横浜石川町の雑居ビルの二階にある逢野探偵事務所。下の階にはヨーロッパ雑貨店を営む管理人代行の青空麻鈴がいる。冴えない中年のおじさん探偵の逢野安間郎と二十五歳のハツラツな麻鈴が贈る、凸凹コンビのSFミステリー。しかも実は探偵助手は魔女だったの
です。コミカルに、時に優しく事件、案件をこなしていきます。魔女のお伴である黒猫のサリーさんも大活躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 17:13:16
56298文字
会話率:33%
猟奇殺人鬼『スカラベ』は、若い女性を殺害した後、遺体をひき肉にして丸めてしまうという異常者だ。
探偵事務所にて働く私は、所長である伊乃木さんと共に、『スカラベ』事件を追うことに。
伊乃木さんの恋人であり、事件の最初の被害者である宍戸未來さ
ん──彼女と同姓同名の私は、とある廃村で事件の真実を知るのだった。
私自身の抱える秘密と共に、今宵、探偵は二度目の死を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:08:42
16263文字
会話率:27%
絲原(いとはら)探偵事務所で働く青年、絲原伊織(いおり)。
彼は人と人を繋ぐ絲を操れる能力、「絲能(いのう)」を駆使しながら、日々の依頼を解決していく。
そんな彼は、過去にトラウマを持っており、早く一人前の「絲師(いとし)」になろうと
焦燥感に駆られていた。
探偵事務所の責任者で彼の従姉妹でもある、絲原灯織(ひおり)と絲原汐織(しおり)それを見抜きながらも、時に厳しく、時に優しく彼を導いていく。
そんな中、探偵事務所に新たな依頼が舞い込んできた。
しかも、今回の依頼は複雑のようで、今の伊織だけでは処理できず、徐々に追い詰められていく。
果たして、伊織は依頼を無事に遂行できるのか?
絲能という特殊能力を主軸とした、現代ファンタジー物語が幕を切って落とされる。
○この作品はカクヨム様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:34:03
9999文字
会話率:43%
X(旧Twitter)のお題などで不定期に書いている、基本ショート・ショートほどの長さのシリーズです。
探偵と銘打っていますが、探偵要素は全然ありません 笑
各話は独立していますので、どのお話からでもお読みいただけます。
この作品は自サイト
、エブリスタ、Pixiv、クロスフォリオにも掲載しています。
‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥
簡単にキャラ設定をまとめています。
■三浦 昇(みうら のぼる) 24歳
小学生の時、「探偵のおじさん」に助けてもらったことがある。
それ以来、もらった名刺を宝物に「絶対にこの探偵事務所で働く」という目標を持って生きてきた。
一途で基本真面目。所長や先輩にはよく振り回されている。
■諸見 雪孝(もろみ ゆきたか) 32歳
三浦が勤める探偵事務所の現:所長。祖父から引き継いだ。
現実的で非科学的なものを認めない。
オンオフがわりと激しめ。好きなものには執着が強いタイプ。
■田野上 梓(たのうえ あずさ) 28歳
三浦が来るまで、唯一の所員だった。
基本的にクール。二人のことは軽くあしらいがちだが、二人の仲は応援しており、温かい気持ちで見守っている。
お茶請け(お菓子)に目がない。
■桐原 綾人(きりはら あやと) 33歳
記者だが、情報を集める手腕に長けているため、雪孝には情報屋扱いされている。
雪孝とは腐れ縁。
ちょっと迫力ある見た目で背も高いため、威圧感を与えがち。
口ではなんだかんだ言いながらも、雪孝のことは頼りにしている。
‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥‥‥・*・‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:00:00
10780文字
会話率:54%
勇者が殺された
と国王から伝えられた探偵ポックは、勇者を殺した犯人探しに協力し経営の傾いている探偵事務所を立て直す
最終更新:2023-12-27 16:26:25
313文字
会話率:25%
祖母の家に引っ越すため、粟生の地に降り立った14歳の少女、深山紫音。
彼女は洞察力が高く、人の心が読める力を持っていたが、人知れず悩みを抱えていた...
