「大賢者ラナンキュラス。どうか。どうかこの世界の為に死んでくれ」
魔王を倒した勇者一行は、王に呼ばれた。
大賢者ラナンキュラスこと私は、魔王無き今、世界の脅威になるらしい。
だから、死ぬことになりました。
といっても本当に死ぬわけでも殺
されるわけでもなく、実際は、名前を変えて第二の人生スタート!…しかし、現実はそう甘くない。いくら魔法が使えるといっても学校に通ってもいない、資格も持っていない私に仕事があるわけでもない。
ギルドに登録して、魔法学校に通うために全日制の学校に通いながら、ギルドの仕事をしてお金を稼ぎながら、勉強の毎日を過ごす私に、ある日、前世の記憶が蘇った。
この世界が前世プレイしていた乙女ゲーム「マジカル☆リリカル☆デスティニー」の世界であることに気づいた私。
俄然、魔法学校に通う意欲がわいてきた私。
本当の意味での第二の人生、楽しんでみせましょう!
※連載中の大賢者、魔王を倒したので乙女ゲームの学校に通うの書き直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 16:25:23
63110文字
会話率:57%
先輩とは3度寝た。
でも、名前のないこの関係の方がなくすこともなくていいのかどうか。
毎晩同じ思考の渦の中。
最終更新:2020-11-02 17:39:27
1876文字
会話率:2%
浪人詩集というエッセイというか詩というか雑談というか、そんなものを書いたけれど、その続きを何だか書きたくなって書くのだけれど、さあ、気に入ってもらえるかどうか。
最終更新:2020-10-23 12:55:07
5061文字
会話率:0%
ジャンル詐欺できただろうか型にはめ
のびのび散文推奨します
辛かったです。キャラたちが普通に喋りたいって文句いいます。
短歌並べた形になっていますが、これを詩と呼べるのかどうか。
実験例としてアップします。
最終更新:2020-10-11 17:31:25
1365文字
会話率:57%
雅楽神を祀り、音楽を使って人の悩みを緩和しようとする神道教団の兄神官が弟に対する積年のマイナス感情を述べるだけの話。
潔く悪を為す魅惑ではなく、悪いことをしようとしているのにダダ漏れる、本人は気付いていないらしい思いの方が魅力的だと考えて書
いています。伝わりますかどうか。
* これは檸檬 絵郎さまご主催の『魅惑の悪人企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 09:00:00
6453文字
会話率:8%
動物愛好家で読書家の侯爵令嬢アデリンは、適齢期にも関わらず、読書とペットショップ経営にしか関心がない。
そんなある日、とうとう兄に”結婚しなければ財産差し止め宣告”を受ける。仕方なく、自分の邪魔をしない結婚相手を探しに、兄の代理として王都の
舞踏会に出ることにした。
今風のドレスも新調し、いざ、舞踏会へ。
美しいドレスを着ればきっとすぐに見つかる、と意気揚々と出かけたものの……出れば当て馬令嬢になる日々。
果たした出会いは期待を裏切るものばかり。
親しくなった相手はいても、アデリンの性格も相まって、候補どころか友達になっているかどうか。
なぜって、兄の友人である貴族令息のランディは、コンスタントに相手をしてくれるけれど、それは兄の代わりを務めてくれているだけ。街の本屋で出会った作家志望のジャンは、条件はぴったりだけど、本好きの同志でしかない。
そんな中、アデリンにランディが紹介してくれた公爵夫人への招待状が届く。
初めて自分宛の招待状が来たことに喜ぶアデリンだったが、同時に、エスコートしてくれる男性がいないことに気づく。今までは、兄が選んで頼んでくれていたのだ。
選択肢のない中、ランディにお願いすることに決める。何しろ、貴族だし、紹介してくれたし、兄の代わりに相手をしてくれていたのだから。
アデリンは奮起してランディにエスコートを頼もうとするのだが……
☆☆☆
※トータル65話で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 00:05:07
128245文字
会話率:56%
文化系ひょろサークルの僕は、大好きな弓月さんと一緒に富士登山に行き、頂上からご来光を拝むことになった。だが、そこには過酷な試練が待ち受けていた。そしてラスト。恐ろしくも哀しい『虚しさ』に襲われるとは露知らず。
✳︎✳︎✳︎
銘尾 友朗さま主
催の、「夏の光企画」参加作品です。
コメディになっているかどうか。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 23:47:51
6089文字
会話率:19%
故郷の海で宝探しがてらのダイビングを楽しんでいた僕ら。
けれど海が荒れ、僕はひっくり返った船内に閉じ込められてしまった。
狭い船室のわずかな隙間に残った空気では5分持つかどうか。
5分。その5分で僕は何ができるだろうか?
