夢見の世界―『幻夢境』の都市国家『イリス』。そこに住む(美)少女『花崎海咲』は、イリスへの不法な入国や就労を取り締まる、入国管理局に所属している。
そして別の星の神様、言葉の通じないエイリアン、「うわん」と絶叫するだけの謎妖怪が跳梁跋扈
するイリスは、民族のサラダボウルどころか異種族のラーメン二郎全マシ。一筋縄では行かないのが入国管理局の仕事である。
そして今日も、癖のある客がイリスに現れる。ネコ科の獣人『ウルタール人」の彼には、ある目的があって...?
幻夢境を舞台にしたクトゥルフ神話ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 13:16:19
94270文字
会話率:47%
ウル・ヤークス王国に仕える騎士、シアタカ。沙海へ進軍する中、爬虫類人『鱗の民』の軍勢と激突することとなる。
激闘の末、一人となったシアタカは、そこで奇妙な生物を連れた人々と出会った。
その出会いが、シアタカの、そして沙海の運命をかえ
ることとなる……。
アフリカ、中東、オリエント風のファンタジー世界を舞台にした、様々な人々、民族、種族が歴史を動かしていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 01:24:06
1157962文字
会話率:45%
「おまえのような女に、我が主君の――皇后陛下と皇子殿下の素晴らしさなど、一生理解できるはずもない」
血によってのみ魔法が叶う世界。大公に見初められた娼婦の婚外子・ルビーは、病により石女となったために冷遇されている帝国の皇后・ヴァージニアに拾
われ、彼女の切り札となるべく育てられることになった。なぜなら、ルビーは「始祖の魔女」とされる二つの家門が近親婚を繰り返した末に世界から失われたとされる、強力な魔力を持つ魔女の先祖返りだったからである。冷遇されてもなお誇り高く、気高い皇后。帝国唯一の皇子でありながら、異民族の血を引くために貴族から迫害されるノエル皇子。血の繋がらない親子に惚れ込んでしまったルビーは、必ず二人を幸せにしてみせると決意する。
ルビーに課せられた使命は二つ。一つは、帝国の極悪非道な皇帝と、母の再婚相手である大公を断頭台へ送ること。そしてもう一つは、魔女の血を絶やさずに後世へとつなぎ、再び帝国に魔法の恩恵をもたらすこと――。
「ですから殿下、私と子供を作っていただけませんか?」「……、…………………はぁ!?」
※作中の文化・宗教・民族等は全て架空のものです。 あくまで創作としてお楽しみください。
※設定程度ですが、女性同士の同性愛描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 22:43:28
28915文字
会話率:51%
《第1部完結》 《第2部完結》《第3部近日》
第1部・謀略編 あらすじ
統一帝国時代を経て、十三諸王国に分裂し、割拠時代を迎えたガロア大陸。
大陸で最も重要物資とされる、薪と塩の権益を巡り、北方では、対立する国家間の武力衝突が不可避の
様相を呈し始める。
南方では王位継承問題にまつわる謀略が進んでゆく。
危ういながらも平和を保ってきたガロア大陸は、少しずつ、動乱期に差し掛かろうとしているのだった。
第2部・戦乱編/序 あらすじ
北方圏では依然として戦火がくすぶり、南方圏でも内乱が起き、世情不安定になってゆく。
更に、異民族間の感情対立が激化、やがて南方圏でも戦乱が始まるのだった。
第3部・戦乱編/破 あらすじ
大陸は南北両面で至るところに戦乱が起こり、勢力図がめまぐるしく変わってゆく。
群雄割拠のままでよいのか、誰か大陸統一に乗り出す者はいないのか。
世論は、段々と救世主の登場を望むようになってくるのだった。
※本作は、魔法設定無しの架空歴史物です。戦記の側面も持つ群像劇がメインテーマとなります。
カクヨム様にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883779125/episodes/1177354054883791729折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 21:10:00
835283文字
会話率:25%
サラ・ブラトコヴィッチはお姉ちゃん思いの女の子、お姉ちゃんソフィアは妹を溺愛する16歳女子高生だ。しかしこの姉妹にはある事情があるらしいのだ。ある時姉妹のいる孤児院がとある理由により民族浄化の標的とされてしまう。偶然にも難を逃れた姉妹の姉は
武器をその手に取る………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:01:51
1455文字
会話率:50%
これは2018.4.16~2019.7.9まで、LINEで書いていた個人趣味の小説を少々リメイクした作品です。
他の『ナッセの奇想天外な大冒険!』とは設定も話の流れも全く繋がりはなく、この作品自体独立しています。
※ヤマミやアクトのコ
ラボ出演あり。
※追憶編みたいな長ったらしい回想シーンはありません。
サンライト王国で少数精鋭隊サンライトセブンとともに、ハッピーエンドを目指し続けるナッセの物語……。
帝国の四天王が勝手に独自で侵略を目論んで、サンライト王国へ忍び寄る。
いずれも恐るべき実力者。
イワシロー、二メア、竜さん、ニカ大将軍……。
無駄に叫ぶ自称熱血漢オウガ!
