戦乱が続く戦国の世の中、辺境の小国が瞬く間に領土を広げ、天下の統一を果たす。
その国には民たちから軍神として英雄視された天下無双の将軍「凱」とそれを支えた忍者「桔梗」がいた。
天下を収めるにあたって必要とされた「凱」と「桔梗」は平和となっ
た世界では無用の長物となり、その世界から追放されるように異世界に転生することになる。
前の世界ではお互いの立場から結婚することができなかった「凱」と「桔梗」だったが、異世界に転生した直後の小さな誤解から「真実の愛のために国を捨ててきた若い男女」にされてしまった。
このお話は、そんな二人が異世界でいろいろな人と出会いながら前向きに、そして思いを成就させていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 20:23:33
441687文字
会話率:34%
かつて騎士団にいた俺は、仲間だったアレキサンダーに突然襲われ、ある声に導かれていくと一本の刀が刺さっていた。それを抜くと一人の少女が現れ、自分は炎の精霊《サファイア》と名乗った。俺はその精霊と契約《ユニゾン》してその場をくぐり抜けた。そし
てサファイアから王様の正体と他の精霊を味方にしないと太刀打ち出来ないことを知らされた。そこで精霊探しの旅にでたが、次に仲間になった闇の精霊《ヴァイオレット》
とサファイアがいつも喧嘩するわ、俺達の手配書が出回ってたりしてこの先、どうなるんだ。
後に、ユニゾンは精霊と婚約したことと道理と知らされるんだが、これってハーレムなの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 15:00:00
52356文字
会話率:65%
歴史の授業中、突然クラス丸ごと異世界に召喚されてしまった中の1人である柳野葉太は、異世界に召喚された際、『英霊召喚』という能力を手に入れた。自分が知る英傑を召喚するその能力は、その英傑を詳しく知っていれば知っているほどに召喚された英傑の能
力を高めるのだが、歴史嫌いの葉太は古の剣豪や天下無双の兵を召喚しても兵卒にも劣る力しか与えられず、役立たずの烙印を押されてしまった。葉太は修行して自分は役立たずではないことを証明しようと城から脱出したが、命の危機に瀕した時、奇跡が起きた。英傑でさえあれば葉太の世界に実在していたかどうかは関係なかったのだ。これは、オタク趣味のおかげでとんでも英霊を召喚できてしまう少年が世界を救う――かもしれない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 21:15:55
124463文字
会話率:27%
なんの役にも立たないクソ魔法「紅茶を美味しく淹れられる」しか使えない、宮廷のお茶会を司る【紅茶の魔女】。
今日も今日とて、宮廷魔導師の窓際族として優雅にティータイム(サボり)をキメているが――
その魔法は実は『紅茶の茶葉さえ入っていれば
、紅茶を操ってすべてを切り裂く紅茶剣にもできるし、全てを治癒する万能薬にも変えられる』能力だった!! しかしそれは秘密!! なぜなら、紅茶の魔女は!! サボりたい!!
それなのに、どういうわけか第一王女殿下に慕われて――?
「この紅茶で業務効率化を!」
「この紅茶で毒殺阻止を!」
「この紅茶で炎の巨人も一刀両断!!」
そんな感じの、不真面目女魔導士の宮廷生活。
ちなみこの女、かつて戦場で天下無双を誇った元最強傭兵である。
あなたの力をどう使うかはあなた次第。
――この世に、役に立たない能力なんてないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 07:06:32
101062文字
会話率:35%
「あなたには『TS悪役令嬢として振る舞う才能』があります!」
下校途中、自称天使の占い師にそう告げられた安久谷怜二は次の瞬間、女の子として異世界に転生させられていた。ここどこ?TSって何?悪役令嬢として振る舞うってどうすりゃいいの?
何も知
らない安久谷怜二改めレイン・ショーメイカーが、手探りで自分なりの悪役令嬢を作り上げていく異世界青春コメディー!
天下無双の悪役令嬢、ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 01:06:44
11475文字
会話率:54%
・書籍版2巻はカドカワBOOKSより、2月10日発売です!
