えっ?続くの?
超優秀な弟が最年少で市長になった。外では真面目でクールなのに市民の為には熱血漢な弟だが実はノミのメンタルであった。
そんな弟の最大の相談相手は、さえない会社員でオタクな僕?
良いだろう弟よ。街づくりゲームでは市民から伝説の
市長と呼ばれた僕が一肌脱いでやろう、、、明日から折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 18:11:01
4809文字
会話率:39%
超優秀な弟が最年少で市長になった。外では真面目でクールなのに市民の為には熱血漢な弟だが実はノミのメンタルであった。
そんな弟の最大の相談相手は、さえない会社員でオタクな僕?
良いだろう弟よ。街づくりゲームでは市民から伝説の市長と呼ばれた僕
が一肌脱いでやろう、、、明日から
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 12:46:18
11069文字
会話率:53%
「悪魔の呪い」とは大戦で亡くなった悪魔たちが残していった呪いとされている。悪魔、といえば聞こえは悪いが、実際はそのイメージとは真逆の呪いで、単純に「人と人とが結ばれやすくなる」というものだ。どんな理由でこの呪いが残されていったのかは分かって
いないが、人はこの呪いを「天の祝福」と呼び、祭り上げた。大戦から数年後、人々が減った人口をもとに戻そうと異性と盛んに結ばれていくなかで、学園の一生徒であるユキネは「悪魔の呪い」を毛嫌いしていた。見渡せばカップル、カップル、カップルなこの状況に憤怒していたユキネ。「学園とは勉学を学ぶ場であって決して異性とどうこうする場ではない」がモットーのユキネだったが、彼女の前には一人の龍が現れて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 21:03:49
20785文字
会話率:24%
(8/10本編更新。お題は「ステータスオープン!」)
(ハイファンタジーの短編「世界最強の暗殺者ママが過保護すぎるから、新米勇者の仮免期間が終わりませんっ!」を投稿しました。宜しければそちらもドゾー)
どこから読んでも大丈夫!
読後
感さわやか。頭に何も残らない、勇者と魔王のバカコント短編集!
魔王は死んだ。
勇者が殺した。
だがしかし。
魔王は死体を依り代にして、無限に転生を繰り返す存在だった。
人類が居る限り、魔王は際限なく復活し続ける。
魔王の本体が復活する二百年後まで、人類に魔王を封ずるすべは無かった。
国の重鎮への転生を恐れた教会は、みだりに魔王を殺す事を勇者に禁じた。
そして、人類の切り札たる勇者を、山奥の古城に飼い殺す事としたのだ。
その勇者の元へ、今日も魔王が忍び寄る。
……暇つぶしに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 18:35:43
130264文字
会話率:65%
街の鍛冶屋で働くダイシジは、誰にも知られることのない特技があった。
それは、小さな戸棚や置物を作ることができる器用な手先を持っていること。
妻のリディ以外、誰にも知られることなく、ほそぼそと続けられていたダイシジの手仕事は、
ある不思議な出
来事で一変する。
ある晩、夢に現れた女神によって妖精の国へ進呈する戸棚を1000個作るように命じられる。
戸惑うダイシジだったが、妻リディと共に戸棚の製作にとりかかることに・・・。
少しづつ街の人たちにも支えられながら、一つ一つできあがってゆく作品。
しかし、順調そうに見えた戸棚製作の途中で妻のリディが倒れてしまう。
ダイシジを身近に支えてきた唯一の伴侶を失うとき、彼の中で何かが目覚める。
大切なことに気づいてゆくダイシジ。
そして、彼の心の中にあった氷が、作品を作ること、街の人たちとの交流、リディの愛によって、ゆっくりと解けてゆくとき、自分自身の愛と喜びが、すべての調和へとつながってゆくことに目覚めてゆく。
そして、夕暮れ時。
雪解けのあとに来る温かい春の風のような、さわやかな奇跡が、ダイシジと街の人たちを優しく包み込む・・・。
創作することへの怖れや、心の葛藤と正面から向き合いながら、一つ一つ作られてゆく1000個への道のりの中で、自分のやろうとしてることが、大いなるものからなるギフトであることに気づいてゆく。
大切なことは、見えない中で自分自身を信じつづけること、愛すること。
