18歳の秋。『私のことを小説に書いてよ』――というクラスメイトの女の子の一言で僕の平穏な日常は終わりを告げた。
『夕』という名前を体現しているかのように暗くて静かな僕は、『旭』という名前を体現しているかのような明るく騒がしい彼女にずっと
振り回されながらも、彼女との思い出を小説に綴っていく。
日陰者の僕と人気者の彼女。
何の取り柄もない僕と数々の写真コンテストで賞をとっている彼女。
趣味で小説を書いているだけの僕と写真家という夢を追いかける彼女。
何もかもが違う僕たちは共に時間を過ごしていく中で、共感出来るものを見つけ、互いを理解し合い、僕たちの仲は親密になっていった。
少なくとも、僕はそう感じていた。
でも、彼女は僕にとある秘密を隠していて――
これからこの小説を読むあなたに先に忠告しておく。
この小説を読み終わった後、きっとあなたは「なんだこれ?」と苦笑するだろう。
だって元々この小説は、たった1人に読ませるためだけに書かれたものなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
190283文字
会話率:30%
全世界を同時に襲った殺人ウィルス『STO3』人類はそのウィルスから逃れるために、その日「人を捨てた」。しかしそれは始まりに過ぎなかった。
『STO3』ウィルスに対する抗体薬を注入した三割の者たちが意想外変異体「ディザイヤ」へと変わり果て、世
界は混乱を極めた。多くの者がそれらに喰われ、殺されたのだ。
政府はそれらに対する処置として日本を二つに分断。西日本にそれらを閉じ止め隔離したのであった。
そうして日本が二つに分かれてから六年。
その周囲を隔離し、東日本に次ぐ唯一の孤立安全区・四国。
そこで軍事学校に通う青年・皇柘榴《すめらぎざくろ》は、同棲している同い年の女性、八城蓮《やしろれん》に日々鍛えられ生活していた。そんな中『STO3』ウィルスの根源となった原液塊『オウガ』の適合体ー特異変異体が現れたことによって日本は再び未曾有の混乱を極める。
隔離された日本。繁殖を繰り返す化け物<ディザイヤ>。今、地球に存亡するための呪われた戦いが始まる。
その日世界から「人」が消え・・・『悪魔』が生まれた・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:16:59
84834文字
会話率:21%
無事に2012年を過ごしてマヤ歴の予言が嘘になった、だがしかし、梅小路清渕はその日から自由自在で物質を操れる。スマホのマップアプリを使って人がいる場所を探すとか、燃焼三要素を利用して火を作るとか、鉄と炭素を合わせて鋼を作って刀を完成する
とかなどなど。
そしてある日から超能力者と言う者が次々と現れて問題になる、梅小路清渕の幼馴染の二条徳正が梅小路清渕の能力を借りてさまざまの事件を解決した。そしたら今回は梅小路清渕の事務員、そして以前が梅小路清渕と二条徳正と力合わせてヤクザの手から救出するの丹波口ヨゾラが誘拐された、色々な手で情報を収集して神までも出会って四国から富士山まで回して…。
やっとヨゾラを見つけて救出する目前ですが、ヨゾラが詩を言いながら魔法を施して、俺を千年後の世界へ移動していた。ただヨゾラは最初の目的は石澄滝にある封印魔法陣です、ですが、目が覚めた俺は動けないしエルフの里にいるも意外し、エルフは排外主義と考えられるから俺の運命はどうなるか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 12:05:04
35000文字
会話率:35%
世界四大国。
西のクウェルティ帝国、北のイーリアス合衆国、東のアルフィア共和国、南のゼルノア公国。
スパイが蔓延るこの世界において、この四国は死烈な争いを繰り広げていた。
中でも、クウェルティ帝国の「朧」、アルフィア共和国の「霞」のニチー
ムは、スパイ界隈で「世界最強の集まり」と謳われており、お互いに凌ぎを削っている。
ただし、この両チームについては一切の情報がない。
チーム数不明。メンバー不明。消息、不明。
もはや存在自体が疑わしいといわれるほどであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 08:01:58
23465文字
会話率:48%
夢なき日本に夢を届けるため、最強のアイドルを生み出す計画を立てる資産王、愛土万蔡(あいどばんざい)。
九州地区、中国四国地区、近畿中部地区、関東地区、東北地区、北海道地区の6つの地区で繰り広げられる萌(あつ)い戦いの先に、最強のアイドルが今
宵、日本に誕生する。
頂きに立つアイドルよ。
君は一体何を願う―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 08:02:24