最終更新:2020-08-22 12:00:00
1804文字
会話率:2%
ハーレムものの話に出て来る女の子達について深読みしてみました。
『彼女』達が、可哀想なのかどうか。
『彼女』達は、実は『幸せ』なのかもしれないという推察です。
※ハーレム作品に対しての批判ではありません。
最終更新:2020-08-02 09:11:45
2991文字
会話率:0%
今より科学技術が進んだ近未来。
ARやVRが当たり前のように使われているその時代では、ゲームの分野でもそのような技術がフル活用されていた。
小鳥遊 響(たかなし ひびき)はそんな時代に暮らしている一般的な学生さん。
この春からはそこそこ以
上の学力を持つ高校への進学も決まっている。
そんな彼女が中学校の卒業式も終え、一人暇をしていると2つ下の妹に声をかけられる。
何でも、妹はこの春から正式スタートする新作VRMMORPGに参加するらしいのだ。
そんな話をなぜ響にしたのかというと、そのゲームに興味があるなら一緒にプレイしたいという事らしい。
だが、残念ながら響はそのゲームに興味がなかった。
理由はただ一つ、ふんわりモフモフという可愛らしいペットがそのゲームには実装されていないからだ。
そう、響にとって何より大事な事はカワイイモフモフ達との生活を楽しめるかどうか。
そんな響が目をつけたのは『infini fantaisie(アンフィニ ファンテジー)』と言うサービス開始から数年経っている中堅どころのVRMMO。
このゲームにはパートナーという形で様々なペットが実装されていた。
「このゲームでならモフモフとのVRライフを満喫できる!!」
お目当てである『ライトニングシーズー』と呼ばれるワンコを手に入れて、響は意気揚々と『infini fantaisie』の世界へと足を踏み入れる。
全ては至高のモフモフとののんびり生活のために!!
この物語は響がモフモフ達との生活を夢見て活動する、そんな物語である。
「……冒険? お金稼ぎ程度にはやるつもりですが何か?」
※ ※ ※ ※
多分にご都合主義が含まれます。
苦手な方はブラウザバックをどうぞ。
現在不定期連載
ノベルアップ様・カクヨム様に転載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 19:04:32
382710文字
会話率:46%
今より科学技術が進んだ近未来。
ARやVRが当たり前のように使われているその時代では、ゲームの分野でもそのような技術がフル活用されていた。
小鳥遊 響(たかなし ひびき)はそんな時代に暮らしている一般的な学生さん。
この春からはそこそこ以
上の学力を持つ高校への進学も決まっている。
中学校の卒業式も終え、一人暇をしていると2つ下の妹に声をかけられる。
何でも、この春から正式スタートする新規VRMMOに参加するらしいのだ。
そんな話をなぜ姉であるボクに話しかけてきたかというと、もし興味があるなら一緒にプレイしてみないかということだって。
でも、残念ながらボクはそのVRMMOに興味はなかった。
なぜならふんわりモフモフという至高の存在が、今の時点では実装されていないからだ!!
ボクにとって大事なことはカワイイモフモフを堪能できるかどうか。
そこで目をつけたのは『infini fantaisie(アンフィニ ファンテジー)』と言うサービス開始から数年経っている中堅どころのVRMMO。
このゲームでならカワイイモフモフとのVRライフを満喫できる!!
