バトル中心の物語です。とにかくバトル。……とストーリー。
【あらすじ】
不老不死、超回復、特殊能力、そして、分裂。それを使える唯一の男佐藤太一は分裂の力を使い大量のクローンを生み出した。日本人口の半分を占め、異能の力を持つ彼らは&qu
ot;マトリョーシカ人間"と呼ばれ、人と区別されるようになった。増えたマトリョーシカ人間の中で、人とマトリョーシカ人間は今後も共存していく考えを持つジーズ軍と、マトリョーシカ人間が第一で次に人と考えるエルキュ軍とで分裂し、沢山の人やマトリョーシカ人間を巻き込んで対立している。マトリョーシカ人間の二つ名ルークはジーズ軍の第十三兵隊長。彼は仲間とともにエルキュ軍に立ち向かう。しかし、ルークには自身の知らないとある秘密が隠されていた───。幾度ものバトルで興奮して、最後には泣ける。第820回リル独裁少年漫画小説対象受賞作(※存在しません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 19:00:00
14889文字
会話率:40%
マトリョーシカ人間《俺》
ちょっと狂ったストーリー。だけど、、、?
俺は日本人の22歳普通の人間である、佐藤太一。ある日【呪いの本】を手にした俺は普通の身体じゃなくなる。
それの日から俺は……
《マトリョーシカ人間》だ。
死ぬと分身が現れる代わりに蘇る力を手に入れてしまった俺の痛快な日常が始まる。
分身がいることの恐ろしさ、分身の増える恐ろしさ。そして、そこから狂い始めた俺の人生。社会は分身の存在を望んではいない。
俺の身体に何が起きたのか?俺の人生はどうなってしまうのか?予想を上回ってくる意外性ある展開。
日常世界で巻き起こる非日常の俺の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 21:00:00
103242文字
会話率:25%
初めての就職先の先輩と飲みから帰ってきた主人公(山本衡平)が押し入れに突如現れた本によって異世界の洞窟の中に飛ばされてダンジョンマスターになる。しかし、その洞窟からは出ることもできなく、チート能力も与えられなかった。手元にあったのは突如現れ
た本だけ。しかしその本はいろいろなものを召喚できるようで、先に異世界に来ていた来ていた日本人にその世界の住み方などを聞き、少しずつダンジョンを大きくしていく。何とダンジョンマスターは全員転移や、転生で強制的に連れられてきていた。異世界ではそんな事情を知ったこっちゃないと勇者がダンジョンを潰して回っているらしい。主人公のダンジョンはどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 12:00:00
20220文字
会話率:65%
今や日本では、マギと呼ばれる人工生命体が当たり前の存在として認知されている。
彼らは人間と手を取り合い、豊かな心を育める隣人として、第二の新人類となるはずだった。
だが、人は制作過程で手を加え、とある機能を入れた。それは人間の命令に絶
対従わなければならない、パートナーシップと呼ばれる機能。
結果、人はマギを奴隷のように扱うようになった。心ある感情は抑制され、人の言いなりになり続けるマギ。彼らはやがて暴走し、人に直接危害を加える者が出始めた。それにより結成される戦闘組織オリオン。マギの扱いを改めない日本人。
そんな中、一人の青年と一人のマギが立ち上がる。
選択するは正義か悪か。希望の反逆が今始まる。
その先にある未来を信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 19:57:49
45857文字
会話率:44%
仕事もそこそこにこなし、日頃の鬱憤もかかえ、ストレスにまみえる現代の日本人。
橘蓮は、夜食を求めてコンビニに入った。
暗がりから、ライトに照らされた店内に入り、眩しさに瞼を閉じたその先の光景はーー夜の山中。
目前にいる、両手を固く握る少女が
口を開く。
「成功......した?」
彼が召喚されたのは、魔術や魔物が存在し、闘いが身近にある世界であった。
<無能者>
その世界で存在する全ての生物に備わるはずの魔力がない。
魔力がなく、当然、魔術を使うことができない。
その世界において稀に存在する最底辺に近い存在。
