それは小学生の時の記憶。
小さな"私"は流されやすい子供だった。
今になって思う。
当時はすごく、不器用な子だったなって。
皮肉とも言い難い、甘くほろ苦い悲しみの味。
中学卒業目前まで成長しても小さなままの私が受け入れた
、真っ暗な青春の思い出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 13:52:34
5887文字
会話率:24%
流されやすい現代っ子の間宮真也には、『トラウマ』がある。
その経験は、彼に深い無力感と一つの信念を植え付けた。
間宮真也は中学3年生の冬に並行世界の日本の首都『新東都』へと転移してしまう。
彼は、転移直後に虫の化け物『殻獣』と対
峙し、それに対抗する力を持つ異能者『オーバード』として覚醒する。
世界でも12人しかいないとされている最上位のオーバード、『ハイエンド』の13人目となった彼は、オーバードたちの学校である異能者士官学校『東雲学園』に入学する。
何の因果か、彼の周りには同じく『トラウマ』を抱えた人々が集まってくる。
不思議ちゃんなロシア美女、ヤンデレ風味な妹、生意気な男の娘etc……
ドタバタとした学園生活と、殻獣から人々を守る軍人としての生活。
さらには新設された学生特別部隊に選抜され、世界を巻き込んだ戦いに、『最硬』の彼は否応なしに巻き込まれていく。
※この物語はフィクションです。実際の人物、国家、企業とは何の関係もありません。特定の人種、国家、宗教を貶める意図はありません。
※1章は導入、学園モノは2章から。そこのみを読みたいという方向けあらすじが第2章冒頭にあります。
※2019/8/10、2019/10/12 タイトルを変更しました。(旧々題:異世界の俺は最強『だった』ようです→旧題:虫の化け物が闊歩する平行世界で『最硬』の異能者に覚醒した俺、異能者士官学校生活を満喫する。→黒の棺の超越者《オーバード》 ー蠢く平行世界で『最硬』の異能学園生活ー )
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 09:18:05
866249文字
会話率:41%
異世界スカウター起動っ。
婚約破棄数は?
最終更新:2022-09-03 21:20:51
1176文字
会話率:50%
高校生の立川愛奈には好きな人がいる。
でも相手は自己評価が低くて、こちらの好意にちっとも気付いてくれない。
世話焼きで知り合いが困っていたら放っておけない性分であるがため、人から好かれ愛されやすい。
そんな彼女は、ひょんなことから仲良くな
ったクラスメイトの須藤尚也に振り向いてほしくて日々を過ごしている。
あまり自信がなく、情けない彼だけど放っておけないところが妙に愛奈のツボを刺激する。
なんとかして仲良くなりたい。でも知り合い以上の関係に踏み込めずにいた。
このままではじれったいと、彼女はいつもより近い距離へと進むためにある決心をする――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:01:10
23161文字
会話率:45%
「大衆は小さな嘘より大きな嘘に騙されやすい」
アドルフ・ヒトラー
今回は、陰謀論での支配者層の得意技
「ないものをあるかのように騙す」を
いくつかの例と自分の考察を述べたいと思います。
1.お金(信用創造)
通貨発行権で、いくらでも
刷れるはずですが、
現代の理屈で不平等にはなってない体をとるため、
国債などを発行し、その利子で儲けているようです。
ロシアなどは、この制度をインチキとして金本位制度へ
移行しようとしているようですが、個人的には
ベーシックインカムを低いインフレ率で試して
ほしいところ。
2.新型コロナウイルス(ウイルス学)
自分のエッセイ「新型コロナウイルスの存在証明とPCR検査」
を見てみてください。
3.ワクチンの良い効果(御用医者、メディア買収工作)
そんな効果はないのですが(プラセボ効果くらい?)、
製薬会社からの買収で、お金で動く連中が嘘を言って
騙しています。メディアもですが、一般人も
お金が貰えるからと、PCR検査などを悪用し、
データ工作に貢献していたり。
4.新型コロナウイルスでの死亡(ワクチンや薬、PCR)
3.とも関わるのですが、死亡後にPCR検査をして
陽性ならコロナで死亡にしたり、新薬などを投与して
コロナ死にしたりしているようです。
5.ワクチンのmRNA技術(mRNAの裁判)
モデルナとファイザー社がmRNA技術で、
裁判をするようですが、これは、あたかも
mRNA技術が存在するかのように騙す手口だと思います。
自分のエッセイ「新型コロナウイルスワクチンmRNAの疑問」で
mRNA技術がワクチンに使われているかの疑問をまとめてます。
6.二酸化炭素による温暖化(炭素利権)
科学的ではない、ただの利権かもしれません。
SDGsも先進国では日本でしか有名ではないそうで、
他の国はやる気なし。
7.神(キリスト教、宗教)
これは、迂闊に書くと問題になりそうですが、
神を金儲けの道具や他国を侵略するために、宗教の自由を盾に
正攻法での国家分断に使ったり、奴隷のように従順な
人民を作り出すための装置として使われている?
