「貴女との婚約破棄をここに宣言させてもらう」
卒業パーティーの、プロムの前の挨拶で、第二王子は私に向かって衝撃的な宣言をした。
そして殿下は男爵令嬢に愛を伝える。だが、愛の告白をしたのは殿下だけでは無かった。
大勢が集うパーティー会場で、恋
心がこんがらがっていく…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:02:58
981文字
会話率:50%
僕のお姉ちゃんは悪役令嬢。
お姉ちゃんは学校の卒業パーティーで婚約破棄される。
別にそれ自体は構わないんだけど、問題はお姉ちゃんがその後修道院送りになっちゃうことだ。
なんとか修道院送りを回避するべく奮闘することにした。
なろう
ラジオ大賞に応募してみるために書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 16:26:47
1000文字
会話率:23%
学院の卒業パーティーでマグノリアはアルバートに婚約破棄を言い渡される。
悪役令嬢を自分なりに悪役らしく書いてみました。
なろうラジオ大賞への投稿作、超短編です。
最終更新:2019-07-01 14:06:04
985文字
会話率:55%
ある日、頭痛と共に前世を思い出したクリスティーナ。自分は前世はまっていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生したこと、学園での卒業パーティーで婚約者である第一王子に婚約破棄され断罪されることを知った。その後は国外追放されてしまう!?そうなってもいいよ
うにその後の準備に忙しい令嬢のお話です。ーーー初投稿ゆえ誤字脱字はお許しください。R15は念のためです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 21:00:00
77524文字
会話率:32%
「守銭奴なんとかしろ」「わーい」 指で弾かれた金貨は美しき執事が受け取った|卒業パーティーの最中に始まった、王子による貴族アルフレッドへの糾弾。アルフレッドが非道を行い続けられた婚約者が王子に助けを求めた──らしい。やけに近い自分を糾弾する
2人の距離に、ときおり作り出す自分達だけの世界にアルフレッドは会話を諦めた。そして一枚の金貨をはじき忠誠心の無い執事に命じた「守銭奴なんとかしろ」と──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 22:14:36
5884文字
会話率:27%
剣と魔法の国にある、とある学園にて行われる卒業パーティーに参加したアリアンローズは何度目かのため息をついた。アリアンローズは王子の婚約者であるのは事実である。そして目の前には第一王子と怯えるような可憐な少女の姿。アリアンローズの災難、ここに
開幕。一話完結の別視点の三話構成。※がばがば設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 00:00:00
10229文字
会話率:22%
本日は、王立貴族学園の卒業式挙行日である。滞りなく式が終わり、和やかに卒業パーティーが始まった。ところが、突然、王太子が婚約者ではない男爵家令嬢を伴って登壇し――――
* ありふれた異世界婚約破棄モノです。主人公は楽天的なネアカ令嬢。苛
烈なざまぁは、ありません。コメディジャンルに投稿するのは初めてです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 08:23:57
5365文字
会話率:50%
俺のいもうと、クラリッサは可愛い。
クラリッサの卒業パーティーに向かった俺は会場にいるはずの彼女の口から衝撃の一言を聞いた。
「わたくし、婚姻破棄されたんですの。」
最終更新:2019-05-26 22:01:16
2887文字
会話率:32%
「アメリア、僕は君との婚約を破棄する。」
学園の卒業パーティーで突然宣言されたアメリアだったが、まったく動じない。
第二皇子(バカ)と、取り巻きの3バカトリオに、ピンク頭のお花畑ちゃんの妄想をひとしきり聞いてから、ここまでされたし、もう我慢
する必要はないなと判断した。
ここからは、アメリアのターンだ。
そんなアメリアにも唯一の誤算は、思いがけない人物の登場だった。
転生物ではありません。よくある学園ものでご都合主義ですが、スカッと楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 22:04:29
3312文字
会話率:44%
少女は思い出した「〜貴女に永遠の愛を〜」という乙女ゲームの悪役令嬢、エリザベス・アリアーナに転生したこと、そして前世の壮絶な死を。前世の知識によれば、ヒロインを虐めた罪で終身刑か良くて王都追放、になる。今世では絶対長生きする!ということを目
標になんとか悪役令嬢から降りようと奮闘する彼女だが、前世から”なぜか” 風変わりな人に好かれる主人公。断罪の場である卒業パーティーでは信じられないことに……どうしてこうなったの?……一応ハッピーエンドです!本編完結済み!続編もちょこちょこ投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 00:14:52
17915文字
会話率:57%
乙女ゲーム? なにそれ食べ物? な悪役令嬢、普通にシナリオ負けして退場しました。
しかし貴族令嬢としてダメの烙印をおされた卒業パーティーで、彼女は本当の自分を取り戻す!
