昨晩のサイコロリに続いて、今度はサイコショタです。
不気味な少年がお母さんを問い詰めます。
最終更新:2017-06-25 18:10:26
441文字
会話率:4%
海の中を泳ぐ人魚姫は、友達である魚に嬉しそうに語る。昨晩、陸に上がった時に素敵な人間の男性に会ったのよと。彼女はまた男に会える日を待ち望む。一ヶ月に一度の満月の晩、月が天頂に上るまでの短い時間だけ、半人半魚の姿が変化し人間の女性として振る舞
えるその時を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 21:10:43
5281文字
会話率:49%
私は婚約者に婚約破棄を突きつけた。
けれど俺様で幼馴染で、王子様な私の婚約者はそれを許してくれなかった。
それどころか、口づけをしてきたり色んな所を触ったり――全くもって婚約破棄に応じてくれそうにないんだけど。……どうしてくれようか。
こ
れは悪役令嬢に転生してしまった主人公が、自分にベタ惚れの俺様王子に婚約破棄を突きつける話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 21:42:44
10705文字
会話率:26%
昨日の夜、鏡に映る幽霊を見ました。
そして今朝。知らない人が私の隣に寝ていました。一晩の過ちをしたのか? と、焦っていると、隣に寝ていたのは昨晩の幽霊でした。
私が驚いて騒いでいると、ペットの犬が私を安心させるように話しかけてくれました。
話しかけてくれた? 犬って、人間の言葉を話しましたっけ?
そして、なぜか、私とその幽霊は1年以上付き合っていて、同棲をしているらしい。
そんな、記憶……私にはありませんけど?!
魔力のある世界の雄吾、魔力のない鏡の中の世界の美和。
魔力があるかないかの違いだけの並行世界のはずが、それぞれの世界の違いに翻弄されながら本当の恋人同士になるためには――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 11:00:06
58285文字
会話率:48%
赤羽 至人が目覚めるとそこは見知らぬ森の中、昨晩飲みすぎたせいでうっかり野宿したかと思いきやそこは異世界。
しかも自分は人間ではなくゾンビになっていた。
元の世界に戻れるかどうかわからないので、せっかくだから堪能してみようと動き出す。
朽ち
た体はモンスターを倒すごとに徐々にきれいになってゆく。
人間と変わらぬ見た目を手に入れ、人間の街に潜り込み冒険者として活動していく至人。
その気は無いのになし崩し的に事件に巻き込まれていく。
帰れればいいなと思いながら異世界生活を楽しみたいだけなのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 00:00:00
84499文字
会話率:30%
突然友人のアヤから電話で「”はい、いいえ”を知っているか?」と質問される。そして、私は翌日女と出会い、五つの質問をされる。昨晩アヤから質問されてもすべて”はい”と答えれば大丈夫と助言される。私は助言通り、すべて”はい”と答えたが…。
最終更新:2016-08-15 12:56:05
1220文字
会話率:55%
ある朝目が覚めると、男の額には「U」の字が刻まれていた。
「どうやら馬に蹴られたらしい。」
男は傷痕からそう察するが、いかんせん記憶がない。
昨晩の記憶がすっぽりと抜け落ちているのだ。
男は記憶を求めて、彼女の家を訪ねる。
そこで男は、壁に
かかる一枚の写真に気を留めた。
それは乗馬を楽しむ彼女の写真であったが、
鞭を振り上げたその彼女の恰好が、なにかに似ているのだ。
【重複投稿】
エブリスタさん、星空文庫さんに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 20:46:09
8597文字
会話率:11%
フェルノ・マルティアノが昨晩まで滞在していた街には、世にも奇妙な噂があった。
これは、ある日の理不尽の記録。ギャグ小説とも言う。
最終更新:2015-11-19 14:26:46
5525文字
会話率:58%
