ゆっくりと投稿していけたらと思い
2話目です
最終更新:2023-06-08 08:47:08
1342文字
会話率:66%
高校2年 小森光
家族が殺されてから15年初めて手に入れた手がかりをくれたのは化け猫だった
※初投稿につき至らぬ点等あると思いますがゆっくりと
修正 加筆していきたくおもいます
最終更新:2023-06-06 12:29:24
1494文字
会話率:24%
揺籃にも似た世界の中で、魔性の女が微笑んでいる。
私の全ては、たった一度の喫煙で、あの女の手中に収められてしまったのだ。
鴨羽の煙管で煙草を吸うと、どんな煙草も美味く感じる。しかし、この煙管で煙草を吸えば吸うほど、鳥頭になっていく
という。
曰く付きの煙管を手にした愛煙家が記す、心を囚える魔性の奇譚。
【魅する首】シリーズ短編第二弾の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 22:00:00
4056文字
会話率:12%
少女は巻き込まれる。巻き込んでいる。怪奇譚に、
最終更新:2023-05-17 13:36:13
17214文字
会話率:36%
妖の実在が認知された世界。
異形の力を体に宿したフツーの後ろ向き人間マガツ。
四凶相談所の尊大なロリBBA主様、根暗同僚女、マスコット
4人?で協力したりしなかったり依頼(討伐、護衛、運搬、妖犯罪に関わるもの等々)
を請け負い解決していく物
語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:43:43
75008文字
会話率:38%
雑貨屋「五十鈴屋」で働きながらゲーム配信を趣味としている五十鈴裕昌(いすずひろまさ)は、保護猫カフェで片前足のない黒猫を譲り受ける。黒音と名付けた愛猫は、実は400歳の猫又!?さらに、霊感なんて無いのに視えるようになってしまった!?
そんな
黒音と裕昌のもとには、続々と怪異が訪れてーーーー。
口は悪いが可愛い(自称)黒猫又と、平々凡々だったはずの飼い主による怪奇譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 23:12:17
2567文字
会話率:43%
この世の誰もが知らない、夜の世界の真実。
世界の裏側には「妖怪」と呼ばれる存在がいて、彼らは使い古された道具に命が宿る事で生まれる。
そして彼らの中には、人間への悪意を持ち、人間の文明を滅ぼそうと企む悪の妖怪たちがいた。
八咫村 九十九(
ヤタムラ ツクモ)は、背が小さい以外はごく普通の男子高校生。
気の置けない友人と共に、なんて事の無い日常を平穏に暮らしていた。
──あの時までは。
ひょんな事から博物館に赴いた九十九は、そこで謎の男が妖怪を生み出す瞬間に遭遇する。
暴れ出した妖怪の前に、たちまちパニックの坩堝と化す館内。
逃げ惑う人々の尽くが切り刻まれ、遂には九十九も殺されるかという時、彼の手元に1丁の火縄銃が転がった。
その時、九十九は己の血に隠された秘密と、遥か昔より続く因縁を知る。
黒いマフラーを首に巻き、火縄銃を手に八咫村 九十九は夜を駆ける。
共に戦いに挑むのは、八咫村家に仕える2匹の妖怪と、とある切っ掛けで知り合ったクラスメイトの少女。
相対するは、恐るべき妖怪集団『現代堂』。
人間文明の転覆と、闇に包まれた世界を望む妖怪たちを率いる、大妖怪キセル・ヌラリヒョン。
人間と妖怪、2つの種族の血を引き、両方の側に立つ九十九。
今の彼には、もう1つの名前があった。己が妖怪である事を示すその名を──
「僕は、妖怪リトル・ヤタガラス! お前たち『現代堂』を狩る者だ!」
勝利のカラスは正義の味方!
悪しき『げえむ』を止める為、リトル・ヤタガラスは夜を往く!
妖怪バトルアクション絵巻、ここに開幕!
