ヤマダ、ナカジマ、タナカの冴えない男達は言葉も通じない異世界に放り出されてしまった。全裸で。
それでも、自分たちのステータスに「スキル」を見つけて喜ぶ3人。
ヤマダのスキルは【危機感知】、ナカジマは【アイテムボックス】、タナカは【肉体
治療】。
お話は主に中年男性のヤマダ視点です。
そこそこなスキルを持って、命を大事に無理のない範囲で頑張ります。
そんな彼を、無理なく好きになってくれるヒロインがいたら、いいんですけどね。
※内容がまんべんなくお下劣だったので警告をいただき、1話~280話まではノクターン行きとなってしまいました。
タイトルは『ずっこけ3紳士! はじめての異世界生活~でもなんかループしてね?(二周目)』です。差別化のため『(二周目)』としていますが、内容は同じです。
ブックマークされてた方ごめんなさい。よかったら戻って来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 03:34:33
785970文字
会話率:34%
【ドワーフさんって、いつからキュートな小人さんになったの?】
ずんぐりむっくりで髭面。
腕っぷしも太く、力持ち。
それでいて中々の職人肌。
でも、そんなイメージが定番だったのはずっと昔の話。
今はキュートな小人さん!?
久し
ぶりに見たドワーフのあまりの変貌ぶりに、筆者は腰を抜かしそうになりました。
前作のエルフの話と同様、日本に伝わってきた頃のドワーフ像を引っ張り出し、当時を振り返りながら再び語りたいと思います。
なお、前作と同様、ここに書いていることが必ずしも正解ではありません。
私自身の経験、残されている手元の資料をもとに考察したものであることを、予めお断りしておきます。
それを理解した上で、読まれる方はぜひ読んでみてください。
(このお話は、『カクヨム』でもそっくりそのまま公開しています。『カクヨム』での著者名は『@shi_shi』となっております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 10:58:48
33327文字
会話率:0%
シャーロットとハーキュリーは双子の兄妹。男女の双子として生まれたが、身長が2,3cm違うだけで容姿はそっくり、性格はいい勝負。180cmほど身長があるシャーロットは、小柄で華奢な女性が好まれるこの時代のテイストから外れている。なので、家庭教
師に兄と席を並べて学び、伯爵家の騎士団で走り込みから始めて鎧磨きまでこなし、独り立ちを企んでいる。未来は官吏か女性騎士か。ハーキュリーは前世日本人、転生者。日々妹激愛を楽しんでいる。舞台は、ヴィクトリア朝のロンドンをイメージ。馬車と汽車、煤煙と霧、植民地と海軍提督、ロングドレスとフロックコート***アルファベットと中1程度の数学が出ます。中学生以上にお勧めします。なおこのお話は、推理カテゴリーにさせていただきましたが、本格推理ではありません。兄妹の掛け合いと、暗号解読をお楽しみください***追記:新婚の夫ののろけ話が出ましたので、R15指定を入れます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 16:54:54
56548文字
会話率:64%
まもなく隣国に嫁ぐ侯爵令嬢は、慈悲の姫君として知られている。終わりの見えない戦に和平をもたらす象徴的な役割を期待されて*6**このお話は、公爵令嬢、侍女である乳母娘の子爵令嬢、スラムの少女、の三人で構成され、侍女のひとり語りで進行します
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最終更新:2024-07-20 17:45:36
8302文字
会話率:40%
20年飼って看取った猫がお迎えに来てくれた。ついて行った先は、猫の天国。そこで私は冒険者登録をして、今日もお猫様方のお世話をして暮らしている。しあわせ***このお話は、100%作者倉名の妄想で出来上がっており、現実とは何の関係もありません
最終更新:2024-02-22 07:20:28
7480文字
会話率:22%
アデリア王国の王女、クララは今まさに婚約者探しの真っ最中。しかし、あまりの求婚の多さに当の本人は少々辟易としていた。そんな彼女にある日、懐かしい人物との再開が訪れる。幼馴染であり、稀代の魔術師でもあるベルナールが留学から戻ってきたのだ。しか
も彼は、クララが予想もしなかった言葉を告げてきてーー「その相手、私にするというのはいかがでしょうか?」ーー憎からず思っていた相手からの突然の求婚。胸を弾ませるクララだが、彼女にはベルナールだけは選びたくない理由があった。このお話は以前投稿した「「ダンスは苦手?」 と陛下は聞いた」のヒーローの妹王女を主役にしたスピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 11:12:56
28275文字
会話率:58%
道徳倫理を捨て去った治安最悪な地下世界へようこそ!