5月9日、特別面談日で授業のない日、午後から部活があった橋村蛍は学校へ向かっていた。いつも通り学校の門をくぐったはずが、門の先にあったのは昨晩夢で見た歪んだ建物だった…。
偶然一緒に登校した、瀬川海晴と共に、歪んだ“矛盾”の世界からの脱出
を図る橋村。夢と時間と矛盾に包まれた、少し不思議なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 18:27:45
4160文字
会話率:64%
魔術学院[魔術師の庭]には七つ以上の七不思議が囁かれる。その一つを確認する事になった主人公オリジンは同級生とともに夜の学院へと足を運んだ。七不思議が囁かれる現場に到達し、その時刻を迎えると闇の中より戦争の戦略兵器である奇械が姿を現し、交戦状
態となった。数度の刃を交わす中、仲間がやられ、彼らは学生寮へと逃げ帰った。翌日の日中、オリジンがその現場に行くと戦いの痕跡が何一つ残っておらず、学院には普段通りの日常があった。その日の夜、武装した彼らは再び昨晩の場所へと向かい、奇械と矛を交える。魔術も剣術も通さぬ奇械の結界に苦戦する中、その綻びを見つけた彼らは学院の校舎に多大な損害を生じさせながらも破壊に成功する。彼らの行動を窺っていた学院長はその場を制しオリジンらを寮へ戻すと、独り七不思議の現場へと向かっていった。昔、学院長が七不思議の現場を見に行った際に隠し部屋がある事に気づいていた。再びその部屋を訪れると、オリジンらの同級生がいた。彼女は戦争で扱われる戦略兵器を見よう見まねで開発し、造り上げた奇械もどきをオリジンらへと差し向けたのだった。数日後、依然として戦いの爪痕が残る校舎には新しい七不思議が囁かれていた。それは夜間に学院へ侵入していた彼らを指し示すようなものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 23:39:33
21660文字
会話率:39%
強烈な吐き気に目を覚ました私の隣には見知らぬ可愛い女の子が寝ていた。
誰かもわからない同性は、私を先輩と呼び、昨晩私と彼女は“した”のだと言う。
現状も掴めない中、彼女は私に言った。
「さあさあ先輩、早く出かけましょうよ!!」
最終更新:2015-01-02 21:00:00
10229文字
会話率:37%
「昨日は素晴らしい夜でした」と、話をする二人のお話。(とても短め)
最終更新:2014-12-29 00:00:00
228文字
会話率:0%
町では妙な噂で持ちきりだった。真夜中、アパトサウルスがうろつき回っているというのだ。折しも、友人から昨晩、その恐竜を見たという電話がかかってきた。
最終更新:2014-10-07 00:05:39
2493文字
会話率:24%
ある日の朝、一人暮らしをしている黒舟光司はスマホを無くしたことに気づき、携帯ショップへと向かった。昨晩、友人と酒を飲んだせいで頭も痛かった。その途中、蛇行運転しているワンボックスカーに轢かれて死ぬ。享年二十二歳。
その魂と記憶は異世界ガ
ルディバへ転生し、牧歌的な町の夫婦の間に誕生した赤子として生を授かった。名はラーセン・ブラックシップ。
彼は前世で派閥争いに巻き込まれ人生に嫌気がさしていた。転生した異世界では無縁な生活を送りたいと思っていたが、神様は決して見逃してくれなかった。
国家の経済政略に不平不満を募らせた反乱軍が国王軍に牙を向け、やがて戦いが勃発した。国王軍と反乱軍の戦いは後に『運命の一週間(ディスティニーウィーク)』と呼ばれようになり、彼はその戦いのせいで処刑魔術師(エクスキューショナー)として名を轟かせることになる。
戦いが終結してから二年後の現在、前世で死んだ時と同じ年齢になった彼は、世のためにと回復魔術師として各地を旅している時、とある一人の女性と出会う。
※戦闘描写は苦手ですが勉強しながら執筆していきます。スピード感溢れる戦闘を期待されている方や、今後会話シーンは多くなる傾向がありますので、そういうのは苦手な方はお戻り頂いた方が良いかも知れません。その点ご理解の上ご覧頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 23:43:22
131310文字
会話率:58%
東京23区の隣に位置する籠目市。
