〜普通のことが普通に出来ない…
人生がほぼ終わっている「発達グレーおじさん」でもある「私」のある一日の切り取り。22個目の仕事の最後の日の出来事。
最終更新:2020-09-08 20:22:10
2167文字
会話率:8%
〜その日、私は起き上がることに難儀していた。
人生がほぼ終わっている「子供部屋おじさん」でもある「私」のある一日の切り取り。
この作品は「アメブロ」にも掲載しています。
最終更新:2020-09-08 12:50:51
2790文字
会話率:0%
鏡よ鏡、この世で一番綺麗なものはなんだと思う?
女? 男? 金?
違う。全てを銀で埋め尽くす世界。そこに彩られる赤い血が最も美しいのだよ。
手を、足を切り取り赤黒い液体を浴びる。鏡面に反射した赤い僕の名は金田。今日は誰を彩ろうか。
最終更新:2020-08-13 12:22:59
1000文字
会話率:28%
私は藩のため、自分のために危険な任務を引き受けた。
剣に長けた幼なじみを護衛にして。
とある時代、とある地方の若者の1日の断片。
ふっと浮かんだ場面を切り取りました。
続きの予定はありません。
最終更新:2020-08-10 21:00:00
1233文字
会話率:40%
この出会いがあったからこそ、自分は此処に居る。
あの出会いがあったからこそ、掛け替えの無いものを得た。
これはそんな出会い方のほんの一部。
最終更新:2020-08-05 11:18:54
990文字
会話率:42%
はじめまして、僕の名前はNです。
僕とSの日々を小説にしようと思い、筆を取りました。おっと、みなさんにはボタンを押した、と表現した方が良いかな?
僕が彼女から許可を貰った日々の思い出を切り取り、この話を作ったのです。
この話のジャンル
は「喜劇(コメディ)」なので、安心してくれていいですよ。
それでは、『いろはに』をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 07:22:13
8933文字
会話率:8%
Xジェンダー(身体の性別は女性)の歩と
幼なじみのアメリカ人女性のドキドキな
ワンシーンを切り取りました
※こちらは【虹を探す旅】の番外編です
ちなみに、本編はAmazonの
Kindleでの販売を検討中です。
この作品は僕のTwit
terのアカウントでも
アップさせて頂きます
Twitter @chi_tan 912019
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 10:41:23
850文字
会話率:5%
2019年の夏、私は恋に落ちた。その恋は、私が望んで落ちたものではなく、なにより叶うことが許されない恋だった。
しっかりとした歩みで、前を見て歩いていたはずなのに、落とし穴に落ちてしまったかのような、唐突で予期せぬものであった。その上、
私は既婚者である。私が夫以外の人と関係を結ぶことは、制度上許されないし、世間も許さないはずだ。夫が知ったとしたら、きっと傷ついてしまうだろう。夫を傷つけてまで、その恋を成就させようとすることは、私にはできなかった。
叶うことのない恋心を、自分の胸の中にだけに留めて日々を過ごしているうちに、恋心は育ち、私の胸を痛みつけ始めた。私にとって、その痛みは苦しく、それでいて心地よかった。私の胸を苦しめる時、恋心は現実とは異なる世界を自分に見せてくれた。まるで夢の中に、一瞬にして連れて行ってくれるようだった。世界が明るくきらめき美しく見えた。空気に含まれる様々な匂いを吸い込むだけで、私の心は踊った。
季節が移り行くたびに、私は触れることのできない彼のことを思って、感傷に浸った。感傷に浸ると同時に、また世界は優しく私を包んだのだ。私はそのような日々の一瞬を切り取り、書き綴った。私の秘めた思いを、私の知らない誰かに知って欲しいのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 10:00:00
9256文字
会話率:22%
なんということのない一日のなんということもない一部分を切り取ります
最終更新:2020-07-05 19:44:52
633文字
会話率:13%
PCで投稿している物語のモバイル版です。
仕事等で長々と物語を読む暇がない方に向けて
こちらは、『ほぼ毎日投稿』するつもりです。
色々な場面を切り取り、再構築したもので
ストーリーの方向性や結末はPC版と変わりません。
ただ、読みやすさ
重視のため
簡易な表現にしてあったり、モバイル版では登場しない人物がいたりと、物語はスピーディに進むかわりに味気ないかもしれません。
もし、このキャラクターたちのことをもっとじっくり知りたいと思った方は、ぜひ、PC投稿の方を読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 21:23:41
4123文字
会話率:62%
ミレニアムが過ぎてもまだ「昭和は」といえた景色が垣間見えた時分。東京横浜で感じた女子高生が他人との関わりで見せたピュアな一瞬を切り取り、セピア色した写真を眺めるようにスケッチしました。
最終更新:2020-05-02 09:17:38
3837文字
会話率:25%
古代戦記の一描写を、史記のように簡潔な語りものとして記しました。1分で1枚の絵を鑑賞するように切り取り、その残像が体感として残るよう書き上げてあります。