タルパ使いゴリラ男のドラゴリラ!
頼れるドンイ闘将フクダリウス!
だんだん戦闘民族になっていくモリッカ!
頭脳明晰のメガネ紳士ノーヴェン!
体を象に自由自在に変態できるコンドリオン!
そして白銀の大爆裂魔法使いナッセ!
いずれも曲者ぞろいだが確かな実力者だ。面構えが違う。必ずハッピーエンドまでたどり着けるに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 04:00:00
223296文字
会話率:43%
日本民族が、不死鳥のように蘇り続けることができるのかどうか、分からなくなってしまった。
最終更新:2025-01-03 11:59:29
180193文字
会話率:6%
〝方やフライヘル、方やヘルツォーク。私達はあって然るべき壁を構築した。〟
ある日、前線の皇帝大本営より書簡が届けられた。
差出人は元帥閣下―――そして主人公の旧友だった。
※本作はフィクションであり、実在する歴史的事象、人物、組織、
国家、民族等とは一切の関係がありません。
※「架空の歴史をさも現実かの如く登場させる小説」みたいな所があります…。
※小ジャンルは一応「純文学」としておりますが……これが純文学であるか否か確証が持てません……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 02:20:36
2749文字
会話率:7%
正月は帰省ラッシュで、民族が大移動する
筆者は田舎育ち・都会暮らしながら、帰省の思い出が少ない。
それには、特有の事情があった。
最終更新:2024-12-30 07:38:36
926文字
会話率:5%
狂気の王が犯した冒涜の行為により闇に沈んだダファネア王国。
紺碧の王都は闇の王に取り憑かれ漆黒の死都と化した。
それを救わんと立ち上がったのは、運命の旅路をともにする四人。
たった一人残された王の血脈たるミアレ姫。王国の命運は姫の
一身にかかっている。
それを守るブルクット族の戦士カラゲル。稲妻の刺青の者。この者には大きな運命が待っている。
過去にとらわれた祭司ユーグは悔恨の道を歩む。神々の沈黙は不可解で残酷なものだ。
そして、空を映して底知れぬ青き瞳を持つ鷲使いの娘クラン。伝説のイーグル・アイ。精霊と渡り合う者。
聖地に身を潜める精霊と龍とは旅の一行に加護を与えるであろうか。これこそ物語の鍵となる。
果てしない草原に木霊するシャーマンの朗唱。それは抗いがたい運命を暗示するいにしえの言葉。
不死の呪いを受けた闇の道化。死霊魔法に侵される宿命の女。これもまた神々の計画なのか。
転がり始めた運命の物語はその円環を閉じるまで、その奔流を押しとどめることはできない。
鷲よ! 鷲よ! 我らの旅を導け!
陽光みなぎる青空の彼方、地の果ての国へと!
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本作は、危機に陥った王国を救うため旅の仲間が各地を遍歴するシリアス系長編ハイファンタジーです。(ドラクエ的なストーリー・ただしゲーム小説ではありません)
作中、人名などに、相馬 拓也氏 著「鷲使いの民族誌」を参考にしましたが、鷲使いについて本格的な描写があるわけではありません。
そこのところは期待しないでください。あくまで、エンタメ系の剣と魔法のファンタジーです。
戦闘シーンでは若干、流血描写などあります。そこまで怖い感じではないと思いますが苦手な方はご注意ください。
完結までかなりかかると思われます。気長にお付き合いくださいますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 16:00:00
1069009文字
会話率:36%
宇宙飛行士エドゥ=ベレンは第2の地球となる惑星を探索する任務を受けていた。
●完全閉鎖孤島ーキロネキシアー
エドゥが着陸したのは不幸にも他の民族を徹底的に排除するエルフの島であった。
島からの脱出を試みるが、どうも島の様子がおかしい。
迫
りつつある巨悪を前にエドゥはどう行動するのか。
❦禁断の果実、怒りの鉄槌ー超大陸バンギア北西部ー
巨大大陸へと上陸をしたエドゥ達が聞いたのは能力者を作る果実の噂だった。
神を崇拝する教会、悪魔に魂を売る抵抗軍、謎の組織AH社etc...様々な勢力がエドゥ達の前に現れる。
今、エドゥ達の戦いの幕が切って落とされる。
✟眠れる聖剣と神秘の森ー超大陸バンギア北西部最奥部「神秘の森 カティー二ャ」ー
神によって作られたといわれる聖剣。聖剣は選ばれしものに抜かれるために台座に突き刺さっていた。聖剣を巡る争いにエドゥ達も巻き込まれていくのだった。
⚙︎機械仕掛けの神ー超大陸バンギア北部「医学都市 パピルス」ー
天災と呼ばれる神獣「ナテュミタ」が医学都市に現れた。
その能力によって都市は壊滅的な被害を受けていく。
さぁ、今こそ皆の力を合わせて神獣を止めるんだ!