8.月面着陸
これは、多分行ってないと思うのですが、
行っているとしたら、かなりの科学の進歩を
隠している、または、月に行った人は、宇宙に適正のある
レプティリアン?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 18:03:04
971文字
会話率:6%
「わたくし、悪役令嬢になりたいんですの」
双子の妹のセシルはいつも身近なものに影響されやすい。そんな妹が心配でありつつ、可愛くて仕方ない、シスコンから見た妹のほのぼの?恋愛小説。
。
悪役令嬢ものが書きたくて書き始めましたが、完全になにか
違うものが出来上がりました。
短いので、さらっと読めます。どうぞご査収ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:00:00
3423文字
会話率:12%
よくもだまされやすい一般人を翻弄してくれたな…(。>д<)
最終更新:2022-06-20 20:17:16
867文字
会話率:0%
辺境の山奥で暮らす賢者カイン。
彼はたったひとりで魔王を倒した英雄であるにもかかわらず素行不良の『クズ賢者』と恐れられ、追放処分を受けていた。
ある日そんなカインのもとに、魔王の娘・フィリオノーラが送られてくる。幼いながらに強大な力を持っ
た彼女を持て余し、カインと潰し合わせようという魂胆だった。
しかしそれを企んだ者たちは、カインの本当の顔を知らなかった。
「できたぞ、フィオ!今日の昼飯は俺様特製のオムライスだ!」
「おいしそう!ほんとにフィオが食べてもいいの……?」
「当たり前だろ。デザートには手作りのプリンも……って、どうした?」
「だって、こんなにやさしくしてもらえるなんて、思ってなかったから……うう……」
「ちっ、それ以上泣くんじゃねえぞ、フィオ!これを食い終わったら俺様が好きなだけ『高い高い』してやるからよォ!!」
「うん……!パパ、だーいすき!」
カインは非常に誤解されやすいだけで、本当はめちゃくちゃ善良な男だった。
フィオと暮らすうち、誤解が解けてカインは周囲の人々に慕われていく。
しかしなぜか悪人たちはますます彼のことを勘違いして「あいつは本物のクズだ……!」と恐れるあまり自滅していく。
最強クズ賢者(ほんとは善人)が娘と送る、ほのぼのスローライフ。なぜか勝手にざまぁが進む。
※主人公たちは最初不憫ですが、二章から報われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:00:00
150912文字
会話率:43%
東北の情景、心に刻め。
大学二年生の依利江が旅の誘いを受けたのは、夏休みも近い放課後の小田急線だった。
旅の行先は、東日本大震災津波被災地、東北!