なぜ、1000個だったのか。
ダイシジが本当の自分の喜びを知るための長い旅が終わりを告げるとき、温かい感動と共に彼を待っている奇跡とは。
今、あなたがやろうとしてることへの本質に触れる愛のメッセージ。
生きづらさや孤独を抱えて生きるすべての優しきライトワーカーたちへ贈る、愛の至宝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 14:17:06
35755文字
会話率:14%
街の鍛冶屋で働くダイシジは、誰にも知られることのない特技があった。
それは、小さな戸棚や置物を作ることができる器用な手先を持っていること。
妻のリディ以外、誰にも知られることなく、ほそぼそと続けられていたダイシジの手仕事は、
ある不思議な出
来事で一変する。
ある晩、夢に現れた女神によって妖精の国へ進呈する戸棚を1000個作るように命じられる。
戸惑うダイシジだったが、妻リディと共に戸棚の製作にとりかかることに・・・。
少しづつ街の人たちにも支えられながら、一つ一つできあがってゆく作品。
しかし、順調そうに見えた戸棚製作の途中で妻のリディが倒れてしまう。
ダイシジを身近に支えてきた唯一の伴侶を失うとき、彼の中で何かが目覚める。
大切なことに気づいてゆくダイシジ。
そして、彼の心の中にあった氷が、作品を作ること、街の人たちとの交流、リディの愛によって、ゆっくりと解けてゆくとき、自分自身の愛と喜びが、すべての調和へとつながってゆくことに目覚めてゆく。
そして、夕暮れ時。
雪解けのあとに来る温かい春の風のような、さわやかな奇跡が、ダイシジと街の人たちを優しく包み込む・・・。
創作することへの怖れや、心の葛藤と正面から向き合いながら、一つ一つ作られてゆく1000個への道のりの中で、自分のやろうとしてることが、大いなるものからなるギフトであることに気づいてゆく。
大切なことは、見えない中で自分自身を信じつづけること、愛すること。
なぜ、1000個だったのか。
ダイシジが本当の自分の喜びを知るための長い旅が終わりを告げるとき、温かい感動と共に彼を待っている奇跡とは。
今、あなたがやろうとしてることへの本質に触れる愛のメッセージ。
生きづらさや孤独を抱えて生きるすべての優しきライトワーカーたちへ贈る、愛の至宝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 12:09:29
35755文字
会話率:14%
可愛がって育て、釣りにもよく連れて行ったひとり息子が高専を退学すると言い出した。
彼の、青春の試練に、私は寄り添ってやれただろうか?
3分で読めるエッセイです。
最終更新:2019-04-27 13:00:00
836文字
会話率:0%
ある日商人が帰り道で寒さで震える猫と出合う。その猫と生活を共にする事になり、楽しくて明るい生活を送る事となるのだが・・・
猫と人間、人間と猫が共に生活をし、生きて行く様子を書かせて頂きました。
命の大切さ、儚さもストーリーに入っていると
思います。短編小説になるので良ければ一度目を通して下さると幸いです。
pixiv様にも同内容の作品を投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10904344折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 17:19:53
10699文字
会話率:54%
恋愛小説。ある日の朝、学校へ行く為に起こしに来る少女の姿が。当たり前の様にこの様な日々が続いているが、ある事が切っ掛けでこの様な日常になった。
初めて少女と出会った日の事を覚えていた主人公だったが、その主人公が覚えていた記憶とは違い、少女は
真実を告げようとする、が、しかし・・・
私が、初めて小説を作った作品になります。短編小説風に書かせて頂いた、完全恋愛ストリートです。
Pixvさんへ投稿させて頂いた作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10794657折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 19:00:10
10600文字
会話率:43%
とある町のギルドに一人の女剣士がいた。
盗賊が女冒険者たちを攫ったという話を聞き、我先にと飛び出して……
