日本に住む二人の外国人女性の子育てのお話。
最終更新:2024-05-08 18:30:00
991文字
会話率:34%
高校卒業後、長年勤めてきた職場を定年退職した斉藤五郎。
中学生の頃から始めたミリタリーグッズのコレクションの傍ら、サバイバルゲームも楽しんでいた。
定年退職を控え、再就職活動に精を出していたが、68回受けた面接のことごとくが、残念な結果に終
わっていた。
そんな五郎がある週末、サバイバルゲームの帰りに寄ったスーパーで試食に差し出されたキュウリの一本漬に感動する。
そのキュウリの作付けから付けた米糠の状態まで言い当て、試食係の舌を巻かせる。
試食係の強い勧めに説得されて面接に行った五郎はトントン拍子で採用になった。
その会社は外資系らしく、本社を廃ビルを買い取って使っていた。
早速当日から勤務開始ということになる。五郎の業務はバーミントハンティングすなわち害鳥獣の駆除だ。
こんな都会の真ん中に害鳥獣が出るような環境が?
訝しむ五郎だったが、採用係の赤毛の外国人女性は、害鳥獣の食害で収穫が落ち込んでいるので、サバゲーで使う鉄砲で害獣を脅かして追っ払ってほしいとのこと。
まあ、この際再就職できるなら勤務地はどこでも良かった五郎だったが、心配事は中2から集めてきたミリタリーグッズとサバゲ装備。
採用担当の女史によれば、全て勤務地に持って行けるという。
契約が済んだ五郎を突如猛烈な眠気が襲う。
目が覚めた吾郎が居たのは、自分の部屋そっくりの部屋だったが、窓の外の風景は大きく様変わりしていた。
定年サバゲーマーゴローが再就職したのは異世界の大農場だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:55:17
82661文字
会話率:41%
ロンドン舞台のボーイミーツガール恋愛物語。クリスマス休暇が明けた1月2日初出勤日、ドカ雪に交通がマヒする中、主人公サムは徒歩でオフィスへと向かう。ブティックやデパートが立ち並ぶオックスフォード・ストリートで、怪我をした外国人女性と遭遇。見過
ごせなくて手助けして、それで終わりのはずだったのに。ロンドンのご当地情報も楽しんでもらえればうれしいです。
* 武 頼庵(藤谷 K介)さまご主催の『街中に降る幻想の雪企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:15:11
5592文字
会話率:20%
高校受験のために勉強していて、息抜きに浜辺に行ったら、外国人女性がいて一目惚れをしてしまった。
最終更新:2021-06-13 01:40:54
38365文字
会話率:61%
Xジェンダー(身体の性別は女性)の歩と
幼なじみのアメリカ人女性のドキドキな
ワンシーンを切り取りました
※こちらは【虹を探す旅】の番外編です
ちなみに、本編はAmazonの
Kindleでの販売を検討中です。
この作品は僕のTwit
terのアカウントでも
アップさせて頂きます
Twitter @chi_tan 912019
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 10:41:23
850文字
会話率:5%
父親に紹介された男と無理やりお見合いさせられた朱音は、拷問に耐えたご褒美にデザートを食べようと、検索でヒットした生プリンを求め急な坂を登った。しかし喫茶店は閉店。踏んだり蹴ったりでショックを受ける朱音だったが、素敵な洋館で美しい外国人女性に
出会い……。
美しい宝石魔術師と紡ぐ現代ファンタジー。(エブリスタ特集紹介文より)
2019年12月1日スタート(12/15題名変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 12:00:00
148754文字
会話率:32%
1930年代、様々な政治思想が渦巻き、淘汰された時代。
無慈悲な執行から返り血で赤く染まった男と呼ばれた警察官は、ある目的のため、不況と退廃渦巻く帝都東京へ足を踏み入れる。そしてそんな彼の前に現れた外国人女性は、自分と同じ目的で協力してほし
いと言う。
戦前日本の退廃の時代、失われた物を探す冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 01:34:01
38528文字
会話率:72%
主人公は、一年前に家族を亡くして天涯孤独の大学生。土用の丑の日、大学の外国人女性講師から食事に誘われたのだが、何故か連れて行かれたのはウナギではなくウサギ料理だった。外国人にありがちな勘違いだったのだが、主人公はここから、新たなビジネスを
発案する……
アイデア珍商売ネタの学園ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 18:29:31
15276文字
会話率:41%
ふとしたことから外資系企業に勤める外国人女性と知り合ったオレ。
人種、国籍、言語や価値観の違いを越えて、若さ故の本能で惹かれ合う二人は、限られた時を共に過ごす。
冬の蜜月が導いた二人の結末は...
