聖命学園二年の平山子龍は進級早々学内の不良と揉め二週間の停学をくらう。停学明けに登校した際、席替えによって隣が学内でも美少女で知られる白石りんかに変わっていた。子龍は園芸部であるりんかに喧嘩の際に花壇を荒らしたことを謝罪しろと詰め寄られる。
だが、子龍は花壇を荒らす不良を啓蒙した正義の士であった。真実を知ったりんかは子龍に詫びるため、つきまとうようになる。しかし運命は過酷であり話の成り行きでりんかに英国メイド霊を憑依させてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 21:00:00
102388文字
会話率:61%
小山田は、中学卒業し、瀬戸内の漁師見習いとなった。友人の真崎は、農業高校園芸かを出て実家の桃農園を手伝った。2人とも麻雀、競艇が好きで、暇があれば一緒に出かける同じ年の友人だ。小山田は、快活で女にもてたが、真崎は、苦手になった。それでも大き
な果樹園を持つ農家だったので、同じ町の洋服店の娘と見合いして結婚した。その後、2人は、日本株投資で少しずつ儲けだした。小山田は、プレイボーイであったが、性格の良さで・・・。アルファポリスに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 19:08:27
155538文字
会話率:2%
「安達(あだち)先輩! 好きです! 付き合ってください!」「断る」園芸部の畑に突如乗り込んできた見知らぬ女子の告白を、安達悠(あだち ゆう)は一蹴する。だが丸口ほのと名乗った少女は、フってもフってもしつこく食い下がってくる……だがどんなに迫
られても、安達は首を縦に振れない。今は誰とも付き合う気はない。その事情を知った丸口は、今度はお弁当を持ってきた。「畑の野菜をもらったので、それも使いました。あたしの想い、受け取ってください!」……これは弁当描写に全力を注いだ、グイグイ系後輩とのラブコメもどき! つまり本筋は飯テロ小説!
*不屈の匙様の企画、「メシテロ杯2」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 19:50:16
9879文字
会話率:61%
我ら農業高校園芸科。
農業高校!それは担任、副担任、実習教官、助手、そして上級生、からなるカーストな学校なのであーる。
三年生になり、好きなことをして遊ぼう!
アナナスを育てるのだ!目指せ、ミニミニパイナップルちゃん
最終更新:2020-06-05 10:14:51
1995文字
会話率:14%
【 私にしか見えない彼は、アイヌの置き土産。急に店が繁盛していく 】
舞の仕事は『ガーデナー』公園の花々を管理する園芸職人。自立した人生を目指す日々。
ある日、父が突然、ガーデンカフェを経営すると言い出した。
男手ひとつで育ててくれた父
を放っておけない舞は仕事を辞め、都市札幌から羊ばかりの士別市へ。父の店にあるメドウガーデンの手入れをすることになる。
しかし父のカフェ経営は綱渡り状態が続き閉店しそう……
二年目の夏、舞の目の前に、黒髪が虹色に光るミステリアスな男性が現れる。
なのに彼が見えるのは舞だけのようで?