遥彼方さんの「ほころび、解ける春」企画参加作品です。
最終更新:2019-02-17 12:38:15
8225文字
会話率:29%
友人に連れられて、ダイビングスクールに通うことになったちょっとドジなOLみゆき。
そこで出会ったインストラクターが、イケメンで、優しくて、ちょっと厳しいところがあって、みゆきは一目ぼれ。
がんばってスクールに通うも、運動神経がないみゆきは、
ライセンス不合格になってしまう。
少女マンガ風味の小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:21:52
39446文字
会話率:49%
主人公のヒロは毎日、吹奏楽部で音楽に打ち込む高校二年生でアルトサックス担当。
そんな彼が気になっている娘が高原さん。同じ二年生でトランペット担当。
ヒロはいつも一生懸命な高原さんが大好き。けれど思いを伝えたことはない。
幼馴染と小学生から
の友人に囲まれ、楽しい毎日を送っていたヒロだが
ふとしたきっかけでそれぞれの関係は微妙に変わっていく。
ヒロの恋の行方は。
吹奏楽部を舞台にした短編ラブストーリー、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 01:12:26
10657文字
会話率:43%
夜道を歩く女性を襲おうとする強姦魔だったが…
最終更新:2018-09-21 00:08:09
1582文字
会話率:45%
剣と魔法の世界に王族として転生できたのに、魔力も地位も奪われた。
魔力が無いから魔法を使えない!それどころか生命維持すらままならない!
しかし魔法を諦める気は無い!もがいてあがいて華麗に返り咲く!
これは捻くれ者が魔力を得る為の旅に出て、
仲間を得て、名声を得て、ついでに魔王を倒して、更についでに玉座をぶんどってふんぞり返ってやろうとする冒険譚。
*世界地図あります*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 00:48:33
721873文字
会話率:30%
一ノ瀬さんって、こんなに可愛いかったっけ? 異世界に来たら、すげー美少女なってるし⋯⋯。っていうか、何でそんな彼女に、俺は殺されなきゃならないんだ!?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
自分で言うのもおこがましいが、優等生などと賞賛される僕
、月村 蒼一(つきむら そういち)は、とある日本の街の高校二年生。ある日、僕の部屋にとんでもない美女が現れ、僕を異世界に来ないかなどと提案する。面白半分で彼女の言う通りにしたら、僕はあれよあれよという間に、異世界に連れられていた。
ただ、その異世界とやらは、剣と魔法、モンスターやら亜人が溢れる、所謂ファンタジーの世界。さわやかスポーツマンの裏の顔は、キモオタの童貞野郎という僕にとって、理想郷ともいえる環境だった。さらに僕は『精霊の使い』というチート的な立ち位置を得て、輝かしい経歴を残し、充実の異世界ライフを送っていた。
その最中、僕の目の前に現れたのは、同じく異世界転移を果たしたクラスメートの女子、一ノ瀬 紅彩(いちのせ くれあ)。地味で大人しかったはずの彼女は、あり得ないほどの美少女に変貌していた。
⋯⋯そこまではいいのだが。
彼女は、なぜか僕を憎み、殺そうと襲いかかってくる!?
一ノ瀬さんもまた、精霊の使いというチート的な立場を得ていたが、僕よりも実力は数段上。そんな彼女と再会(交流は一切なかったけど⋯⋯)して以来、僕のバラ色異世界生活は陰りを見せ始める。
僕は一ノ瀬さんに勝つことができるのか? そして、彼女が僕を襲う理由とは⋯⋯。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 00:08:55
355266文字
会話率:46%
大陸南側の海岸に、夢見る浜という浜がある。
さわやかな海風に大きな実をつけたヤシの木が揺れる風光明媚な場所ではあるが、この場所で昼寝をすると、皆一様にとある同じ夢を見られるのだという。
キーワード:
最終更新:2018-07-08 23:27:00
915文字
会話率:0%
異世界に飛ばされた主人公
これから俺はいろんなとこを旅して正義面でいろんな人を助けてハーレム形成して、世界を救うたたかいがはじまる!!
