。
個性豊かなあやかしたちの中で、「自分らしい生き方」を見つめ直す、あやかし×お仕事物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 17:24:12
135466文字
会話率:48%
2023/10/5(木)音楽芸術の日 公開
最終更新:2023-10-05 23:28:36
2530文字
会話率:52%
「ねえ、わたしと結婚しない?」向かい側で読書をしている幼馴染に訊いてみた。幼馴染は本から全く顔を上げようとしない。いつものことだ。「今、婚約してくれるならわたしの書く小説を一番最初に読む権利もつけるけど」「結婚しよう」「即答すぎるでしょ。自
分で言っておいてだけど、それでいいの?」小説を書くことが趣味な侯爵令嬢と幼馴染で宮廷魔法士の男爵家次男のお話。毎日更新で50話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 04:16:32
267164文字
会話率:34%
ある日車に轢かれ死亡し、転生してしまった主人公は、異世界にて目を覚ます。
物書きだった主人公は異世界転生モノのテンプレートすぎる展開に疑問を混じえつつも、"書いたことが真実になる"能力を使い、何も無い青年を『勇者』にして
彼を主人公にこの世界に物語を書くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 11:46:51
2824文字
会話率:0%
どうも~右から読んでも左から読んでもトクタタクトの徳田タクトで~す( ・ω・)ノやあやあ。
変人変態物書き中毒の徳田タクトワールドへよ・う・こ・そ☆彡
ここは徳田タクトという、生命体がただひたすらに駄文を書き落とす世界でっす(笑)
時
間のムダなのであまり読むことをオススメしませんが、「なんだコイツ」と思った方や、死ぬほど暇で仕方ない方などは覗いてみてください☆彡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 16:52:59
21070文字
会話率:17%
これは、32歳10か月のニート男が癌告知(仮)されてから始めた、チラシの裏にでも書いておけという雑感をなんとなく晒したいと思いついたものです。
全く物書きをしたことがないし、推敲もせず、心が支離滅裂の状態なので読んでて苦痛なこと請け合い。
一日の終わりにメモ帳からコピペ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-08-19 16:16:43
244202文字
会話率:1%
侯爵令嬢リイナは、愛する王太子ヘラルドにより偽の聖女として断罪された。
真の聖女は男爵令嬢エミリアであり、王太子はエミリアとの仲に真実の愛を見出したという。
しかしリイナこそが真の聖女であったと知ったヘラルドは、リイナに許しを乞い復縁を迫る
。
リイナは愛するヘラルドを許し、生涯彼を献身的に支えるのであった。
――ATTENTION――
◆タイトル通り、元サヤ物ですが、割と重めのざまぁが乗っかっての元サヤです。
◆女性に対する厳しい刑罰・処刑の描写があります。
◆R15です。残酷な描写でのR15です。苦手な方はご注意くださいませ。
――――――――――
悪役令嬢、聖女追放物が大好きで書いてみました!
中編予定。
感想は完結後に開けたいと思います。
なにぶん物書きとしては不慣れで、メンタルもチキンなので、どうぞお手柔らかに宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 22:00:00
57883文字
会話率:24%
物書きオッサンが、ふっと湧いた休みにふっと思い付きで富士山に行ってロードバイクで一周して来た実録のお話です。
一応ジャンルとしてはエッセイになると思います?
0. 準備編
1. 初日
2. 2日目
3. エピローグ
の大体三部構成。ざ
っくり5万5000字で完結します。
初日編からは手元に地図アプリを用意しておくとちょっと楽しみが増えます。
ネタ満載ですので気楽に読んで頂ければ幸い。
カクヨム様でも同名タイトルで投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 10:00:00
54110文字
会話率:7%
家族を亡くした人のお話です。
最終更新:2023-06-28 00:07:10
242文字
会話率:0%
投稿サイトでのトラブルの話が書いてあるので、そういうのが苦手な人は見ない方がいいと思います。
あとは、思い当たる人に対しては、約束を破ったのは悪かったと思っています。