しかも会うたびに、不思議と店が繁盛していく
この人は幽霊? 森の精霊? それとも
繁盛すればトラブルもつきもの。 庭で不思議なことが巻き起こる
徐々にカムイの真相へと近づいていきます。
※アイヌの叙事詩 神様の物語を伝えるカムイ・ユーカラの内容については、専門の書籍を参照にしている部分もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:00:00
207510文字
会話率:45%
作物が育たない貧乏小国の公女シャーリィは、流行病で生死をさまよった際に前世の記憶を思い出す。
もう少しでベランダで育てていたミニトマトが収穫できそうだったのに、新鮮な野菜がもう食べられない事実に愕然とするが、公女も観光ツアーで働かなければ
生きていけない貧乏小国では弱音なんて吐いてられない。
海の大国から来た皇子様(長期滞在の上客)から資材提供されたり、空から獲物を狙われたり、前世の野望を叶えたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 07:00:00
88947文字
会話率:51%
毎月届く園芸雑誌を見ていたら、なんか人名風に見える植物名や品種名があったので、拾い集めてみました。
キャラクターの名付けに困ってるわけではないんだけど、集めていたら面白く感じました。
最終更新:2020-05-12 14:32:30
1591文字
会話率:0%
中高一貫のとある学園の園芸部に所属する高等部三年の八重山 薫(やえやま かおる)と長谷 香澄(はせ かすみ)。ある日、ふたりの前に中等部一年の池田 雛子(いけだ ひなこ)が現れる。香澄に憧れて追いかけてきたと言う雛子と、薫、香澄の三人のお話
。
2万字程度の短編です。
※百合ですが、いつものイチャイチャ成分は抑えめになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 13:50:22
20842文字
会話率:46%
いきなり野菜作りを押し付けられて、畑作りから夏野菜、秋野菜作りをした9ヶ月余りのドタバタを思い出しながら書き起こすエッセイ?
最終更新:2020-02-21 21:37:04
2806文字
会話率:0%
○×高校・生徒会執行部の書記「木杉英美」は成績優秀だけど堅物な一年生。
そんな彼女は、ふとしたきっかけで園芸部の三年生「日野陽乃子」と知り合う。
日野は勉強が苦手でずぼらだが、捨て犬・捨て猫を16匹保護して育てているような優しさの
持ち主だった。
日野との親交を深めつつあったある日、日野と生徒会長のキスという衝撃的な場面を目撃したことで、木杉は自分の恋心を自覚する。
苦悩の末に、彼女が下した決断とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 22:33:30
6464文字
会話率:40%
異世界に召喚されたオレ。
だが、『勇者』は一緒に召喚された友人松野翔平の方でオレは一般人扱い。
運がいいのか悪いのか、異世界人でありながら自由の身となったのはいいが。
そんな立場を見込まれて、早々に訳ありの奴隷を押し付けられたりもする。
押し付けられた美人の奴隷と、二人分の食い扶持を稼ぐため冒険者として迷宮に潜る日々。
そんな矢先、ひょんなことから大金を手にしたオレは、たまたま勧められた家を買う。
少しでも快適に、楽しく暮らそうと、オレは生活環境と住環境の改善に乗り出した。
これは、異世界で家を買ったオレと『家族』たちが日々直面する、生活という名の戦いの物語である。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 08:47:16
1475498文字
会話率:23%
日常のエッセイ。偶然手にした花は危険物だった。
最終更新:2019-11-12 16:34:22
1255文字
会話率:7%
根垣あやめは高校2年の冬園芸部の仕事で花壇の世話をしていたら、中学入学までお世話になっていた松葉柊がやって来て、一言「約束を違えて御免なさい」といきなり謝罪。
その言葉の意味を知るも、それ以上はなく花を摘んで華道部持っていくと、そこには見た
くもない顔の人間がいて・・・。
高校生活も後一年というとこまで来て転校させられるわ当主代理はやらされるわと、松葉の家に振り回されることになる。家の中の整理と五家の統括。思いもしなかった事ばかりやらされることになるも、あの二人が落ち着くまでだから、と宥めすかされ・・・。
期限は従兄弟の雛菊が成人するまでの3年。そんな悠長にやってられるかと、藪を突きまくっても二人の思い違いは激しくて・・・。
