大富豪の伯爵家に婿入り予定のイケメンの第三王子エドワード。学園ではモテまくり、いまいち幼い婚約者に関心がない。婚約解消について婚約者マリゴールド嬢の意向を確認しようと伯爵家を訪れた王子は、そこで意外なモノを発見して連れ帰ってしまう。そこから
王子の逆回転な溺愛が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:20:00
16814文字
会話率:41%
王立図書館の館長であるエドワードは、書類の在りかも分からないポンコツだ。そんなエドワードを支えるのは、司書見習いのキース。
ある日、キースが夜の図書館に足を踏み入れると……。
南雲 皋様主催の「匿名短文おバカ上司企画」に参加した際の作品で
す!
よろしければ読んで下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:57:54
1736文字
会話率:40%
私はキャサリーヌ・チェントナー公爵令嬢。今から国王陛下毒殺の罪で処刑される。元婚約者のエドワード王太子殿下と親友エミリアに裏切られ嵌められた。これは冤罪だ、いくら言っても信じてくれない。
私が断頭台で最後思うことは?
裏切った元婚約者と親友
は最後私を見て何を思ったの?
そんなキャサリーヌを救うヒーローは誰?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 15:24:49
9316文字
会話率:42%
シャルロッテ・アマルガム公爵令嬢は王立学園の卒業パーティの場で婚約者のエドワード王太子から婚約破棄を告げられる。彼の横には、その腕に縋りついたマリア・サキュレット男爵令嬢がいて、薄笑いを浮かべている。
おまけに身に覚えのない冤罪の数々を数え
上げられ、実家の公爵家共々罰を下すと言う。そこでシャルロッテは長い間秘匿していたギフトである召喚術を使って、ある人々を呼び出すのだ。その人々とは? という内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 16:39:38
6814文字
会話率:42%
アリエッタ・ドブールは王太子エドワードの婚約者だったが、王立学園の卒業パーティの時いきなり王子から婚約破棄を申し出された。
アリエッタはそれに対する返事はせずに実家に帰り、父親のドブール公爵に報告した。そのけっかどうなったかという話。特に意
外なこともなく,何のひねりもない話です。でもこういう結末が普通ではないかと、自分なりに書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 21:03:21
1532文字
会話率:60%
10歳になったエドワードはスキルなし器なしの無能な少年。
けれども貴族の正室の長男なので跡継ぎになる予定。
その地位を側室とその息子が狙ってエドワードを殺そうとする。
危険を感じて逃げながら救いを求めた相手のトム少年は拾ったドウナムという
魔道具の力で肉体交換というスキルを使ってエドワードと体を交換ししまう。
トム少年は貴族の贅沢な生活がしたくてそうしたのだが、その為に直後に殺されてしまう。
体の弱かったエドワードはトム少年の逞しい肉体を得てその後『模倣』のドウナムを見つけて
それを自分のスキルにする。
さてそれからどのように彼は生きて行くのかという物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 19:42:06
60417文字
会話率:27%
「私の世界は小さな部屋と窓から見える景色だけ」
身体の弱いアリシアはベッドで過ごしていた。
家族からは煙たげられ、使用人すら相手にしない毎日。
心配してくれた双子の兄は他国へと留学してしまった。
1人ぼっちのアリシアの話し相手にな
ってくれるのは精霊だけ…。
そんなある日、1人の使用人がアリシアの元へやって来る。
彼の名は「オスカー」。
オスカーは他の使用人とは違い、アリシアに寄り添ってくれる。
優秀なオスカーを自分の処にいるよりは家族の元で活躍して欲しい。
そんな思いを込めて家族に紹介すると、オスカーはみるみるうちに実力を発揮。
アリシアの傍を離れてもオスカーはアリシアに優しかった。
だけどそんなオスカーはもういない。
目の前で家族の首を落とし、家さえ燃やそうとしたオスカー。
本当の名前はエドワード。オスカーなんて最初からいなかった…。
悪逆領主の娘として処刑されるアリシアの死を悲しむのは精霊だけ…。
精霊だけがいつだってアリシアの傍にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 15:34:00
8676文字
会話率:56%
エドワード「これこそ、運命の出会いだ…!あなたに一目惚れしました。」
カタリーナ「光栄ですが…私はすでに婚約者がいるのです。」
エドワード「婚約者…?しかし、私はそんな噂を一度も聞いたことがありません。遠慮されているのではないですか?」
恋
には試練がつきもの。彼女を追い続ける限り、僕の愛を受け入れるはず。エドワードは思い込みで周囲の忠告すら耳に入らなくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:54:03
9013文字
会話率:43%
乙女ゲーの世界に異世界転生をした私は焦っていた。
シュンという悪役令嬢に転生しており、この人物に待ち構える運命は追放か死刑という最悪の展開だ。
しかも攻略対象や主人公からは好感度ステータスに爆弾マークがついて不満が爆発しそうな状態。このまま
では死刑まっしぐらだ。
そんな中一人だけ攻略対象の中で爆弾マークがついていない対象を見つける。
その人物はこの世界で異端の科学を実験する男、エドワード。
この男に、シュンはすべてを賭ける。
その運命や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 09:11:49
4717文字
会話率:20%
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られ
た数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 07:00:00
675581文字
会話率:51%
乙女ゲームに没頭していたはずの主人公は、目を覚ますとゲームの悪役令嬢リリアナ・フォン・ヴィンターに転生していた。美しいドレス、豪華な宮殿、そして完璧な婚約者エドワード王子。だが、彼女は処刑される運命にある。
リリアナは、ゲームの運命を変えよ
うと奮闘するが、次第に明らかになる真実は、彼女の想像を超えたものだった。死ぬ運命から逃れ、彼女は本当に信頼できる存在を見つけられるのか?そして、ゲームのシナリオの外にある結末を、自らの手で掴み取ることができるのか?
