受験を控えた中学三年生。
皆、合唱コンクールに時間を割く余裕などなく、課題曲の伴奏者は空白のまま。
重苦しい空気に耐えかねた緑川は、どうにかなると安易な気持ちで引き受けてしまうけれど……
『あれ、俺、楽譜が読めない』
早速焦る緑川。
自
由曲の伴奏者になった、ちょっと気になるピアノ女子、桜庭に助けを求めることになって?
☆三話で完結予定です。
☆辻堂安古市さま、幻邏さま共同主催
『クリームソーダ後遺症祭り』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:19:04
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会話率:35%
最後の合唱コンクールとにかく私は優勝したい。
最終更新:2024-11-14 18:22:22
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合唱コンクールに賭ける千里。本番前日、練習曲「南国土佐を後にして」が第二次世界大戦中、中国大陸に外征した高知出身の兵士たちから自然発生した歌と知る。翌日のコンクールで、曲に込めた故郷への憧憬を歌い上げるうち、戦場に散った青年兵の感情とリンク
。時空を越えて共鳴する歌声が、タイムリープを引き起こす。果たして、コンクールの結果は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:43:28
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会話率:29%
あなたは、録音した音を聴いた時だけ異音を聴いた事が有りますか?
コレは、声で存在を示す心霊の音を聴いてしまった3人を含めた話です。
最終更新:2024-09-11 14:55:12
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中学3年生の流言(るこ)さんは受験生。部活、勉強のやる気は見られますが、合唱コンクールのピアノ伴奏を任されて、そちらは乗り気ではないようです。音楽教室で5年間ピアノを習っていたもののピアノ演奏は苦手。仕方なくピアノの練習を再開しますが全ての
歯車が狂ってしまいます。150日後は大晦日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 00:00:00
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会話率:31%
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。合唱コンクール当日、優秀なクラスに渡すトロフィーが無くなってしまった。赤佐はある変わった方法でトロフィーを見つけようと試みる。
最終更新:2024-06-30 22:39:05
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生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。
合唱コンクールが数週間に控えている10月3日の放課後、技術室で顔文字が書かれた紙が置かれていた。犯人は密室の技術室にどのようにして置いたのか?
そ
の1週間後、写真部と新聞部に顔文字が書かれた紙が部室の前に貼られていた。犯人の目的とは?
最後にすべてが繋がる日常のミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:53:17
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会話率:46%
裕福な家庭に生まれ、優しくて、力持ちのつよし。何でも上手に出来て、勉強も出来るつよし。
皆からの憧れ、尊敬もされているつよし。
そんなつよしには誰も知らない苦手があった・・・
音感もリズム感も皆無だったのだ。
学校での合唱コンクール、運動会
でのダンス、なんでも出来るつよしは歌は歌手並み、ダンスはダンサーも真っ青になる腕前だと勘違いされている。
そんなつよしのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 15:53:29
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会話率:62%
2023/10/5(木)音楽芸術の日 公開
最終更新:2023-10-05 23:28:36
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合唱コンクールの練習中。男子がふざけている。。
最終更新:2023-09-21 20:17:51
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会話率:62%
「となりの中学の合唱部」番外編です。合唱コンクール市大会に優勝したM市立C中学校合唱部顧問ケイ先生の心のなかのひとりごとです。本文中のケイ先生の合唱に関する考え方は「架空」です。合唱の一般論にあてはまるとはかぎりません。本当の歌の専門家の意
見ではありませんことをご理解いただけますと助かります。登場人物、場所、出来事などは全て架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 17:39:11
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将棋探究部という部活に所属する個性豊かな部員が謎に満ちた事件を解決するユーモラス本格推理。問題編と解決編に分かれ、皆様に謎解きを楽しんでもらえるようにしています。
私立清海高校1年A組で合唱コンクールで使うはずだったCDが何者かに盗まれ、
焼却炉で燃やされる。A組の面々は犯人を探すが一向に見つからない。容疑者の誰もが犯行があったと思われる時間に焼却炉へ行くことが不可能だった。
そのなか、瀬川歩が所属する将棋探究部の面々が犯人のトリックを暴き、事件を解決する。
物語は問題編と解決編に分かれています。ぜひ問題編を読み、トリックを想像しながら解決編をお読みください。
※将棋の小説ではありませんので、将棋のルールを知らない方も安心してお読み頂けます。
※時代背景が少し古くCDが出てきますが、ご了承ください。
※※この作品は著者運営サイト、アルファポリス、小説家になろうにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 16:00:00
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会話率:49%
高校生の深山は、10月に行われる合唱コンクールでなぜか指揮者を任されることになった。
ピアノの伴奏を行うのは、クラスでも近寄りがたい、むしろ怖い印象をもっている谷。
何気ない日常の中で、少しずつ傾いていく心を描きました。
友情なのか、恋心
なのか。
そういったアンニュイな感情を大切に、思い出すと少し寂しくて、ちょっぴり勇気をもらえるようなお話にできたかなと思うので、ぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 20:39:54
4055文字
会話率:38%
中学生『優人』やその周りの『人』との間でで起こる、合唱コンクールの話。
最終更新:2021-10-20 19:02:51
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会話率:14%
娘の成長を四季の出来事で、表してみました。
最終更新:2021-09-13 21:50:42
360文字
会話率:50%
高校二年生の4月、新しいクラス少々慣れた頃、より相手を知るということで合唱コンクールが行られる。
それはクラスの中心で活動するメンバーにとっては関係があることかも知れないが、そうではない滝本蓮にとっては、全く関係ないことだった。
そ
れに今回合唱コンクールのクラスリーダーは、完璧少女と呼ばれる朝倉理沙がやるということで、生徒や先生達さへ問題なく進むと考えられていた。
そんな事情もあり、蓮自身も朝倉さんにすべてを任せて適当にやり過ごす予定だったのだが......
