挙式が迫るなか婚約者の王太子に「結婚しても俺の最愛の女は別にいる。お前を愛することはない」とはっきり言い切られた公爵令嬢アデル。しかしどんなに婚約者としてないがしろにされても女性としての誇りを傷つけられても彼女は平気だった。なぜなら大切な「
心の拠り所」があるから……。しかし、王立学園の卒業ダンスパーティーの夜、アデルはかつてない、世にも酷い仕打ちを受けるのだった―― ※初めて神視点で書いたので、ごちゃごちゃしてわかりにくかったらすみません。※一応コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:25:56
9751文字
会話率:24%
自分の人生のコンセプトは「和光同塵」
そう言い切る少年はアーティ・アーチjr
アーテイ男爵家の次男坊
子供の頃に夢見た『|幻想鎧《アーマー》』の|契約者《コントラクター》となるべく帝国立アルバン高位修学校騎士学科を普通の成績で卒業
卒業
式当日、幼なじみオーリーの主催するダンスパーティーに出席することでアーチの運命の歯車はにわかに回り始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 08:16:43
21910文字
会話率:23%
「今のがダンスですって? お子さまのお遊戯かと思いましたわ」
花祭りを楽しむセラの目の前に突如現れた高飛車なお嬢様。彼女がダンスの相手に指名したのは、セラのパートナーのロムルスだった。さらには踊り子であるセラに対し、彼女が主催のダンスパー
ティで踊ってほしいと依頼をしてくる。その依頼を受けたセラは、あるものから「なぜ踊るのか」と問いかけられることに……。
踊りと恋の駆け引きが織りなす、爽やか青春ファンタジー。
(西洋ファンタジー創作小説アンソロジー『悠々閑々幻想録』への寄稿小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 18:45:30
16943文字
会話率:43%
とある王国の第2王子の婚約者の令嬢である私は、本日のダンスパーティーで婚約解消されます。
え?心配なこと何もないですよ。
私の好きだった乙女ゲームの大好きなヒロインちゃんとは仲良しなので!
最終更新:2018-07-16 01:10:42
1282文字
会話率:30%
後夜祭のダンスパーティー。相手がいない私は図書室でやり過ごすことにした。そこへ「パートナーにしたい男子生徒」第一位の高梨先輩が駆け込んできて。
最終更新:2018-04-07 20:22:47
77719文字
会話率:43%
ダンスパーティーのペア。
シャルロッテがパートナー変えればっていったから面倒なことになっちゃった。
最初は嫌いだったけど、
私は君のこと、嫌いじゃないかも。
最終更新:2018-02-03 01:28:19
725文字
会話率:0%
主人公サッシャは違法の蘇生魔法が使える。政敵に知られ処刑から逃亡。
【家出娘】主人公の紅絹はダンスパーティーで相手を選ぶ事になった。
【洗濯×選択のコロムビーナ~弟と婚約者が修羅場すぎる】主人公セレンは疎遠な幼馴染と仲直りしようとしていた。
【海底魔女のマインドプリンス~執着的な彼はどこまでも追いかける】主人公エルダエッタは想いを寄せる彼を追いかけ陸へ。
【オオカミ女とシュヴァイン】・主人公ウルフィーナは人狼族。
【マインド・アクアプリンス】主人公アギーラは人魚の末裔。
【道化の少女】主人公レピエッタは濡れ衣から犯人探しをする。
【グリンティア・ラプローズ~植物の国の王女はネクロフィリアのフリをしたい】主人公は魔法使いに幽閉された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 08:00:00
7795文字
会話率:47%
7月初めのある日、キャロル=ラパン侯爵令嬢は夢を見る。
それは学園主催のダンスパーティーにて彼女が婚約者に婚約破棄されて自殺してしまうというものだった。
死ぬ間際にやっぱり死にたくないと助けを求める愚かな彼女に救いの手を差し伸べる声。
その
声は夢の世界から目覚めた彼女に、あれは未来の自分の姿だと伝えるけれど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 12:23:29
