この世界には魔法と、“現(げん)の生物”と“妖(よう)の生物”が存在する。
“現の生物”と“妖の生物”は意思疎通ができず、敵対していた。
そんな世界に暮らす“現の人間”であるヨシスケ。
ヨシスケの幼なじみ二人が結婚する前日の夜、村に襲撃し
てきた人型の妖から二人を庇って殺されてしまうが、死ぬ間際に不思議な声を聞く。
-仲良くできるはずなの!ねえちょっと、どうにかしてよ!-
気付けば紫色のドラゴンに転生していた。
姿形からして多分伝説のドラゴンなんだけど、その生態は『史上最悪の凶悪』ということ以外わからないらしい。
あの声はなんだったのか、自分はどんなドラゴンなのか、なんで転生したのか、わかんないことだらけだけどとにかく旅に出よう。
いよいよ旅立ちというとき、不思議な青年に出会う。
なんだこいつ、人間?
なんだかんだで、一緒に旅に出ることになってしまった。
旅先でたくさんの仲間に出会い、色々な出来事を経験して、ヨシスケは少しずつ成長しながら、世界の謎を解いていく。
**テンポゆっくり目です**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 10:00:00
213424文字
会話率:54%
小さな女の子と、不思議な青年と、神社の話。
最終更新:2020-08-01 07:51:01
1031文字
会話率:40%
とある港町に住む高校二年生の星風きらら。
彼女はまだ恋を知らなかった。
しかしある日、不思議な青年、「神之 海」と出会う。何気ない出会いから海と話すようになったきらら。
しかし海と会えるのは毎週金曜日だけ。
これは海を心から愛すきららに起き
た不思議で、そして少しだけ切ない、かなうことのない初恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 01:03:15
2811文字
会話率:72%
祖父と穏やかに生きていたミアは17才のときに、ちょっとした衝撃的な出来事を経験した。
それから三年後、都会に出てきたミアは、勤め先のお嬢様に頼まれて、王宮に付き添い、そこで不思議な青年と出会う。
最終更新:2020-05-21 23:02:36
20360文字
会話率:44%
主人公の木立 松葉は学生時代の同級生に10年間片思いをしていたが、失恋してしまう。
落ち込んでいた松葉は偶然出会った青年、奏に出会い、彼の取材に協力することに。
奏は恋愛小説を書くために話を聞きたいのだという。
松葉を慰めるように良き友人と
して振舞う彼だが、時折何かを考えているような素振りをみせる。
不思議な青年の魅力に松葉は惹かれていく。
【掲載サイト】
この小説は以下のサイトで公開しています。
★ アルファポリス ★ https://ncode.syosetu.com/n8330ga/(外部リンク公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 20:08:35
32394文字
会話率:29%
家族関係に悩む少女・レイは、ある時夢を見る。夢で出会ったのは「妖精の王様」を名乗る不思議な青年。徐々に夢に傾倒していき、心が現実を離れ始めた彼女を引き留めたのは、転校生の少年・累(かさね)だった。少年の纏う不思議な空気に触れ、零はいま一度、
自分の在り方を変えようと模索しはじめる。だがそれを遮るように、妖精の夢が牙を剥くのだった。
この作品は、GA文庫大賞に応募し3次で落選したものです。発表しないままではもったいないと思いましたので、こちらで発表させていだきます。
またカクヨムでも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 13:02:54
59439文字
会話率:29%
聖女になる為に家出をした侯爵令嬢のマリナは、不思議な青年と出会います。
前世の記憶がある令嬢と精霊の恋のお話です。
聖女とは・・?