主人公ショーマは、女神の勘違いで異世界召喚される。
女神は彼にスキルを与えることができなかった。
ショーマには10年以上前、中二病時代に覚醒していた『異形の覇王』のスキルがあった
のだ。
正式な女神の召喚者をも圧倒する『鬼竜王翔魔(きりゅうおうしょうま)』の力で、ショーマは国作りをはじめるのだったが……。
2019.06.04 タイトルを変更しました。
旧タイトル「竜帝の後継者と、天下無双の嫁軍団 ー異世界でいまさらスキルに覚醒した元中二病が、義妹や幼なじみと建国する話ー」
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 18:00:00
630523文字
会話率:47%
人はいつか死ぬ。
だが、あまりに若く不幸にもなくなってしまった者を訳ありで困っている他の世界へ転生させる。
もちろん、その転生者のことを考えて、言語は通じるようにするし、天下無双できるチートも与える。それが“転生制度”。
それでもって、こ
れが私......“神の仕事”だ。
今日も今日とて不幸にも亡くなった人に選択を迫る。
「さあ、選ぶといい。異世界転生か死後の世界か」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 22:20:06
4053文字
会話率:25%
竜と剣と魔法の国オルコット王国。
ぽっちゃり王女ことルナ・オルコットは本日も元気に騎士団長ソル様のストーキング中!
「ソル様の為ならドラゴン百匹倒して見せるわ、私!」「・・・」
どこかずれている王女のドタバタ恋物語。
アルフポリスさ
んでも掲載しています。
相変わらずの拙い文章ですが、よかったらお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 07:00:00
13264文字
会話率:48%
大学からの帰り道、いつもと違う道を通ったら、薄汚れたお社をみつけた。
なんだかいたたまれなくなってキレイにしたら、とつじょ姿を現した神獣:麒麟に、人知を超越した無敵の力を与えられてしまって
中二全開パワーを身に付けて浮かれる神埼流悟。
そ
んななか、闇の勢力もうごめき始めて……
六本木を中心に異能バトルの火蓋が切って落とされた。
これは天下無双の力を身に付けた男が、知らないうちに日本の平和を守ってゆく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 19:17:06
56926文字
会話率:30%
世は江戸。
天下の八泉と呼ばれた八つの秘湯をこぞって巡る時代。
大温泉ー陸奥、秘泉ー大和、
極泉ー我割唐道真(がかつとうみちざね)
油泉ー蝦蟇口(がまぐち)
超泉ー的ナ渡来(てきなとらい)
戦泉ー布告(ふこく)
亜泉ー水(すい)
大衆泉ー家
所康所(いえどころやすどころ)
佐々木小次郎が掘り当てた八つの秘湯を全て制覇することができれば、農民は二度と収穫に困らず、商人は莫大な富を生み、武士は高い地位につけ、将軍は永遠に天下を治められるとされた。
そんな中、元天下無双の剣豪宮本武蔵は、自分が切り捨てた英雄、佐々木小次郎の足跡を後悔と共に辿っていく。
自責の念に歪んだ彼の剣は何を斬るのか?
天下八泉を巡る元最強の旅のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 01:50:44
3866文字
会話率:39%
懐中電灯を手にした俺はコンビニ帰りから異世界に飛ばされた。
だが大丈夫。俺には天下無双の武器、懐中電灯があるのだ。
最終更新:2020-01-21 10:43:43
6725文字
会話率:43%
天下無双の名。強さの極致。その向こうにあるものは……
天寿を全うする筈であった、一人の剣豪。ふと湧いた二度目の人生、胡蝶之夢の如きその世界で、男は剣に何を見出だす?
史実のある剣豪をモチーフにしたキャラクターが、恋姫の世界で漫遊するお話。
戦闘、剣戟、多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 05:49:32
876822文字
会話率:40%
【勇者】。
それは討魔徴兵により選ばれた、光の象徴。
平和を愛する正義の心と、天下無双の力を有する英雄たち。
中でも勇者アルベールの活躍はめざましく、ご近所トラブルの解決から、テロリストの拿捕・モンスターハウスの封印・悪魔召喚の阻止、果て
は魔王の討伐に邪神の撃退までをも成し遂げ、その名は時代の代名詞として後世にまで語り継がれていく……ハズだったのになぁ。
ここはとある国の地下。
陰気な牢獄から一人の男の声が響く。
「クソ、いい加減ここから出せー!」
――声の主は勇者アルベール、その人だった。
余りにもゲスくて卑劣な問題解決手法の数々が、いとかしこき方々のご不興を買っちゃったんだってさ。
これは稀代の英雄であり、世紀の狂人と評された男の、贖罪のお話。
目的のために手段を選ばなさ過ぎた勇者は、過去を清算できるのか?
