今回自分の書き方について触れてみました。
この書き方が良いとか推奨するわけでなく。
こんな風に書いている人間がいるんだ、と思って頂ければ幸いです。
最終更新:2022-11-18 01:36:01
5400文字
会話率:17%
「つべこべ言わずに私を愛しなさい!」
柏木 愛理(かしわぎ あいり)は俺にそう言い放った。
だが俺には他に好きな相手がいるんだ。
だから要求を断った。
にもかかわらず愛理はことある事にやって来る。
仕舞には……。
「貴
方の望みは何? 何でも叶えてあげる。むしろエッチな要求でも構わないわ。私は本当に貴方を愛しているの」
なんて言う始末。
だから俺は聞いたんだ。
「俺のどこがそんなに好きなんだ!」
「それはね……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 07:00:00
2978文字
会話率:48%
よし、告白するぞ!
そう思って挑んだある日の放課後、俺は目の前に呼び出した美少女に気圧され、ウソをついてしまうことになる。
「俺、好きな人がいるんだ!」
「誰?」
「……ッき、君の、君の前の席のあの子のことなんだけど!」
そんなウソか
ら始まるすれ違い恋愛小説、よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 20:00:00
18289文字
会話率:54%
「お前の『マナー講師』って、浮いてないか?」
「なんで『勇者』・『弓使い』・『魔導士』ときてマナー講師がいるんだよ」
「お前と冒険するの息苦しいよ」
どこにでもいる冴えない高校生の真鍋という男(16)が神の手違いで死亡。
お詫
びにキャラクタークリエイトをやり直して異世界で第二の人生を送らないかという誘いを快諾したのはいいものの、エディット出来るのは見た目だけでジョブ(職業)はランダムだった。
……キャラクリは気合を入れて美少女にしたのに戦闘で役立たずだと思われて追放されることに。
「でも一方的な解雇は、普通1ヵ月までにその予告をするか、最低30日分の平均賃金を解雇予告手当として支払うのがマナーだよな……」
そうぼやいた途端、勇者は物凄い嫌そうな顔をしながら手当を渡してくる。
さらに1ヵ月は置いて貰えるって……?
いやもう空気が終わってるのでいいです。別の生き方を考えます……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 15:42:16
1544文字
会話率:3%
「俺さ、100年前に結婚を約束したお姫様がいるんだよ」
魔王討伐の暁には姫と結婚するという約束をしていた勇者は、魔王との戦いに敗れ死んでしまい、100年の時を越えて現代日本に転生してしまう。前世の記憶や姫との約束について家族や友人に話
してもバカにされるばかりだった。
しかしある日、彼が通っていた高校に妙に見覚えのある少女が転校してくる。彼女は自己紹介で、衝撃の一言を放つ。
「私には、100年前に結婚を約束していた方がいます」
彼は現代日本で、100年前の約束を果たすことが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 22:26:13
9742文字
会話率:62%
※pixivにも投稿しております※
「もうずっと会ってない兄さんがいるんだ。」
そんな嘘の科白と加工写真が友人の親切によって拡散され、嘘だった筈の双子の兄が俺の前に現れた。
最終更新:2022-09-25 21:43:42
9751文字
会話率:60%
戦国時代、尾張一の商業地・津島で一番の大店を仕切る女商人『吉乃』はふとしたことで織田家の兵糧が横流しされる事件に巻き込まれてしまう。
その男勝りで勝ち気な性格のせいで吉乃は織田家の侍たちに立ち向かうのだが、その時一人の若武者が吉乃の前に現れ
る。それは、家督を継いだばかりの若き織田信長で・・・
後に信長の側室となる、生駒吉乃。彼女はどのような人で、どのような人生を送ったのか。
信長最愛の女性とされるその謎多き人物像を、史実とフィクションを織り交ぜながら描きます。
織田信長の妻として有名なのは濃姫。でも他にも側室はいるんだよ!!むしろ濃姫よりも魅力的で信長に愛された女性がいるんだよ!!!みたいな気持ちを小説にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 20:18:37
342132文字
会話率:24%
この物語は違うタイトルでカクヨムにも投稿しています。
天王嶺緒(てんおうれお)は気が付くと『Sランク昇進を記念して追放された俺は、隠していたスキルで無双する』の登場人物であるアスランになっていることに気づく。
「俺、アスランになっている
!」
アスランになった嶺緒は、どうして彼になったのかわからないまま、原作どおりに展開が進んでいく。
「このままでは俺、ざまぁされるじゃないか!それだけはなんとしても阻止しなければ!」
ざまぁのフラグを成立させる中、アスランは『記念追放』の知識を使ってざまぁを回避する。
しかし彼が原作にない行動をすればするほど、ざまぁ展開に直面した時のハードルは高かった。
「どうしてこんなところに魔族がいるんだよ!こんなやつ、原作にはいなかったじゃないか!」
彼は魔族に敗北しかけ、ざまぁをされそうになったとき、オーバーイメージと言う原作にはないスキルを習得した。
このスキルを使った嶺緒は、原作に書かれてある知識を使い、主人公のチート能力を再現させることに成功する。
