小学生の頃にレアコイン集めのために自動販売機を回っていた時に実際にあった話。当時は死ぬほど怖かったのですが、ホラーとしてまとめてみると不思議の方が大きい感じがします。
最終更新:2023-07-14 01:39:13
2275文字
会話率:24%
自分の人生に絶望していた僕。そんなある日、脳裏に謎の声が響く。僕はその声を知っているようないないような感じがした。そして気づくと、見知らぬ宮殿のベッドに寝ていた。
「俺は、ロアネスト・アリレウストスです。一応、この国の第2王子です。ロアと呼
んでください」
突然知らされた驚愕の事実。僕は、異世界に来てしまった。僕は、異世界に来てしまったという事をきっかけに、頑張ろうと決意する。
主人公の僕の成長と葛藤を描いた異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:24:46
43096文字
会話率:38%
やぁ、僕は真面目な勤労青年!今回で2回目だよ。
連載するって言ってたけど、次で終わっちゃいそうな感じが
しているよ!前回に続いてヘビーな未来予知を赤子にされているよ。
逃げ出したいんだけど逃げられないんだ!どうしてくれよう。。。
ところで
さぁ。
たまがちぢみあがるときって音がするんだ。。。。。
知ってた?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:07:43
2879文字
会話率:41%
公爵令嬢ルウシェ・フェイリークはとある魔法学園の特任講師を勤めている。ある日この国の皇太子殿下から婚約破棄を言い渡される。そこに現れた子爵令嬢に暴力を振るったとのこと。
ルウシェは指導の一環として暴力を否定、しかし理解してくれない皇太
子は一向にルウシェを悪者扱い。そのまま子爵令嬢との婚約を宣言する。
子爵令嬢の策略通りに事が進むと思いきや、ルウシェの教え子の団長と最上級生が現れ状況は一変する。
※異世界恋愛は初めて書きます。かなり雑に書いた感じがあり、設定もフワッとしてます。拙作ではありますが、最後まで読んでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:18:41
8412文字
会話率:63%
美術部さんはアンティーク好き。
少し錆びた鉄の触る感じが好きみたいです。
最終更新:2023-04-14 14:56:20
1658文字
会話率:0%
旦那様は世間で噂の草食系。がっついた感じが苦手なあたしにとっては理想のお相手。
けれど、そんな彼が最近やけに怪しい。まさか未だにめったと手を出してこないこの人に限って、浮気とかは無い……と思いたいけれど……
心配で夫の休日の活動を見張ってみ
たら、なんと、彼はやり手のゴーストハンター!?
あれ、なんか口調が、いつもと違うんですけど……?
大事にされすぎた奥様が見つけてしまった、草食男子だと思ってた旦那様が実は肉食&人外で、それを隠されてたお話。
※他投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 18:00:00
40662文字
会話率:21%
*
「“ひょこひょこおじさん”?」
「そう。“かわいそうなひょこひょこおじさん”」
「なにそれ?」
「むかし読んだ小説に出て来たんだ」
「いまの私みたいなの?」
「かわいそうな感じがね」
「ひっどいなあ、こんなかわい
い子つかまえて」
*
2019年7月27日。
佐倉伊純 (29)は、中学時代からの友人に会うため、千葉のある町へと向かった。
そこで彼女は、その友人の家で、昔話に花を咲かせることになるのだが――。
ふたりの女性が、むかしを想い出しながら、ただ、語り合うだけのおはなしです。多分。
*全五話。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 14:00:00
22568文字
会話率:65%
「おいおい、夏祭りの噂が広がってるって?」
「ああ、そうそう、まるで神様が降りてきたかのように広がってるんだよ。」
「うわー、神様降臨?」
「そうそう、だってあの田舎の村で夏祭りって珍しいからさ。」
「そっかあ、でもまあ、田舎の夏祭
りっていえば、ねんねんころりの屋台とか、ヨーヨー釣りとか、そんな感じだろ。」
「ああ、そうそう、あの屋台の食べ物は田舎ならではの味があるよなあ。たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、どれも美味しいよなあ。」
「あはは、でもさ、そんなに美味しいって言っても、週末には屋台には長蛇の列ができて、なかなか買えないんだよなあ。」
「そうそう、あとあのヨーヨー釣りもなかなか難しいんだよ。昔は簡単だったんだけど、今は釣りがずいぶん重くなってさ。」
「へぇ、それは知らなかった。でもでも、あのイルカのぬいぐるみが欲しいから頑張らないと!」
「あはは、頑張ってね。あと、あの灯篭流しが綺麗で、田舎の川に浮かべるのが最高にノスタルジックだよなあ。」
「そうそう、それ見ると、あの田舎の小さな村って、なんか幸せな感じがしてくるよなあ。」
「ああ、そうだなあ。でも、まあ、幸せを感じる前に、あの祭りの混雑に耐えなければならないんだけどね。」
「そんなこと言って、毎年楽しみにしてるくせに。」
「まあ、そうだけどさ。でも、それくらいの苦労は楽しいからいいんだよなあ。」
「そうそう、それでこそ、田舎の夏祭りだよなあ。今年も楽しみだ!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-25 19:33:36
605文字
会話率:100%