これは、無能が無能だと理解し、誰かがいなければ生きていけないと知っている。
故に、誰かを頼り、知恵を振り絞り、自分の命は安値と嘲笑う。
そんな彼が、誰かを、そして何かを守りたいと願い、奔走する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 00:00:00
120835文字
会話率:38%
BL/ドイツ人×日本人/R15表現あり
落語家になりたいけど留学させられた日本人大学生と、
将来有望なドイツ人ピアニストが同寮同室になった学生時代とその後の話。
最終更新:2019-08-22 19:44:24
27974文字
会話率:56%
2020年、一人の日本人青年が、パキスタン・フンザからの便りを最後に行方不明になった。名を、イヌイ シンイチという。
両親は、下町で「西域ラーメン」という名の店を営み、夕方は高校生、深夜は夜勤上りのナースで、そこそこ経営は成り立てい
た。ある日、同じ商店街に「豚骨ラーメン屋」が開業し、高校生の足が遠のき始めた。ナースは3交代制から2交代制へとなり、深夜帯に来なくなっていた。
長兄、シンイチは、H大学の4年時に、不明となる。(当時22歳)
次兄、ジロウは、高校時代からグレ始め、シンイチとは仲が悪かった。現在、中古車の陸送の仕事。
三男、カズミは、シンイチの跡を追うようにH大学に入学する。
親友アキヤマが、唯一、シンイチの真相を知ってはいたが、居場所は知らなかった。
ジロウは、シンイチに会えるのか? 3兄弟は、家族は、どうなってしまうのか?
テーマは、兄弟愛、家族愛、異国への旅、などについてです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 05:15:15
56800文字
会話率:39%
ごく普通の生活を送っていた日本人の青年、半田 神人(はんだ かみと)は突然異世界に召喚されてしまう。
そんな彼は召喚先の世界で少し変わった能力を持っていることを知る、そのスキルに助けられ、時には翻弄されながら異世界で出会った仲間たちと冒
険をする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 16:13:58
15705文字
会話率:53%
テンプレな和製ファンタジーのファの字も知らないアメリカ人が異世界で異文化交流する話。
※作者は日本人です。ですのでふんわりした作者主観のアメリカ観で書いております。ツッコまれても修正できません。そのまま突っ走ります。
最終更新:2019-08-11 16:04:00
74871文字
会話率:42%
俺は死んだ..唐突でごめん話しを聞いてくれ。俺は”斉藤 一” しがない30代サラリーマンの日本人だ。
気が付いたら森の中で目を覚ました。他にも人が居たので一緒に森を彷徨っていたら、突然――化け物が現れ必死に逃げたが、結局殺された。
話しはまだこれで終わらない。
俺の死体を研究素材として使われた。それは【転生カプセル】というものであった。
新しい存在として転生した俺は――研究対象兼二等兵として、冷たい上官の命令の指示で”とんでもなく強そうな化け物”を討伐しろと言われ、有無も答えられず半強制的に戦うことが決まった。
そんな”化け物のような存在”を倒すために必要な物を手に入れ、また強く成長するため世界中を冒険することになった。
元日本人が異世界で殺され転生して、化け物――”超敵”を倒すための物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:00:00
339544文字
会話率:44%
俺は、すべてを奪われた、一度目は前世、日本人として生きたとき。1945年8月6日午前8時15分「ヒロシマの原爆」。そして二度目は、「ドット・N・フリーズ」として生きたとき、1945年8月6日午前8時15分。「終焉の再開」で。家族、家、感情
、何もかも。だが俺は、生きる。死んでしまった、家族のために、母と母さんのために。俺は今日も。
戦場に立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 20:00:00
55243文字
会話率:53%
薬を生み出す魔法を得意とする、薬師の家に生まれた少年、アロルド。
