鳥取県若桜町。
そこに一軒の食堂があった。
店を切り盛りするのは、料理上手の幽霊、コン。そして神獣の狐、サナ。
厨房のかまどでつくった料理を食べた魂は、死者の国へと送られるのだ。
今日もコンとサナは店にやって来る霊たちを死者の国へ
と送る。それぞれの生と死の物語、残した想いに触れながら。
※作中での神話、伝承等に対する解釈は筆者の創作であり、学術的根拠に基づくものではありません。
※本作は小説投稿サイト『ノベルアップ+』『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 10:16:36
657459文字
会話率:39%
衆議院議員総選挙こと夏の公私宴が開催される。主人公は鳥取県選挙区代表の一員として、過酷なトーナメントに挑んでいく。
この作品は、はんすけの小説置き場、カクヨム、PIXIVにも掲載しています。
最終更新:2025-04-11 11:14:21
74572文字
会話率:53%
実験作です。展開を『転結起承破』にしてみたつもりてす。
まだ3月だというのにまるで8月のように暑い日、T県K市にあるK西高校二年生の打吹《うつぶき》繭《まゆ》は空を飛んでいた。たまたま涼みに訪れた川辺で見つけた羽衣を身に纏ったところ、そ
れは飛行能力を有していたのだ。
気持ちよく空を飛んでいると、島根県人たちが後を追いかけてきた。彼らは島根県人こそ日本を作った神の末裔であると信じ、その妄想力で空を飛ぶこともできたのだ。そして、ゆえに鳥取県人が空を飛ぶことをけっして許さなかった。
島根県人たちは繭を砂丘へ追い詰めた。しかしそこには鳥取県の守護神が待っていた。ラクダだ。
ラクダは繭に、借りがあった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-20 07:45:40
3347文字
会話率:37%
思いついたら書いていきます。オリジナルの場合もあれば、パロディーの場合もあります。
最終更新:2025-02-03 21:08:05
6290文字
会話率:19%
岩屋健太はボランティアを頑張っている。その理由は・・・
最終更新:2025-02-28 20:00:00
8982文字
会話率:59%
小学四年の自分が、敗戦から一年余り後の昭和21年10月に父の故郷である鳥取県境港市に戻ってきた。父は強制労働で満州で亡くなり、母と弟、妹との四人であった。明治期に大日本帝国を名乗った我が国は、西欧諸国の負けじと植民地を開拓した。満州はその一
つで広大な土地であった。
父は貧農の次男であり、日本に居ては土地は得られないので、満州での生活を指向した。我々家族は、満州に住み、自分は小学2年生まで満州の日本人学校に通った。しかし、日本軍はアメリカ海軍の拠点である真珠湾の多くの艦船を攻撃し太平洋戦争が始まった。しかし、潤沢な物量に恵まれているアメリカには勝つことはできなかった。この作品は、戦争に翻弄された私の家族の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:41:27
24559文字
会話率:5%
「頼む! 殺さないでくれ!」
「俺はやってない! 本当にやってないんだッ!」
その日一人の死刑囚の死刑が執行された。彼は死の間際まで無実を訴えたがその主張に耳を傾ける人間は誰もおらず刑は粛々と執行された。
そしてその数日後、その事
件の捜査に関わった刑事もまた後を追う様に自ら命を絶った。
それから月日が流れ、元警察官の堤三千世は刑事だった父親の自殺の真相を知るため謎の人物から送られた奇妙なメールに導かれるがままにかつて惨劇の舞台となった鳥取県星鳥市を訪れる。
堤はそこで同じく事件を調べていた探偵、寺町真矢と出会い仲間になるように誘われた。だが彼女は探偵とは名ばかりの捏造や虚言によって事実を捻じ曲げ真実を闇に葬り去る悪徳探偵だった。
その法と倫理を無視したやり方に当初は反発を覚えながらも事件の真相を知るため堤は彼女の助手になる事を選び、二人はぶつかり合いながらも絆を深めていく。
時を同じくしてドン・キホーテと名乗る人物による凄惨な殺人事件が起こる。その人物は穂久佐村連続幼女殺人事件に関わった人間を次々と殺害し、後に二人もまたその事件に大きく関わる事になるのだった。
彼らが辿り着く答えは真実か、それとも偽りか――。
※全四章、80部分程度で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:52:07