お目当てである『ライトニングシーズー』と呼ばれるワンコを手に入れて、ボクは意気揚々と『infini fantaisie』の世界へと足を踏み入れる。
全ては至高のモフモフとののんびり生活のために!!
……冒険? お金稼ぎ程度にはやるつもりですが何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 07:04:10
5794文字
会話率:3%
食品から電化製品に至るまで、とにかく魅力的な商品が並ぶお店。
なにからなにまで揃っているくせになにひとつ売らないことから、店主は巷で「売らない師」と呼ばれているらしい。
そんな風変わりなお店である理想的な商品を見つけてしまった「僕」。
なん
とかして、売らない師に商品を売ってもらうことができるのか、どうか。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/06/01/135703折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 00:59:54
2280文字
会話率:27%
「私のダンジョンをAランクにして欲しい!」
月2000万円以上の売上をあげていたカリスマ飲食店経営者が魔王に誘拐されて、最弱ダンジョンの経営を任された。
ゾンビが2、3匹しかおらず、客となる冒険者は1週間に1人来るかどうか。
冒険者の数が
利益に直結するダンジョンで、この客の少なさは絶望的だった。
赤字、赤字、赤字、赤字。
閑古鳥が鳴いている。
どうやって経営を再建するのか?
魔王に経営再建できなければ、ゾンビ化すると宣告され
主人公は死に物狂いの経営再建策を打ち出していく。
ここに不況を乗り切るヒントがある!?
ダンジョン経営ゲームをするかのような楽しみを味わいながら経営を学べる。
※経営シミュレーション&コメディ&ダンジョン成長物語です。
経営の基本を楽しみながら、ライトに学べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:02:42
720735文字
会話率:19%
朝に星を見せ。
風を纏い。
雨に空を晴らし。
山に穴を空け。
水を恵み。
世に祝福を注ぎ。
又は災禍を散らす。
気まぐれで、賢しく、端麗。
理解の叶わぬ存在。
「まるで神様みたいに言うね」
願いを叶えてくれるならば
、どうか。
貴方のことを教えてほしい。
魔女の住む町で、郵便屋の少年・リヨンは暮らす。ここは呪われていて、不可思議で、あたたかい町。届ける手紙を通じて、彼は今日も町の人々を知る。
「どれだけ不幸だと言われようと、僕は幸せです」
これは日々を大事に生きるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 18:27:53
1887文字
会話率:49%
全力でぶつかって全力で崩れる男である哀昏明は、友人の魔法使い(哀昏明は一切信じてはいない。なぜなら哀昏明の方が強いからである。)の天野雪を救うべく異次元に飛んで行く。飛んで行った先は魔法を使うのが当たり前な世界。哀昏明に半強制的に連れてこ
られた友人の伊藤仁と佐藤瀬里と白木美優とニュークリエルは目の前の光景を見て唖然としてしまう。正確には唖然としていたのは白木と佐藤で、伊藤とニュークリエルはため息。問題はこの哀昏明という男、魔法が見えない!哀昏明にはこの次元の人が全員「パントマイム」を披露しているようにしか見えなかった。だが、哀昏自身自分が魔法を見ることができないことはすでに把握していた。なので「やっぱり・・・」という感覚だった。
伊藤仁という物知りな男はこの状況に不安を抱いていた。哀昏明は「天野を連れ戻す!」と言っていたが、天野は魔女。つまり、どちらかというと「天野は今現在を持って連れ戻されている。」と考える方があっているからである。哀昏明にこの真実を言うべきかどうか。どちらにせよよくない状況というのだけは間違いない。伊藤は悩みまくっている。この男、魔力はスズメの涙程度しかないくせに一応魔法が使える。使える魔法は「間接出力型ブラスター」というビーム。誰かに教わったこのビームは少ない魔力でもかなりの破壊力が期待できるビームなのだが、物騒なものに変わりはない。なので、日常生活では絶対に使えないのが悩み。哀昏明の師匠をやっているが、かなりスパルタ修行をさせるようななかなか怖い男。まあ、これには少々理由があるのだが・・・。
