幼い姫君の護衛騎士に大抜擢されたシュエだったが、逆恨みによって崖から突き落とされてしまう。
死の間際、助けを呼ぶ女性の声をきいたシュエは、持ち前の正義感から思わずその声に応えていた。
瞬間、彼女の魂は三百年前に引き寄せられ──。
異世界を
舞台にした、タイムスリップ入れ替わりモノです。
お好きならば是非。
*この作品はKindleでも配信されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 15:43:16
83433文字
会話率:28%
悲しかったことも嫌だったことも全て乗り越えて、その先の黄昏から目を逸らしながら生きていた2人の記憶。
最終更新:2020-03-16 21:53:35
4276文字
会話率:62%
幼い少年の姿をした「感情屋」と名乗る人物と「私」の、少し不思議な物語。
最終更新:2020-03-13 23:09:06
2096文字
会話率:48%
バレンタインを翌日に控えた2月13日の夜は不思議と長い気がした。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿する予定です。
最終更新:2020-03-11 20:42:53
1099文字
会話率:32%
あの日、あの時の思い出を。
再び、ここで。
《カクヨム》《アルファポリス》《マグマク》《pixiv》にも投稿しています!
最終更新:2020-03-11 18:00:00
3757文字
会話率:24%
世界の創造主神王ティレーニアは妻であるメローネと実弟のサルージアによって天界を追放されてしまう。
神王ティレーニアは人間の少年レニへと生まれ変わる。
神の力を失った少年はある時、不思議な指輪を手に入れる。
そこから彼の人生は動き出した
。
地上に蔓延る魔物、天界からの刺客、神々の黄昏、チート能力者達との三角関係!?――あらゆる困難が少年に降りかかる!
主人公レニはどう切り抜けるのだろうか!?
2/26
誤字報告ありがとうございました!
見てるつもりでも結構見落としててビックリしました!
ほんとありがとうございます( T∀T)
感想ブックマーク等頂けましたら励みになります♪
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 08:11:36
88921文字
会話率:47%
AIを開発するプログラマーの左門。開発は順調に進んだように思えたが…
最終更新:2020-02-26 21:16:24
21692文字
会話率:69%
主人公 佐久間彰人は異世界に何故だか召喚されてしまい、その際に生じた衝撃で記憶の一部を失ってしまう。
しかし夢だと思って、能力をテキトー(適切という意味ではない)に決めてしまい、事実を知り絶望する。
果たしてテキトーな能力で異世界を生き抜く
ことはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 01:05:14
16840文字
会話率:38%
『ハロウィンの逢魔が時に』の母親のお話。
最終更新:2020-02-22 23:48:50
1797文字
会話率:15%
《2020.2.4本編完結》
仕事を辞めた帰り道、パンの匂いと黒猫に癒されていたら何故か竜巻に巻き込まれてお陀仏ーかと思いきや、異世界の穏やかな小森にたどり着きました。そんなアラサーの私はどうやら『黒猫が選んだ魔女』らしい。…どこの御伽噺?
と思いつつ、ひとまず大好きな蜂蜜バタつきパンを堪能することにしました。
魔法、剣、精霊とファンタジー盛りだくさんな世界で待っていたのは、素朴でのどかな小森暮らし。あったかい人達と少しずつ交流しながら、のんびり美味しいものを作ったり食べたり、花とワルツに包まれて、そして、最初で最後の恋をしています。※サブタイトルの人物視点で話が進みます。
§メニュー§
0.おばあちゃんとおじいちゃんの蜂蜜バタつきパン
1.異世界でも美味しい蜂蜜バタつきパンと、ジャムつきパン
2.看病のための、オートミールのミルク粥
3.静かな黄昏時の、カモミールのホット蜂蜜ミルクティー
4.カフェ・ラテとクリーム・ティーの占い
5.立夏の月夜のチェリーパイと、白樺の葉束
6.小森の庭の蜂蜜バタつきパンと、黒パンと白パンのオープンサンド
7.スミレの砂糖漬けとレモンバームのパウンドケーキ
8.大牧場のフロマージュブランとクラムチャウダー
9.セレナード家の晩餐、チーズのオードブルと姫林檎タルトのチェダーチーズ添え
10.修道院のアフタヌーンティー、特製キャロットシナモンプディング
11.子供達のためのサンドイッチと、特製蜂蜜スパイスクッキー
12.みんな大好き、やっぱり蜂蜜バタつきパン
13.花祭りの名物レモンパイと、秘密のハンカチーフ
14.パン屋の奥様のキッシュロレーヌと、お土産の砂糖菓子の宝石箱
15.砂糖菓子の宝石箱に、君を想う
16.王道の黄金プリンと、ハーブ暮らしのあれこれ
17.真夜中のホットミルクセーキ、蜂蜜とブランデー入り
18.嵐の日のホットスパイスワイン
19.お見舞いのフルーツ尽くし、即席フルーツサンドイッチ
20.木苺ジャムのバタークリームケーキ
21.ビールとプレッツェルとソーセージ