193271文字
会話率:55%
「もう、ワタシは何も思い出せませんが」
「あの場所は、とても温かくて、優しくて」
「皆さんは、ワタシにたくさんの幸せな思い出をくださいました」
「だから、ワタシはとても幸せデス」
「さようなら」
「そして、初めまして」
「ワタシ
の、大切なお友達さん」
鳥取県の地方都市、白倉市に住む鈴木みのりは、ある時災害に巻き込まれ、人類が滅んだ異世界の白倉に迷い込んでしまう。
そこで彼女は記憶を失くした機械の少女、ナビ子と出会い、みのりの歌声に胸を打たれたナビ子は、彼女に動画を投稿するように勧め、終末だらずチャンネルと名乗り二人だけで動画を撮影する事になった。
そして、ナビ子の記憶を取り戻し、自身が元の世界に帰る方法を見つけるために、彼女たちは終末の世界で旅をする。
たとえ、もう誰も見る人間がいなくても、自分たちが生きた証を残すために、二人は今日も動画を投稿し続けるのだった。
時を同じくして、現実世界の白倉市に住む少年、御門善弘(通称ヒロ)。彼はその家庭環境から未来に希望が持てず、いつものように自堕落な日々を送っていたが、ある時こんな都市伝説を耳にする。
『震災で死んだはずの人気子役、鈴木みのりは並行世界で生きていて、動画サイトで彼女が投稿した動画を見る事が出来る』と――。
その話を聞いたヒロは、半信半疑ながらも、その都市伝説の調査を始めた。
病院で眠り続け、もう二度と言葉を交わす事が出来なくなった親友の歌声を、再び聞くために。
※過去作の終末だらずチャンネルと共通の世界観ァンですが、続編や外伝というわけではないので、読んでなくても大丈夫です。むしろ設定の都合上読んでないほうが楽しめるかも?
※全六章、200部行くか行かないか程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:52:09
362408文字
会話率:52%
鳥取県星鳥市に拠点を置く、漫研部により結成された同人サークルの星鳥漫画王国。世界が滅び、ゾンビで溢れる世界になっても、彼女たちは作品を生み出し続けていた。
滅んだ世界で動画投稿をしている終末だらずチャンネルの助力もあり、本格的に再始動
した漫研部。そして彼らの意志に賛同した彼女たちは、その日もサイトに投稿するための作品について会議をしていた。
が、いつものようにジャンルを巡り口論となり、それぞれが描いた作品の閲覧数で勝負をする事になる。星鳥漫画王国のメンバーの一人、関金温子はアイデアが浮かばず、資料を探すために近くの書店に向かうのだが、そこで異形の姿をしたとある少女と出会ったのだった。
関金「ええ? じ、自分が主役なんですか?」
長谷「まあまあ、もっと胸を張りなさい、さ、読んで!」
関金「は、はい。えーと、いわゆるこれは私たち漫研部のスピンオフですね。本編は終末だらずチャンネルっていう作品なので、興味があればご覧ください」
松河原「あれ? もう一人の主役は? あ、いたいた、早くこっちに来て!」
杏奈「私はそもそも漫研部の人間ではないんですが、まあいいです。一応この作品だけで楽しめるようにしているで、本編を見なくても大丈夫ですわ」
長谷「でもこの作品を見て面白いと思ったら、本編も見てくださいね!」
関金「そ、それではスタートです! はあ、すんごい緊張しました……」
海田「うぉい! スピンオフ作るんなら俺の出番増やしてくれよ!」
ナビ子「だ、ダメデス! ここは関係者以外立ち入り禁止デス!」
杏奈「あら、スタジオに侵入者が。排除しておきますね」
海田「まて、まだ言いたい事がオログバボバアバッッ!!」
長谷「えーと……お見苦しいシーンを見せてしまいました。気にしないでくださいね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:31:26
34640文字
会話率:45%
砂丘の地面に落書きをすることは、鳥取県条例により禁止されています。
最終更新:2024-01-20 19:08:25
220文字
会話率:20%
鳥取県伊塵町に住むごく普通の大学生、日路樹 条(かろき じょう)の元に突然訪れた、不気味なメール。
『この街には悪魔が居ます。それを町人全員で全て狩り殺して下さい。なお、悪魔は通常の人間として生活しています。それらを狩るために、町人全員の
基本的人権は認められません』
当然こんなメールを真に受ける奴なんて居ない。
そう思っていた。
しかし。
その日の午後2時。