最終更新:2020-05-15 19:00:00
7792文字
会話率:43%
姿月と不思議な夏の一日の話。
送り盆の日、姿月は最愛の人を探しているという、切れ長の目を持つ白皙の美貌の青年と出会う。不思議な青年の話を聞くうちに、姿月自身も何かに気付きーーー。
800年を越えても最愛の人を探し続ける青年の話
最終更新:2020-05-10 21:14:45
2051文字
会話率:54%
少女が不思議な世界で不思議な魚と不思議な青年に出会います。
取り留めもなく書いたゆるいお話です。
最終更新:2020-04-27 20:14:19
2589文字
会話率:17%
精神病を患う幾月依玖はある日、不思議な青年と出会う。
レイスと名乗る青年との出会いが、依玖の生活を大きく変えていく。
過去への絶望、未来への恐怖、昨日は悪夢で、明日は虚無に包まれていた。
そんな依玖の未来を変えた、たった一人の青年は異世界の
精霊の子供だった。
異世界の住人レイスと現代に生きる依玖の出会いと別れ、そして再開までの軌跡を追いかける。
二人にとって、お互いだけが存在する理由で唯一になっていく。その理由は果たしてーー。
『私は何のために生まれてきたの?』
誰もが一度は抱く、原初の問いかけに、真っ向から向き合っていく。
(過去にアルファポリスにて全話掲載済みです。現在は非公開です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 18:05:53
93171文字
会話率:33%
冬のある日学校帰りに寄った図書館で、万樹は不思議な青年に会う。何故か渡された絵本『ゆきおんな』は、有名なお話3つに、見知らぬ話が1つ。万樹は絵本を読み進めるうち、だんだんと冷気に引き寄せられて…。テーマ「おくりもの」。贈れてないやん!とか噂
ありますがそれはそれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 10:04:55
10534文字
会話率:18%
大きな満月の夜、少年の前に自らを『運命』と呼ぶ不思議な青年が現れる。掌に乗るほど小さな彼が、実はあらゆる人間の運命を司る役目を担っていてーーー突然の出会いから20年に一度の「運命を変える」1ヶ月が始まる。
最終更新:2019-11-22 08:30:55
6360文字
会話率:22%
「四つ葉のクローバーのもう一つの意味知ってる?」
意地悪そうに笑い、彼はそう質問した。
高校生の切矢美波(きりや みなみ)は、
アルバイト先の近くの公園で、
不思議な青年「フジ」に出会う。
突如姿を消したフジを追って、
異世界へと迷い
込む……
『華の都』での、物語が始まる。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 23:59:21
6460文字
会話率:29%
高校3年生の雫は、自分の人生を悲観し、生きる意味を見失っていた。
そんな彼女は、夏のある晩、公園で不思議な青年、ルナと出会う。
彼は、次のように白く、おぼろげに笑う優しい人だった。
死にたかった少女と、生きたかった青年の、夏のお話。
最終更新:2019-07-24 01:41:00
10066文字
会話率:34%
ある日突然「ワタって」しまった少年。中世ヨーロッパのようなその世界は「ユメ」らしい……
不思議な青年との出会い、クラスメイトとの恋?
異世界ファンタジーを目指します。なるべく誰でも楽しめるような作品を目指しますが、基本女性向けになってしま
うと思います。
BLではありませんのでチェックは入れておりませんが、0%とは言い切れないとだけ申し上げておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 16:38:38
18326文字
会話率:48%
かつて、その世界には勇者と魔王がいた。
彼らは自らの種族のために戦い、最期は相打ちとなって死んでいった。
魔王が死んだことで魔族は降伏し、そして、人族の手により滅ぼされた。
それから10年後。とある町の冒険者ギルドに所属する神官の少女セフィ
ーリア・リリーの前に、不思議な青年レオタが現れる。
同じパーティメンバーでありながら、他者に一線を引いているような態度の彼を心配するセフィーリアであったが、彼には人を避ける理由があった。
勇者でも魔王でもない只の青年と、ちょっぴり(?)強引な怪力美少女神官ちゃんのお話。
2人でのんびり冒険しながら、平和になった(はずの)世界を巡ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 21:00:00
52965文字
会話率:41%
ごく普通の音大生、片岡由真は恩師の葬儀に出た帰り道、不思議な青年に出会う。彼は恩師の息子、才川環だった。住む世界の違う天才バイオリニストのはずなのに、彼は由真の大学に講師としてやってきて……。
変人バイオリニストと平凡女子のラブコメ。
最終更新:2018-12-03 21:16:45
8069文字
会話率:67%
リンピア・コッコは魔術相談所で働く普通の女の子だ。せっかく雇われた魔術相談所だが、来る日も来る日も街の女の子からの浮気調査や恋愛相談ばかりで平穏な日々を送っていた。
そんなある日、ある遺跡調査の依頼が届く。そこで『七つ夜の怪異』について
記された碑文が見つかり、孤児として育った自分の生い立ちとその怪異に何か関係があるのではと悟ったリンピアは危険を承知で依頼を引き受けることを決意する。
リンピアはそこで不思議な青年と出会う――。
『七つ夜の怪異』を境に日常が浸食されていく幻想奇譚、開幕です。
【2018/9/16 完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 23:07:14
229670文字
会話率:31%
美紅の前に現れた不思議な青年の秘密とは。
※初出 JIPPOvol.17
最終更新:2018-09-09 14:57:51
15688文字
会話率:50%
乙女はゆめを見る。うつつの世界から遠ざかり、意識の奥底へと落ちてゆく。
真っ白な世界に現れたのは、王子様の格好をした不思議な青年だった。彼は言う。
「君は今から、失っていた『本当に大切なもの』を取り戻しにいくんだ」
そうして、ゆめが、
物語が動き出す。
気付けば、彼女の意識は子供時代のそれへと向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 20:19:20
11191文字
会話率:55%