タグ「R15」と「残酷な描写あり」は念のため付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:30:00
24988文字
会話率:16%
「一年以内に必ず婚約者を決め、結婚するように」
魔法使いの家系、ウィンター家当主からの命令に頭を抱えたのは、執事のエドワードだ。
当の本人であるノア・ウィンターは、「結婚などしない」と断固拒否している。
女嫌いで変わり者の主人をその気に
させるべく、当主の罠に敢えて嵌ったエドワードは、思わぬ条件をノアに突き付けられることになる。
「婚約者が見つからなければ、お前を(婚約者として)じーさんの元に連れて行く」
自信たっぷりな主人の発言は、エドワードを驚愕させた。
──私は男だ!
かくして、前途多難な主人の婚約者探しが始まった。
果たして主人の婚約者を無事に見つけ出し、エドワードは主人の重たい愛から逃れることができるのか──。
※BLではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 13:16:39
24727文字
会話率:43%
天涯孤独で、孤児院育ちの少女、イザベラ。ところが彼女は名門貴族、グレンシャー伯爵夫妻の娘であることが発覚する。しかも彼らは彼女を一流のレディに仕立てて、政略結婚の駒にしようと企んでいた。厳しいを通り越した教育に、日々涙を流すイザベラ。しか
し嫁ぎ先であるマイルウェル侯爵家の夫人に救われ、侯爵家で暮らすことになる。優しい侯爵家の人々のおかげで生来の快活さを取り戻すイザベラ。だが、外遊のため少し遅れて顔合わせをした婚約者ーーエドワードは出会って早々、彼女のことを「見習い令嬢」と揶揄するとんでもなく失礼な奴だった。こうなったら一流のレディになって婚約者を見返してやる! そう意気込むイザベラ。一方努力家なイザベラにエドワードも少しずつ彼女への評価を変えて……。がんばる女の子が、少々ツンデレな青年と恋に落ちるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 12:03:25
95969文字
会話率:57%
冴えない日々を送っていたある日、婚約者の浮気が発覚した。地味なOLのリコはビルの上から何者かに突き落とされ、美人で才女な公爵令嬢クリステン・エスティアーナに転生してしまう。クリステンは王太子のエドワードと婚約していたみたいだが、彼には「あな
たを愛してないし、これからも愛するつもりはない」と言われてしまう。さらに邪悪な感じのデズモンドにしつこく言い寄られ、エドワードは公にレベッカという恋人に愛を誓うありさまだ。
反発しあいながらも惹かれ合うクリステンとエドワードの今後の展開は?悪役デズモンドの魅力、ペガサスの伝説にもご注目を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 11:17:37
44718文字
会話率:34%
絶世の美貌を持つ侯爵家のご令嬢、アリシアに身分違いの恋心を抱くエドワードだったが、彼女が忌み嫌われる魔女であり、処刑されてしまうという事実に深く絶望する。
しかし、そんな中、彼はまばゆい光に包まれ目を開けるとそこは過去の世界だった。
アリシアが処刑されてしまうという未来を変えるべく奮闘するエドワード。
果たして二人の運命はどう転ぶのか――。
短編として書くつもりが思ったよりも膨らんじゃったので小分けにして投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:00:00
13418文字
会話率:35%
ある日突然前世を思い出したテレーゼ。ここはスマホアプリの乙女ゲーの世界であり、ヒロインの選択次第では自分は王太子エドワードとの婚約を解消されてしまう。それだけは嫌だ!そこでテレーゼは、すでにヒロインが親しくしている攻略対象のハーゼルとヒロイ
ンをくっつけようと動くのだが……◇◆◇勢いで書いただけのGLです。あまり深く考えずにお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 16:00:29
14548文字
会話率:27%
※こちらは「私の婚約者様の毒舌が過ぎる」の続編です。
学園を卒業し、無事結婚したブロンシェとアシュフォード。
しかし、第二王子のやらかしにより元第一王子エドワードが王都に舞い戻って来る。