「任務失敗からの婚約破棄のダブルざまぁなんかさせない!追放サイドが最強で何が悪い!絶対にざまぁされないからな!」
これはどうしてアスランになったのかが分からない嶺緒が、原作の知識をフルに使ってざまぁを回避し、追放サイドではあり得ない無双、最強、俺TUEEE、そして婚約者や彼を慕っている義妹とのラッキースケベをしていく物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 14:08:37
91821文字
会話率:44%
ゲームを買いに行った帰り道、ひょんなことから空から落ちてきたものに当たって、死んでしまった琢磨は天界で天使ガブリエルにあった。どこか頼りなさそうでドジだったが自分が死んだ原因はガブリエルのせいだとわかり、異世界まで連れてって仕返しをしようと
思うけどはたから見るとしょうもない嫌がらせにしか見えない。そんな二人が冒険者として新しい人生を謳歌しようとすると、天使がいるんだから当然とばかりに悪魔が出てきたり、悪魔によって異世界召喚された琢磨の幼馴染が追いかけてきたり休まる暇がない。果たして琢磨の第二の人生はどうなるのか?・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 21:00:00
226788文字
会話率:48%
僕の部屋には古びたクローゼットがある。
前にこの家に住んでいた人が夜逃げしたのか何なのか置き去りにされた家具の一つだ。
僕のパパとママはこれ幸いと処分することなく、そのまま使うことを決めた。
部屋を貰えたのはいいけど、このクローゼットは処分
してほしかった。
だって・・・・・・クローゼットの中には怪物がいるんだもん。
真夜中、電気を消して少し時間が経つとミシッと音が聞こえる。
パパは家鳴りだって言うけど違う。
中にいるのだ。そしてそれは僕が開ける瞬間を今か今かと待ちわびている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 17:00:00
1411文字
会話率:25%
「すまないね、レディ。僕には愛しい婚約者がいるんだ。そんなに見つめられても、君とデートすることすら出来ないんだ」
「え? 私、あなたのことを見つめていませんけれど……?」
「なにを言っているんだい、さっきから熱い視線をむけていたじゃないか
っ」
「あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の方です」
あなたの護衛を見つめていました。だって好きなのだもの。見つめるくらいは許して欲しい。恋人になりたいなんて身分違いのことを考えないから、それだけはどうか。
「……やっぱり今日も格好いいわ、ライナルト様」
うっとりと呟く私に、ライナルト様はぎょっとしたような表情を浮かべて――それから、
「――俺のことが怖くないのか?」
と話し掛けられちゃった! これはライナルト様とお話しするチャンスなのでは?
よーし、せめてお友達になれるようにがんばろう!
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿しています。
※全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 18:08:28
17192文字
会話率:56%
「空を泳ぐ鯨がいるんだよ」
あの日、あの子はそう言った。
その横顔に惹かれて、俺はずっとあの子のことを想っている。
高校生になっても……。
たぶんずっと……。
最終更新:2022-05-09 21:43:38
6146文字
会話率:30%
野球選手×俳優
このコンビ、予測不可能
謎の男によって作り出された闘技場「コロセウム」。
その地で浅田康介(あさだ こうすけ)と相澤亮祐(あいざわ あきひろ)は目を覚ます。今では有り得ないような場所に戸惑う2人に謎の男は選ばれし戦
士だと告げ、殺し合いに参加させようとする。
それでも動じず疑問を投げかける2人に謎の男は口を開いた。
「あっ、そういえばキミたちの戦いを見たいという人たちがいるんだったね。ここに呼び出してみようか」
謎の男そう言って子供たちを出すと2人に脅しをかけた。否が応でも戦うしか無くなった2人は子供たちを解放するために武器を手に取り、共に戦い始める。
しかしそれは狂気と殺戮に足を踏み入れる序章に過ぎなかった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
本作は「しゅま様」が制作したCoCシナリオ「殺セウム」を本人に許可を頂いて制作したリプレイ風小説となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 17:05:16
32654文字
会話率:40%
氷の女王という異名を持っている美人な後輩がいるんだけど、友達になったら氷の女王では全く無かった話。
最終更新:2022-04-18 23:34:06
15317文字
会話率:67%
「ごめんね、私——他に好きな人がいるんだ」
3月15日。
雪が少し残る、春の兆しが見えない卒業式に、「藤崎隼人《ふじさきはやと》」は高校三年間片思いをしていた学年一の美少女に振られてしまう。
絶望に明け暮れ、まともに歩けなくなっ
ていた藤崎の元に現れたのは幼馴染である「御坂葵《みさかあおい》」だった。
そうか、俺には俺のことが好きな幼馴染がいるんだ……そう気づいた時、何故か同棲が決まりました!?