そんなことはどうでもいい!!!
美味いものはあるのか!?ジャンクフードは!?空腹の俺を誰かが
読んでいる!!声は聞こえない!ならどこから…????怖い………
そんなの…嗅覚に決まってんだろうがよぉ〜!!
ふらりと立ち寄った屋台、そこで俺は空腹すぎてテンションが上がっていた!店主っぽい中学生くらいの女の子から出される、パンで肉を挟んで焼いたケバブ的な奴!頬張る!頬張る!そこで俺は……!
「ん、んぅ〜〜〜〜っ!!!甘いパン!薄く味付けされた肉っ!一口目のfirst impressionは…ローストビーフを挟んだホットケーキッ!!!!実際ミスマッチ!!だがっ!!だがしかしっ!!!このっ!唐辛子をペースト状にして蜂蜜を混ぜたスイートチリッ!!!これがっ!これこそがぁっ!!!全ての食材に彩りを加えつつ纏め上げている!だが何か足りないっ!もうひとくち…っ!!」
「こ、こ、これはぁ〜〜!!!香草!最早何使ってるのかわかんねぇがこれはさわやかだ!一口行くごとに肉!チリ!パン!そしてハーブ!無限っ!まさしく永久機関だ!!いくらでも食べられるっ!!薬だっ!!!これは麻薬だァッ!!!誰かっ!誰か俺の口と手を止めてくれぇ〜〜〜〜っ!!!!!」
やらかしてしまった
食レポから始まる、ハートフル異世界コメディ、前途多難どころか崖にまっしぐらな気がするけど、まぁ、なるようになるよネ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 01:33:46
3204文字
会話率:26%
ゲームが買えなくて学校生活がピンチになったカケル君。
そんな彼が、とっても美人で優しいおねえさんから買った不思議な本。
本には素敵なイラストと白紙のページ……?
絵本から飛び出した登場人物とカケル君が織りなす、かつて子どもだった君た
ちに贈るストーリー!
君もおねえさんと一緒に、子供時代にやり忘れたことを取り返しに行こう!
他2編! (5月22日~6月9日に隔日1部で更新予定。全部で3章15部10万字程度です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 12:10:18
104164文字
会話率:30%
「私」はスポーツジムでバイトをしてる大学生。憧れの先輩はさわやか系細マッチョ長身イケメン。
恋愛して傷つくのってめんどくさい、恋することを諦めているはずなのにやっぱり少し期待してる。平凡な20歳の平凡な日常。
最終更新:2018-06-07 18:00:00
2435文字
会話率:59%
主人公は自らの意思でさまざまな場所(それはクラシックな喫茶店であったり、モノレールであったり、広大な公園であったりする)に向かうのだが、向かった先々で不思議なひとびとに出会う。やがて主人公は、世界の仕組みを知らされ、自らの意思ではどうしよ
うもない状況に追い込まれ、呑み込まれる。
あやしげな封筒、あまくさわやかな香りの女性、二人組の男、ひる、鳥、少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 13:36:44
54808文字
会話率:0%
2015年に音楽系の知人yujin氏と合作したオリジナル歌曲、「On my way ~歩いていこう~」の歌詞です。(歌詞提供:ベネ・水代、作曲・編曲:yujin)
コンセプトは「傷つき、つまづき、立ち止まってしまった人に贈る癒しの歌」。
歌詞は私の小説「だんじょん村の止まり木亭 -Start Line-」と内容的にリンクしています。同作も読後がさわやかで優しいファンタジー小説ですので、合わせてご覧いただければ幸いです。
また、この歌はyujin氏がボーカロイドを使用して楽曲動画にしてくださいました。現在Webで視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=duX9PodXtJM折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 09:49:04
572文字
会話率:0%
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった
。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり手が少なく、人員確保に苦労していたため、抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:19:24
109870文字
会話率:34%
とあるふたりのお話。
最終更新:2018-03-23 21:33:28
2984文字
会話率:63%