30376文字
会話率:31%
薄暗い談話室の中で1人の男が新聞を読んでいた。揺らめく暖炉の火が彼の眼鏡のなかで揺らめいている。
そんな中、ドアを叩く音が響く。
「社長、宜しいでしょうか?」
「入りたまえ」
若い黒髪の青年が異質な空気が流れる空間に入ってきた。
彼の手
には社長と呼ばれた男が持っている物と同じ新聞が握られていた。
「社長もお気付きだと思いますが、今回の貨物船強奪事件はやはりあのマフィアが絡んでそうです。確かな筋からの情報を得ました」
そう強い口調で言う若者に社長はこう諭した。
「物事を一つの視点だけで判断すると大事な何かを見失ってしまう。色々な視点から答えを導き出さないといけない」
青年は自分の主張の甘さを実感したのか持ってきた新聞を握りつぶしながら、お辞儀をして部屋を後にした。
残った社長と呼ばれた男はテーブルのにあるコーヒーを手にして少し口に含むと目を閉じてこう呟いた。
「この事件の真相とやらを少し考察するとしようか。まず初めに……」
暖炉の仄かな熱と多くの本の背表紙の視線がある中、男は底の深い世界へと入っていったのだった。
稚拙な文書ですが読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 00:45:24
4878文字
会話率:22%
とある高校に通う1年生のリゼ。同じクラスのシュウくんに片思いをしている。しかし、リゼはなかなか次の一歩を踏み出せない。そんな時に、学校行事のダンスパーティーの申し込み締め切りが迫る。さあ、リゼはどうする!?
ピュアな初恋の1週間を描いた、ち
ょっともどかしい短編青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 12:00:00
15448文字
会話率:45%
※大体、合ってるあらすじ
ふぅー、乱世。乱世。
あたしの名前は、アレクサ・バルクホルン。
前世が鎌倉武士の何処にでもいる貴族令嬢。
(学園での出会いから、本人は本当にそう思ってる)
王国の貴族の子弟が通う学園でも、成績優秀で、戦史研究倶
楽部の会長も務めてるんだよ
でも、最近、婚約者の第二王子様の様子が変なの。
アレクサ、こわいょ
ある日、学園卒業のダンスパーティーに呼び出されたところ、
王子様たちに拘束されて、討ち取られそうになったんだ。
なんとか切り抜けて国元に戻ったんだけど、そこでもへたれのお父さまが
王国との和解を考えているみたい。
あたしどうなる?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 09:11:26
5103文字
会話率:25%
初めての王宮でのダンスパーティーに浮かれる主人公ミプリカ。友人のいないミプリカの前に現れたひとりの男性。瞬く間に恋に落ちた二人だったが…
最終更新:2017-01-09 17:46:08
7947文字
会話率:76%
「君」はある山奥の湖畔で行われている野外ダンスパーティーの最中、そこに自分がいるのに気づいた。本当は危うく、あぶくのように一瞬しか存在しなかったはずの「君」は、そのパーティに満ちる音楽に、グルーヴに誘われて、この世界に居続けることになったの
だった。そして、虚無より現れた「君」は、その湖畔で次々に行われるパーティの中で、自分が何者なのかを探しながら日々を過ごす。「君」を「何者」かにしようとする「世界」に翻弄されながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 20:10:56
91631文字
会話率:12%
ダンスパーティで一目惚れした美青年、アレンになぜか婚約を申し込まれた伯爵令嬢ディアナ。彼と過ごす穏やかな日々がずっと続くものと思っていたが、ある令嬢により自分が彼の婚約者に選ばれた理由を知ってしまう。
五~七話で完結します。
最終更新:2016-10-14 08:15:02
21948文字
会話率:49%
やはりニーシャは汚いヒキョウ者だった卒業式のダンスパーティで
サファエアはなんにも悪いことしてないのに晒されていたのが精神的にくずれそうになっているっぽいのが心の悲鳴で叫んでいた
