幸せいっぱいの結婚の報告。 佐橋家は新たな家族を迎え入れることになる。 親は子を想い、子は親を想う。 知らぬ間に心は満たされていく。
心に優しい、卵とじのお粥みたいな短編小説です。
*地震の描写が少々含まれます。苦手な方は読むのをお控え下さ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 06:30:00
11269文字
会話率:54%
大ジャンルのSFってスーパーファイトの略ですか?
戦闘と科学はよく対象を研究することやたまに予期しないことが起こるなど精通するとこがありますよね。
ジャンル分けはこれで大丈夫か不安なので有識者の方教えて下さい。
投稿します。
最終更新:2024-11-08 06:08:51
1880文字
会話率:0%
その日、全ての人類の裏に神々の声が響いた。
「求めれば能力を与えん!」と。主人公・青山稀は、優しさだけが取り柄の冴えないサラリーマン、32歳独身、彼女いない歴32年のドーテーだった。
神々から与えられた能力を悪用した犯罪に巻き込まれて重傷を
負う。気を失いかけながら、「チート能力」を望む。
目が覚めても、何の変化も無い自分にハズレスキルだったとガッカリするが、「女性変化」と言うよく分からないスキルが付与されている事に気付く。
思い切って「女性変化」のスキルを使うと、何と全世界でたったの3人しかいないSSSランクだった。
しかし、女性に変身している間しか、チート能力を使う事が出来ないのであった。
異世界転生ならぬ、「性別転生」となった主人公の活躍をお楽しみに!
ちょっぴりHなリアルファンタジーです。
第1部は序章編。→死んで転生するまで
第2部は魔界編。→転生後は魔界へ
第3部は神国編。→神に攫われて神国へ第4部は西洋の神々編。→復讐の幕開け
第5部は旧世界の魔神編。→誕生の秘密へと続いて行きます。
最後までお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 02:11:34
964167文字
会話率:53%
短編小説「その日、女の子になった私 〜序章編〜」のスピンオフ作品となります。
男の青山瑞稀がチート能力を授かったけど、女性に変身しないとその能力が使えないのだ。
1話完結スタイルの小説となります。
尚、序章編の続編として、「魔界編」「神国編
」「西洋の神々編」(連載中)があります。
これらはHなシーンが多い為、R15作品ですが、ご興味を持たれた方は併せてお読み下さい。
感想、評価、いいね、お待ち致しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 11:09:56
61474文字
会話率:37%
永久にトモに_とある異世界譚の人物紹介などをします。
気になる方、読んだがいまいち人物を把握していない方はどうぞご拝読下さい。
本編はこちら≫https://ncode.syosetu.com/n4474ih/
登場人物以外の設定も追加し
ていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 00:00:00
5589文字
会話率:17%
『魔法』
それは世界から与えられた奇跡の残照。
神秘の最奥にして、終着点。
世界から祝福を受けたモノだけが得られる失われゆくモノ。
最強の魔法使い『神代流哉』は、母親に呼び出されて帰郷する。
帰郷した流哉を待つのは、魔法使いか
らの依頼や幼き日の約束。
そして魔法を隠しながら一般人に紛れる生活。
これは亡き祖母と交わした一つの約束、それを果たすことだけを存在する意義としてきた一人の魔法使いとその周辺の話し。
魔法使いが現代社会の中で、表と裏の生活をする話し。
「どうしてこんなことになったんだ?
代り映えしない毎日を淡々と過ごして、いつか来る終わりを迎えるだけのハズが」
「そんな毎日は私が認めない」
最強の魔法使いに平穏な日々は訪れるのだろうか?
