西暦3000年、人類は遂に滅亡した。長きにわたり君臨してきた人類がいなくなったことにより、世界は無秩序で混沌としたものとなった。見かねた世界の神が、動物たちに号令をかけた。「我のもとへ早く着いた者から、一年交代で世界の支配者となるように。先
着十二匹とする。」数千年前に行われた動物達のレースが、今再びはじまろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:26:40
1987文字
会話率:9%
この物語は、異世界に転生した香月莉緒と、最強妻のイースター(ウサギ)との、基本ゆるい結婚生活や冒険を書いたお話しです。たまに戦います。俺つえー系ではありません。パパは、戦うことは滅多にありません。てか、そんな力ありません。異世界チート能力(
戦闘系)の能力はありません。ほとんどママが戦いますので、宜しくっ!!(๑>◡<๑)
……だけど、時には自分の身を徹してでも家族を護ります。
100羽を超える作品を書くのは初めてなので、書きミスあるかもしれませんが、まったり見て下さい。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:23:35
281761文字
会話率:54%
親の都合により霧結市に一学期中間試験一週間前に引っ越してきた大城 白野(おおしろ はくの)が
引っ越しの荷解きをしていた夜の事だった。
夕食を買いにコンビニに向かい、夕食を買い終え帰宅する最中に黒いワンピースを着た少女が男性を殺害する現
場に遭遇してしまった。
逃げ惑い、警察署に駆け込む白野だったが警察と共に公園へ戻ってきた時には死体は見つからず、少女の姿もなかった。
次の日になり、転校した学校へ登校するとそこには昨日男性を殺した少女が平然と座っていた。
謎に包まれた彼女、霧縫 夜靄は何者なのか?何故男性を殺したのか?
全ての謎が解けた直後にまたも遭遇してしまった兎のマスクを被って首を吊っている女性の自殺現場。
大城白野を襲う謎の数々、彼はその全てに対して立ち向かう決意をするのか。
ミステリー系奇譚ここにはじまる!
※連日二十二時投稿です。(ストックがなくなったら少し間が空きますがご了承ください)
※普通のミステリーとは色々と違うところがありますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:00:00
109103文字
会話率:51%
乙女ゲーム『十二の王と末の神』のヒロインに転生してしまったわたし。
けどこのゲーム、12人の王に溺愛される逆ハーレムルートしか存在しない!
そんなのど平民のわたしには無理だから、逃げてしまおう。
――そんな決意をした図太くてちょっぴり(か
なり)迂闊な主人公が、悪役令嬢や王たちに囲われてゆっくり逃げられなくなっていく軽いお話しです。
恋愛要素は少なめ、まともな人があまりいないコメディのはず。
一応本編は終了し、おまけ(?)をアップ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 21:00:00
117542文字
会話率:30%
妖精と人間のハーフであるサツキは敬愛する首領の為に童話モチーフの13名の殺し屋達を倒す事になる。感情の無い少女と愉快な仲間達の繰り広げるLOVEサイコメルヘンダークファンタジー。
最終更新:2020-01-30 17:13:07
94568文字
会話率:55%
正月十二支ネタのおねしょたギャグになります。
完結したら一纏めにして短編であげ直しすると思います。
最終更新:2020-01-07 01:41:57
2754文字
会話率:21%
仙界に住む、仙人と十二支の年越しのお話
最終更新:2019-12-31 09:00:00
1260文字
会話率:24%
日本史を紐解くと意外に「干支」を意識するなあ……
というわけで、「日本語警察」的エッセイをばw
最終更新:2019-11-25 07:00:00
1963文字
会話率:9%
どうして僕は十二支に入っていないの!?
疑問に思った動物たちに、新メンバー募集のお知らせが!