6937文字
会話率:57%
ギャグ×学園(学校?)×おばけ×化け物って感じです。主人公の田中勉と幼馴染の天川咲とが様々な騒動に巻き込まれながらイチャイチャするかもしれない物語。そこ!自業自得とか言うな!四国のある学校の日常です。四国ではこんなこと稀によくある。(たぶん
)
世界は『おはようございます』と同じです。別に異世界とか平行世界とかではありません。
初心者なので文章が下手でも許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:20:01
2426文字
会話率:80%
高校デビューし損ねた「まじめ地味キャラ」ミフネは、四国の田舎町に住む少女。
教室ではおしゃべりをする友達もおらず、孤独と手持無沙汰を紛らわすために文庫本を出して黒髪カーテンに隠れて読んでいるふりをする。これが日課だ。
この作品は「カクヨム
」にもタイトルを変えて投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16816700426415583597折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 08:46:02
50276文字
会話率:36%
2000年、『妹の月』と呼ばれる正体不明の小惑星が地球に飛来し、海面上昇をはじめとする
未曽有の大災害が起こった世界。
それから約半世紀ののち、一部の人類は『プール』と呼ばれるネットワーク異空間と、それを通じ
物質・物理法則を操作する『
魔術』という能力を手にしていた。しかし、ある理由から魔術を持つ人間は隔離された人工島(旧四国)にて生活していた。そしてまた一人、ある青年が人工島へと足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 22:50:48
6875文字
会話率:17%
※本作品は不沈戦艦沈む行く戦友のリメイク小説として執筆した結果だいぶ違う話となった物語です。そして恐ろしいほど武蔵の出番は無い。
一九四〇年 『日ソ独伊四国軍事同盟』が締結される。
期間目安:月一くらい
※予告は変わ(ります)るこ
とがあります。
※(改)は誤字脱字(が余りにも多いとき)の修正です。確認が雑ですいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:20:49
176428文字
会話率:7%
ここは四国のど真ん中、お大師様の力に守られた地。
そこに住まう、お節介焼きなアヤカシ達と人々の物語。
GOMがお送りします地元お四国ファンタジー物語。
連載版、いよいよ開始です!
以下アルファポリスさんでも公開中。
キャラ文
芸大賞にノミネートしてますので、応援よろしくお願いいたします。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/65127577/114574905折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 19:47:15
90968文字
会話率:55%
ここは四国のど真ん中、お大師様の力に守られた地。
そこに住まう、お節介焼きなあやかし達と人々の物語。
GOMがお送りします地元ファンタジー物語。
短編版をどうぞです。
最終更新:2021-10-16 18:56:42
8591文字
会話率:46%
剣と魔法の世界、魔王との戦争に明け暮れる同盟四国の一国、ノル国は国秘とされる召喚魔術により、現代世界より呼び寄せた勇者で魔王を倒そうとする。
しかし、現れた勇者は心持たぬ虚ろの怪物。魂に空洞を宿す連続殺人鬼だった。
その勇者に願うな。
例え、諦められぬ願いがあろうとも。
その勇者にすがるな。
例え、絶望の淵にあろうとも。
その勇者に挑むな。
されど、人は生き抜くために闘いを選ぶ。
これは世界を救おうとする勇者の物語。
これは世界を護ろうとする英雄達の物語。
※第二話完、現在第三話作成中
※カクヨムでも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:38:23
376191文字
会話率:39%
四国の一部分を抜粋にした
怪談の一部
最終更新:2022-11-07 11:07:55
1521文字
会話率:4%
治承三年の政変で日本国の天下を握った平家は、福原遷都を強行するなど高圧的な政治を展開して日本中の不満を集め、その不満は以仁王のもとに集っての反乱へと発展した。以仁王の反乱は平家によって鎮圧されたが、反乱の余波は日本全国に点在する源氏達の反乱
を生み出し、源氏の反乱の中心人物となった源頼朝は一度は敗れたものの勢力を盛り返して関東地方に一大勢力を作り上げる。