発案者は同じ学科生の三ツ葉。
インドアで人に流されやすい依利江と違って、三ツ葉は写真家とい
う夢を真摯に追いかけている。
「どうしてわたしなんかを。それも、ひ、被災地に!」
依利江はその疑問を解決すべく、三ツ葉と共に東北の地へと旅立つ。
ひとりは自らを見つめるために。
ひとりは相方を知るために。
正反対の女子大学生コンビが東北をめぐる、青春ロードムービー。
※この作品は作者(男性)の取材に基づいたフィクションです。実在の地名、人物や団体などとは異なります。日々変化を遂げる場所を舞台としておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:00:00
260308文字
会話率:24%
誤解されやすい、いい人な、もので。なぁ〜んて、ね。
キーワード:
最終更新:2022-04-23 11:47:02
450文字
会話率:0%
アロマンティックを自認する新と七希。二人は異性から向けられる恋愛感情や、恋愛しないなんておかしいという世間の声から逃れるために偽装カップルになることに。
「恋愛に興味ないって言うより、ゲイだってことにした方がまだ理解されやすいから」
そんな
、七希の打算的な考えから始まった二人の恋人関係。変わったのは関係性の名前だけで、それ以外はきっと、今までと何も変わらない。そう思っていた。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあります。
※この作品はカクヨムにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 00:00:00
17475文字
会話率:77%
弓使いの主人公・クリスタルは、先祖代々弓使いとして名を上げるアーチャー家の末っ子であるものの、下手な上に冒険者パーティから追放されてしまう。父に助けを求めたが、「アーチャー家の名誉を汚すヤツは、この家にいる資格はない」と言われ、家からも追放
されてしまう。
身寄りがなくなったクリスタルは、王都の中にある食事処兼宿屋の『サヴァルモンテ亭』の女主人に助けられ、店を手伝う代わりにそこで暮らしていくことに。
趣味で弓をたしなむ女主人に誘われ、弓の練習を再開したクリスタル。実は、クリスタルは道具の質に左右されやすい体質だったのだ。安物の弓で練習していたせいで変なくせがついてしまい、本当の実力が発揮できなかったのである。
それからというもの、クリスタルはメキメキ実力を上げていき、ついには王国騎士団の目に留まる。そして、弓だけでなく剣の才能も見出してもらえることに......!
パーティにも家族にも追放されて冒険者をやめたクリスタルが、自分の知らなかった世界で居場所を見つけ、冒険者をも超えた騎士になってざまぁする物語。
(7話目から例のパーティが落ちぶれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:13:49
125823文字
会話率:48%
望まぬ結婚が嫌で家を飛び出したエミリア・ソーンの家出資金はそろそろ底をつく寸前だった。だが、なんとか占い師(?)として貴族のパーティーに潜り込むことで、小金を稼ぐことに成功。
それから、あることがきっかけでシルヴェスタ・バーチと親密な関係に
なるのだが、彼はかなりの"さみしがりや"。
エミリアは当たらない占いより、その話術と観察眼で仕事が増えるようになっていた次第にすれ違う二人……ある日、他の女の影に気付いてしまった。彼女には裏があると見抜いていたエミリアは、彼に忠告するのだが、「君は一人でも生きていけるが、彼女は自分を必要としてくれる」と言って聞く耳を持たない。
それならもういい、と吹っ切れたエミリアは次第に運命が好転していくものの、シルヴェスタの方はそうでもなくて……?
※アルファポリス、カクヨムに掲載しています。
※ 『他人に流されやすい婚約者にはもううんざり! 私らしく幸せを見つけます』の続編のようなもので、こちらは"独り身同盟"のシルヴェスタ・バーチがメインのお話です。どちらかだけでもお楽しみ頂けると思いますが、両方読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:10:42
24069文字
会話率:46%
クロエには八年付き合ってる婚約者がいる。……だが、それはただの口約束に過ぎず、確かな日取りも決まらないまま。誰かが結婚したり、彼の家族(主に母親)が結婚の話を出した時だけ、彼は"結婚"に対して前向きになる。それでいて親し
い友人たちと"独り身同盟"を組んだり、とにかく他人に流されやすい!
クロエはそんな彼にうんざりしながらも、次期伯爵夫人として領民たちとも交流を深めながら慎ましく過ごしていた。気難しいと噂の彼の母親との関係も良好、誰からも望まれる結婚になるはずだった。
そんなある日、クロエはひょんなことから町を離れることに。大事な理由があるというのに、彼はまともに取り合うこともなく反対するばかり。挙句に「俺を愛しているなら、俺を選んでくれるだろう?」なんて言い出す始末だ。どうやらこれも"独り身同盟"の入れ知恵らしい。
「……どうしても行くと言うなら、君とは終わりだ」
勝ち誇ったように言われても、私の心は決まっている。
ーー心機一転で私らしく幸せを見つけます!