・この物語はフィクションです。
・登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・異世界転生はありません。
・内政チートはありません。
・スキルやレベルの制度はありません。
・現代の日常に紛れ込む魔法使いのお話です。
・剣や魔法、魔術といったファンタジー要素は多いです。
・この物語は主人公が二人います。
最強の魔法使いである『神代流哉』
魔法使い見習いの『冬城燈華』
それぞれの視点で話しが進みます。
・小説のタイトルを変更致しました。
理由につきましては筆者の活動報告にて、報告を致しましたので興味がありましたら確認してみて下さい。
現在は
『水、木、金曜日のどこか』
『朝の七時、お昼前後、夕方、夜七時前後、深夜零時のどこか』
で投稿しております。
長期休暇に合わせて毎日投稿を行ったりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:26:14
1008668文字
会話率:28%
完結作『いつも教室の隅に居る地味なあの子が気になって仕方ない』のショートストーリー集になります。ネタバレ要素も含まれるので、本編の方から先にお楽しみ下さい。
長編にする予定はありません。月1か月2ぐらいのペースで不定期投稿で進めます。
最終更新:2024-11-07 20:51:12
2086文字
会話率:45%
お帰りなさいませ。限界オタクの旦那様、奥様。
本日より、限界オタクの旦那様と奥様がディナー中に読まれる漫画を選定する役目を仰せつかりました、異世界メイドです。
ディナーに推すめめする漫画をサーブ(提供)する準備が整いましたので
、食堂までお越し下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:10:00
2239文字
会話率:8%
ー 人間は欲望と共存する。
監視が届かない権力者は、横暴の味を占め、必ずケダモノになる。
悪しき伝統を覆す英雄を待つー。
◆ ◆ ◆
中世時代・日本、都から離れた辺境に❝祖柄樫山❞という山があった。
その麓には、とある村があり、その名
を❝置田村❞と❝黛村❞と呼ばれていた。
この2つの村には因縁があり、15年前に黛村の権力を巡り争い、混乱から逃れた村民たちは西の麓に置田村を創立。そこから5年後に『一揆』といわれる村同士の大きな戦が起こった。
以来、この村堺は禁足地ともなっていた。
都から離れたこの村々は、村長たる乙名5人によって掟が決められ、破るものには容赦はなかった。
独立した一つの国のような村には異様さと不気味さを併せ持っていた。
そんな村に住む村民は、ただただ普通の暮らしを求めて、平和な集団生活を望み村に来るものが多かった。
権力を得た人間と、それを目の当たりにする人間。そんな人々の日常とはー。
◇ ◇ ◇
祖柄樫山の村に住む、様々な人間にスポットが切り替わる群像劇で話は展開していきます。善悪ともに振り切れた個性を持つ数多くの人物の描写、彼らの純粋なほどの恐怖、または欲望を、是非共感してください。
!注意事項!
※作品の都合上、残酷・過激な描写がありますので、ご注意ください。
※作品の都合上、歴史に沿わないもの(苗字・舶来品・宗教など)があります。御了承下さい。
※作品の都合上、所々に常人離れした描写(剣術・格闘・忍術・ワイヤーアクションなど)があります。
※作品の都合上、極稀に同性愛の描写(手を繋ぐ・髪を触るなど)がありますので、御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:00:00
25344文字
会話率:63%
ー 人間は欲望と共存する。
監視が届かない権力者は、横暴の味を占め、必ずケダモノになる。
悪しき伝統を覆す英雄を待つー。
◆ ◆ ◆
中世時代・日本。都から離れた辺境に❝祖柄樫山❞という山があった。
その麓には、とある村があり、その名
を❝置田村❞と❝黛村❞と呼ばれていた。
この2つの村には因縁があり、15年前に黛村の権力を巡り争い、混乱から逃れた村民たちは西の麓に置田村を創立。そこから5年後に『一揆』といわれる村同士の大きな戦が起こった。
以来、この村堺は禁足地ともなっていた。
都から離れたこの村々は、村長たる乙名5人によって掟が決められ、破るものには容赦はなかった。
独立した一つの国のような村には異様さと不気味さを併せ持っていた。
そんな村に住む村民は、ただただ普通の暮らしを求めて、平和な集団生活を望み村に来るものが多かった。
権力を得た人間と、それを目の当たりにする人間。そんな人々の日常とはー。
今回スポットが当たるのは、置田村の東、八俣の地。
畑の野菜を商人に売り、納税の金銭を稼ぐ毎日を送る真面目な農夫とその妻。源八・栗。
八俣の納税を取り仕切る、欲望に憑りつかれる悪しき男2人。相島・桑井。
彼らの純粋なほどの恐怖と欲望を、是非共感してください。
※この作品は次回長期連載を予定する『ケダモノたちよ』の前日譚の一部となる内容です。
一早く祖柄樫山の狂気の世界を堪能して下さい。
※作品の都合上、残酷・過激な描写がありますので、ご注意ください。
※作品の都合上、歴史に沿わないもの(苗字・舶来品・宗教など)があります。御了承下さい。
※本編への繋がり、読切の都合上、バッドエンドとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 18:00:00
4542文字
会話率:54%
偉大な『魔女』ノイバラと、その弟子でまだまだ未熟な『魔法使い』カランコエが、仲良く旅をする物語。
色々な国に行き、色々な物を見て、色々な事を学ぶ。
そして大体、ノイバラが一方的にカランコエとイチャイチャする。
仲の良い二人は今日も今日
とて旅路を歩みます。
※不定期更新です。誤字脱字があれば遠慮なく言って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:30:00
25229文字
会話率:54%
小説内での異世界の往来は簡単には出来ないのがお約束。
「また、来たよー!!」
……そう思っていた時が僕にもありました。
これは一人の30代童貞男性小説家?が異世界グージャンパマと現実世界を巡り紡いでいく物語。彼の描くこの物語の結末とは
?