『それでは"狩り"の時間となります。14:00よりこの街は無法地帯となりますのでお気お付け下さい。なお、ここから4時間は基本的な人権が無効化されますがそのことにおいては当方は一切の責任を負いかねます』
そして。
最初の『狩り』が行われ、町人が1人犠牲になる。
そして……
『悪魔が1人狩られました。この調子で全ての悪魔を狩って下さい』
突然突きつけられる殺戮の義務。
次々と減って行く町民、"悪魔"。
全てが狩られたその時、衝撃が眼前に訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 10:44:52
4696文字
会話率:32%
戦国乱世において、東伯耆の国(現在の鳥取県中部湯梨浜町)の河村郡松ヶ崎城にて生を受け、久米郡岩倉城主として兄南条伯耆守元続を支え、毛利と織田の勢力抗争の中でも領国を守り抜き、六十四年の生涯を善く生きた。
秀吉の朝鮮出兵では、南条勢千五百
の兵と共に朝鮮に渡海し、加藤清正の危機を救った。
関ヶ原の戦いでは、攻め寄せる肥後熊本の加藤清正の軍勢から、小西家宇土城を守り抜く。
その後は、旧友加藤清正に乞われ、加藤家の客将として知行六千石で迎えられた。
二人の間には、「徳川政権から、豊臣秀頼を守る」密約で固く結ばれていた。
清正の遺言で、秀頼の守護を託された南条元清は、出家し名を南条元宅と改め、開戦まじかの大坂城に出向くため上京するが、道中でにわかに発病し、京都で療養の甲斐なく生涯を終えた。
困難な時代背景の中で、元清の生涯を通じて郷土愛、兄弟・家族愛を全うした生き方には、今でも学ぶべき事が多い。戦国時代の狂乱の中でも、私利私欲に溺れる事も無く、自身を抑制し、時代に翻弄されることも無く、晩年を汚す事もなかった。東伯耆三郡の領主として統治した期間は短かったが、羽衣の里(湯梨浜町東郷湖周辺)の情景を想うたび、故郷に帰還できなかった寂しさを心に秘めたまま、京都で生涯を終えた事を想うと心が痛む。戦国乱世を生抜いた、東伯耆武将南条元清の生涯を通じて、その生き方に現代でも学ぶ事は多い。そこには、郷里を守ろうと必死に生きた多くの武将の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:26:59
246842文字
会話率:31%
関ケ原の大戦で東伯耆(鳥取県湯梨浜町)を領国として統治した十代南条中務大夫元忠は流浪した。
叔父の南条左衛門尉元清は、肥後熊本で旧友加藤清正に六千石で客将に迎えられ宇土城代として仕えた。
元清には、父南条家八代城主備後守宗元が密かに隠
した「南条家存亡の危機に備えた軍資金」の行方が気になった。兄九代城主南条伯耆守元続・舎弟南条右衛門尉元秋と一緒に宗元の遺言で聞いた「南条家再興の軍資金」について今は亡き兄弟に変わって自身が南条家再興のための動きを意識するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 10:32:19
2744文字
会話率:0%
鳥取県は人口減少により政府から消滅勧告がなされた。その時鳥取県民がとった行動とは!?
これは近未来に高確率に起こりえるヒューマンドラマである!
最終更新:2022-12-21 09:24:59
3026文字
会話率:3%
JR米子駅に勤める駅員の弥生隆太(やよい・りゅうた)は、馬喰和子(ばくろ・かずこ)副駅長や、老清掃員と書庫の整理中、古い鉄道公安官日誌を発見する。そこには、当時米子鉄道公安室所属だった、恵大介(めぐみ・だいすけ)公安官の日報が掲載されていて
……。
2022年開催、鉄道開業150周年記念「鉄文(てつぶん)」文学賞応募作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 08:12:03
10440文字
会話率:37%
鳥取県知事である青山の著作が、有害図書に指定されたことで発禁となった。
青山の著作を有害図書に指定したのは、ほかならぬ鳥取県だということだが……?
最終更新:2022-09-05 17:43:08
7982文字
会話率:70%
祖母の訃報を受けて四国に向かった、山陰海原テレビ記者の榊守(さかきまもる)。
葬儀は分家である柏家の手によって厳粛に行われ、その参列には東里の神楽寛三・ミキ親子、藤本由美の姿もあった。
そんな榊家の過去を知るのは柏家大叔母の柏香織(かしわ
かおり)。謎の紳士・佐山の存在を含めて誰も語ろうとはしない閉ざされた榊守の過去と、榊の本当の正体とは?