22.大人のティータイムに、コーヒーとチョコレート
23.林檎酒とガレットで乾杯を
24.秋の朝の蜂蜜ホットケーキ
25.ホットミルクは魔法の飲み物
26.小腹を満たすレーズンクッキー
他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
220609文字
会話率:44%
黄昏の姫と呼ばれるイシュタナは、宵闇の王の生け贄となる運命だった。
十年に一度の生け贄の制度。その制度の犠牲となっている母と妹を助けるために、イシュタナは宵闇の王を殺し、生け贄を自分だけで終わりにしようと決意するが…。
最終更新:2020-02-20 22:40:07
8062文字
会話率:35%
詩をいくつか
暗い詩が多いです。
最終更新:2020-02-19 09:08:50
8728文字
会話率:2%
久々に書いたショートショート。
正直納得のいかない出来です。
腹ペコのときにマクドナルドでランチタイムをやり過ごしたあとのような安っぽい物足りなさを感じることになります。
微妙です。
一応、供養も兼ねてお納めください。
最終更新:2020-02-16 16:34:40
1204文字
会話率:35%
僕らはみんなコンピューター。
最終更新:2020-02-09 02:50:29
958文字
会話率:0%
女子小学生が現実世界でひとりダークファンタジーをしている話です。
章が進むにつれラブコメっぽくなるはずです。
むしゃくしゃしたとき等、気分転換にお読みください。
最終更新:2020-01-24 06:32:54
61016文字
会話率:18%
『良くお聞き。逢魔ヶ時に、桜の下で泣いてはいけないよ。何故ならそこには鬼が出る。鬼が好む時と場所。何より哀しい泣き声こそが、鬼の心を捕らえてしまう。だから、お気をつけ。桜の下で決して泣いてはいけないよ』
黄昏時、桜の下で泣いている幼い少女
の元へ、鬼が現れる。
桜色の髪に緋色の目を持つ鬼は、泣いている子に手を伸ばすとーーその涙をぬぐってあげた。
鬼が小さな女の子にほだされる話です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 22:08:03
22894文字
会話率:28%
黄昏時、俺は公園で少年に出会った。
公園の隅にあるベンチを通り過ぎようとしたとき、
「お母さんが迎えにくるまで、僕の話をちょっと聞いてよ」とその少年が突然話かけてきた。
あの時立ち止まらなければ、こんな恐怖を体験せずに済んだは
ずだ。
俺は「しょうがないなぁ」とその少年の隣に座った。
「おもしろい話を聞いたから、どうしても話したいんだ」とその少年はにやっと笑う。
その少年の話、普通じゃない。
けど、その話、癖になる。
俺はその少年の話に夢中になっていった。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」「note」、また私のブログにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 02:50:54
53790文字
会話率:27%
黄昏時に考え事をするのは得策ではない。
世界に溶け込むはずだった暗闇が、その思考を汚染しようとするからだ。
最終更新:2020-01-01 17:26:58
296文字
会話率:0%
生きる意味を見失い、余命宣告をうけた永遠(とわ)は、ある晩ヴァンパイアのクリスチャンと出会う。
クリスチャンは過去の出来事のために、永遠ともいえる月日を孤独に過ごしていた。
永遠はクリスチャンに自分の命と引き換えに、三ヶ月間、共に過ごすこと
を要求する。クリスチャンにとってその取引は己を苦しめるだけのもの。それでも二人は愛し合うようになり、互いに想い合うが故に傷つけあう。
日本からスコットランドへと舞台が移ると、美貌のウェアウルフや亡霊までもが登場し、永遠の残り少ない人生は平凡なんてものとはかけ離れていく。永遠はクリスチャンの意地悪な母親や元婚約者に苛められ、ついには謎の脅迫状までもを手にすることに…。
これは永遠とクリスチャンの儚くも美しい最後の記憶の物語。
注)「魔法のiらんど」でも黄昏アオで同小説を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:41:52
122571文字
会話率:41%
博物館の地下で立ったまま眠る騎士を見つける。
注)novelist.jpでも黄昏アオで同作品を投稿
最終更新:2014-02-10 13:39:24
2254文字
会話率:16%
二つの隣り合う王国。陣取りゲームに疲弊した両国を王子と王女の愛が救うのか…?
太陽と月に愛された王国の物語。
注)novelist.jpでも黄昏アオで同作品を投稿。
最終更新:2014-01-28 21:05:20
3324文字
会話率:28%
「今日は空が綺麗ですねぇ」
がら空きのバスの中で聞こえたそんな声に振り返ると、隣に座っていた老人に声をかけられた。そんな風にして始まった、数分間の素敵な出来事の話。
*pixivにも掲載しています
最終更新:2019-12-18 21:30:02
3386文字
会話率:35%