自他共に認める超絶美少女 枇々野那奈とその友人で長身少女でメガネっ子でショートカットでスポーツ観戦オタクの阿久津瑠璃は、籠目高校に通う現役バリバリの女子高生である。
新学期も始まって間もない朝、籠目高校の
美人教師、遥は見知らぬ部屋で目を覚ます。薄暗がりに立ち尽くすもう一つの自分。偽りで固められた偽の名刺。繋がらない友人の電話。戻らない昨晩の記憶を求めてさ迷う遥のために二人の女子高生が立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 16:23:39
14399文字
会話率:74%
昨晩見た夢…いや、嘘だけど。
キーワード:
最終更新:2014-08-03 09:00:48
272文字
会話率:0%
目を覚ますと街は廃れ、人々も壊れてしまっていた。
残された4人の少年少女。
昨晩何があったのか。
どうしてこうなったのか。
なんで自分たちだけが取り残されたのかー。
この状況と似ている伝説を元に彼らは戦い始めるがーー。
成長あり、友情
ありのファンタジー。
*タイトルを「みるくたると」から「色彩の契り」に変更いたしました。
(現在更新がご無沙汰になっておりますが、改稿を加えながら書いているところです。もう少しお待ちください。 2016.3.1現在)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 22:27:23
46212文字
会話率:39%
もしも絶滅した種族の最後の一人になったら、あなたはどう生きますか?
これは、人間最後の一人になってしまった高校一年生の不思議な物語
高校新入生である美由紀は新しい学校生活に胸を躍らせていた中、地球に住む人間は謎の黒い宇宙人によって殺戮を受
けてしまう。
少しの望みをかけ、壊れていく街を全力で駆け抜け森の中に逃げ込んだ美由紀は喉の渇きと極度の眠気のあまり、落ちていたペットボトルの中に入っていた水を飲んで眠ってしまった。
目が覚めると美由紀は森の雰囲気が昨晩とは違うことに気付く。
森を抜け、美由紀の視界に入ったのは変わり果てていた街ではなく、未来の都会のような場所だった。
しかも見えるのは人間ではなく、動物の顔をした獣人たちだった。
目を疑った美由紀は恐る恐るその不思議な都市を探検し始める。
そして美由紀は獣人と共に反撃を始める。
※他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 20:00:00
5673文字
会話率:1%
ある朝 僕は、非道い腹痛で目を覚ました。
僕の心の声:「何か変な物を食べたかな、」
驚く程、昨晩の記憶がはっきりしない。
会社で上司に理不尽に責められて… 、
ムシャクシャして何時もの居酒屋で一人で飲んで…、
それから…
僕の心
の声:「今日は会社に行きたく無いな、」
僕は会社をサボる口実の為に、軽い気持ちで 町医者を訪れ、
医者は難しそうな顔で診察の結果を濁す。
何だか、僕の腹痛は思いの外に深刻らしい。
やがて事態は僕の想像を遥かに超えて、厄介な方に発展していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-18 06:49:54
4451文字
会話率:35%
その日、〝楽園の素敵な巫女〟こと博麗霊夢は『博麗神社』への突然の来訪者に対して不快感を露わにしていた。
それはその相手が他でもない、〝楽園の最高裁判長〟四季映姫・ヤマザナドゥだったからである。
今日は厄日かもしれない。すぐさま閻魔直々のお説
教が始まるかと思いきや、彼女が語り始めたのは今朝方から彼岸で起きている〝ある異変〟についてだった。
同じ頃、『紅魔館』のメイド長である十六夜咲夜はパチュリー・ノーレッジによって大図書館に呼び出されていた。
なんでも、昨晩の内にこの大図書館から一冊の魔道書が盗まれたと言う。
そしてその魔道書に記されていた魔法こそ、あらゆる魔術に精通するパチュリーをして、「究極の魔法」とまで言わしめる大いなる秘儀【月下美人】だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 14:10:01
76030文字
会話率:26%