しかしその才能は最悪で、生まれてこの方、色の濁った茶色いポーション、変なにおいのする粒入りの軟膏、粘り気のある丸薬などなど、散々なものしか作れない。
せめて材料は自分でそろえ
ようと森に出たアロルドだが、行先でモンスターに襲われる。彼を助けたのは、唯一ソロで活動するS級冒険者のタケルだった。しかし初対面のはずなのに、タケルは何故か妙にアロルドに馴れ馴れしい。
「お前、醤油臭いな? 醤油持ってるんだな?」
「えっ、臭い!? ショウユ臭いってなに!?」
――― これは、薬の材料からご飯のお供が生み出せてしまう現地人と、白米に飢えた日本人の、友情と塩分過多の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:53:50
13803文字
会話率:50%
一つの巨大な大陸と、その中央にある内海に一つの島がある、地球とは別の世界……
大陸歴3018年、人々は200年前に現れた、人に感染し、長期の潜伏期間をへて人を不死身の化け物へと変貌させる魔蟲の脅威に脅かされ、壁の内側に国家を作り、そこへ閉じ
籠り生活をしていた。
その世界へと転移してしまった日本人の男子高校生、草薙康太は、不幸にも魔蟲に噛まれ、そのウィルスに感染してしまった。
ウィルスを除去するには、内海にある島、『アルマナ島』の魔蟲研究機関にあると言われている解毒剤を感染してから1ヶ月以内に投与する必要があり、康太はアルマナ島を目指して旅立つのであった―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 22:44:57
7170文字
会話率:53%
『ガキの姿をした老獪な化け物』そう呼ばれた少年の名はノエル。
彼は元日本人の転生者だった――――
死んだはずの青年は、目覚めると赤ん坊になっていた?!
せっかく手に入れた第二の人生、思うがままに生きなきゃ勿体ない。
なにしろ其処は剣と魔法の
ファンタジー世界。
ノエルは0歳児でありながら、魔法使いになるべく奮闘を開始する。
しかし、世界はくしくも戦国の世をむえつつあった。
そんな中、各国、権力者の思惑をよそに、ノエルは自分の都合を貫いていく。
善意には善意で、悪意には殺意で、生き残るためなら手段をいとわないノエルの行動は狡猾さを増していった。
逃げだし罠を張り使えるものは悪人でさえ利用し闇討ちをする。
思うがままに生きようとするノエルの明日はどっちだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:31:02
530514文字
会話率:29%
目が覚めたら女の子になってる??しかも人間はもう絶滅したらしい?いや待ってよここはどこだ。そもそも僕って誰だっけ...これは機械を操る力を駆使して過去の文明が残した廃墟で生きるため戦う、少女の物語である。
生きろ!戦え!進め!思わぬ出会い
の連続に驚かれつづも、
人間が絶滅した原因と自分ことを知るために、少女は動き出した。
ヒロインは2章から登場します。
TSものですがそのうちTS要素は薄めていく予定です。
作者は日本人では無い、練習の予定で書くつもりなので変なところあったら指摘してくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 23:20:04
19971文字
会話率:42%
平成が終わったにもかかわらず、いまだに平成を生きる街がそこにはあった。
とある異世界にある大陸の東、そこでは異世界に召喚された日本人たちが街を作り、懐かしい日本の日々を思い出しながらも前向きに暮らしている街であった。そして、そんな街の端
にある交番では、日本のことを思い出しながらも日々警察官として務めを果たしている日本人がいた。
この物語は、朝風大和という一人の男が異世界で警察官として生きていく姿を書いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 21:25:55
8935文字
会話率:53%
井川真琴が生まれたのは日本ではなくアメリカだった。両親共に日本人だった真琴だったが親の仕事の都合でアメリカで育った彼。そんな彼が小学生になった時、突然親の仕事先が日本へと移る事に。日本語が儘ならない中不安を抱えつつも日本の小学校へと転校す