朝、ベランダに出ると空気が緩んで、少し埃っぽいような、温かいような、そんな感じがしました。
冬のキン、と冷えた空気とは違う、たくさんのものが混じったようなその空気には、近所で咲く梅の花が似合うような気がして、春が近いのかと思う。
梅が咲け
ば、次は桜。
水がぬるみ、風がぬるめば、きっと鳥の声も聞こえてくるのでしょう。
毎日の繰り返しのその先に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 09:15:11
346文字
会話率:0%
何日か前に書いた詩なのですが、不穏な感じがするので投稿せずにそのままになっていました。
でも今日、できた詩と一緒に投稿すれば不穏さは薄れる気がしたので思い切って投稿してみました。
やっと二つ名バナーが使える詩をアップできました。
最終更新:2021-12-29 11:29:27
221文字
会話率:0%
子守唄。最近の、というより昔の子守の歌に近いかな、と。あの悲しい感じが好きなのです。
さっきまで書いてた詩が二つ名バナーをようやく使える内容だったのですが、不穏過ぎて表に出せないものだったので、逆向きのものを書いてみました。
最終更新:2021-12-23 15:21:09
396文字
会話率:0%
常連客のミキさんと入れ違いに入ってきた怪しい大男。
はじめは単なる不審者かと思われたが、実際はそうではないようで......。
───さあ、枷ははめられた。
───逃げてみろ。逃げられるものならば。
こんにちは、小梅です。
まだこのサイトの扱いが不馴れでして、夢みたものは(1)(2)分は、単発投稿としてしまいました。大変申し訳ありません。最初から読みたい方は、既に単発として投稿されているものを先にお読みください。お手数をおかけ致します。
全身黒の大男なんて、使われすぎて手垢がぎっとぎとな演出ですが、やっぱり一目でただ者じゃない感じが出て便利だな!と思っている今日この頃です(*´-`)
もし、この作品をいいなと思っていただけましたら、ブックマーク、フォローお願いいたします。
※誤字脱字等がございましたら、報告お願いいたします。
※この作品は、「pixiv」サイトとの、重複投稿になっております。
参考文献:受験脳の作り方 脳科学で考える効率的学習法/池谷 祐二 (新潮社)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:12
13753文字
会話率:36%
同じ世界の雀士たちシリーズに主題歌があるとしたらこんな感じがいいなと思って書きました。
最終更新:2023-01-15 07:29:26
337文字
会話率:0%
春に長く降る、こういう雨を、春霖、って呼ぶんだよ。雨、って普通は……、すこし哀しい感じがするものだけど、春の、特に小雨が長く続くような雨は、どこか明るい感じがして、好きなんだ。まぁ哀しい感じ、って、私が勝手にそう思ってるだけ、なんだけどね
。
※1作品内の一部エピソードは、過去に書いた「夏夜の幻」という短編を下敷きにしています。
※2カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリス、noteなどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 01:54:23
81217文字
会話率:48%
本編が非常に短いので、あらすじではなくコメントを書きます。
小学生の時の夏休みって、夜がすごく特別でしたよね。何故かいつも見るのとは違って、小学校の夏休み限定のあのなんとも言えない感じがものすごく好きでした。この作品を読んで少しでも、あの
夜を思い出せたらなと思います。
小学生とえんぴつの妖精の出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 01:23:24
944文字
会話率:76%
初めてのはずでワクワクも全然止まないのだが、何か懐かしい感じがするよな。
この列車という最新兵器、変な感じだぜ。
まあ、いい。
各地の領主どもに、新しい頭が誰かってことをみっちり体に教えてやらなきゃな。
最終更新:2022-11-30 02:14:22
55092文字
会話率:45%
どうにも首の回らないサラリーマンだったはずの俺が、
気づいたら赤ちゃんになっていた!?
この世界、空気が何となく違う感じがすると思ったら魔法が使えるみたい。
でも一般的な魔法ってのは契約のもと、決まった魔法しか使えないっていう縛りプレイも
いいとこの残念仕様だったので却下。
せっかくなら色々やってみたいじゃん?
だけど基本は水魔法しか使えないヘッポコ魔法剣士くらいの評価になるように偽装する事にしよう。
貴族の三男に生まれたみたいだけど、死んだ事にして旅に出てしまおう。
ノブレスオブリージュなんて知らんし、責任感とか見栄とか帰属意識なんてものは前世に置いてきてしまった。
名前もローガンに変え、髪も変えて、出来るだけ目立たないようにしよう。
そんな訳で、なんやかんや知り合ってしまった魔族のソフィと世界中を回ってみることにする。
どこか良い場所があればそこで落ち着くも良し、ノープランの珍道中ってやつだね。
こんな世界で偉くなったら、注目されて絶対に面倒な事になる。
だから出来るだけ大きな事件には関わらず、どこにでもいるちょっとした冒険者くらいの感じで生きていけると良いなぁ。
だけど現実はそうも上手くいかないらしい。
勇者とか、魔族とか、どうも物語の中核を担いそうな人達や事件が目の前に立ちはだかる。
どうにかこれらの面倒な問題を穏便に解決し、出来るだけ目立たないように、人々から奉られないように、評価されないようにできるのか!?