※この作品は「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:00:00
414430文字
会話率:35%
【一言あらすじ】
異世界人が作った“遺産”を売る雑貨屋。そこでバイトをするようになった主人公“コトリ”と、個性豊かな雑貨屋の店員たちが繰り広げる怪奇譚。大筋の人間ドラマを中心に世にも●妙な物語チックなショートストーリーが展開していく感じです
。ざまぁ系が多くなるようにしたいです。また、S●P感が強いです。
【あらすじ】
遥か昔、“異世界人”たちがこの世界で制作し、残していった不思議な物品の数々“遺産(ヘリテージ)”。主人公コトリはひょんなことから、そんな遺産を扱う雑貨屋“回間異世界雑貨店”でバイトをすることになる。ただの一般人、買い物に来た妖怪、秘密を抱えた美女姉妹や、店員のエルフ、遺産を研究する博士、遺産を壊そうとするロリッ娘陰陽師など、雑貨屋の店員と来客が繰り広げる愉快・痛快・不可解・どんでん返しの怪奇譚が幕を開ける。
キャラは固まっていますが話は決めていません。話を思いついたら自由に投稿していこうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 23:17:35
6633文字
会話率:47%
超常現象とは、現在までの自然科学の知見では説明できない現象のことである。
超常探偵の十文字玄羽は、探偵事務所の愉快な仲間たちと共に数々の超常事件に立ち向かう。
最終更新:2023-03-04 15:05:14
5791文字
会話率:42%
陰陽師である冥は、四大家門といわれる東郷家の出身であった。冥はその中でも類い稀なる異能の力を目覚めさせ、一族でも目立った存在だった。
そんな冥はある日、きな臭い噂のある呉服店を訪れる。曰く、妖怪を飼っているらしい。
しかし、呉服店の座敷牢で
飼われていたのは白髪で瞳が真っ赤な少女であった。辛うじて生きてはいるものの明らかに放置されていたであろう少女を、冥は引き取ることに決める。
「これからは、喜びも悲しみも全てを共有しましょうね」
風変わりな陰陽師と秘密を抱えた少女が出会った時、国は次第に不穏な空気に包まれていく‥‥‥。
※流血表現がありますので、ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:24:22
18146文字
会話率:45%
「私、メリーさん。今、貴方の隣にいるの」
大学入試で都会へ出てきた男子高校生、滝沢辰は、そこで自らを都市伝説の一角だと名乗る、風変わりながら美しい、女学生に出会う。
互いに言い様のない親近感を覚えていた矢先、二人は奇妙な怪現象に巻き込まれ
ることとなり、人知れず奔走するのだが……。
「きっとあれは運命だったのよ」自称都市伝説の女は、夢見がちに語り。
「奇妙な縁だった事は認めるよ」男はそう言って、照れ臭げに肩を竦める。
なんやかんやで同じ大学に進学した二人は、その時の体験や自分達の〝特異体質〟の事情を切っ掛けに、趣味も兼ねたサークルを立ち上げた。
『渡リ烏倶楽部』
それは、幽霊やその他、この世に存在するありとあらゆる怪異や謎。超常現象。都市伝説に触れて回るオカルト研究サークル。
この物語は、そんな幽霊が視える二人の出会いから始まった、摩訶不思議な怪奇譚目録である。
時に恐怖に震え、時に心踊らせながら、友達以上恋人未満の二人が今日も行く――。
※本編完結済み。今後は不定期更新の短編・中編の怪奇譚集となっていきます。
夜更かしのお供にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 10:00:00
771385文字
会話率:40%
怖い話をしましょうか。
爛れた休日の黄昏時に、女はそう持ち掛けた。
彼女の蠱惑的な唇が紡ぐのは、暗く陰鬱な怪奇譚。
深く入り込み過ぎてはいけない。考えすぎてもいけない。覗き続けるべからず。
彼の女は、魔性である。
最終更新:2018-08-10 22:15:12
6447文字
会話率:30%
「リアル脱出ゲーム行こうぜ!」友人のそんなお誘いに乗り、チケットを受け取ったその瞬間。怪奇譚の幕は上がる。
廃園となった今も尚、暗い噂が飛ぶ『裏野ドリームランド』
そこで催される筈だったイベントは、誰にも予想だにしない方向へと走り出した。
主催者も、参加者もいない。ただ不気味に稼働する死んだ筈の遊園地に、オカルト好きな大学生二人は半ば巻き込まれる形で迷い込んだのだが……。
予想外の洗礼。迫り来る悪意。それらに翻弄されながらも脱出方法を模索する二人は、そこで奇妙な集団と邂逅する。
果たしてこの遊園地で何が起きているのか。
日常に戻るため。消えた友人を探すため。然り気無く知的好奇心を満たしつつ。オカルト大好きな大学生カップルが今日も行く――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 12:48:36
59079文字
会話率:40%
「埋め合わせ、なんて考えないでよね」
奪われた青。
蛇鹿学園4年生、氷雨レイのくすみきった灰色の夏。
“学校の七不思議”に縛られたままの親友を置き去りにして、新たな怪奇がたった一人の不思議部に訪れる。
気味の悪い呪いの
ラブレターに、片羽のなくなったカラスの死体。有角人の兄妹。居るはずのない兄弟。人間蘇生の奇妙な欠片。都市伝説。正体不明のガスマスク、“ラギョウハカセ”。
怪奇、怪奇、怪奇、いくつもの怪奇が。そして、この世界を取り巻く、言いようのない違和感が。
希望を失った少年の、絶望から這い上がるための3年間が今始まる。
これは、かつてコウモリ少年と恐れられた氷雨レイの軌跡と、これからの奇跡の物語。
取り返し、取り戻して。
救って、掬い上げて。
何もかもを、その手の中に。
「レイ、君じゃボクを救えない」
どこが舞台か分からない!?ニンゲンでないものとニンゲンの入り混じる不思議の詰まった新感覚学園怪キ・ミステリー!
少年少女の怪奇譚、喜べ!来たれ!