どうやら婚約者がたよりないらしく「陥れられたのよ! 誰
か助けて!」と泣き叫んでいるサファエアのために俺は普通ならまだ切り替えられない時間で精神スイッチ押すと
婚約破棄発言を受けてサファエアは倒された
あとには心がズタズタにされたブロンド髪のサファエアの代わりに俺がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 00:11:47
23277文字
会話率:33%
著名な精神分析学者のミセス・ブラッドリーは、前学期の終わりに失踪した学寮長の代理として、カートレット女子教員養成学校にやってきた。いなくなった学寮長、ミス・マーチャンは学期末のダンスパーティのさなかに行方が分からなくなり、以来誰とも顔を合わ
せていないという。単なる失踪ではなく、あるいは死んでしまったのかも知れない。その場合、自殺か?事故か?あるいは殺人だろうか。ミセス・ブラッドリーは、同じく新任の副学寮長のデボラや新入生のかしましトリオの手を借りて、ミス・マーチャンにまつわる謎を解き明かすべく動き出した――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 01:12:23
50745文字
会話率:63%
最早流行は過ぎた感じもある婚約破棄もの+学園生徒会もの。
テンプレが分かってるかどうか不安……
レオン第二王子殿下の婚約者ブランシャール侯爵令嬢ジュリエットはフォンテーヌ男爵令嬢クロエへの数々の嫌がらせを理由にダンスパーティーで婚約破棄さ
れてしまう。
そしてそれは濡れ衣ではなかった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 18:35:28
2918文字
会話率:42%
二代前の偉大な魔術師( 祖父)の働きによって公爵家となったハプスブルグ家の長女として生まれたカレンは、建国祭のダンスパーティーの最中、王子の恋人に害を成したとして身に覚えのない糾弾をされていた。もはや絶対絶命という場面で現れたのは、当時魔術
王と呼ばれていた死んだはずの祖父「ブラッドレイ・ハプスブルグ」だった。
「死んだらテレキネス使えるようになったぞー!うはははー!!」
「お祖父様(じいさま)!それテレキネスちゃう!ポルターガイストや!」
何でもありの幽霊爺と、悪役令嬢にされたカレンのドタバタ逆転コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 06:39:15
6049文字
会話率:47%
ゲーハツール王国場内のダンスパーティーにて突然、婚約者のシャイン皇子に婚約破棄をされる公爵令嬢のフィナス。皇子の隣には見知らぬ可愛らしい女性が居て………
最終更新:2015-05-22 05:32:22
1343文字
会話率:55%
ドラン王子に婚約破棄されたアシテッド令嬢は、エンディングまでの時間を短縮するため、あらゆるバグ技を駆使する。今回はダンスパーティを攻略していきます。たぶんこれが一番早いと思います。
最終更新:2015-04-24 17:14:00
3919文字
会話率:74%
――文明開化の音がする。
150年前の黒船来航を退けた日本帝国が開国したのは、ほんの5年前の西暦20○○年だった。開国と前後して、帝国には異文化交流の緩衝地帯として、6つの『特区』が設けられる。
特区には異国の進んだ技術が絶えず流入し
てきており、多くの学者、商人、そして職人が集まっていた。
ドレス職人を目指す服飾職人見習いの秋穂 椿(あいお つばき)もまた、第2特区にある『マイスターズアカデミー』に入学、狭き門であるドレス職人への道を順調に進んでいたが、とある事件をきっかけにその道を断たれてしまう。
その原因は、彼の『美人アレルギー』という特筆すべき持病のためであった。
そんな、一度夢を失った椿のもとにもう一度チャンスが舞い込む。
それは、飛行要塞『黒船』で行われるダンスパーティに暗殺者を潜り込ませるためのドレスを作ること。暴力しか知らない少女を、椿は果たして淑女に仕立てることができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 15:00:00
56971文字
会話率:31%