俺のことが大好きでしょうがない彼女を焦らしまくるラブコメがここに見参!!
カクヨムでは最新話まで更新中。リメイクなのでまた投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 22:00:00
88622文字
会話率:54%
隆臣「俺の名前は品川隆臣。俺にはエースっていうスタンドがいる」
エース「私はスタンドじゃないよ! ガイストだよ!」
隆臣「悪い冗談だ。ガイストはガイスト能力っていう特殊な能力を持っている」
エース「わたしのガイスト能力は……秘密だよ!
本編のネタバレになっちゃうから!」
隆臣「エースはガイスト能力以外にも上級感覚っていう別の特殊能力もあるんだ」
エース「うん! わたしの第九感は魔力粒子を……」
隆臣「おっとそこまで!」
エース「危ない危ない……」
隆臣「俺とエースは三鷹家で家政夫をしてるんだ」
エース「三鷹家はお父さんの和也と、娘の凛、凛のガイストのジョーカーがいるんだよ」
隆臣「理由があって凛とジョーカーは普段家で2人だったんだが、そんなときに俺たちが家政夫として来たんだよな」
エース「そう。でもこの出会いがね……」
隆臣「ああ。実は凛は、かつて世界的に恐れられ忌み嫌われていた禁忌の魔女の末裔だったんだ」
エース「それで私たちは色んな事件に巻き込まれて、でも隆臣はロリコンだから凛とジョーカーを助けるために頑張るんだよね」
隆臣「そうなんだよ……って! 俺はロリコンじゃねー!」
エース「あ! そろそろ夜ご飯作らなきゃ!」
隆臣「おい話を逸らすな!」
ほぼ毎日投稿中! 読みやすさにこだわったロリロリな群像劇! とっても素敵でかわいい挿絵付き! イラストは猫又(Twitter→@neu3333nekota みてみん→33261)さまに描いていただいております! ねこまた様のURL→マンガラボ(https://manga-lab.net/author/9508729)
ブックマーク登録や評価、感想をよろしくお願いします!
2020年1月21日→連載開始!
2020年3月18日→第1部完結!
2020年5月17日→第2部第1章完結!
2020年10月6日→第2部第2章完結!
2021年2月8日→第2部第3章完結!
2021年3月11日→10万PV達成!
※誤字脱字が多いですがご容赦ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:34:34
696021文字
会話率:33%
ある日の放課後、教室の中には二人の生徒が残っていた。
平凡な見た目で、いつも明るい運動が得意な少年。
高身長のイケメンでありながら、多才な読書家の少年。
サッカー部がオフの日だけ、二人で教室に残る。
ずっと本を読み続ける一方に、他方は
語り掛ける。
「好きな人がいるんだ……」
夕暮れの中、青春の愛を語る。
※月一投稿 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:15:59
22663文字
会話率:55%
平凡な男子高校生、久我峰崎信也(くがみねざき しんや)は絶縁していた祖父からある遺言を預かった。
『お前の同級生の『橋村実紅(はしむらみく)』と結婚できれば遺産の一部、1000億をやろう……』
このめちゃくちゃで、頭のおかしい遺言を見て
信也は思う。
「結婚するだけで1000億円とか、やるしかないよな!」
この物語は……平凡な陰キャ高校生が金のために『学校のアイドル』と結婚するために、好感度0から始める最低な物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 03:29:53
17617文字
会話率:50%
幼馴染みの優衣奈は、毎年バレンタインデーに義理チョコをくれる。
今年もてっきり貰えるものだと思ってたら、なかなか渡してくれない。
もしかして、毎年チョコを貰えるのが当たり前だと思ってしまっていた俺が悪いのか........そう思って反
省の意を示したのだが..........
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 17:43:05
2632文字
会話率:58%
ボクは君を守る剣になる!私と猫耳王子の恋愛冒険譚。
ここはいったいどこ……?
突然、私、莉沙《リサ》は眩しい光に包まれ、気がつけば聖女召喚の魔法陣の上に落っこちていた。けれど、私は聖女じゃないらしい。私の前にもう呼び出された人がいる
んだって。じゃあ、なんで私は喚ばれたの? 魔力はあるから魔女になれ?
元の世界に帰りたいと思っている時に、猫耳王子が私の前に現れた。えっと、私からいい匂いがする? そういえば、たまたま友達の猫にあげるためにマタタビ棒(お徳用10本入り)を持っていたんだった。その中から一本、彼にプレゼントすると、お返しに相棒になって帰る方法を探してくれるって! そこから始まる帰る方法を探す異世界冒険の旅路。
私は無事もとの世界に帰れるのか。彼がいるこの世界を選ぶのか。
普通の人リサと猫耳王子アリス、二人が出会って恋をする物語。
――本編完結――
外伝を少し追加します。(21,2,3~)
この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時連載しています。
セルフレイティングは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 08:14:48
238069文字
会話率:48%