蝙蝠少年と、一回きりの不思議の尽きない青春を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
226880文字
会話率:56%
アウトサイダーな刑事,荒川広樹(あらかわひろき)
品行方正をめざす探偵、田野畑恭介(たのはた)
刺激を求めている高校生高幡翔太(たかはたしょうた)
この三人主人公で送る素晴らしい日常…はぐずれ去った!
それは三人だけが見れる謎の掲示板。そこ
には次々と出される都市伝説!
三人はそれを解決すつため立ち上がる!
そうして黒幕は…!
クセつよ三人で送るミステリー!
縺昴l縺ッ菫コ縺倥c窶ヲ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 14:54:57
1333文字
会話率:42%
交番のお巡りさん沖田桃子は少女行方不明事件の捜索中に、陰陽師を名乗る謎の女性と出会う。
その女性は食を通して現代の人が忘れた『呪』を説き、『呪』によって様々な怪奇や事件を解き明かしていく。
異色のグルメ×怪奇譚ミステリー、開幕。
※『カクヨム』でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:22:04
499641文字
会話率:69%
大人になった坂島赤也(さかじまあかや)と、鬼の八枯れ(やつがれ)。
赤也は、自宅で私塾を行いながら、奇妙な事件に巻き込まれてゆく。
彼岸と此岸のはざまで起こる、残酷な事件をめぐって、赤也と八枯れは今日も駆け抜ける。
日常妖怪奇譚を主
軸に起こる、現代のミステリーホラー。
『逢魔伝』の番外編ですが、単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 11:46:53
98640文字
会話率:64%
浅野まつりが聞き込んできた、狼男の噂。
その謎を探るために、羽柴藤は目撃情報のあった山の斜面に乗り込んでいく。
一方、前田利也は日々の厳しい練習に疲れていた。
そのストレスのせいか、悪夢を見ることも多くなっていた。
そんなある晩に見た夢は、
いつもと違っていて……
霧雨市怪奇譚過去編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:44:51
8030文字
会話率:40%
きりさめ八木節祭りを楽しむ孝美たちは、途中で幽霊少女を見かける。
彼女は、一人の男を追いかけていたのだった。
お題を三つばかりもらって書いた作品です。
最終更新:2020-07-26 21:13:37
4748文字
会話率:32%
『霧雨市怪奇譚』長編シリーズ。
北関東の片隅に位置する地方都市、霧雨市。
未だ土着信仰の色濃く残るこの街に住む高校生、浅井雅紀は祟り神と遭遇した過去を持っていた。
祖父の死をきっかけに、雅紀の前に再び祟り神が現れる。
その窮地を救
ったのは、自らを“魔女”と称する少女、土田小豆だった。
こうして出会った依代と審神者は否応無く、怪事件に巻き込まれてゆくこととなる。
*全七章完結予定。
*なお、短編シリーズとは舞台が同じ街という以上の関連性は特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 01:26:35
151719文字
会話率:43%
閑散としたシャッター街通りの一角にひっそり佇む昔ながらの喫茶店に入店する。年季の入っていそうなダークブラウン色の木製の椅子に腰かけると叔母さんがメニューを持ってやってきた。ご注文はいかがなさいますかと声を掛けられる前に俺は料理の名前を口に
した。俺が頼むメニューはいつも決まっているからだ。
私立探偵の男の元に突如舞い込んできた奇妙な依頼をめぐる怪奇譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 20:00:00
4320文字
会話率:16%
士族の娘として、日々剣術修行に明け暮れている佐木町十和子。少々(かなり?)お転婆な彼女は、ある日女学校で噂のお姉様、天道要と夜に出会う。
「この学校は鬼門に建てられていてね、だから『俺』が出向しているのさ」
陰陽寮から出向して、女学生と
して夜な夜な妖怪退治をしている陰陽師の彼と成り行き上行動を共にしてしまった十和子は、妖怪退治の協力をすることになり……。
昼はお姉様と妹として、夜は陰陽師の相方として行動を共にすることとなった十和子の明日はどっちだ。
サイトより転載になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:00:00
121061文字
会話率:44%
此れは此の世ならざる深淵より来たる怪奇に巻き込まれた探索者の物語
オリジナルシナリオのリプレイをノベライズ化した物です
最終更新:2022-07-09 10:00:00
9450文字
会話率:25%
─古来より、日本には妖怪とたちがいる─
俺はここに俺に起きた全てを書き写す。と言っても、異世界に来たときからの話だ。そう、この九尾の狐 ノブナガのな。
最終更新:2022-05-30 18:06:30
1276文字
会話率:32%
古城にまつわる不思議な話や怪談など、何かしら耳にされたことがおありかと思います。そういった類の話と思って読んでくださいませ。
お城にまつわる怪奇譚、よく女性が閉じ込められていますね、何故でしょうか?
お姫様は十五歳になりました。近付い
てはならぬと言われたお城の古い塔に、両親が留守の日に悪戯心から入りました。
無断複製、無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 06:00:00
5218文字
会話率:32%