最終更新:2019-05-21 16:22:26
581文字
会話率:0%
妄想が激しい東雲くんの日常の切り取り
最終更新:2020-04-02 23:54:24
248文字
会話率:0%
魔界の雄、エイデンが率いる一団は、人間界の片隅に拠点を築いた。
この功績により王の位を賜り、名実ともに魔王となる。
新領地として授けられた人間世界は切り取り自由の大地。
エイデンの手にかかれば、百日とかからずに全てを平らげる事ができる。
……はずであった。
一向に進まない侵攻計画。
それは最強武力たる、魔王エイデンが居城を半歩たりとも離れないためだ。
彼はただ今、絶賛育児中であり、あらゆる職務を放棄しているのである。
※各挿絵は、「似顔絵メーカーCHARAT」にて作成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 00:30:22
355494文字
会話率:63%
過食気味の絶望と、一筋の光。少なくとも、人はもういらない。
最終更新:2020-03-07 01:49:27
1098文字
会話率:0%
※20200211 推敲作業が進んでいなかったですができているところまで公開しました。未完成ですが、構想が着地すればまた更新したいと思います。気ままに。
珈琲総合企画営業部の社員として働いていた加賀真人は、ある日上司と口論をしてしまう。
口論の後に、多くの鯨が空から世界中で座礁してきた。
〈鯨の座礁日〉から一週間経過し、大学まで何となく一緒にいた霧端菫から電話がかかる。
「なあ、真人。世界を切り取りにいかないか。真実を見つけに行こうぜ」
珈琲で世界を救いたかった青年が、霧端菫と共に〈砂の鯨〉を探す旅路へ。
霧端菫との再会で加賀真人の燻った心の導火線は次第に燃え始める。
嘘の色が視える警察官、砂の鯨と接続してしまった教祖、真実を追い求める親友。
死んでいく世界に、鯨と雪が踊り出す。
◇登場人物◇
・加賀真人……本作主人公。珈琲は世界を救うと信じている青年。
・霧端菫……主人公の親友。真実を探求する青年。
※三万文字ほど書き溜めているので、なるべく早めの投稿を心掛けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 02:21:27
22185文字
会話率:48%
冬のある日、ユーリたちは依頼で近くの森まで来ていた。
しかし、三人は依頼そっちのけで雪像作りを始めてしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
窓際クランの奮闘記のスピンオフ作品です。
しかし、この作品だけでも
読めるようになっていると思います。
(登場人物概要)
ユーリ、レイラ、フィーの三人は窓際クランのクランメンバー。
このままでは来年には無くなってしまうクランで、必死に、でも面白おかしく生活しています。
そんな彼らの冬の一幕を切り取りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 11:37:44
4931文字
会話率:47%
これは、都内某所のマンションで起こったありふれた?日常の切り取りーーーー
拓也が休日の趣味のゲームを部屋でしていると、とインターホンが鳴った。
渋々出てみるとそこには綺麗な女性が居てーー
いや、あの、そんな商品要らないんで!
こちら
の作品はフリーの3人用声劇台本です、普通の小説を求めている方はブラウザバックを推奨します。
ツイキャスなどの配信サイトなどで自由に使えます。
YouTubeなどの音声作品での使用はお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 20:52:24
2520文字
会話率:87%
どんな作品でも一つの見せ場となるであろう『ラブコメシーン』
この作品は、様々な男女の青春ラブコメの1シーンを切り取り文字に起こした短編作品集です。
ぶっちゃけ筆者の趣味全開で書いています。
『リア充死すべし』をモットーに生きている方でも許せ
てしまえる様な、一筋縄ではいかないちょっと変わったラブコメ作品の数々を是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 15:40:20
33765文字
会話率:38%
日常、切り取り、とか思っちゃって
最終更新:2019-09-28 07:21:56
718文字
会話率:0%
私は「言葉の写真家」である。
絵ではなく言葉による情景の描写を志す者である。
何の変哲もない現実世界。その中にあふれる、ありふれた日常のワンシーンを切り取り、言葉でつづる。
私は「言葉で絵を描きたい」のである。
これから、言葉で描いた
絵をお見せしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 13:01:14
1319文字
会話率:0%
日々生活を送る少年は妄想に耽る。
少年に何があって、何を思ったか。
彼の思う世界は一体どんなものなのか。
彼の思い描く世界を切り取り、短編小説集としました。
※注意この作品は短編集です。一つの話に全てのキーワードは含まれません。
最終更新:2019-07-28 19:52:09
1385文字
会話率:0%