更新は毎週水曜日(たまに金曜日も)を予定してます。
*この物語はフィクションです。出てくる人名、建物、地名などは実在の物と関係ありません。また、ネタとしてBLやGLをいれるかも知れないので不快に思われる方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:00:00
1876801文字
会話率:72%
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として
注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒んできた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:00:00
1014773文字
会話率:45%
昨今、よく言われる言葉として
『十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。』
と言う言葉がある。
発祥としては、SF作家アーサー・C・クラークが定義したクラークの三法則であり他に
『高名で年配の科学者が可能であると言った
場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。』
『可能性の限界を測る唯一の方法は、その限界を少しだけ超越するまで挑戦することである。』
と言う物がある。
今から語る物語は、この『クラークの三原則』に基づいき行き過ぎた科学技術を会得したとある世界の物語である。
ーーーーーー以下作者よりーーーーーー
主人公が頭おかしい行動をよく行います。
その行動に意味をもとめないで下さい。
1話の前書きは世界観説明がメインです。
興味ないと言う方は読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 09:29:30
1140323文字
会話率:29%
不定期更新になりました。
少年好きが好きを爆発させて、少年だらけの正当派中世異世界ファンタジー書けばこうなる。
少年だらけのファンタジー!世の中半分いるはずの女の子の存在は、……ほぼ忘れてます。
赤い髪と色違いの目を持つリリスは、奇異な外
見から親に捨てられ孤児として風の精霊女王セフィーリアの元で使用人として、魔導師として育つ。
だが、精霊王達に王位継承の承認を得る世継ぎの王子キアナルーサの旅に同行したことから自分が王子の兄であることを知った。
国を乱すことを恐れ、変わらず使用人生活を送ろうとする彼だが、隣国トランの脅威が高まりアトラーナの危機が迫る。
暗躍する隣国の魔導師リューズに対抗するすべはあるのか、彼は何者なのか、そしてリリス自身の隠された秘密も明らかになって行く。
長編。
更新は不定期、月水金。土日はPV少ないので休みです。
のんびり更新していきます。気長にお付き合いしてやるぜって方、よろしくお願いします。
**単独で楽しめますが、背景を知るため人物紹介を先にお読み下さい。
旧作あらすじをプロローグに付け加えました。
「赤い髪のリリス」は、私のかなり初期の小説です。
お読みになる剛気なお方は、人物紹介はネタバレになりますのでご注意下さい。
他に登場人物にスポットを当てた短編集があります。
https://ncode.syosetu.com/n9252fo/
************
各話感想一言でもオッケーです、よろしくお願いします。
お気に召しましたら、ポイント頂けると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 01:32:52
1184389文字
会話率:29%
主人公サトミが、除隊してポストアタッカーになるまでの物語。
時代は第4次世界大戦の戦後。
ガソリンが枯渇して移動の主流が馬に、インフラ破壊されて電話は政府が運営する衛星通信しかない高級品になり果てた、文明が少し戻った感じの、近未来アクション
。
特殊部隊の少年兵だったサトミ・ブラッドリーは、銃社会でなぜか日本刀使い。
戦後、除隊して両親が居るはずの実家を目指したが、彼の家族は行き先を告げず引っ越したあと。
探すすべを失い、とりあえず旅の途中で出会った、なぜか喋る馬?のビッグベンと家で暮らすことに。
平和〜な日々が漫然と続く……かと思ったら。
15才なのにヒマでボケそうな彼を郵便局がスカウト。
それは速達業務のポストアタッカー、早馬で盗賊を蹴散らし、荒野を越えて荷物を届ける仕事。
しかしそんな彼らはその時、地雷強盗で重大な危機を迎えていたのでした。
血で血を洗う特殊な部隊にいた彼が、一般の普通〜の人々に囲まれ、普通を目指すポストマンのあまり普通じゃないお話。
危機って聞くと腕が鳴る、困った元少年兵の、荒廃したどこかの国の未来の物語。
旧作設定をベースに新たに書き起こしました。
旧作とは少し設定の違いも見られます。
*各話感想書けるようになりましたね、一言でもオッケーです、よろしくお願いします。
ここは拍手お礼とかないので、10pt増えるごとに1本短編書こうかなあとか考えてます。
短編で誰が主人公とか、次回作ご希望ありましたらマシュマロ投げて下さい。
https://marshmallow-qa.com/llx10536098?utm_medium=twitter&utm_source=promotion折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 14:19:27
130720文字
会話率:25%
クシャミにより召喚の儀式を失敗。
そこに現れたのは、ロリっ子サキュバス!?