やあみんな!「治安最悪!地下世界録!!!」を手に取ってくれてありがとう!
このお話は作者であり主人公の私、打首塚 畜生道(うちくびづか ちくしょうどう)の視点から
この世のどこかにあるかも
しれない地下世界(関東圏から片道9時間)のあれこれを好き勝手語るよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:28:12
19870文字
会話率:18%
霊力のある世界。
特に強い霊力を持つ者は『能力者』と呼ばれた。
その中でも属性特化した者が持つ霊玉がある。
昔一人の男の霊力を五つに分け、その属性に特化した強く清い者が持つ霊玉。
その霊玉の持ち主は『霊玉守護者(たまもり)』と呼ばれた。
現在その霊玉守護者は京都の能力者を牛耳る安倍家の首座の直属になっている。
三年前に霊玉の元々の持ち主である『禍』の浄化を果たした霊玉守護者達は、その後も仲良く過ごしていた。
霊玉守護者のひとり、トモは気楽な一人暮らし。
学校にバイトに安倍家の仕事にと忙しく過ごしていた。
高校二年生の春。
ふと聞こえた笛の音に惹かれるように向かった先で、ひとりの女性と出会う。
そのひとが目に入った途端、とらわれた。
このひとだ! やっと会えた!
会うたびに惹かれる。知るたびに好きになる。
そんな彼女には責務があった。『呪い』を受けていた。罪に苦しんでいた。
トモは彼女と接するなかで、ポンコツな自分を情けなく思い、実力の足りない自分に打ちひしがれ、それでも彼女を諦めることはできない。
足りないなら足りるようにするまで!
『呪い』がある? それがどうした。
責務がある? だからなんだ。
そばにいたい。甘やかしたい。しあわせにしたい。助けたい。
彼女を諦めることなど、できない!
『半身』にとらわれ恋に堕ちた青年が、彼女のためにがんばるお話です。
※このお話はフィクションです。
お話のなかに登場する個人名・団体名などは全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※実在の地名・名称が出てきますが、違う世界の同じ名前の場所として楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 18:00:00
2653967文字
会話率:27%
霊力のある世界。
京都の中学一年生のリカは『推し活』に日々励んでいる。
彼女の最推し、それは伝説の大陰明師・安倍晴明。
晴明様の出るものならばゲームに小説、漫画にアニメ、どんなものでも目を通さなくては気がすまない。
神絵師の美麗イラストを自
室の壁に貼り崇め奉り、自分でもおはなしを作っては投稿サイトに投稿する。
『推し』のすばらしさを広める活動に生きがいを感じるリカに見合いの話がきた。
その相手は、まさかの安倍晴明!?