オイオイ、過去を清算するために過激なやり方に打って出るのは本末転倒だぞ!
頑張れアルベール!負けるなアルベール!栄光はキミにある!!
……多分。
※不定期更新です。(1/8の夜に更新できればいいなぁ……。)
※その場のノリと勢いで書いており、おかしいとこがボロボロ出るため、頻繁に投稿後の修正を行います。
なので「これおかしくね?」って部分はガンガン突っ込んであげて下さい。
200PVありがとうございます。
50のユニークに無上の感謝を。
開いてくださるだけでも尊いことですね。
そして評価&ブクマ、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:52:36
9773文字
会話率:43%
---《世界に4つの皇石(こうせき)あり 4つの皇石に選ばれし者 世界の礎とならん》--- 今、俺がいるのは丸太の上だ。ただの丸太じゃあない。超巨大丸太だ! 大海原に浮かぶ巨木の上でひとりぼっち・・・。ああ、お腹が空いた・・・。 神様から、
4つの皇石を集めて、滅びかけている世界を救うという依頼を受けたが、そもそも皇石って何だ? 神様からもらった力は、念動力〈サイコキネシス〉。 常識外れの力を持った主人公が、追われる人魚族の皇女や巫女エルフやツンデレお姫様と共に、世界を救うために飛び回る。海賊を討伐したり、世界樹の封印を解いて山が空に浮かんだり、伝説の龍と出会ったりする、俺TUEEEE系異世界ファンタジー。 世界地図です https://30457.mitemin.net/i405283/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 05:00:00
311326文字
会話率:44%
作者名変更してみました。
ブラック企業の30代、
病死後転移した異世界。
何故か身体は中学生ぐらい、
気付いたときには魔物使い。
可愛い眷属達と出会い、
Level upと進化は止まらない。
100%そんな気はない、
だけど異世界大陸を平
定。
高慢な悪の蔓延るこの世界
をチートで天下無双の予定。
オリジナル含め古今東西
の魔物を登場させたい。
ハーレムあり。ダンジョンあり。
お気楽なParty。そんな物語♪
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カクヨム様、ノベルデイズ様で改定版の連載始めました。
※アルファポリス様、ツギクル様でも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 00:00:00
541388文字
会話率:35%
かつて天下無双とまで謳われ、恐れられた最強の殺人剣術『死条一刀流』。
その継承者である青年『死条院龍馬』は、平和過ぎる現代社会を嘆いていた。
今の世の中では、殺人剣など無用の長物。
せっかく極めた技を振るう機会など訪れる筈もなし。
『極めた技を思う存分に振るってみたい』
そんな想いを募らせていたリュウマは、ある日、女神と名乗る存在と出会う。
女神は言った。
異世界の地へと赴き、その世界を滅ぼそうとする邪悪なる存在『魔王』を討ち倒す者『勇者』にならないかと。
ついでに、魔王軍相手なら、いくらでも暴れていいですよと。
リュウマはその話を承諾し、戦いを求めて右も左もわからぬ異世界の地へと旅立った。
これは、そんな最凶の戦闘狂、もとい最強の武人勇者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 19:36:26
95062文字
会話率:24%
かつて大陸最強と謳われた剣士ウォルド・キーン。
死後、彼の魂は刀に宿り、自らの担い手を探し求める妖刀となった。
そして現代。
ウォルドが見つけた担い手は、処刑間際の聖女だった。
停戦を条件に身柄を引き渡した彼女は、国に裏切られたのだという
。
これを好機と捉えたウォルドは、悲劇の聖女に命じる。
「力が欲しければ、刀を抜け。それだけでいい」
快諾した聖女は妖刀憑きとなり、無数の兵士と国王を斬り殺した。
彼女は自らの領地に戻ると、戦争の準備を始める。
不足する物資と人手。
続々と侵攻する王国軍。
信頼できない隣接領。
様々な問題に直面するも、正義を掲げて突き進む。