……だが、そのロリっ子はまだ見習いだった。
「いつかお兄ちゃんを気持ちよくしてみせるから!」
見た目は10歳前後にしか見えないのだが、まさかの✖✖✖!?
エロ可
愛く俺を誘惑しても、何をしても不器用すぎる。料理はダークマターのようなものを作るし、洗濯機を回す際には洗剤を山ほど入れる。
ロリっ子サキュバスが出来ることといえば、大好きなマカロンやケーキ甘いものを幸せそうに頬張ることだけ。
そんな可愛いロリっ子サキュバスとの奇妙な同居生活が始まる!?
*この手のジャンルを書くのは、これが初めてです。
誹謗中傷などのコメントはご遠慮下さい。普通に傷つきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 01:06:08
120433文字
会話率:54%
失踪した妻が残した手紙に従いエデルは息子と共に彼女の実家を訪れた。そこで出会ったのは、美しい姉君。その美貌と広大な領地を収める辺境伯という地位にあるがゆえに多くの人間が彼女を望んだが、彼女はその全てを退けてきた。だが、家の為に一族より望まぬ
婚姻を押しつけられそうになっていた彼女は、出会ったばかりのエデルとの結婚を望んだ。そこからエデルの苦悩の日々は始まった……………ってシリアスバージョンで書けばこんな感じでしょうか。短編を読まれた方はおわかりだと思いますが、中身はあんな感じなので。
「待って、やめて下さい。やめてー」「うん?なぜだ?家族を守るのは妻たる私の役目だ」「お母様のお好きなように。後始末は僕たちでがんばりますから」
天然人たらしの引き取られた夫(通称:猛獣使い)、辺境の女帝と呼ばれるどこまでも格好良い妻(通称:猛獣)、悟りを開きそうな息子(のちの通称:魔王、もしくはサンマオ(参謀ポジションなのに魔王感が半端ねぇ))、目指せ!仲良し一家のほのぼのハートフル辺境ライフ。胸キュンもあるよ(多分、いける!……かなぁ)短編の続きです。あっちが出会い編ならこっちは家族編という感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 00:10:00
182920文字
会話率:44%
見習い巫女のシキは、妹が力説していた乙女ゲームの世界に転生した。もうすぐ主人公の女の子が見習い巫女として登場するはずだが、聞いた限りでは名前さえ出てこないシキは当然ながら傍観予定でいる。はずだったのに同じ世界に転生をした妹の登場で、主人公と
その攻略対象者たちに関わっていくことになる。
何だかんだと面倒見の良いお姉ちゃんが黒猫姿の弟と一緒に巻き込まれていきます。
『運命の聖女』=『運命の人』ではありませんのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 23:58:07
56796文字
会話率:50%
28歳を迎えた男爵家の娘パトリシア・ベン・クルスは焦っていた。
何故なら彼女の妹ソフィアが姉を差し置いて先に結婚が決まってしまったからだ。
ソフィアは15歳。この世界では結婚適齢期だった。
対して姉のパトリシアは女だてらに冒険者とし
て活躍し、結婚するそぶりを見せない。
それに業を沸かせたパトリシアの両親はソフィアに家督を譲りパトリシアを勘当することに決めたのだ。
一人実家から放り出されたパトリシアは女騎士として名を馳せていたものの経済力はなかった。
そこでパトリシアは自活していくための策として、とある事業を起こすことを思いつき、幼いころから密かに恋心を抱いていた友人ドミニク・ベン・サルヴァドール伯爵の家を訪ねるのだった・・・・・・。
果たしてパトリシアの新事業は上手くいくのか?
また幼いころから密かに抱いていた彼女の恋は実るのか?