姉妹や従兄弟、甥っ子の面倒を見ながら、楽しく時々不機嫌に家族の絆(?)、ではなくあの二人を確実にっくっつける、それが無理なら縁切りさせる作戦の火蓋が落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 14:16:38
33148文字
会話率:17%
興味もないのに園芸緑化委員に選ばれてしまった俺。
全然やる気がでないのに、顧問の桃ちゃんや同級生の意欲に押されて、園芸の道に踏み込むことに。
最終更新:2019-04-16 23:57:48
409文字
会話率:30%
『スミレのような人』
それが、始めて会った時、彼女に抱いた印象だった。
真夏日のこと。オープンキャンパスで運営の手伝いをしていた、大学一年生の七瀬俊は、おとなしげな雰囲気を纏った女子高生、上川渚と出逢う。その切っ掛けは、どちらもこの世ならぬ
存在――幽霊が見えること。
そうして出来上がった縁は、途絶えることなく二人を繋げ続け、時に怪奇を呼び込み、時に幸せをもたらしながら、人生に華を添えていく。
これは、そうして始まった、少し奇妙でちょっぴり怖い、徒然なる怪奇譚の断片である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 10:14:10
245346文字
会話率:41%
主人公:一之瀬 耕(いちのせ こう)17歳
幼い頃から植物が好きだった主人公は野菜を収穫した日、不幸にも殺される。
死ぬと視界には白い世界が広がっていて、目の前には白い机と白い椅子があり、そして美しい女神様がいた。
女神様は不幸にも殺され
た耕にそのまま転移するか、また地球で一からやり直すかどうかを尋ねてきた。
もし転移するのであれば、これから転移する世界で望みの職、そしてその職に応じた能力やアイテムを授けると言った。
女神様は内心、耕が勇者になって、魔王を討伐してほしいと思っていた。
耕は望みの職になれて、その職に応じた能力やアイテムを授かることに魅力を感じ、転移を選ぶ。
肝心の耕が希望した職だが、普通の人間なら勇者などと言いそうなところを耕はまったく違う職になりたいと言い、彼が選んだ職に女神様も驚きを隠せなかった。
そして彼はその職で異世界に転移し、授かった能力、アイテムで異世界ライフを送るのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 23:18:01
21905文字
会話率:54%
6月になってすぐの雨の日の放課後。高校1年生の白瀬百合は園芸部で育てている白百合の花の前で、学校の人気者である2年生・神崎綾奈と出会い恋をする。しかし、綾奈はこれまでに多くの女子からの告白を振った経験のある難攻不落の女子だった。それでも、
百合は綾奈の恋人になれる可能性を信じて、彼女との距離を少しずつ縮めていくことに。
そんな中、百合は綾奈から女性の性欲を引き出すサキュバスの体質を持っていると告げられる。
綾奈に対する『好き』は自ら想い抱く「恋心」や「愛」からなのか。それとも綾奈によって引き出される「欲」からなのか。甘く切ないガールズラブストーリー。
※完結しました!(2018.12.29)
※お気に入り登録、感想、評価、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 17:13:20
206693文字
会話率:61%
鬱蒼と茂る朝顔に、大蛇のようなプチトマト。植物をやたらと成長させてしまう俺は友人からマジシャンとからかわれ、園芸とかかわる機会を避けて生きてきた……大学に入るまでは。祖父の残した家で一人暮らしを始めた俺が引っ越し初日に出会ったのは、木の精霊
だと名乗る三者三様に魅力的な女性たちだった。おっとりとした癒し系お姉さんの日向さんに、読書以外興味がないクール美少女の実紅、そして普段は食欲の化身だが、植物の精神を人の形にして引き出す『精霊化』の力を持った智恵。三人に囲まれてのほほんと平和な日々を送っていたが、咲かない千年桜のニュースを見たことで変わらない日常が少し動き出す。☆アルファポリスさんで第2回キャラ文芸大賞にエントリーしています☆完結済みなので毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 06:00:00
21772文字
会話率:47%
飼い猫が居る。園芸好きの家族が居る。外の世界も同じ…ぼくらの生活の中で思う事。
最終更新:2018-10-30 00:25:23
467文字
会話率:0%
猫と園芸日和、猫に語りかけるもそのまま自分に返ってくる始末。
最終更新:2018-01-03 10:31:47
207文字
会話率:0%
園芸部部長のお話。
見た目通りとは、限りません。
最終更新:2018-10-21 01:18:09
1314文字
会話率:27%