慎ましく幸せに生きていけると良いなぁ、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:48:05
234101文字
会話率:40%
クラスの女子は、よく俺のことを見てきゃあきゃあ騒いでいた。
曰く、「漫画に出てくるかっこいい男の子みたい」とのこと。
だからといって、告白されることはなく、ただ遠巻きに見られるだけで。
本来であれば喜ばしいことなのかもしれない
が、何となくの息苦しさというか、除け者にされている感じがするから、自然と距離を置く。
俺自身、積極的にコミュニケーションをとる方でもないので、余計に「一匹狼」のように感じる。 まあ、編入生にはありがちなシチュエーションと思うほかないのだろう。
それでも、心のどこかで刺激を求めていたのかもしれない。
水に1滴垂らすだけで瞬く間に広がる、そんな刺激を......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 15:18:02
12195文字
会話率:31%
ある昔、エンジェル界とデビル界は大層仲が良かった。だが、とある事件が切っ掛けで、両世界の仲に亀裂が走り、現在はちょっとした事で争うといった間柄である。
とある事件から七年。
エンジェル界の王家の娘・エンジュは、あの事件で亡くなった身内の墓
参りに来ていた。其の時、気配を感じ振返ると、懐かしい感じがした少年と出会い、そして、二人はエンジェル界でもデビル界でも無い世界――人間界(死神達の間では生界と呼ばれる)へと迷込んでしまった。
双子のアリスとウサギ姉弟と出会い、エンジュとディークは二人の面倒をみる事になり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:15:45
111387文字
会話率:57%
アキトはこの春、幼稚園に入園したいたいけな男の子。
かれは、色白で、少女っぽい長いまつ毛が、どことなく、ひよわで内気な感じがする、そんな男の子だ。
実際、アキトは泣き虫。だから、すぐ、ベソをかく。
ベソばかりかいて、幼稚園でイジメ
にあったらーーアキトのママさんはそれがとても、しんぱい。
残念ながら、そのしんぱいごとは現実のものになってしまう。
そんなアキトを、いつか、同い年のユウコちゃんという女の子が守ってくれるようになった。
アキトの小さな胸に、仄かな恋心が芽生える。
彼女はしかし、アキトにわかれを告げることなく、ある日突然、彼の前からいなくなってしまった。
いっしょの小学校にいくと、約束したじゃない……ユウコちゃん。
ベソをかく、アキト。
ある日、そんなアキトは、ふたご座流星群が見られるという話を耳にする。
なんでも、流れ星に祈れば、その願い事をかなえてくれるかもしれないらしい。
見上げた夜空には、たくさんの流れ星。アキトは手を合わせて、ひたすら、祈る。
どうか、ユウコちゃんに会えますように、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 17:42:38
4259文字
会話率:5%
「前世は徳の高いうじ虫。人間になったけど、一回目なので勝手がわからない」と言い張る偏屈青年×「王子の身代わり」として攫われ、男装して生活するように言われた孤児の少女。
* * *
「タキ先生はどうして自分が『人間一回目』だと気付い
たんですか?」
「子どもらしくないと、ことあるごとに言われていたせいかもしれない。実際に、学校に行っても自分は浮いている、なじめないという気持ちがとても強かった。どこにいても誰とも会話がかみ合わない感じがあった。それでかな。『なんで周りはこんなにうまく子どもが出来ているんだ? スタート地点は同じだったはずなのに、どうして俺はこんなに子どもとして出来損ないなんだ?』と。それで、おそらく周りの奴らは子どもが初めてじゃないんだろうなと。それこそ二、三回目だからうまく出来るに違いないと考えた。だけど俺は一回目なんだろうな。だから勝手がわからない。当たり前のことができない。今も……その延長だ」
――1年間、王子の身代わりをつとめてほしい。
女官見習いとして王宮勤務をはじめたばかりのサトリは、ある晩、国王の密命を帯びた騎士シュリにさらわれて、雪深い田舎町のとある館へと連れ込まれてしまう。
そこで待っていたのは、どう見ても美少女の王子アキノと、眠そうな青年のタキ先生。
女装をやめない為に王宮にいられなくなったアキノだが、隠遁先でも女装をしているとの噂を避けるために「王子役」の身代わりを探しており、アキノに顔立ちが似ているサトリが選ばれたという。
男装をした上で、王子の身代わりとして、王子らしく行動することを求められたサトリ。変わり者の同居人や王子に愛を注ぎまくる青年に支えられながら、やがて向き合うある「秘密」の話。
※以前投稿した作品を全面改稿したものです。約10万字。完結保証。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:05:25
105257文字
会話率:35%
ラピスラズリというと異国のシルクロードを連想しますが、瑠璃というと、何か、和風な感じがしますね。
キーワード:
最終更新:2022-08-19 03:00:00
252文字
会話率:0%