――巡り合った剣士と聖女は、壮絶な報復を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 07:11:37
111438文字
会話率:17%
私が住んでいる国『プロミナ』は呪いの国です。
国民の一部は呪われていて、失明するくらい臭い息を吐く方がいたり、血を飲むと大きな犬になったりする方がいます。逆にそういった呪いを食べないと死んじゃう奴もいます。かくいう私も、流れる汗が可燃
性なのです。
今、そんなプロミナに不穏な空気が流れています。今までも変わった呪いには出会ってきましたが、更におかしな呪いを最近になって見かけるようになったのです。
でも、きっと大丈夫。
なぜなら、プロミナには『黒点教会』という建国から続く天下無双の組織があるからです。あと『フェクタフィオン家』という私の派遣先の人達も居ます。
だから私はいつものように、故郷の街『ナコロナ』で、パンをこねたり、フェクタフィオン家に教会の仕事を紹介したり、パンを焼いたり、友達を作ったり、変な呪いを浄化したりします。
それではまた、何処かでお会いできる日を楽しみにしています。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 05:10:11
89764文字
会話率:37%
この世界には、異能力が存在する。
人間が手にした超常の力――異能力。異能力は往古来今の常識を破壊し、そして世界の秩序さえも塗り替えていった。
その大変化から半世紀が経過した今。世界は、再び大きな変革を迎えようとしていた――。
世
界に、奇跡の欠片が飛来した。
3つ揃えば人間の如何なる望みをも叶えてしまうという未知の結晶――星片。
第一の星片が地球へ飛来して以降、世界各国の政府並びに裏社会の組織は皆、第二の星片の獲得を目指し万策を尽くしてきた。
そして星片を巡る争奪戦の中心に、異能力を行使する者――異能力者たちは動員されていく。
青年グラウが目覚めたのは、世界を変えられるような最強な異能力――などではなく、それが異能力であるかすら疑わしい、取るに足らないような異能力。しかし彼は弱者の知恵でもって、数多の強大な異能力者たちと対峙していく。
「俺は世界を悪の脅威から救おうなどと望みはしない。俺はただ、みんなとの約束を果たして、大切な仲間を守れればそれで良いんだ」
熾烈を極める争奪戦の果て、異能力者たちが辿り着くのは光輝燦然たるユートピアか、それとも屍山血海のディストピアか。
これは、世界を救う天下無双の英雄の物語ではない。これは、己の意思を貫くため不惜身命に戦い抜いた、多くの異能力者たちの紡ぐ物語である――。
※1この作品は『これが僕らの異能世界《ディストピア》』のリメイク版になっております。リメイク前の進捗にこの作品が追いつき次第、タイトルから『(リメイク版)』を削除します。
※2この作品はカクヨム様において同時投稿をしております。
※3リメイク前とストーリーに大きな変化はありませんが、大幅な文章校正を行っております。
※4一日おきの更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 22:26:03
363462文字
会話率:43%
帝国軍、勇者のパーティー、魔王軍、魔法学校、各々の所属していた居場所から訳ありで追放された男たちが偶然出会い、種族の壁を越えて意気投合。そのまま気軽にチームを組んでみたら、世界に轟く最恐ルーキーチームが出来てしまった。その日その日をどのよう
に過ごすか面白おかしく話し合いながら、困難なクエストを楽々クリアしたり、名のある賞金首や怪物を気軽に討ち取っていく男たち。
不遇な人生を過ごしたがゆえに、その日その日を自由に生きようとする男たちが、世界を揺るがす。
*2018年7月15日、日間総合1位を取りました。ありがとうございました。
*2018年9月28日 第3回ツギクル小説大賞において、『大賞』&『読者賞』のW受賞し、ツギクルブックスにて書籍化が決定しました。応援ありがとうございました。
*2019年1月10日(木)に本作発売致します。
*2019年6月10日(月)に2巻発売致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 12:56:40
763437文字
会話率:55%