前世の記憶なんかないのに熱心に晴明様を崇め奉る女の子と、前世の記憶のある元夫がお見合いをするおはなしです。
※『霊玉守護者顛末奇譚』から続くお話の続きになります。
読んでなくてもわかるとは思います。
※各話によって視点が変わります。
※本編10話、番外編1話の全11話です。
※このお話はフィクションです。
お話のなかに登場する個人名・団体名などは全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※実在の地名・名称が出てきますが、違う世界の同じ名前の場所として楽しんでいただけると幸いです。
※実在の歴史や人物・事件・事故をモチーフにしている場面があります。
あくまでフィクションであり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 18:00:00
58473文字
会話率:28%
霊力のある世界。
特に強い霊力を持つ者は『能力者』と呼ばれた。
吉野の中学二年生の晃は、高霊力保持者の中でも特に霊力の強い『霊玉守護者(たまもり)』と呼ばれる存在。
春に『禍』を浄化し、制御に苦しんでいた霊力も落ち着いた。
そんな晃には両親
がいない。
親しくなった大人達から愛情を注がれる日々を過ごしていたある日、両親のことを知った。
育ててくれた周囲の人への感謝。
幼馴染みのひなへの想い。
拙作『霊玉守護者顛末奇譚』の晃の、生い立ちと成長のお話です。
※このお話はフィクションです。
お話のなかに登場する個人名・団体名などは全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※実在の地名・名称が出てきますが、違う世界の同じ名前の場所として楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 18:00:00
561577文字
会話率:23%
戦前の物資を漁って生計を立てながら旅をしているスカベンジャーの少女・アリサ。
儲け話を聞かされて同業者たちと赴いた街は、戦時中の激戦区――今は無法者たちが占拠する廃墟都市だった。
差別や迫害にさらされながら過酷な戦いを続けるくず鉄拾
いたち。それでも生きる意味を求めて、少女は愛銃である散弾槍を手に取る。
※作中のイラストは山桃氏(twitter:@yamamomoplank)に描いていただきました。
※イラストを掲載しているお話はタイトル右に★マークを付しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 21:00:59
342929文字
会話率:0%
地表から緑が消えうせ海が厚い氷で覆われた星。一刻一刻と寒さの深まってゆく世界を旅する新人類の少女・フレイ。
暴風雪を避けてある街の廃墟に逃げこんだとき、彼女は旧い人類の生き残りに出逢う。――この星はまだ終わってなんかいない。
二人は反
発しあいながら互いの距離を埋めていく。
※このお話は「カクヨム」「pixiv文芸」様でも同内容のものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 19:42:52
12906文字
会話率:0%
東大陸で1、2を争う大国であるガルシア王国。
そんな王都で賑わっている【まんぷく亭】というお食事屋がある。二人姉妹が営んでいるその店では少し変わった料理が提供されている。
このお話はそんな姉妹に起こる恋の物語である。
✽身分差、年の
差等々盛り沢山のお話です。
主人公である姉妹は転生者ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 11:00:00
316325文字
会話率:53%
エブァリーナ・ヴィー・アルムヘイム。
彼女は帝国の貴族、アルムヘイム公爵家の令嬢として生まれ変わった……。
83歳という天寿を全うして。
前世は超シニア、そんな彼女が前世の記憶を持ったまま異世界に転生したのは、神様との約束の為。
その約束を
今世での使命に掲げ、彼女は圧倒的な魔力量とチートで全てを無双する。
前世でも何度も輪廻を繰り返したエブァリーナ。
特殊な運命を背負いながらも、いつの人生でも側にいてくれた夫を探しだし、また将来を再び誓い合う為、彼女は邪魔する全てを薙ぎ払い進む。
皇帝も皇太子も、帝国でさえも彼女を止める事は出来ない!?
※このお話は『転生悪役令嬢シシリアは断罪ルートを回避しない〜前世最推しを助けるのに忙しいので、革命⭐︎レボリューションはどうぞご勝手に〜』のサイドストーリーになります。
本編に出てくる史上最強の魔女、赤髪の魔女こと師匠の若かりし頃のお話です。
過去のお話なので、本編を知らなくても楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:10:27
565098文字
会話率:19%
表現方法等拙い部分もあるとは思いますがお暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
こちらのお話は『公爵家転生者の暇つぶし事業』という短編の続きとなります。そちらをお読みいただいてからの方がお楽しみいただけるかと思います。
ーーー前世の記憶
をもった次期公爵が舞踏会で新聞事業について知っている事を尋ねられるお話ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:46:36
4669文字
会話率:18%
表現方法等拙い部分もあるとは思いますがお暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
こちらのお話は『公爵家転生者の暇つぶし事業』という短編の続きとなります。そちらをお読みいただいてからの方がお楽しみいただけるかと思います。
ーーー前世の記憶
をもった次期公爵が工房の視察をするお話ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:48:10
5438文字
会話率:36%
みなさんは入れ替わりを信じていますか?