時代は養和の飢饉の最中であることも加え、反乱は日本中にさらなる混迷を生み出す。その渦中で平家の頭領たる平清盛は高熱に襲われて命を落とした。
最初に京都を制圧したのは源氏の一部と見做されていた木曽義仲であった。木曾義仲の前に平家は京都を捨てて逃走。だが、木曾義仲は京都の解放者でなく劫掠者であった。木曾義仲の軍勢の前に京都は灰燼に帰してしまい、京都を解放すべく、東からは源頼朝の派遣した源氏の軍勢が、西からは京都奪還すべく平家の軍勢が押し寄せ、源氏の軍勢は京都を解放した後、一ノ谷で平家の軍勢に大打撃を与える。その過程で源氏の武将の一人である源義経は京都のヒーローとなった。
一ノ谷の戦いから一年後、四国屋島を本拠地とした平家を源氏が攻撃し、平家は生き残るために総力を挙げて壇ノ浦で最期の戦いに臨むが、最終決戦でも源氏の前に敗れ去り、治承三年の政変でこの国を掌握してから僅か五年半という短期間で滅亡の刻を迎えた。
本作品は2021年6月より202年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十七集 平家物語の時代 ~驕ル平家ハ久シカラズ~」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:35:17
585607文字
会話率:0%
行く道中に事件はあったけど食べ物も酒も美味しいし何と言っても人柄が最高に素晴らしい
四国の中でも高知県民は他の四国三県民と違うアイデンティティを持っていると感じる
そんな親切に触れた旅だった
最終更新:2022-10-13 09:39:01
4110文字
会話率:14%
中三の佑樹は町でいじめられていたのを助けてもらった縁で北村と知り合い、ラグビーイベントに参加する。佑樹は北村に不思議な縁を感じる。イベント後、市内のグランドでラグビーの練習を始める。夏休み、佑樹は課題で悩む。北村に相談し、行基を軸に町の成立
を調べろと勧められる。図書館通いや郷土史家の協力で課題が仕上がっていた矢先、大地震が襲う。学校は壊れ、道に地割れができ、通行不能。二人は当面会えなくなる。地震を行基の祟りと勘違いし、北村へ不信感を抱く。川添家は四国の叔父の家に身を寄せる。母は出生の秘密を語る。北村が本当の父ですぐに別れ、子連れで再婚した、と。叔父の勧めもあり、町が復旧して北村に会いに行く。妻に夫は福岡へ転勤したと告げられる。高校入試でラグビーと疎遠になる。高校生になりラグビーに本腰を入れる。冬休み、福岡へ行く。北村と再会した佑樹は、家族を守れる強い男になると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 10:28:39
39952文字
会話率:56%
祖母の訃報を受けて四国に向かった、山陰海原テレビ記者の榊守(さかきまもる)。
葬儀は分家である柏家の手によって厳粛に行われ、その参列には東里の神楽寛三・ミキ親子、藤本由美の姿もあった。
そんな榊家の過去を知るのは柏家大叔母の柏香織(かしわ
かおり)。謎の紳士・佐山の存在を含めて誰も語ろうとはしない閉ざされた榊守の過去と、榊の本当の正体とは?
そんな彼らをよそに、世界は悲しい瞬間――2011年3月11日を迎えようとする……。
前作、西暦2010年の至って普通な地方の街、東里(とうり)市から四国の地方の街、西川市を舞台に起こる、こう見えて魑魅魍魎の類いが見える、色々訳ありな30代オッサン主役の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:00:00
54982文字
会話率:49%
四国で起こった、ちょっと変わった出来事のお話。
旅の道中、とある団体さん?と出会うのだが――
ホラージャンルに投稿してるので、いつもとは作風が違います。
そんなハードではないと思いますが(主観)、苦手な方は即ブラバしてくださいませ。
最終更新:2022-05-27 16:21:00
4241文字
会話率:31%
時は現代。ただし、現実とは異なる、二次エネルギー革命では新たに発見された万能エネルギーとして魔力が使われることになり、電気や電子の代替技術としても魔力が使用されている奇妙な平行世界での出来事。
その昔、欧州では産業革命が始まろうかといった時
代に、想像上の存在と思われていた妖族スペクターレースが表舞台に姿を現し、またたくまに欧州、そしてアフリカ大陸、中東を席巻して各国を滅ぼすと、真夜中帝国、ミッドナイトエンパイアを建国し人々を支配し始めた。
戦乱は続いている。
帝国は領土拡張の手を緩めることなく戦いをすすめ、アジアと南北アメリカが人々の領土として残され、味方する妖族あやかしと共にその侵略を食い止めていた。
そんな世界の片隅。日本国は四国から物語は始まる。
※ しばらくは不定期に投稿いたします。