「蓮!頼みごとがあるんだが……美琴の友人である、朝倉さんが今ピンチなんだ!だから助けてくれないか?」
友人である西村和人からの予想外の頼み事を聞き入れてから、蓮と理沙との奇妙な関係がはじまるのであった。
これは、強くあらねばならないために、笑うことをわからなくなった蓮と完璧でなければならないと思うからこそ大切なものを見失ってしまった理沙が互いに与え合いながら成長していく物語。
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この作品は、完全な趣味なので二か月以上更新されないことはもちろんのこと、急にやめる可能性もあります。
また、大まかな流れは決めているのですが、そこまで細かく設定をしていないので矛盾等があるかもしれません。また知識についてもそこまで詳しく学ばないので間違っている可能性があります。
そのような所を発見した場合は、優しく指摘してくれると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 18:00:00
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会話率:14%
合唱コンクールの一ヶ月後。同じ部活の千春と海が付き合い始めた⁈だけど、二人の関係は長くは続かなかった。そして二人の恋に影響を受け、拓がついに…⁈
「ピアノ伴奏」シリーズの外伝です。「ピアノ伴奏」シリーズを読んでいなくても理解はできますが、
読んでからの方がより楽しめると思います!
〜主要人物〜
・青野 琴葉…3年D組。水泳部。合唱コンクールでは伴奏者を務めたが、伴奏者賞を逃す。
・美津井 拓…3年D組。水泳部。合唱コンクールで指揮者を務め、指揮者賞を受賞。
・篠原 海…3年C組。水泳部。頭が良く、テストでは学年1桁の順位は必ず取る。
・箱家 千春…3年D組。水泳部。いつもは静かに笑ってるタイプだが、たまにキャラが壊れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 20:00:00
12369文字
会話率:54%
校内合唱コンクールで伴奏者賞を取った青野琴葉(中2)。伴奏者賞の役目は、数々の行事で伴奏を担当すること。それに従って、琴葉もお仕事をすることになるが…
最終更新:2018-04-28 20:00:00
11864文字
会話率:37%
合唱コンクールの練習で、主人公果奈はクラスメイトの倉岡くんに「シマイサキみたいだ」と言われる。聞けばシマイサキは縞模様の歌う可愛い魚だという。心躍らせる果奈だったが……。
最終更新:2019-12-12 08:50:40
7207文字
会話率:38%
昔少年はひとりのピアニストに憧れた。
魔法使いなんて呼ばれる天才ピアニストにだ。
少年は言うならば魔法に魅入られた。そうして不相応な夢を抱いてしまった。
魔法に魅入られた凡人たる少年と、魔法使いと呼ばれたピアニストの娘。
この二人の幼
馴染の短いお話。
※Twitterの企画もの。
同タイトル・同設定で書くという企画の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 22:19:19
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会話率:42%
校内合唱コンクールの表彰式中にクラッカーを鳴らした男子中学生の反省文。その中で語られるのは彼がそのような行為に及んだ理由。
最終更新:2019-08-30 02:28:48
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会話率:2%
「レイ、おいで」
そう言われた時、私・前田美玲は聞き覚えのある声に首をかしげた。いや、正確にはかしげようとして動かなかった。
猫の〝レイ〟は私の意思とは別に、にゃーん、と甘い声を出すとたたたっとご主人であろう人の足もとにかけよる。
そんなレイを抱き上げたご主人の顔を見て、私は声なき声で思わず叫んだ。
うそっなんで河口くん?
まっ……ちかっ、ちかいちかいちかい、そんな嬉しそうな顔近づけてないでっ
うわーーーー!!! キス、キスされるっっ わたしのファースト……
「やめて、河口景っ」
その顔の主を私は別の意味で重要視していて、実は極力近寄りたくない人物で。
なぜって現在、校内合唱コンクールの伴奏ピアニストの席を争っているライバルその人だから!
猫と同化? まさかの夢オチ? 甘いご主人にほんろうされつつ、美玲はオーディションに勝つことはできるのか?
*この作品は、アンリさま主催
「クーデレツンジレドンキュン」企画に参加作品です。
レギュレーションとして、作中に〝ツンジレ・囲いドン〟が含まれます。
ラブコメですがキュンまでいけたかはなぞ。
無断転載を禁じます。
(c) 2019 なななん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 10:13:20
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