最終更新:2023-05-01 10:02:38
2152文字
会話率:0%
2023年4月14日発売の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」と「LUSH」とのコラボ商品を、買いに行ったお話です。写真数枚あります。お店の方に撮影許可をいただいてから撮影しました。
最終更新:2023-04-14 23:06:44
1019文字
会話率:0%
妖達の世界「日ノ本」
その世界は 一つの権力の中心である黄帝・麒麟を帝に据えた【京】を中心に、北は玄武の【奥州】 、東は青龍の【江戸】、西は白虎の【四國】南は朱雀の【阿蘇】と4つ都市があり、その周りにさまざまな国が連なる世界となっている。
その中、気っ風の良さと行動力、そして風を操る若き青龍将軍収める江戸は 小鉱石川にある 八百万商【細石屋】の住人と、それを取り巻く江戸の妖衆の騒動顛末記、である。
登場人物
【細石屋】住人
★細石屋主人 ・ 漣那美(さざれやあるじ ・ さざなみ)
?歳 雛色の長く波打つ髪を背中の真ん中でゆるりと一つに結い、翡翠色の瞳の美しい若い女人の形をとったモノ。
人か妖か鬼神は不明。着物を粋ににきこなし、紅い羅宇の長煙管を燻らせ、不思議な言葉使いをしている。
★春霞(はるか)
15歳 男 黒髪に碧玉の瞳。細石屋 漣那美の養い子。
この世界にあって大変珍しい「人間」だが、赤子の頃からここに住んでいるためそんな意識はなく、他の妖と生活基準や価値観は一緒、
妖のような攻撃や変化を行う力は持ち合わせていないが、15年ぶりに本人へ返された彼の血脈に寄り添う管狐によって身辺はしっかり守られている。細石屋の小僧のかたわら、飾り職人の真似事も行なっている
★零 (れい)
17歳 男 桜色の髪に橘の瞳の長身痩躯で粋ですれ違い女が振り返るようないい男。
妖ではあるが力の強さや種族は不明。葦原遊郭において随一の花魁「珠月見太夫」に大変見目麗しくよし、と、彼女専属の道中での傘持ちをやっているが、基本的には細石屋の小僧…居候。 飄々とした感じで、女物の反物で設えた着物を着流し、道中用の中が朱色、外が射干玉色をした中朱番傘をさしている。
背中に美しい桜と狗と白狐の彫り物がある。チャキチャキの江戸っ子。
星駒(ほしこま)
13歳 猫又。
空色の瞳に淡い黄金色の髪。
下総国猫の郷の出で、実家は郷長の薬草園。父親は上総下総を統治する猫神。
5男8女の兄妹の中でも1番末の娘だが、1番妖力が高い。白の多い三毛猫で、日の本の猫には珍しい長毛。
猫又治療院 猫仙人である宗龍先生の元に、修行を兼ねて奉公に出されたが本人は大江戸での玉の輿を狙っている
★意図しておかしな喋り口調を使っているキャラがいます
★物書き再開後のごく初期の作品です
★アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:00:00
98873文字
会話率:45%
最初は意気揚々に参加したパーティだが、下位クラスな自分は今ではすぐにでも抜け出したい!
でも何故か仲間達からの高評価すぎて抜けられない…なんでっ!?
下位クラスな青年が、上位クラスばかりのパーティーからなんとか抜け出そうとするお話です!
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 12:47:58
86859文字
会話率:48%
平凡王という二つ名があるルドラ王。
日々業務に追い込まれているが、そんな彼に対して度重なるめんどくさい厄介ごとが…
たくさんの厄介ごと中で、平凡王として歩み続ける英雄譚ッ!!
えぇい!厄介ごとばかり俺にもってくるでないわっ!!
※アルフ
ァポリスや、pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 07:53:09
91367文字
会話率:56%
人並みの幸せともいえない辛く苦しい人生の中で、最後には一欠片の穏やかな幸せの中で息を引き取ったマイト。
しかし、彼は再び目を覚ました…
それもスライムに生まれ変わってッ!?
スライムに転生した彼はかつての弟子達を助けるために世界を駆け巡
る暴君っ、いや冒険譚!
「…とりあえず、弟子達を酷い目に合わせる奴らは全員ぶっ飛ばす!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 12:30:31
30886文字
会話率:56%
絶望の時代を生き死んでいった仲間達への鎮魂歌
全ての世界を涼宮ハルOが謁見し
支配が完了した!
ファンタジーが駆逐された暗黒時代
物書きの足掻きや再起
散って行った仲間の【墓標】
編集者は読むんじゃねえぞ!
絶対だぞ!