◉月紅少女ー超大陸バンギア南東部「吸血鬼国家 ドラキュオン」ー
∴‥か∵‥∴‥∴‥わ∵‥∴‥∵れ‥∴‥∴‥な∵‥い∴‥∵‥
❁頂へと続く道 ー超大陸バンギア北東部「エンジェルフォール〜מִּגְדָּ֑ל בָּבֶ֔ל」ー
❂夜鷹の森ーー
✺
❅Va11e de los caidos ー聖地ヘルガネムー
❖斜陽へと羽ばたく鳥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:06:48
806320文字
会話率:40%
今から遠い未来、地球の資源を貪り食い星を破棄し宇宙を漂流することになった地球人。彼らのうちの一団は長い航行の末に惑星ヴァンダルギアへ不時着する。「旅人へは手を差し伸べなさい、彼への助けはあなたの助けになるでしょう」当時の教義により支援を申し
出た現地民から援助を受け難民であった地球人は涙を流し感謝する。
舞台はそれから5000年後、本作は宇宙中に増殖する宇宙ゴブリンとの妥協を図りながら平和への戦いを描くハートフルファンタジーである!
「その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため 」 「そして略奪民族宇宙ゴブリン(地球人)を殲滅だ!」
※この物語はフィクションです、現実とは関係ありません。これはネタかな?というのは、そういうネタです。
※基本1話につき3000文字くらいです。
※内容はかなり緩いです。身構えずに流し読むでいいです。
※魔法的な何かは出ません。もし魔法的な何かが出たら高度に発達した科学という名の魔法です。
※原案を基に加筆修正をしています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330667187408024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 09:32:28
137385文字
会話率:32%
単独で完結するお話ですので、前作をお読みになっていなくてもお楽しみいただけます。
服毒をして生き残ったことで王太子妃になったアラマンダは、聖獣を召喚した後、北部の国境沿いで起こっていた毒による不審死の事件を解決した。それからしばらくたった頃
。再び聖獣のメオ様の助言で山岳地帯に住む部族に会いに行くことになったアラマンダは、部族滅亡の危機を救うためにメオ様の力を借りつつ、彼女なりに尽力する。そのアラマンダの姿に心を打たれた山岳民族のナウに求婚されたのだが……。
【連作短編⑤】に分類しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 21:33:07
10052文字
会話率:44%
遥か昔、魔族、エルフ族、人族、ドワーフ族、獣人族が争う世界では、巨大な魔力を秘めた魔石を巡る戦いが続いていた。
王子ロイ・ラインハルトは、魔族の王が魔石を使って他国を侵略しようと画策していることを知り、各国の代表による一騎打ちで決着をつけ
る案を提案する。
一ヶ月後、各国の代表と魔族の幹部が激突する戦いが始まり、三日三晩の激戦の末、勇者が魔王を倒し魔石を破壊した。
しかし、勇者も命を落とし、見届け人のロイ王子は帰国後、争いを招く貴族を排除し、魔族と人族を統一したライン王国を建国する。こうして多民族国家が成立し、平和が訪れた。
それから五十年後、ライン王国は繁栄し、争いのない世界が築かれていた。
その中で、リズ・ヴァートリーという少年が勇者に憧れ、祖父と共に旅をしながら、将来の夢に向かって成長していく物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 21:19:06
20135文字
会話率:23%
西暦2153年のニホン。地球温暖化の臨界点を超え、度重なる災害により環境や社会のあり方が大きく変化した後の世界。ニホンでは各地に散らばる共同体単位で社会を築いていた。主人公の雨宮有菊(あまみやあきく)は、親との関係がうまくいかず、生まれてか
ら16歳まで過ごしてきた共同体を離れ、祖父母の住む町へ移り住むことになった。しかし、引越しの直前に祖父母は行方不明になったと連絡をうける。それでも親と離れる決意は固く、単身で祖父母の住んでいた町へ向かうが、なぜか次々とイレギュラーなことが起き、有菊を取り巻く環境が変化していく。それらはやがて、一つの大きな出来事へと発展していき……。
※現在の世界がモデルになっていますが、現実の国家、民族、宗教、団体等は一切関係ありません。