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
※ 『さみしがりやの男爵にはもううんざり!後悔しても遅いです』は、こちらの続編のようなもので"独り身同盟"のシルヴェスタ・バーチがメインのお話です。どちらかだけでもお楽しみ頂けると思いますが、両方読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 17:00:01
33738文字
会話率:50%
家に家が積み重なってできた立体都市パンガムに生きるアイは、少女・シンフォテーアの家庭教師を任される。そこで初めての上流階級の生活に驚きながらも、新たな生活に順応しようとする。
そんな彼は、下層階級の悲惨な生活と荒んだ心を見たことから「この国
を幸福な国にしたい」という願望があり、その志を嗾ける謎の男と共に、上層階級の人々を成り上がるための道具のように見始め、征服するために人と接するようになる。
アイとシンフォテーアの恋も進むなか、アイはシンフォテーアの母親にも誘惑されるようになり、将来の流されやすい性格から彼は、自分で自分の居場所をなくすことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 14:16:56
43139文字
会話率:50%
これは、設定は思いつくけど
文章力皆無な私が、思いついたネタをかく所です。
いいなぁと、思ったら使って見てください!
スキル、種族案なども書いてます!
※注意※私は、他の人の作品に影響されやすいので
設定が似たようなものがあるかもしれません
、ご注意下さい、また同じような事を2回書いてるもしれません、その時はお教え下さい、忘れてるだけなので
笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:12:41
133402文字
会話率:23%
席替えで隣の席が金髪の女子になった。
物語などでは、金髪少女と言えば明るくクラスの人気者が定石だ。
ただ、うちのクラスの金髪、小田さんは非常に評判が悪い。
遅刻・早退が明らかに多い。
そして、生活指導があっても金髪をやめない。
入学当
初は、体育教師・花岡に生活指導室へ連れていかれていた。
この花岡は、髪を染めてきた男子生徒の髪をバリカンで坊主したことがあるほど横暴だ。
ザ・昭和という感じの教師。
小田さんは、この花岡+生徒指導室という最悪パターンからも、何事もなく生還した。
金髪もそのままで。
それどころか、翌日から花岡が1週間学校に来なかった。
小田さんがシメたという噂が学校中を駆け巡った。
それ以降、生徒も教師すらも彼女の髪について何も言わなくなった。
それどころか、遅刻や早退についても何も言わない。
つまり、彼女はこの学校で最強の位置にいる。
ヒエラルキートップなのだと上級生も含め、全生徒が感じていた。
既に、クラスでも誰も彼女に声をかけられない。
クラスはいつもどこか緊張していて、ピンと張りつめた空気が流れている。
そして、その小田さんが僕の席の隣になった。
窓際の一番後ろ、僕はその右隣という一番被害を受けそうな場所になってしまったのだ。
これは、あることをきっかけに、彼女の笑顔を見てしまい、一発で恋に落ちてしまった僕の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 06:00:00
19828文字
会話率:44%
どっちもおそらく誤解されやすい人間。似た者同士である意味お似合い。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-11-05 18:00:00
786文字
会話率:14%
冒険者を目指すアルフレッド少年は、このたび一念発起して、山奥の村から大都会クラングランへ。
怪力の少女と同居したり、ちびっ子魔法少女に邪悪な笑みを向けられたり、熟女好きの美少年貴族令息と親友になったり、と周りに凄まじい勢いで振り回されながら
も成長していく。
これは地道で真面目で、流されやすい少年が成長していく物語。
あと、幼馴染の女の子(目力強い)の恋の物語。
少年少女の成長物語が大好きなので、コツコツと書いていました。
先日、完成したので投稿します。
めちゃくちゃ長いです。
1年で最終原稿まで投稿予定です。
タイトルの件は、割とすぐバレます。
成長物語なのでガンガン育っていき、12歳ではなくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:45:21
3541893文字
会話率:25%
正直者の私は騙されやすい。
借金をかかえ人生のどん底、何もかも失った私には騙されて購入した怪しい壺だけが残されていて…
最終更新:2021-10-02 00:13:40
2431文字
会話率:56%
優柔不断で流されやすい勇者。
彼は人間を滅ぼそうとする魔王の言葉にも流されそうになるのだった。
最終更新:2021-10-01 06:09:50
1448文字
会話率:91%