この作品
ハルO
ショックでファンタジーが廃止された件
カクヨム ものがたりサイトに掲載済み
サルベージ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 16:42:54
2687文字
会話率:20%
物書きの題材について書いてみました
最終更新:2023-06-07 19:27:01
356文字
会話率:0%
異星人の物書きについて書いてみました
最終更新:2022-10-22 18:23:08
327文字
会話率:0%
無能な物書きについて書いてみました
最終更新:2022-06-05 20:28:57
264文字
会話率:0%
これは『考える』ことに重点を置いた、物書きハウツーエッセイです。
(それを目指していきたい)
自分の作品を面白くしたい、だけど極力“面倒な事はしたくない”――そんな書き手の皆様へ捧げます。
主に当エッセイは、執筆していない時に『作
品の質を上げる』ため、物語を書き上げる前の「プロット作成」の考え方を記していきます。
プロの現場にて学んだ物語を構築する際のコツや、意識すると良い事など。
物語のあらすじ(大筋)を考えながら、本文を執筆する。
このやり方は、思った以上に心と身体が疲れてしまいます。
事前に山場やオチ、物語の始まりから終わりまで含めた設計図を考えちゃいましょう。
そうすれば、本文執筆の際は『文章力』を向上する事にのみ『考える』事を集中させられます。
本文を執筆する前に『考える』をフル稼働し、物語の設計図(プロット)を構築しましょう。
もし事前に準備が終わっていれば、執筆の時あまり疲れない上に、スルスルと書き上げられます。
書き上げる本文の内容が決まっていれば、何を書くのか迷う事はないからです。
執筆の際に楽をするため、作品の質を上げる為に――『考える』と『書く』を分けていきましょう。
実は物書きは、本文を書いていなくても『実力を高められる』特殊な職業なのです。
花咲が投稿した作品を例題に用いた構造解析や、プロット全体図、各話を書いている時にどんなことを考えていたか(文章の配置や意図の説明)、そんな事を小説やライター関連の基礎知識等を混じえて、書き連ねていきます。
好きな作家さんがどんなことを考えているのか、知りたいと思ったことはありませんか。
まだまだ未熟な物書きですが、幸運なことに「物語でお金を稼いでいる」立場になれている花咲樹木が、どうやって物語を組み立てているかを書きたいと思っています。
これは、全ての“面倒くさがり”に捧げるハウツーエッセイです。
※どの項目から読んでも大丈夫です。
気になった項目だけでも覗いてみてもらえれば嬉しいです。
1話~8話は、考えることが物語に与える影響についての解説など。
9話~25話は、プロット構成のコツや考え方のきっかけとなるお手伝い。
26話から、文章表現の向上についてのお手伝いになっています。
旧題:物書きを目指して『考える』を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:07:59
242722文字
会話率:8%
■エッセイ連動_短編本文
■エッセイ
「現シナリオライターが、物書きに必須な『考える』を掘り下げていきます。」
項目「48:物書きの「トレーニングメニュー」考案と実践」との連動短編
物語の作り方練習、物書きのトレーニング方法を実践した内
容を掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 11:15:12
6003文字
会話率:37%
小説を書き始めてから〇〇年、思えば遠くに来たもんです。 なんの糧にもならぬのに、こんなに長く書き続けて、思うことだけ一人前です。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-05-31 18:13:23
4254文字
会話率:6%
二人の物書き少年、カムイ13歳とシェロ14歳はネット小説を書いた。カムイが小さな賞を授かる幸運に恵まれた。昼過ぎにシェロが祝賀会といい、自宅に彼を招待する。「黒耳シェロの天才クイズ」。カムイが大好きな謎解きをシェロが用意しプレゼントした。し
かし、カムイが解答に夢中になっている間に親友のシェロが居なくなってしまった。のちに失踪事件に発展する。二人の家は、同じマンションの隣り合う部屋だ。そればかりか、その日の夕方、カムイが帰宅すると、大変な知らせを親から告げられる。カムイの母親とシェロの父親が事故で死んだと知る。シェロの失踪と何か関わりがあるのかは分からないが。親の死があって、シェロの行方不明は失踪との断定が遅れた。通報をしたのは夜中だ。夜中に警察が訪ねてきた。通報者はシェロの母親ミクだ。警察は夜中の間に宅内を見て回り帰って、翌日に最後に会っていたカムイに事情を訊くことに。
カムイは警察に最後にどんなやり取りをしていたかを問われて答えるのだが。そしてクイズの内容を説明するのだ。クイズのやり取りの最中に彼は部屋を出て行ったきり戻らなくなったからだ。二人の少年はと、二人の両親も裕福ではないため、携帯電話を持たない。
警察は毎日のようにカムイを事情聴取する。クイズの内容がこれまたチンプンカンプンであり、カムイの説明で警察は混乱して行く。警察はそのクイズに失踪のヒントがあるのではないかと、少年カムイと少年係の二人の刑事が謎解きを始める。骨織警部と此処堀巡査が事件の担当者だが、なぜかその疑いはカムイに向けられていく。隣り合う隣人の失踪と親の死が同時に起きた。警察は早い段階で家宅捜索を開始。シェロの自宅の電話機に盗聴器が仕込まれていた事をつかんでいた。おまけに盗聴器からはカムイの指紋だけが検出される。さらにはシェロの部屋中どこを探してもカムイの指紋だけしか出てこない。警察はこの少年がシェロの失踪に関わりありと疑っていく。
登場人物、秘伝カムイ。黒耳シェロ。カムイの父ムサシ。シェロの母ミク。少年係の刑事、骨織損三郎(ほねおりぞんざぶろう)警部と此処堀腕次郎(ここほれわんじろう)巡査。
※推理初挑戦。推理要素や謎解き要素は、あまりないかもしれません。推理小説っぽく仕上げた作品です。テーマに沿って書きました。締め切りがあることで完結まで書き上げられました。三十三話、完結済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 23:00:00
59314文字
会話率:18%
九条は物書きをしているが感性が独特のため面白さが周りに伝わらない。
しかしあるとき奇跡的にファンが一人出来る。
そしてそのファンに言われ、嫌々ながら苦手なジャンルの作品を適当に書き、投下する。
これが彼の人生の分かれ目であった……
この作品はノベルアッププラスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 03:25:21
3029文字
会話率:36%
このエッセイはカクヨムにも投稿されています。
最終更新:2023-04-30 16:59:52
4030文字
会話率:5%