ぬるい感じの異世界の恋物語。どうぞ、一読下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 19:00:00
12353文字
会話率:14%
「村の外の者に、決してカイリの歌を聴かれてはいけない」
ある日、事故で死んだ主人公カイリは、記憶を持ったまま異世界へと転生した。
だが、記憶を持っていようとも、期待していた様なチート能力など微塵もなく。
それどころか足手まといでさえあ
るカイリは、しかし故郷の村で満ち足りた生活を送っていた。
窒息死しそうなほどに愛してくれる両親。
十近く離れた年下の友人を剣の師匠と仰ぐ日常。
歳の離れた娘に求婚される日課。
厳しくも優しく見守ってくれる村の人達とのふれあい。
だが十六歳の成人を迎える間際、カイリはある疑問を持つ様になる。
「村の外の者に、決してカイリの歌を聴かれてはいけない」
幼い頃からのこの決まり。
それが紐解かれる時、世界の真実が姿を現す――。
*童謡・唱歌の著作権について
作中に出てくる童謡・唱歌に関しては、曲、歌詞共に著作権が切れているもののみ使用しております。
万が一「切れていないんじゃないか」と思うものがありましたら、指摘して下さい。改めて年月等確認致します。
また、作中で使われた曲については、この下に列挙していきます。
【話に出てきた順。敬称略】
*故郷(ふるさと) 曲/岡野貞一 詞/高野辰之
*うさぎとかめ 曲/納所弁次郎 詞/石原和三郎
*赤とんぼ 曲/山田耕筰 詞/三木露風
*ゆりかごのうた 曲/草川信 詞/北原白秋
*雪 曲/文部省 詞/文部省
*紅葉 曲/岡野貞一 詞/高野辰之
*牧場の朝 曲/船橋栄吉 詞/文部省
*あめふり 曲/中山晋平 詞/北原白秋
*朧月夜 曲/岡野貞一 詞/高野辰之
カクヨム様でも連載中。
ただし、一話を二つに分けたりしていますので話数が違っています。
また、微妙に修正したり加筆している部分も出てくると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 19:00:00
38062文字
会話率:36%
様々な長寿種族の血を持つティウの一族は「賢者の一族」と呼ばれていた。
一族だけが持つ魔法「遺伝書録」を使い、世界を記録していく。
その一族の中でティウは「守護の賢者」と呼ばれているらしいが、本人にそんな記憶などなかった。
ある日の朝、目
覚めたティウは周囲の慌てように驚く。なんと100年も眠り続けていたらしい。
さらに眠る直前の3年分の記憶も、それを記したはずの遺伝書録も白紙になっていた。
16歳だと思っていたが、現在119歳だと言われて呆然としてしまう。
100年前の自分に一体何が起きたのか?
記憶を無くした過去の原因も気になるけれど、それよりも100年後の今が気になるー!!
そうだ、ちょっとその国に観光してきます!!
気になったら即調べないと気がすまない。
そんなチートな主人公とその家族のお話です。
※更新を優先するため、コメントやご質問を頂いてもお返事は致しかねますのでご了承下さい。
※誤字報告の反映は時間がかかることがございます。
※他追記などがあれば随時こちらのページとTwitterでご報告致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 14:00:00
104925文字
会話率:44%
父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。の短編置き場です。
本編のネタバレを含みますのでご了承下さい。
最終更新:2022-12-26 01:00:00
35864文字
会話率:60%
ユーリア・ベルはワケアリの半精霊、と呼ばれている。
精霊の血をひいているにも関わらず、魔法は使えないし、ひとつの命を共有するオトモ妖精もいない。ついでに幼い頃の記憶もない。
そんなユーリアだが、豊富に持っている魔力を生かして魔法紙師を目指し
て修行中。
そろそろ修行も終了か、という頃になって師匠の店が火事で焼失。独り立ちを余儀なくされる。
やや強引な独り立ちを迎えたユーリアが、新天地で魔法紙師として、友人知人と親交を深め、これまたやや強引なアプローチをかけて来る騎士とも交流しながら、生計を立てて一人前になって行く物語。
■週に1回程度の更新予定
※誤字脱字については気を付けていますがあるものです、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在しまかり通ります。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 10:02:24
179885文字
会話率:50%
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女に
はなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 10:08:18
145902文字
会話率:42%
この世界には面白い物、楽しい物、美しい物、興味深い物、美味しい物、その他、様々な物が存在します。
そんな中、私が感想を書きたい、知ってもらいたいと思った物を、決まりごとなし、気ままに思ったままに感想を書き、おすすめしたいと思います。
「こ
れ、自分も好きそうだな」
そう思ったらどうぞ手に取って見て下さい。
そしてまた感想を聞かせていただけるとうれしいです。
素敵な世界を共有し、思いを共感できますように。
※ 感想等につき文中の作者名等は敬称略させていただいています。
※ 不定期更新になります。
※「小説家になろう」「カクヨム」で同時公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 09:12:13
88737文字
会話率:18%