最終更新:2024-09-10 21:00:00
2608文字
会話率:46%
孤児のリーリアは、とある貴族によって偽の聖女として育てられた。
成長した彼女はエドワード皇子との婚約が決まる。しかしその直前に正体がばれて婚約破棄された。
逃亡中にアルステラ王国の護衛(平民)のアランと出会い、エドワード皇子の悪事を暴く手助
けをすることに。調査の過程で、両親の遺品であるペンダントに秘められた力に目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:10:00
13304文字
会話率:43%
魔法と魔獣が存在する世界。治癒魔法を使える人間は聖女と呼ばれる。優秀な姉を差し置いて首席聖女になってしまったリリアナを断罪する婚約者であり王太子であるエドワードと姉のロゼッタ。人が変わったように振舞う二人に困惑するリリアナ。
お姉さま、どう
してしまったの?
恋愛は1-2%くらい。姉と妹のお話です。
2話で終了予定です。
*カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 21:51:50
10656文字
会話率:1%
妖精公爵一族は毎年「新年の集い」という一族のみで新年を祝うパーティーが催されるのが恒例となっている。
今年もモンサーム伯爵邸に一族の老若男女が勢揃いする。
妖精の啓示を受けたばかりの次期公爵家当主エドワードは、啓示に
従うべく伴侶選びをしようとするのだが······。
若き日のエドワード·モンタークと若き一族達が繰り広げる新年の集いの7日間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 08:17:28
28347文字
会話率:51%
ホラズム王国第二王子のリオンは、何かにつけて兄であるエドワードと比較されていた。
無能ではなくとも相対的評価によって無能だとされてしまう事は往々にしてある。
そうした日々を過ごす内、リオンは自信を失っていき、やがて自身の存在意義にも疑念
を抱くほど心を病んでしまう。
しかし彼の心を慰撫してくれる者はいなかった。
婚約者であるイザベラにせよ、兄であるエドワードにせよ、両親でさえも。
そんなある日、リオンはクラウディアという平民の娘と出逢う。
二人の白かった関係は、月が次第に満ちていく様にゆっくりと色づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 11:46:00
45823文字
会話率:18%
からくり職人のドルトン氏が、何者かに殺害された。ドルトン氏の弟子のエドワードは、親方が生前大切にしていた本棚からとある本を見つける。表紙を宝石で飾り立てて中は手書きという、なにやらいわくありげなその本には、著名な作家アンソニー・ティリパット
がドルトン氏とエドワードの父に宛てた中書きが記されていた。
【時と歯車の誠実な友、ウィリアム・ドルトンとアルフレッド・コーディに。 A・T】
なぜこんな本が店に置いてあったのか? 不思議に思うエドワードだったが、彼はすでにおかしな本とふたつの時計台を巡る危険な陰謀と冒険に巻き込まれていた……。
【登場人物】
エドワード・コーディ・・・・からくり職人見習い。十五歳。両親はすでに亡く、親方のドルトン氏とともに暮らしていた。ドルトン氏の死と不思議な本との関わりを探るうちに、とある陰謀の渦中に巻き込まれて町を出ることに。
ドルトン氏・・・・・・・・・エドワードの親方。優れた職人だったが、職人組合の会合に出かけた帰りに何者かによって射殺されてしまう。
マードック船長・・・・・・・商船〈アンメリー号〉の船長。町から逃げ出したエドワードを船にかくまい、船員として雇う。
アーシア・リンドローブ・・・マードック船長の親戚の少女。古書店を開くという夢を持っており、謎の本を持て余していたエドワードを助ける。
アンソニー・ティリパット・・著名な作家。エドワードが見つけた『セオとブラン・ダムのおはなし』の作者。実は、地方領主を務めてきたレイクフィールド家の元当主。故人。
クレイハー氏・・・・・・・・ティリパット氏の甥。とある目的のため、『セオとブラン・ダムのおはなし』を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 10:46:08
99636文字
会話率:53%