そんな時、1人の男と出会った。
粟生でひっそり探偵事務所を営む男、赤石純だった。
彼は
とにかく面倒臭がりだが、探偵への情熱は誰にも負けなかった。
小野市で巻き起こる連続通り魔事件や、様々な殺人事件...
年の差10歳の探偵コンビが立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:58:21
395625文字
会話率:50%
どこかにある探偵事務所に、探偵と旧知の刑事が訪ねてくる……。
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品
最終更新:2023-12-21 00:48:34
1000文字
会話率:74%
過去の交通事故により異能の力を得た早見晃(はやみあきら)が、心霊関係の出来事の調査も行う「結城探偵事務所」の所長結城孝弘と秘書兼総務&経理の小田切和海とともに、幽霊や妖怪が引き起こす様々な奇怪な出来事に遭遇し、それを切り抜けていく物語である
。
※この小説はフィクションです。 実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:00:00
1248108文字
会話率:27%
むかーし、昔
この宇宙を創造したとされる
神(ARAKIRA)。
ARAKIRAは3つの、小さな、今で言う(猿)と呼ばれるモノを創りそのモノに(魂)を宿した。
一つ目の猿には(アラ)
二つ目の猿には(キラ)
三つ目の猿には(アキ)
と名を名付けた。
名を宿した猿達はやがて、
感情を持ち、声を持ち、意志を持ち、
自らの思いの赴くまま、各々の道へ歩いていった。
これが、この世で最初の
(人生)と呼ばれるモノの幕開けであった。。。
、、、時は西暦3X23年。
宇宙の星々が繋がり合い、多くの異星人達が交流し合っていた。
そして今まさに、この宇宙で(何か)が始まろうとしていた。。。
(地球)に2人、アラキとアキラと言う
若者がいた。
アラキは正義の心を持ち、この宇宙を股にかける探偵団
(シン銀河)と言う探偵事務所を経営していた。
アキラは悪の心を持ち、全てを手に入れたようと企み様々な職業に姿を変えて、現在は刑事の姿になっていた。
アラキとアキラは、神(ARAKIRA)の創られし者で(アラ)と(キラ)の子孫だった。
悪魔の心を持つアキラは現在、刑事の仕事の裏で、魔女デス・バリスタ(エツコ)が仕切ってる壊し屋集団(ザ・壊し屋)のブローカーをしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 13:29:04
16607文字
会話率:32%
友人が消えた──この事件をきっかけに平々凡々な少年・忠行はとある探偵事務所へと迷い込む。
作中に含まれる成分:ブロマンス寄りのBL/香り付け程度のGL/科学に喧嘩を売るファンタジー/オカルトロマンス/探偵と助手/何も難しくない推理/ちょっと
した霊感商法/美形×平凡/
実在の人物や団体、事件等との関係はありません。(※モチーフ・インスパイアは別とする。)
R指定は保険です。エロというよりもグロ的な意味で。
自サイトで掲載していたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 08:00:00
204656文字
会話率:48%
ドリフでスーダラなオカルトファイル
霧島瀧央は、自称「探偵」である荒木龍一の助手である。
荒木は霧島の、大学時代からの友人だが、非常にだらしのない男であり、霧島の仕事はもっぱら荒木の日常の世話だった。
そんなある日、荒木が綺麗な少年を拾っ
て帰ってくる。
ゲイの荒木が、とうとう未成年にまで手を出したのかと霧島は焦るが、無郎と名乗ったその少年は、荒木を「探偵として」雇いたいと言い出した…。
こちらの物語は、1996年に同人誌として発行したものを、リメイクしたものです。
タグに入っている、ホラー・ミステリー・探偵などの "要素" と書かれているものは、言葉通り "要素" であって、本格な部分はミジンコもありません。
内容はドリフ(後ろ!後ろ!的な)でスーダラなコメディです(ブラック・コメディですらありません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:04:01
71974文字
会話率:47%
双子探偵・萌彩(めい)と舞彩(まい)は、普通の探偵ではなかった。
そこへ八雲が相談しにやって来る。
すると・・。
最終更新:2023-12-06 18:22:52
19926文字
会話率:59%
やる気のないオタク霊能探偵・龍ヶ崎暦。
彼の探偵事務所で働く女子高生・七月羽衣