ニュークリエルという女は伊藤の不安に気付いている。この女、伊藤仁の師匠で無茶ぶりばっかりするなかなか困った人。手足を無くし義足義手を使って生活をしていたが今は哀昏の家で哀昏に甘えまくっている。弟子の弟子を子機使ってやろうとか考えていたのだが、思ったより哀昏がいいやつだったので、子機使うから甘えさせていただくになってしまったのだ。伊藤に魔法を物理攻撃方法を教えまくった女だが、「間接出力型ブラスター」の考案者ではない。というかブラスターを使うこと自体できない。ちなみに、伊藤には「もう大丈夫」と言って修行拒否されたままになってしまっている。その分哀昏明をしごきまくったいる。これは八つ当たりと言っていいほど。それでも絶望しない哀昏明に期待している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:21
1062文字
会話率:25%
ダンジョンものにはまって、自分で書いてみたくなりました。イゼルローン要塞みたいにかったい要塞作って防備を固め、あの手この手で攻略されたりしながら勢力を広げ、シヴィライゼーションのOCCプレイみたいに外交してみたいですが、そんな上手くいくか
どうか。ぽしゃるかも知れませんが、勢いでぼちぼちやってみます。
この小説における目標は、ともかく10万字書くことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:00:00
36862文字
会話率:46%
仕事を続けるのかどうか。
最終更新:2020-04-16 11:39:37
450文字
会話率:0%
自分の動機が我欲に基づいているかどうか。
キーワード:
最終更新:2020-04-01 00:05:00
8110文字
会話率:0%
己が行動の、或いは存在の意味とは何か。果たしてそれこそが存在するのかどうか。
最終更新:2020-02-28 19:43:27
2186文字
会話率:60%
新しい始まりの日に、私が見る淡い世界に突然現れた、鮮烈なスカーレット。
それは、一人の少女の色だった。
彼女との出逢いの先で私が見つけたものは、探し求めていた答えと、初めての、大切な気持ちだった――。
新年だし、明るく前向きな百合を書きた
い、そんな風に思い立って書いたものですが、上手く出来たのかどうか。少しでも何か、良いと感じてもらえる部分があれば良いのですが。
今回も短い作品なので、気楽に読んでいただければ嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 21:19:07
8032文字
会話率:23%
あらすじ
魔王ルシファーが天使長ミカエルに賭けを持ちかける。
悪魔を召喚し使役しようとしている不破崇人(ふわ すうと)が悔い改めるかどうか。
ルシファーは悪魔メフィストフェレスを派遣し、不破の魂を堕落させようとする。
不破は高校
三年生、成績は悪く、友人もいない。自棄になり、悪魔を召喚して、魂と引き換えに現状を変えようとする。
現れたメフィストフェレスと不破は契約を結ぶ。高校卒業までメフィストフェレスを下僕として仕え、卒業後は不破の魂をルシファーに引き渡すと。
メフィストフェレスの魔力により、不破は以下の利益を得る。
・カンニングによる成績の向上
・魔法のマントによる、からかってくるクラスメイトの撃退
・クラス内で昼休みに極上の食事を提供
・クラス委員の女子と初キス
・スマホゲームにて不適切に優遇
・クラスのリア充カップルの破局
・卒業式での卒業生答辞の担当に任命
クラス委員の女子は趣味でギターの弾き語りをしており、試しに聞いたレクイエムに不破は感動し、卒業式の後で歌ってくれと頼む。
卒業式では、ルシファーとミカエルが見守る中、卒業証書授与や校長挨拶で馬鹿騒ぎに興じる。
卒業生答辞で不破は悪魔との契約を告白するが、契約以前の自分に戻ることを拒否し、悔い改めることなく、メフィストフェレスに地獄へと連れ去られる。
卒業式の後、クラス委員の女子からは不破の記憶が失われており、なぜレクイエムを歌おうと思ったのか不思議に感じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 22:48:13
53974文字
会話率:57%
見えないものまで見えてしまうのは、どうか。
最終更新:2019-11-28 18:00:00
286文字
会話率:0%