※科学的な表現は創作ですので、ご了承ください。
※不定期更新ですが週一回以上の更新を目標にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 12:09:31
411607文字
会話率:43%
一週間の約束で、両親の元へ日本から熱帯のベルジレ王国に飛び立った世良。予想しない事態にあい、人身売買、児童労働、汚染問題、少数民族問題を経験しながら成長し、自らの判断でどう行動したか。両親と会うことができたのか。
最終更新:2024-12-22 11:33:25
13171文字
会話率:46%
「今こそ、立ち上がる時が来た!」
梁国皇帝宋江はそう叫んだ。
念願の全土統一へ向けて動き出した。
先代から使える謀臣の呉用の策で先代の皇帝武帝が亡くなり、皇太子劉弗陵がまだ国王の座についていない時にと祝いとして無理に招致し、受け入れられよう
が断られようが迎えと称して兵を出すつもりだった。
漢は寛容な善政を敷いているが異民族を討つ事に集中しすぎて国力は弱い。
だからこそ、最初はただの集まりだったこの国が強くなれた理由でもある。
各地の有能だが燻っている物たちを引き抜き、今や中華を二分する勢力である。
呉用は言う。
「あちらの有能な戦士はほとんど引き抜きました。首都陥落も時間の問題でしょう。」
一ヶ月後、代国は滅亡した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:33:00
684文字
会話率:0%
時代物が好きなのでかきました。
史実改変物です。基本的な歴史事件は史実通りに起こります。関東に詳しくなく細かい領地の石高や農業に関することはわからないのでご都合主義です
北条氏親がいない世界線です。変更はこれだけです。あとは時代知識を使って
漁夫の利を桶狭間でとったり、河東を強化して領内を強くして川越夜戦の援軍に駆けつけて関東統一にのりだします。史実通り豊後に来たポルトガル船を下田に呼んで史実より早めの鉄砲入手や、浪人になったり登用される前の有名武将をスカウトしたりします。ある程度は調べていますが細かい武将までは知りません。こういう武将がいてこんなことしましたよ!とか意見ください。私の好きなものを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 00:45:43
453616文字
会話率:50%
人種差別。階級差別。
そんな異世界に転生された主人公の桐山誠。
その異世界は魔法があり魔獣のいる世界。
人類の中で奴隷民族とされるサキス人よりも下の人間以下の、人の形をした動物扱いとして人類の最下層の種族として扱われているリターニア人のザナ
キとして転生した誠。
夢や将来を持てず、何かの才能も無く、若くしてガンに侵され25歳で人生が終わってしまった誠の新しい転生先は、そんな不条理で理不尽で前世の倫理も道徳も通用しない世界。
全てに絶望し全てに恨み、転生した理由もわからないまま、劣等種族の屈辱を受けながら、誠はザナキとしてその世界で全てに復讐を誓う。
【魔法紋】の蔓延る世界。
何故こんな世界なのか。何故リターニア人はこんな扱いをさせられるのか。
ザナキの得た特殊な能力【死神】と共に、ザナキはこの世界の秘密を解き明かしながら復讐していく哀しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 15:39:42
44265文字
会話率:20%
一目惚れなどの軽佻浮薄な恋を嫌う『知的民族』を自称する桂木文士は、高校の入学式、家子彩琶に一目惚れをした。
それから一年半、文士は精神的アプローチと称して、実質何もしなかった。
そんなある日、同じく文芸部員の時實、間仁田、行方によって勝
手に家子宛のラブレターを書かれ、勝手に家子の下駄箱に提出されてしまう。
だが、行方が間違えて家子の下駄箱ではなく、文士の下駄箱に入れたことを知った文士は、自分の下駄箱を開けて、不思議に思う。
そこにはラブレターがなかったのだ。
気がかりを感じてラブレターに書かれた約束の場所に赴いた文士はそこで、半透明になった家子彩琶に出会う。
それを機に、文士は様々な異常に巻き込まれていく。
この作品のジャンルは、SFのSの要素少なめのFであり、ギャグ多めでありますが、主軸は恋愛です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 21:00:00
132912文字
会話率:49%