※「ひだまり童話館」第20回企画「つるつるな話」参加作品
最終更新:2019-11-22 20:17:12
3934文字
会話率:45%
十二支のお話といえば、ネズミと猫の話しですが
パグ文学では、こうなります。
最終更新:2019-11-18 12:50:09
1224文字
会話率:29%
東洋と西洋、場所や司る物は違えど同じ12の物を司る獣や物の神達。普通なら会うはずの彼等だが年に一度、お互いの代表する地域の繁栄を決める為、年に一度12月31日の大晦日に戦い会うのだ。勝負に勝ち、繁栄するのは東洋か、それとも西洋か
最終更新:2019-10-13 20:20:06
3634文字
会話率:23%
昔話『十二支』を自分なりの書き方で書きます。
最終更新:2019-10-12 00:42:06
4525文字
会話率:58%
ある年の元日。
新年の挨拶に訪れた一番目から十二番目までをその年からの呼称とするという神様のお触れに従って集まった十二の動物は、人間を守るために妖怪と戦う聖獣である、十二支となることを命じられる。
しかしその思いは様々である。妖怪退治
に精出す者。人間へのわだかまりを捨て切れない者。密かに妖怪に与する者…そのために彼らは仲間同士であろうとたびたび衝突し、あるいは袂を分かっていく。
一方、十二支以外の動物の中には、十二支になれなかった逆恨みや、種族としての軋轢から、十二支を憎悪する者もいる。ときに十二支はその者たちとも交戦し、あるいは仲を深めていく。
そして人間たち。十二支に守られる存在である彼らの十二支への思いもまた、一枚岩ではない。
妖怪。動物。人間。他でもない仲間。
それぞれがそれぞれと関わりながら、十二の動物はそれぞれの道を進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 21:46:12
56411文字
会話率:56%
古代から天帝一族を支えてきた藤ノ宮家。
どの時代の権力者も、彼らの血と意思を受け継いできた。
十二支と呼ばれる分家たちの中から、最も優れた人物を筆頭に立てる。
直系というものが存在せず、あくまで実力主義で代々の当主が選ばれる。
そ
うして現代までの日本は、天帝の名の下に、藤ノ宮の意思で統治されてきた。
表の天帝。
裏の藤ノ宮。
その藤ノ宮の役割は、「忌人」の討伐と管理。
忌人は人間の悪意から生れ出る。そして、その社会を統治するのは藤ノ宮に他ならない。
悪意が生まれることを許容し、その悪意を利用する。
藤ノ宮と日本は、そうやって繁栄してきた。
その負の連鎖はどこまで続くのか。
あなたは、どう思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 01:49:52
99321文字
会話率:32%
__猫には9つの命がある。
十二支、元序列第1位「猫」
あるモノの謀りにより、足を失うばかりでなく、その座も追われ地上へと落とされてしまう。
「絶対に許さない、命尽きても何度でも。」
その言葉を胸に復習を誓った猫の物語。
十二支に対抗す
べく従えるは、八百万の妖。
禁断といえる十二支VS猫の戦い。ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 11:54:30
5508文字
会話率:42%
子丑寅宇辰…から始まる十二支って、一体何なのか?
誰か今まで論理的に説明できた人っている?
そういう疑問に向き合ったエッセイです。個人的には12星座の由来も意味が分からなすぎる。オリオン座はオリオンに見えねえよ!
最終更新:2019-06-27 19:00:00
1736文字
会話率:6%
この世には特異な力が様々な伝承やテクノロジーと共に少なからず存在する。
あの時の、少年との出会いの記憶が、子〈ネズミ〉に、迷いを与える······。
かつての残酷な過去が、少女に、水瓶座〈アクエリアス〉の悪夢を見せる······。
古来より存在し、神と呼ばれる十二支の子〈ネズミ〉と、十二星座をモチーフに開発された水瓶座〈アクエリアス〉の力を持つ少女。
この2人の道が交差する時、迷いを、過去を、貫くことはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 07:00:00
1123文字
会話率:37%
十二支の神様
沢山の神様が
たった1人の人の子を
守り育てながら
彼ら自身も守られる
そんな異世界のような
不思議な神様と人の子の物語
最終更新:2019-06-03 00:29:21
566文字
会話率:60%
東の最果てからやってきた緑の東洋龍である清龍は、
いつまでも帰ってこない師匠を探しに、旅に出ることにした。西部の西洋龍のハイドと出会い、共に各地を回る。十二支の存在、種族関係といったことを知らない清龍は、旅の中で世界情勢を知り、知識を増やし
ていく。
「あー、師匠どっかに落ちてないかなー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 17:00:00
6549文字
会話率:27%
随時投稿していきます!不定期!
最終更新:2019-04-29 16:58:54
12041文字
会話率:20%