る。担任が彼の事を紹介した途端にざわつく生徒達。それが自分への蔑みや嘲りなのではと杞憂に圧し潰されそうになったその時、クラスの一人がその喧騒を破るように立ち上がり突然歌い始める。その唄は真琴もよく知る聴き慣れた曲『きらきら星』だった。
それが真琴とその人物――松原蓮の出逢いだった。
その出来事がきっかけで次第に打ち解け親友へと絆を深めた二人。そんな彼らが中学進学を間近に控えたある日、二人の前にとある芸能事務所に勤めるという男が現れる。二人を歌番組に出させたいと申し出た彼に二人の気持ちも高揚し、親の快諾あって二人は揃って歌番組へ出演する事に。その出演を機に二人は同じ夢を掲げ、ある約束を交わす。
『もっと大きなステージで、もっと多くの人達を笑顔に』
一緒に並んで再び歌う事を誓い合う二人。暫く経ち、二人の元に芸能界入りを示唆する話が舞い込む。それは二人にとって願ってもない話だったがそこで二人の道は違える事となってしまう。
紆余曲折を経て高校生になった真琴は未だ約束を忘れる事はなかったが歌う事への楽しさを見出せずレコーディングも上手くいかない日々を送る。そんな折別の楽しみを見つけてしまった彼は次第に本業が疎かになり蓮との約束も消滅するかと思われた矢先、偶然にもデビューが決まった蓮と事務所で再会する。蓮はその頃の真琴が歌っていない事を指摘したが真琴はそれに反発し、その返答に交わした約束を無かった事にされたと結論付けた蓮は彼を責める訳でもなく蓮が真琴に背を向けた事で彼らの気持ちはすれ違ってしまう。
苦悩しながらも真琴は自分が本当は何をしたかったのかを再度思い直し蓮と思い描いた夢を共に叶えようと気持ちを新たにする。漸く夢が実現する一歩手前まで漕ぎ着け、やっと約束を果たせる時がすぐそこまで迫ったある日、衝撃的な現実が真琴を襲った。
大事なモノを全て失い、挫折と絶望を味わった真琴が最後に手にしたものは。そして、果たせなかった約束の行方は。
※この作品は2019年オレンジ文庫ノベル大賞第三次落選作品を一部修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 01:34:00
107745文字
会話率:51%
少しだけ性格が捻じくれているけど、平凡な人生を送っていた30代会社員。
ひょんなことから、彼は異世界の妙なテンションの神に出会い、彼が熱中していたゲームのキャラクターの能力の多くを引き継いたまま、その神の世界で生きる事を勧められる。
恵まれた環境に生まれた事を自覚しつつも、年を経る毎に鬱屈とした感情が大きくなっていく事を感じていた彼は、一も二もなく神の誘いを受けた。
何の使命も帯びず、ただ自由に生きろとしか言われていない、大きな力だけ持った、中身日本人な彼が、異世界でどんなドラマを巻き起こすのか。起こさないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 05:00:00
86412文字
会話率:18%
完結済
剣と魔法の世界。こことは違う理の世界。
――それが、異世界。
そんな場所に平和ボケした日本人が飛ばされたら?
魔物なんかに襲われちゃったら?
オーガのぶっとい上腕二頭筋に対して、俺は細マッチョ(ガリ)だ。
と
ても、勝負にもならない。
そんな貧弱な俺がやっていけるはずがない。
だが、そうはならなかった。
俺はこの世界で虫けらのように死ぬことはなかった。
異世界生活を変えたのは、女神の【加護】。
俺は身長50メートルを超える巨人となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 16:37:40
28205文字
会話率:35%
ヒトラーが日本人に生まれ変わった。
解き放っては行けない天才が帰ってきた。
そんな彼の生徒会選挙を描く。
最終更新:2019-05-21 00:11:32
2337文字
会話率:10%
ロンドンに駐英日本大使館が初めて設置されて間もない頃……。
一人の日本人駐在武官が、大使館内の密室から忽然とその姿を消した。
非公式の捜査に当たったのは、まだ修行時代のシャーロック・ホームズ。
ホームズがワトソン博士に思い出話を語ります。
最終更新:2019-05-17 20:00:00
14858文字
会話率:38%