このお話は入れ替わりをしてしまった探偵である太宰治と青少年?である朝霧樹のお話になります。推理をして学校のなぞを解いたり恋愛に発展したりなぜ入れ替わることになったのかを追い求めていく話です
最終更新:2024-11-13 01:50:09
741文字
会話率:0%
俺、青木大智と斉藤雫、そして宇野神楽と天野由衣はカップルである。このお話はそんな2組のカップルがのんびりと日帰りの京都旅行でダブルデートわするお話。
***
いつもより軽く書けたとと思うから、気軽に読んでね
最終更新:2024-11-12 15:52:18
5878文字
会話率:68%
「僕が死ぬ時は、『壁』に圧し潰されるものだと思っていた」
他の誰にも見えない、自身を圧死せしめんと迫りくる真っ黒な『壁』。
奇妙で凶悪な呪いに掛かった青年のもとに現れたのは、白衣を着た乱暴な口調の女性除霊師。
しかし、解呪のためと
して彼女がとった行動は、青年を崖から突き落とすことだった――。
――彼女には、何も無い。逃げる道も、特異な能力も。負ければ死に、手に出来るものは呪具しかない。
それでも、戦う。命を懸けて、いつかの自分を救う為に。
これは《特別な名を持たない》、魔を以て魔を祓う除霊師が紡ぐ、闘いの物語。
※本作はカクヨム等、他の小説投稿サイトでも掲載しています。
※2019/07/15、週間ホラーランキング63位にランクインしました。
ありがとうございました。
※私事のため、暫く更新が止まります。
場合によっては一旦「完結」設定にするかもしれませんが、
まだまだお話は途中ですので、いずれ必ず帰還します。
今しばらくお待ちくださいませ。(2020/09/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:53:14
477401文字
会話率:44%
打木希美(うちき きみ)は追い込まれていた。
三分ごとに与えられる指示。
これをこなさねば、部屋から出ることが出来ないのだから。
これは弱気な一人の女性が、初めて人を好きになった時に、勇気を振り絞り、前を向こうと決めた物語。
前を向くと
決めて頑張ることは、難しいけれども楽しい。
そんな彼女を見守るのは、感情をめったにあらわさないクール系男子と、明るい太陽のようなワンコ系男子。
時に温かく、時にじんわりを誘いながら、彼らの交流は始まっていきます。
人見知りを治して、今まで知らなかった世界を見上げてみたい。
人を愛さないと決めた、彼の凍り付いた心を溶かしたい。
本当の自分を隠し続ける、彼の心によりそいたい。
叶わないとあきらめていた今までの自分に別れを告げ、前へと進もうとする希美の行動はやがて自分を、そして周りを次第に変えていきます。
時に笑えてちょっぴり泣ける。
そんなお話はいかがでしょうか?
こちらの作品は、カクヨムにて投稿していた話を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:18:02
74451文字
会話率:30%
大人へお聞きします。
皆さんは子供をもっていますか?
子供をもっている方々は普段の子供の様子や気持ちについて、しっかり見れていますか?
自分がつい感情的になってしまって子供を傷つけてしまった、などはありませんか?
このお話はまだ若い子供の奥
の方にある苦しみや辛さの一部を皆さんに覗き見してもらうお話です。
あくまでその子供のことなので、他の子も同じような気持ちをもっているわけではありませんので、そういう悩みを抱えている子もいるんだな、程度に見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 00:38:14
873文字
会話率:27%
――HETEROGENEOUS――
――異質、異種、異成分といった意味を持つ。
とある別の歴史を歩んだ世界。
その世界の日本には、日本軍とも自衛隊とも似て非なる、〝日本国隊〟という名の有事組織が存在した。
第二次世界大戦以降も幾度もの戦い
を潜り抜けて来た〝日本国隊〟は、異質な未知の世界を新たな戦いの場とする事になる――
大規模な演習の最中に異常現象に巻き込まれ、未知なる世界へと飛ばされてしまった、日本国陸隊の有事官〝制刻 自由(ぜいこく じゆう)〟と、各職種混成の約1個中隊。
そこは、剣と魔法が力の象徴とされ、モンスターが跋扈する世界であった。
そんな世界で手探りでの調査に乗り出した日本国隊。時に異世界の人々と交流し、時に救い、時には脅威となる存在と苛烈な戦いを繰り広げ、潜り抜けて来た。