二人の元に様々な怪奇事件が持ち込まれる。
この作品は「note」にも掲載しています。
最終更新:2023-11-28 23:39:52
350970文字
会話率:44%
探偵助手のケイトは、貴族の娘なのに、兄の探偵事務所を手伝っていた。
しかし、兄の不在時に訪れた依頼主の事件を解決しようとして、兄ともども瀕死の重傷を負う。
しかし、エドリック博士に救われ、人形の身体を持ったリリアという少女に生まれ変わった
。
リリアは、自分と兄を殺した犯人に復讐することを決意する。
彼女をサポートするために博士から与えられたのは、執事のアンドリューと、黒犬のイヌクロ。どちらも特殊な能力を持っている。
加えて、リリアに与えられた人形の身体の力。それは世界を構成するエレメンツのすべてに介入することができる、強大な力だった。
ふたりのサポーターと、自らの力を用い、幼き少女による、貴族社会への復讐が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 09:34:00
60391文字
会話率:55%
神獣、怪異、魑魅魍魎。この世界は怪談、奇譚で溢れかえっている。
怪物が人を害し、あるいは人が妖怪を利用する。そんな異常な世界では、「怪奇事件」に巻き込まれてもおかしくない。
しかし、心配いりません。お困りごとなら、ぜひ俺たちにご相談を。
怪奇事件専門の探偵事務所、「不途川探偵事務所」におまかせあれ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 20:22:28
988文字
会話率:46%
22022年前、魔結晶と呼ばれる魔力がこもった石が存在した。魔結晶を取り込むことで、人間は特別な力を手にし、その狂暴さから『アバルド』と呼ばれるようになった。
そこから約2万年後、人間とアバルドが共存するこの国で、探偵事務所を営む(アホな
)奴と、特殊課に所属する(バカな)奴、そして残りの仲間達と共に、全力で楽しく、激しく生き抜く物語である。
ちなみに、人間とアバルドの共存を支持するのが国で、アバルドだけの国を作ろうとしているのが、『エンブレム』である。
「だったら、探偵事務所の連中はどっちなの」だって?
コイツらは中立であり、自分達が正しいと思う方に、つくだけの存在……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:10:33
16643文字
会話率:51%
O県S市に存在する事務所、七加瀬特別事件相談事務所。
その事務所は、一般的な事件ではなく不可解な現象による事件や犯罪を対象に捜査を行う探偵事務所であった。
事務所の構成員は二名、七加瀬探偵と交月有利。
そんな事務所にある日、依頼が入る。
「
八つ裂きジャックを捕まえて欲しい」
・・・この依頼から、全てが始まった。
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16816927862828574688」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 13:56:03
293952文字
会話率:45%
興信所「新・土井エージェント」は、どこにでもありそうな探偵事務所。
どこにでもありそうな依頼を受けて、今日も町を駆け巡る。
しかし、所属探偵である先野光介(さきの こうすけ)は、三条愛美(さんじょう まなみ)とペアを組んで応じる案件は、ど
ういうわけか、「どこにでもありそうな依頼」でなかった。
一見、ごく普通の「浮気調査」であり、「人捜し」であるのだが、その裏に隠された真実へとたどり着いたとき──。
この世ならざるものを見る。
真実はひとつ! とは、限らない。
見えるものだけが、真実じゃない。
1話完結の連作オカルト短編。
(エブリスタでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 08:00:00
489152文字
会話率:38%
人間と人間で無いモノが共存する社会。
互いに危害を加えないという協定が組まれている。
事件が起きた場合は警視庁特別霊害対策本部と楠木探偵事務所が提携して事件を解いていく。
最終更新:2023-11-13 21:39:07
3207文字
会話率:19%
貴方は夢を持っていますか? 夢があることは幸せです。しかしその夢が重荷になってしまうこともあるものです。当探偵事務所ではその重荷になってしまった夢を取り除くことが出来ます。ぜひご相談ください。
最終更新:2023-10-29 19:14:36
25063文字
会話率:58%