そんな彼らをよそに、世界は悲しい瞬間――2011年3月11日を迎えようとする……。
前作、西暦2010年の至って普通な地方の街、東里(とうり)市から四国の地方の街、西川市を舞台に起こる、こう見えて魑魅魍魎の類いが見える、色々訳ありな30代オッサン主役の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:00:00
54982文字
会話率:49%
安アパートで独り暮らし。大学生の俺のもとに、謎の案内状が届いた。
鳥取県境港市の悠久草庵という所から、開業する前に小宴を設けるので、ぜひ来てほしい、との内容だ。旅費や宿泊費を負担してくれるという。
俺には全く心当たりがなく、そんな優遇を受け
る身でもない。
何らかの手違いだと思い、教えてやるために電話をかけた。
すると、相手は、俺で間違いない、と断言する。
意味が分からず、食い下がる俺に、迷った末にこう言った。
「実は、子泣き爺たちを助けてほしい」 詳細は、こちらに来てから話すとのこと。
なぜ俺に白羽の矢が立ったのか? 子泣き爺を助けるとはどういうことか?
訳が分からぬまま、夏休みを利用して、旅行気分で境港市に行くことにした。
ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターに会いたかったからだ。
ところが、悠久草庵(妖怪屋敷)で聞かされた話に驚いた。
電気自動車で、大きな勾玉のような石に入って、子泣き爺を含め計六体の妖怪を連れ戻して来る、とのミッションの依頼だ。
メンバーは俺と、女子高校生、男子小学生、悠久草庵代表のおじいちゃんの四人。
大きな勾玉の中には、那須の殺生石が割れて出現した、九尾の狐という怖い妖怪がいる。これが最大の強敵で、他にも恐竜がウヨウヨいる。
最後は異星人まで登場して、もうヘトヘトだ。
さて無事に、六体の妖怪を救出できたのか——というお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 16:07:05
38515文字
会話率:19%
妖怪鍼灸師に友人から緊急の連絡が入った。
知人が交通事故、しかも相手は妖怪だった。
友人の住む倉吉市に出かける。
幸いにして軽傷だった。
被害者がある有名妖怪の名をかたっていたことから、波乱に満ちた過去が明らかになる。。
最終更新:2022-05-28 09:29:44
3193文字
会話率:26%
山陰の覇者を競う島根県民と鳥取県民。しかし、主人公の彼氏は鳥取県民だったのです。自分が島根県民だと言い出せない主人公と彼氏の微妙な関係。
最終更新:2022-05-01 10:03:27
3849文字
会話率:48%
誰にも言えない秘密が発覚した事で、刑事の出世ルートを閉ざされた、なんとか懲戒免職は免れた彼は、半ば追放されるように県警の窓際族が集まるとされる第三課に配属される事になる。不思議な仲間達と解決する小さな町の大きな?事件の物語
最終更新:2022-02-07 16:18:06
16086文字
会話率:56%
筆者の作品の用語説明等を書いたものになります。
蛇足的な閑話等もあります。
最終更新:2021-04-06 00:00:00
10535文字
会話率:15%
※この物語は『鳥取県』を舞台にしているように見えるが、この物語に記載される鳥取県は『空想の鳥取』である。現実の『鳥取県』とは事実史実異なることを堂々と書いたりするので注意されたし。鳥取県民にはどうかおおらかな心でもって読んで頂きたい。
俺の名は『田中総一郎』。鳥取のT大学二年生である。
ある春の日、日々ただれた仲間との麻雀漬け生活が実を結び、俺はめでたく三留目が確定した。そこで親父から言い渡されたのは『次に留年したら勘当』という感動モノのコメントであり、俺は『講義に出席し単位を取得する』という大学生において八大地獄巡りもかくやという苦行に身をおかねばならなくなったのだ。
だが、その講義の一つ『文化人類学』において運命的な出会いを果たす。
榊原薫。恐ろしいほど美しくクールで知的で優しき女性。
ほぼ一目惚れに近い形で三徳山(みとくさん)の投入堂(なげいれどう)の谷底へと落ちるように電撃的な恋に落ちた俺は、混乱の限りを尽くして最終的には彼女を麻雀へと誘ってしまう。誠に馬鹿という他なく、ものの5分で終わったかに思われた錆色の恋ではあるが、なんと彼女の答えは「いいよ」。こうして俺の恋の快速とっとりライナーは走り始めたのだ。
しかし、停車する駅は珍妙不可思議で圧倒的小スケールなものばかり。
果たしてこの恋は終点へと無事に辿り着くことは出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 09:57:55
96063文字
会話率:52%
全鳥取県民にごめんなさい。
…ついでに近隣県民にもごめんなさい。
鳥取良いとこ一度はおいで!
飯は美味いし自然も豊か!
えっ、魔族?妖怪じゃなくて?
ドラゴン?ラクダじゃなくて?
梨の木は襲って来ないよ!こわくない……ホラ、こわくない。
鳥取県は魔族も寄り付かない人外魔境なんかじゃないんだ……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 22:00:00
42978文字
会話率:17%