そんな彼らの元へ、陸隊の戦闘団。海隊の護衛艦船。航空隊の戦闘機から果ては航空基地までもが、続々と転移合流して来る。
そしてそれを狙い図ったかのように、異世界の各地で不穏な動きが見え始める。
果たして日本国隊は、そして異世界はいかなる道をたどるのか。
未知なる地で、日本国隊と、未知なる力が激突する――
注意事項(1 当お話は第2部となります。
注意事項(2 このお話には、オリジナル及び架空設定を多数含みます。
注意事項(3 部隊規模(始めは中隊規模)での転移物となります。
注意事項(4 主人公を始めとする一部隊員キャラクターが、超常的な行動を取ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 19:43:42
464140文字
会話率:30%
タイトルまんまです。
〝ドキッ 美少女だらけの戦車部隊〟がヤベェ超人にぶっ飛ばされ千切られ粉微塵にされる、悪趣味で超性格の悪い話です。
全部作者の性癖ですゲヘヘ。
全滅開始はたぶん6話くらいから。
10話前後で終わる予定です。
注意事
項(1 このお話は現在別で鈍足更新中の、〝自衛隊のような日本軍のような組織が異世界に行く話〟の番外編。設定を流用した物になります。ですがそちらを知らなくても、まぁたぶんなんとなくの雰囲気で読めない事もないと思います。きっと、おそらく、メイビー。
注意事項(2 オリジナル及び架空設定を多数含みます。
注意事項(3 主人公を始めとする一部キャラクターが、超常的でぶっ飛んだ行動を取ります。
注意事項(4 リアルとかリアリティとか遥かな宇宙へぶん投げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:10:00
85384文字
会話率:34%
突如として世界に出現した人類の敵、〝オブスタクル〟。
その脅威に対抗しうるは、女性へと性転換した〝男性〟。それにより奏でられる、〝歌声〟であった。
未知の脅威に歌声で立ち向かうべく、陸上任務隊に編成された防衛アイドルユニット。
これはそん
な彼等――彼女等の戦いの物語。
お詫びと注意)当お話は一度短編として投稿したものになりますが、「誤選択にごわす、こや形式じゃ読み辛か」「分割に直すんは女々か?」と作者の頭の中でなり連載形式で再掲載させていただくものとあいなりもす。
飯つめて炊いて食ってたもし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 19:21:02
44845文字
会話率:27%
コンドリミア大陸の片隅に、緑豊かな王国「ヴェルディア」がありました。
しかしその美しい国で幸せに暮らしていたのは、王族など一部の者だけでした。国王アルトゥールは民に重税や兵役を課し、逆らう者には厳しい罰を与え、民を虐げていたからです。
王子のアレクセイは父が築いた城の中で裕福な生活を享受していましたが、外の世界で苦しむ人々の姿を見て胸を痛めていました。
ある日、アレクセイは不吉な夢を見ました。目に怒りの炎を宿した数万もの民衆が、思い思いの武器を手に王城を包囲しているのです。
目覚めた彼は、自らの運命を知るため、占い師セリーヌを呼ぶことにしました。セリーヌは王子の前に現れると言いました。
「王子よ、あなたの未来には危険が待ち受けています。国は滅びの運命にあります」
「どうすれば王国は救われるのか?」
「あなたの選択が王国の未来を変えます。わたしは今日、それを王子に伝えに来たのです。あなたが王国の未来の鍵なのです」
「わたしに出来るでしょうか」
「それは分かりません。しかし分水嶺はまさに今です」
このお話は、王子アレクセイが夢に見た滅びの運命に立ち向かう物語ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:57:24
3716文字
会話率:29%
心に傷を負った女性、沢井エリナは記憶が曖昧なまま気が付くと、誰もいない見知らぬ街に一人立ち尽くしていた。街の反対側に見かけた森の大きな洋館に辿り着くやいなや、突如ティー・タイムに参加することになる。
執事服をきたクマの準備のもと、二
足歩行ネコのタマラ、シャルロッテという貴族風の少女、ラウラと名乗る不思議な女性。
彼らとテーブルを囲み、お茶を嗜みながら、それぞれの視点から見た、それぞれの世界について話を聞くことになる。
洋館に滞在することになったエリナは、日々かわるがわるやってくる訪問者たちとの交流を通し、彼らの語る、全く知らなかった職業、価値観、存在、世界にふれる。