※ 世界観の説明は極力省く予定です。
※ 登場人物は、死ぬ時は死にますのでご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 18:20:59
7985文字
会話率:15%
その世界は上下に浮かぶ国が全てである。
第一国から第四国までが空を浮遊し、第四国以外の国は、お人形というなの人間兵器を所有していた。
地上は第五国と呼ばれてはいるが、そこにはその世界に昔生息していた生き物が怪物化した恐ろしい化け物が生息して
いる。
空に逃げた人間たちは、お人形を使い地上を取り戻そうとお人形遣いを派遣し続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 10:54:04
156017文字
会話率:41%
平成11年秋、斉田一郎{60歳}は四国徳島県の脇町にいた。その数週間前名古屋の古書店で〝天皇家の大秘密政策”と言う本を購入。読んでみて斉田は天皇家と言うよりも空海の四国八十八札所巡りの解説の方が面白いし説得力があると思った。
天皇家発祥
という問題の場所は徳島県吉野川中流の北岸にある貞光町という所だ。好奇心に駆られて斉田は常滑から車でやってきたが特別な史跡はない。
問題の貞光町は空海の定めた八十八札所から見えないようになっている。厳密には〝この聖地”は貞光町から少し離れた鍵掛山の麓の部落だと言う。貞光町は天皇家の先祖が最初に天下った所だと言う。
貞光町の近くの脇町に来たものの斉田の気を引くものは何も無い。遠路はるばるやってきたので鍵掛山部落まで足を延ばすことになる。
部落に着いた時、待っていたかのように20歳位の女が斉田を自宅に招き入れる。
彼女は言う。この部落は日本という国が出来る前からある。自分とあなたは夫婦鳴る運命だと言う。
そして神社の聖なる場所で、200名の部落民に祝福される。その時斉田の肉体が若返る。
奇蹟は2人が夫婦になって常滑に帰ってえも起こる。
当時常滑は中部国際空港の建設の最中であった。斉田が経営する斉田不動産の社員が全て入れ替わる。斉田が経営する借家、アパートの住民が居れ変わる。彼らは皆鍵掛山部落の域のかかった者達である。
そして不動産を通じて、斉田の理解を超えた方法で20億という大金が斉田不動産に転がり込む。
鍵掛山部落の住民は古代から連綿と続く闇の組織だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 11:21:19
30495文字
会話率:9%
坂本はアラタマ教団で向井や寺島広三達と別れた後、岸田洋の実家による。岸田洋の不在を知ると常滑まで直行する。
坂本の調査は何故伊勢に天皇家の宗廟として天照大神を祀る事になったのかを調べる事にある。そしてソロモンの財宝は島根に秘匿されたが、
日向の女王アマテラス一族の勢力が島根に及ぶにつれて四国の剣山に移された。
しかし神武天皇を頂点とした日向一族が大和を支配した時、剣山に隠された秘宝は伊勢に移される。伊勢こそニギハヤヒの長子猿田彦の支配地で、彼は磯部一族の祖先であった。
それと前後して、天照大神の御霊は大和の朝廷から出されて、各地を転々とする事になる。そして天照大神の御霊は最終地伊勢の地に鎮座する事になる。この時の天照大神はスサノオの子ニギハヤヒの御霊だった。時代が下り、天武天皇の皇后が持統天皇になるに及んで、天照大神の御霊は日向の女王アマテラスと宣言される。さらに時代が下り平安朝になると嵯峨天皇はスサノオ、ニギハヤヒを皇国の本主と宣告する。これは日向の女王アマテラスの否定であった。実際世間は内宮の天照大神をニギハヤヒと信じていたのである。天照大神が女王アマテラスとされるのは明治になってからである。
伊勢神宮は内宮と外宮に分かれる。
昔は外宮優位であった。今でもその名残としてまず外宮を参拝してから内宮を参拝する。しかし明治になって内宮優位が確立される。しかし外宮は伊勢の町に寄り添う様にして建立されているが、内宮は街から離れた場所に鎮座している。その理由を坂本はソロモンの財宝の秘匿場所と関係があるのではないかと推理した。
内宮が天皇家の宗廟として確立され20年ごとの遷宮が定められるのは天武天皇の頃である。そして持統天皇は伊勢行幸を何度となく繰り返す。
ソロモンの財宝の秘匿場所を知る磯部一族が常滑にやってきたのもこの頃と考えられる。
坂本は磯部一族は内宮外宮の建立場所を逆利用して、財宝の在り処を、常滑の地に封印したのではないかと考えた。
そして、坂本太一郎は岸田洋の行方が気になる磯部珠江、岸田洋の妻と共に伊勢に行こうと計画を立てた時、岸田洋殺害の悲報が飛び込んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 10:08:28
62930文字
会話率:9%