【長編 No.1】執筆期間 201
6年7月4日〜2017年3月18日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 21:00:00
89541文字
会話率:56%
某婚活サイトでの、私とハナコさんのやりとり。
当初ハナコさんは、24歳の女性として、ハーフっぽい写真をアップしていたが、メアドを教えたら、バタくさいロシア人女性のような写メを送ってきた。本名はリディアだという。
外国人女性がプロフの閲覧履歴
も残さず「お気に入り」を送ってくるのは、100%なりすましである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 06:00:00
1311文字
会話率:0%
―――STORY―――
ごく普通の大学生、賀神涼介は突然やってもいない殺人罪の容疑で逮捕され、刑務所生活を送っていた。
ある日目が覚めると、涼介はただただ白い部屋の中に移動していた。そこには自分以外の犯罪者男女5人の姿が。一体何が
どうなっているのか、説明がつかず立ち尽くしていると、一人の外国人女性が現れ、言い出した。
「今日から未解決のまま逮捕されなかった犯人や少年法で無罪放免となった犯人を六人で殺してください。そうすれば貴女方を刑務所から解放し、自由を差し上げます―――――。」
とまどう白い部屋の中の犯罪者六人。
殺人を犯していない涼介は本当の殺人者になってしまうのか――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 20:49:00
329文字
会話率:0%
2005年、同い年の彼女と別れて語学留学のため海外へ旅立った男性が次々に出会う外国人女性たちとの物語。日本人女性にしか興味がなかった日本男児がいかにして雑食(国籍も年齢も関係なくときに草食ときに肉食な)男子に進化していくかを綴った実話にもと
づいた小説。急速に国際化している今日よりちょっとだけ昔のまだスマホもフェイスブックもスカイプもユーチューブもなかった時代のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 14:20:47
2706文字
会話率:0%
僕の名は篠崎亘。県立至道館高校の三年生だ。
僕たちは、二年生のとき、至道館高校唯一のツッパリドラマー、渡辺亨を生徒会長にする、といういたずらをやった。
それが、どういうことか、亨は本当に生徒会長に当選してしまったのだ。
生徒会室のロ
ッカーなどを、引き継いだ鍵で開けていると、一つだけ開かない机の引き出しがある。それを無理矢理開けてみると、会計関係の帳簿がどっさり入っていた。
一冊変なノートがあった。銀、という人物らしいものに、チョコレートやなんかを五十円だの、百円だので売ったと読めるノートだ。
そこへ、生徒会顧問のナメクジこと高橋伸二先生がやってきて、慌てたようにそのノートをひったくった。
次の日、高橋伸二先生が、不自然な状態で屋上から飛び降り、死んでしまった。
ショックなことに、高橋伸二先生は三人の外国人女性を囲ってハーレムを作っていたことが判明した。
おまけに、亨が謎の自動車に襲われ、ドラマーとして命より大事な腕を折られてしまう。
そのとき、亨が所属するバンド、ルシファーは、プロデビューの階段となる大事なレコーディングを控えていた。他のバンドのメンバーに対しても責任を感じた亨は、銀、の正体、そしてその背後にある闇に迫っていく。
さあ、僕たちの運命は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 17:39:03
66460文字
会話率:31%
外国人女性の小さな冒険。“なにか”を探しに大東京の夜に彷徨する。
最終更新:2008-03-28 08:03:39
917文字
会話率:4%