領地改革にいそしむ充実した日々のその裏で、乙女ゲームは着々と進行してい
くのである。
「……なんなのこれは。意味がわからないわ」
乙女ゲームのシナリオはこわい。
*注*誰にも前世の記憶はありません。
6話完結。番外編2つ。の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 12:59:18
49020文字
会話率:33%
治癒の力を使えたことにより、『春の聖女』と言われたナタリー。しかし、治癒の力を使えば早死にすると判明し使うことを禁じられてしまう。そのため、治癒の力という証明が出来ず偽物認定されてしまった。悪意に晒されたまま過ごすのかと思われた学生時代。お
互い一目惚れしあった、恋人ができて少しは幸せとなる。偽物と言われたからには、そんなにうまくいくはずもなく。卒業パーティーの日に、王子から訳の分からぬ婚約破棄発言をされてしまった!「お前みたいな偽物より、本物の聖女と婚約する!」
その時の彼女に残された選択肢は二つ。本物だと証明するか、偽物だと認めるか。
しかし、ナタリーは第三の選択肢を選んだ。
「こんな国、滅んでもいいと思いませんか?ダーリン」
「賛成だよ。マイハニー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 06:00:00
15046文字
会話率:57%
卒業パーティーに向けたダンスのレッスン中に、前世の記憶を思い出した公爵令嬢のアリア。彼女は自分が乙女ゲームの中で断罪され、国外追放の憂き目に遭う悪役令嬢であることを思い出す。
しかし自分に非があるとは思えず、ならばこのまま大人しく引き下がっ
てなるものかと決意した。
レオルド王子とヒロインのミサに対して、とことんまで悪役令嬢を極めることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 20:00:00
30577文字
会話率:27%
やっと迎えた卒業パーティーの夜。
この国の王子が、長年の婚約者である公爵令嬢との婚約を破棄して私に愛を告げてきた。
だが私に身に覚えは一切ない。
それどころか学園生活六年間、私にとって王子は恐怖の対象でしかなかった。
それなのになんで!?
逃げるしかない!しかし逃げられない!
そんな下町育ちの男爵令嬢と、腹黒い王子のお話です。
四話で完結します。
3/11番外編追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 20:39:18
23203文字
会話率:37%
王立学院の卒業パーティーで第二王子クリストファーから婚約破棄を告げられたアンジェリーナ。
クリストファー王子の想い人である男爵令嬢のシャルロッテを虐げたと国中の貴族たちの前で糾弾されるが、アンジェリーナは己の身の潔白を主張し、逆にクリストフ
ァー王子に問いかける。
「本当に私との婚約を破棄してよろしいのですね?」
アンジェリーナの問いかけの真相とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 23:21:41
24266文字
会話率:34%
──僕がこの侯爵家に養子に来てから早8年。
ずっと後を追っていた美しい義姉は、今日の卒業パーティーが終われば王城へと上がり、婚約者である王太子殿下と結婚することになるだろう。
大切な義姉と、兄のように慕った殿下の結婚を心から祝い
たいと思う。
けれど、なんでかなぁ。
僕は、どうしても並ぶ二人をまっすぐに見られないんだ。
ねぇ、姉さん。貴方はもう忘れてしまったかな?
幼い僕が泣きじゃくりながら言った戯言に、貴方は小指を絡ませ『約束』だと言ってくれた、あの日のことを。
僕は今でも、あの時抱きしめてくれた貴方の熱も、絡ませた小指のするりとした感触も、蕩けるような笑顔も、甘く僕の名を呼んでくれる声も、なに一つ忘れられずにいる。
この感情に名前をつけることも、貴方に伝えることもない。
けれど許されるなら。
一つだけ教えてほしい。
──姉さん、貴方はあの日の『約束』を今でも覚えていますか……?
**********
※弟が、義姉へ抱えた思いを、卒業パーティーの一日を通して独白するお話です。
※弟はヘタレ、義姉は転生令嬢のちょっとあれな人です。
心温かな読者の皆様には、「このヘタレがぁ!」と言いながら応援していただけますと嬉しいです☆
※転生悪役令嬢、ヒロイン、乙女ゲー等出てきますが、弟目線のため要素薄いです。ざまぁもありません。
※13話(+1話おまけ)で完結です☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 08:58:46
68530文字
会話率:40%
卒業パーティーの最中起こった婚約破棄騒動。
それを外から傍観する隣国の王女。
彼女が取った行動は……。
最終更新:2019-02-11 17:25:43
2955文字
会話率:38%
悪役令嬢になりたかった侯爵令嬢リュシエンヌの卒業パーティーで私、オデットは間違いなく主役の一人だった。断罪する立場だったはずなのに、あれよあれよと言う間に王宮で保護(監視)されることになって、今では籠の鳥だ。──あぁ、私の人生のピークは、き
っとあの断罪イベントの時だったのよ。もういい。この部屋から逃げてやる!「……セドリック様?今何を仰っているか分かってます?」「貴女を口説いているつもりだが?」人生まだまだこれから!押し付けられヒロインの恋の行方は?!(『悪役令嬢は最愛の婚約者との婚約破棄を望む』のスピンオフです。前作を読んでいなくてもなんとなく分かるようにはしていますが、お読み頂くとより楽しんで頂けます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 08:20:09
5531文字
会話率:47%
私、侯爵令嬢リュシエンヌには親に決められた婚約者がいる。ジョエル王太子殿下だ。私は彼を愛している。だからこそ私は、学院の卒業パーティーの今日、全力で、悪役令嬢として婚約破棄されてきます!「弱い犬ほど良く鳴くと言うんですのよ?」「貴女との婚約
を、白紙に──……戻す訳がないだろ馬鹿かお前?!」勘違い系悪役令嬢の婚約の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 18:03:05
5228文字
会話率:56%
シンシア・ウィリデリクスは隻腕の侯爵令嬢である。学園の卒業パーティーの最中、彼女は突然婚約破棄を告げられた。婚約者である第二王子からではなく、その兄である第一王子から。騒然とする場内に、様々な思惑が絡み合ったこの事件に辟易した彼女は、第一王
子が告げた国外追放の命に従って、隣国の帝国騎士団の戸を叩いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 06:00:00
20479文字
会話率:66%
王立魔法学院の卒業パーティーに響く婚約破棄宣言に悪魔は笑みを浮かべた。全ては計画通りだと。
悪魔は愛するの白鳥を幸せにするためだけに。
最終更新:2018-12-04 18:05:08
4966文字
会話率:56%