また、エリナ以外にも何度も洋館を訪問する者たちがおり、エリナは彼らと友人関係となる。時間をかけた交流を通し、それぞれが「自分」を強く意識しはじめ、しだいに関係性にも変化があらわれはじめる。
そのうちの一人、カルロと会話を重ねるにつれて関係を深める中で、エリナはやがてこの洋館の世界、自分たちに関する真実に気がつく。
「森の洋館」
ここはいったいどういう場所なのか。
そして「自分」とは、
この「世界」とは、いったい何なのだろうか。
カップを片手に、好きなものをいただこう。
世界には、いろんなお茶の楽しみ方がある。
今日のあなたとの出会い、あなたとの話し合いの中に
私の真実へのカギは眠っているのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 00:10:59
132398文字
会話率:53%
皆憧れるだろう物語の英雄。魔王を倒し、世界を救う。ここにもそんな、世界を救う勇者に憧れる少年がいた。
そしてこの世界には聖剣が眠っているという。さらに、魔王が蘇るかもしれないという。
少年はその聖剣を探す。
ーーー
あと少しで
青年になる頃。彼は見つけた。探していた聖剣を。
だが抜けなかった。
少年は諦めた。
そして少年は青年となり、鍛冶師になった。
そんな彼はふと、聖剣のことを思い出す。魔王が蘇るかもしれない世界。誰にでもいいから聖剣の場所をおしえた方がよいのではと。
でも……最後にもう一度だけ挑戦してみたい。
そう思い、抜こうとしたがやはりだめだった……
でも。これ。周りを掘って台ごと持って行けばよくね!? と考えt……
「いや、この台を素材にしたら最強じゃね!?」……前言撤回。ここに台を素材にしようとするアホがいました。
だがしかしっ!
このお話は残念ながらただのアホでしたなんてことにはならず!
そう! 彼は! なんと! 世界で……
3番目の鍛冶師だったのだ!しかも独学で、名も知られていない。うーん、微妙!
だが、こんなことを思いつくのは彼だけだった!!!
そして1年後ーーー
まだ青年と呼ばれるような年齢の彼は。ついに完成したその剣は。聖剣を超えるものとなった。
「こいつなら俺みたいなやつでもたびに出れる!」
この自信作を片手に世界を歩く。入手が難しい素材やまだ見ぬ素材を取って、また新しく剣を作ろうと。その途中で小さくてもいいから、人助けをしようとする。
これはそんな彼の旅のお話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 06:30:00
25840文字
会話率:32%
初めて会った女の子に一目ぼれしてしまった主人公。しかしどう接していいのか分からず、悪手を取ってしまい段々と印象を悪くしていってしまう。
中学生の時に盛大にやらかし、それ以来その女の子と歯話す事も無い存在に成ってしまっていた。
自
分の恋は既に『終わっている』。
総感じてしまっている男子高校生のお話し。
※このお話はフィクションです。登場する人物、団体、建造物などはあくまでも架空のものですのでご了承ください。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:30:00
5807文字
会話率:56%
荒れている生活を送る主人公。町に繰り出せばケンカ三昧の毎日。
そんな主人公だったが、とある日に突然首を絞められ強制連行される。
主人公の連れていかれた先では、真剣な眼差しで料理を作る人と、その人をっさえる人達が阿吽の呼吸で働いて
いた。
その場を目の前にじっと見つめる主人公。
果たして主人公は何を思う。
そして主人公は荒れている生活から抜け出すことが出来るのか!?
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※このお話は自己自主企画の『収穫祭!! 味覚祭り!!』の出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:10:00
4819文字
会話率:58%
喫茶店に入って、目の前の席に座った幼馴染み。
その幼馴染が頼んだ飲み物はクリームソーダだった。
俺はありったけのうんちくを披露しようとするが――
アオハルショートストーリー
※あまりにもな可総・レビュー等は削除させていた
だきます。
※このお話は、コロン様主催自主企画『クリームソーダ祭り』への出展作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 23:27:50
1028文字
会話率:69%